連絡メール: fcyayoi@gmail.com

 連絡はメールにて  fcyayoi@gmail.com

電話しかお持ちでない方 →   電話    070-5012-7587


● 調布市三鷹市、文京区、練馬区、杉並区、武蔵野市に在住、在勤、在学の方がいらっしゃいましたら、ぜひ、団体登録にお力添え下さいますよう、お願い申し上げます。以下、試合日程をご覧いただき、メールで参加申し込みをお願いします。
  
● 人生を楽しむための草サッカーチーム、サッカーはわれらの青春だっ!

 オフェンスとディフェンスは入れ替わりながら行っています。バックに配置されている時は守備を担当。余力があれば攻めて良いが必ず戻るべし。守備の手抜きをする人にはFWの順番が回ってきません。FWしかやらない、出来ないという人はメッシ、C・ロナ、ロナウジーニョを除いて参加できません。GKはあれこれ優遇され、参加費がかかりません。 

 試合予定の日程を配信したメールに返信して参加連絡をするか、このホームページの試合日程を見てご都合の良い試合について、参加なさる旨のメール連絡をいただければ試合にご参加いただけます。無断でいきなり参加・欠席しないで下さい。人数の調整ができなくなります。

Ground Information

国立代々木競技場 フットサルコート受付
TEL:03-5790-5666
FAX:03-5790-5667

http://jpnsport.go.jp/yoyogi/tabid/222/Default.aspx
渋谷駅から徒歩の場合】
渋谷ハチ公口から西武デパート方向へ⇒丸井前のT字路を左折(公園通り)⇒ 上りきった信号右下に競技場渋谷門があります。


【所在地】
〒150−0041  
東京都渋谷区神南2−1−1
TEL:03−3468−1171  
FAX:03−3468−1942






 三菱養和会 調布グランド Access
 京王線布田駅南口25分 多摩川沿い、日活撮影所前・サンクス前
 京王線調布駅京王多摩川駅 バス10分
 ロングパイル芝 雨天決行  クラブハウス・駐車場有り

地上波デジタルテレビ  設定工事しております

fcyayoi2008-03-17

 屋根に登って、アンテナ工事の作業風景。


 1. アンテナ増設工事、ブースター・分波器・チューナー設定 (マスプロ、 UHF vubcb33n bcb33n 33db 型 F型端子)

 2. 光ファイバー回線・ルーター設定(BフレッツやKDDIなど各社対応可)

 3. ケーブルテレビ回線設定(Jコム、東急、武蔵野三鷹など各社対応可)

 上記の3タイプ、いずれによっても受信設定可能です。


 作業工事は、平日、土日祝日とで作業の料金が異なります。また、既存の設備がどの程度、保たれているかでお見積もり金額が異なります。
 
アンテナ設置工事の場合、屋根に上がるための梯子がかけられない場合、作業ができずにお断りする場合がございます。下見を一度させていただいてからになります。

 また、雨天、強風時は作業を延期させていただく場合があります。詳細はお問い合わせ、お見積もり下さい。

 
 180−0001
 武蔵野市吉祥寺北町1−5−14  株式会社メディアテラス

 ・03−3920−5684
 ・070−5012−7587

  http://www.mediaterrace.com
 
  mediaterrace@gmail.com
 sugimoto + @ + mediaterrace.com

サッカーの試合に出たい場合は?

● FC弥生のサッカーの試合に出たい場合は?
 1.世話人にメールを送り、配信された日程メールに返信して参加連絡をする。
 2.このホームページの試合日程を見て都合の良い試合について、参加するという旨のメール連絡をする。

 このいずれかの連絡方法にてご連絡いただければ、試合にご参加いただけます。当日の連絡の場合、稀に人数調整が間に合わないことがあります。できる限り早めにお願いします。
 
 宛先 → footballclubyayoi*yahoo.co.jp  fcyayoi@gmail.com

 *を@に変えて送信して下さい。迷惑メール対策のため、@をあえて外して正確に記載しないようにしています。


●年度内有効のスポーツ安全保険の加入手続きを受け付けています。こちらに加入希望の方は、ご連絡下さい。

  任意ですが、安価ですし入っておいた方が良いと思います。骨折などで今までに数人が実際に使いました。独自に勤務先や民間の保険でカバーできるならば、また他チーム、学校や会社で入っていれば二重に入る必要はありませんが、こちらでも入ればより手厚い保障を受けることもできます。

  2011年度の加入者:
  杉本 志郎 がさ おく 神澤 河辺 内藤 栗栖 水村 南雲

  2010年の既加入者:  
  杉本、神澤、松澤、真鍋、仙田、南雲、谷村、松本、黒須、おく英、がさ、高野、大沼、海田、黒須、中川哲、内藤、水村、滝田 川口 栗栖

  もし、加入を申し込んだのにここに名がないという方があれば、ご連絡お願いします。


● 調布市、文京区、杉並区、武蔵野市に在住、在勤、在学の方がいらっしゃいましたら、ぜひ、団体登録にお力添え下さいますよう、お願い申し上げます。

 
● 審判講習会

 4級の新規取得、4級の更新、3級への昇格、審判講習会をご希望の方はご連絡下さい。

 申し込み方が良くわからないなど、不慣れでご希望の方には無料で手続きの代行をいたしております。中学生以上、初心者の女性でも取得可能です。

 

 弥生会 チーム概要

 東京都西部を中心に、土日祝日に活動。競技志向ではない。勝つためではなく人生を楽しむためのサッカーです。

  遅刻早退、気まぐれ参加やかけもちOK。平均30歳代。年齢制限ありません。中学生からシニアまで。 初心者歓迎。

  経験、レベル、ユニホーム購入や出席率など、うるさいことは一切いっておりません。

  ファールを繰り返す人、頭に血が上る人は参加をご遠慮下さい。お試し参加できます。楽しくやっております。

  ユニフォーム:

  アイルランド緑 & ブラジル黄色  (無料で貸出しますが、希望者は買取も可です)

  参加連絡のご返事メールはお早めにお願いします。遅い参加ご返事のメンバー、直前、当日参加は交替の回数が増えます。

  グランド・審判代などの参加費があります。GK、審判兼任の人は、好きなポジションができたり、参加費免除になったりします。



  FC弥生の活動に参加なさりたい方は footballclubyayoi*yahoo.co.jp (*は@に変えて下さい。)にメールをお送り下さい。全てはメールで対応しています。電話、ファクスなどでは対応できません。メールの連絡がない人が当日いきなり来ても試合に出られません。

  マナーの悪い人、雰囲気を壊す人、参加費を払わないで帰る人(主審兼任、GK兼任を除く)、勝手に友人を大勢連れてくる人、FW,MFしかやらないという考えの人、DFに配置されているのに攻めあがって守備を放棄する人、無断欠席が連続するような人は参加をお断りしています。

  参加連絡のご返事メールはお早めにお願いします。 ご返事メールが早かった人から数えていきます。返事が遅いと交替の回数が増えます。サッカーがうまいか下手かで交替回数、ポジションを決めておりません。メンバーがいっぱいになった場合、前日や当日の参加希望はお受けできないことが多いです。



Team mission statement

 FC弥生のチーム理念は以下の通りです。:

 人生を楽しむためだけに行うサッカーなので、勝つためのサッカーを目指さない。

 暴言や他人の悪口は言わない。特に審判やGKのご奉仕をしている人に対しては文句を言わない。

 怪我をしないことを最優先とする。そのため、ファール禁止。スタッドが相手に接触するプレー、厳しいタックル、後方からのチャージなどは禁じられる。

 基本的にすね当てとストッキングを着用し、スポーツ保険に入る。年間1500円。怪我をしたりしたときの危険、負担は自己責任。

 ポジション割り振りなど世話人の指示に必ず従う。グランド整備、試合準備などの協力を惜しまない。

 電子メールでの連絡を基本とする。

 主権者たる国民として、市民社会の一員に恥じない良識に沿った行動規範を持つ。

試合結果 2008-2009

fcyayoi2007-04-10



1月5日 土曜 12時半〜14時半 巣鴨三菱養和グランド 対 ホットレッグズ Cap青木
 

 審判 鈴木雄  
 GK南雲  杉本 白石 天井 小泉貴  井口 がさごん  黒須  福田 一二三 中川哲  渡辺  竹内    
 ○ 8−0くらい
 本来、20人近くいたはずのメンバーだが、間際になってキャンセル相次ぐ。風邪引き、子どもの発熱、身内の不幸、急用の仕事、人数過多による辞退、おまけに間違えて調布にいってしまったおじさんも加え、試合開始時には11人ぴたり。危うく人数割れしそうになったが、結果オーライである。これだから冬のサッカーは人数を多めに集めておかないと心配で試合組みができない。  
 珍しくこちらが点を取りまくり、GK南雲は完封。新年開始の試合としては気分の良いものとなったが、時節からまた元通り、勝率1割前後をうろつくことになろう。とても楽しい蹴り始めの日になりました♪主審の鈴木さんも年始から来てくれました。
 得点者: 一二三、福田、天井、がさごん、白石、黒須、渡辺、など



1月6日 日曜  13〜16時 代々木公園サッカー場  
 対 BTFC、クレイフィッシュ
 巴戦
 GK野坂 杉本 清水 北畠 山脇 山之内 堀之内 加藤 嶋 池末 中澤 有本かず 有本りゅう 桜井

 うららかな小春日和、無風の代々木にメンバーが集った。巴戦なので少々、待ち時間などが間延びした印象もある。
 グランドの南側、NHKのビルの蔭になっている両サイドがぬかるんでいてボールがコントロールできない。中心部の状態はまずまずであったが、総じて滑りやすい環境。
 北畠のおじさんが久しぶりに参加。桜井は有本兄弟の友人で初参加。DFらしいが、左足が得意であった。池末は久々の登場。相手に足を蹴られたとかいって試合中に若干、揉めていた。まだまだそのあたりが青いな、池末。
 野坂は原チャリから乗り換え、中古とはいえ黒いヤマハ・マジェスティで華麗に登場。サングラスにヴィンテージヘルメットの出で立ちは完全にニューヨーカーののりであった。
 電車、自転車、オートバイで来たメンバーが多かった。交通の利便性を考えれば、それが良いです。のんびりと楽しかったんじゃないでしょうか。 


●1月7日 月曜  午後16時〜21時まで  杉並区・下高井戸グランド 
対 実践学園高1年生Bチーム & FCけい(U-70FC) 
 午後4時ー夜7時 対 実践学園高1年Bチーム
 夜7時ー21時  対 U70FC  Capけい

 GK木田橋 GK菅原 杉本 黒須 漏田  塚本 有本 池末 海田  南 土方 平野 福田 一二三  小峰
 
 実践学園高は1,2年生のBチームだったが、さすがに運動量が無尽蔵。しかも40人近くが来ているので1試合ごとに全員が交代。体力がありあまった状態でピッチを躍動。こちらは全員が出ずっぱりなので体力切れ。スタミナ消耗が激しく、最初の20分3本あたりまではスコア的にも互角の勝負が何とかできたが、4,5本目以降、合計で十数点とられた。あの様に体格は小さいが体力があり、技術もある子たち、パスをどんどん回してボールを延々と走らせるサッカーと組するのはたいへんだが、たまにはああいうのを経験しておくのは良いと思う。

 途中18時や19時で帰宅したメンバーが小峰、南、菅原。18時から有本と一二三が、19時から福田が参加した。

 19時からは一転してシニアサッカー。のんびり、ゆったりモードで同じサッカーをやっているとは思えないほどの違いが。とりあえず、キャプテンけい&岸の足もつれコンビを零封した弥生のキャプテンGKはその点だけでも楽しませてもらった。

1月12日 土曜 14時半〜16時半 調布・三菱養和グランド 雨のため中止になりました。
   黒須   池澤  今泉  内藤  平野   がさごん 許斐  神澤  多田健  真鍋    藤崎    大久保 山之内、堀之内 

1月13日 日曜 2時半から4時半 調布・三菱養和グランド    対 マンモス cap前原
 ●1−4 得点者:がさごん
 杉本  大槻  池澤   清宮  小尾  真鍋 おさむ 清水  小泉雅  神澤  小川俊 中澤 小林誠  渡辺 山之内  足立
 強い風と寒さ。快晴に恵まれたが、三十路にはつらいか。シニアチーム、マンモスに初の敗戦。攻撃回数はこちらも比肩していたが、決定力の差があった。


1月18日 Fri 平日 午後5時から夜8時30分 杉並区・下高井戸グランド  
 対 実践学園高1年Bチーム
 杉本 南 黒須 漏田 漏田友人 平野 高橋計 風間 古川

 得点者: 平野など

 相手は1,2年生。実践学園のコーチ(元ヴァンフォーレ甲府所属)ら2人も弥生に混じって対戦。夜までみっちり試合三昧であった。


1月20日 日曜 12時半から4時半 4Hours 調布・三菱養和グランド     
審判: 坂本、西田
4時間連続参加: 杉本 内藤7 小尾9 多田 真鍋51 海田2 平野10 林18

 12時半から2時間枠のみ    対  FCトランタン Cap石崎   GK南雲 がさごん3 中川哲13 渡辺5  おさむ11  高橋計  黒須12 ●2−5くらい 得点者: 平野など

 2時半から2時間枠のみ    対  清水ユニオン  Cap坂根  GK古山 佐藤興16 藤崎12 山本信11  ○3−1 得点者: がさごん、平野、渡辺など

 中川が開始30分ほどで相手との接触タックルで左足を負傷。残念に思いながらクラッチを踏めるうちに車で帰宅となった。

 初参加、古山のGKは秀逸。
 

2月2日 土曜 1時〜4時 江戸川陸上競技場 (東西線西葛西駅から都営バス5分) 
 対 FCトランタン Cap石崎
 審判: 杉本13   
 GK古山1 藤崎岳6  内藤7 けい2    田島16  一二三12  遠山59   高橋計9  塩塚17  がさごん10 谷村3  黒須  古川18
 1−1 得点者:がさごん

 さすが、元FC東京が本拠地として使い、また、レアル・マドリーが来日時の練習場に使ったJFLスタジアムだけはある。天然芝が短く枯れかかった冬場の状態とはいえ、やはり芝の上は最高に気分がよい。天気も曇り空で無風。最善の状態。
 
 安定した堅守では代表世話人に勝るとも劣らない(?)GK古山が好セーブ連発。失点はオフサイドっぽかった1点のみに食い止める。逆に弥生はがさごんがポスト内側に当てて真下に落ちながらもゴールとなった得点で同点。1−1で終えた。最近、がさごんの得点がなぜか増えているのは地球環境破壊の影響だろうか・・・。不吉な予兆である。

 次回の江戸川陸上は5月10日・土曜の午後と決定している。

2月9日 土曜 5時ー7時 天王洲公園グランド 天王洲アイル駅1分、北品川駅新馬場駅15分 
 ○ 4-3
 得点者: がさごん、高橋ら

 許斐   清水    一二三  菱川  がさごん  GK日高  高橋  穴沢  高橋 神田 松下 清瀬  高宮 もう一人 

 寒かったが雨が降らず、コンディションとしては良好な状態で試合開始。最後30分あたりからぽつぽつ降ってきて、最後の20分はかなり降ってきたが、大きく濡れる前に試合を終えることができた。抜群のピッチ、温水シャワーもあるし、天王洲アイル駅のA出口目の前。なかなか良いグランドである。

 先制されたが追いついて逆転。なないちの日高が連れてきた2人組、穴沢のコーナーキックを高橋がヘディングで決めたのが最も豪快であった。またもあのがさごんがなぜか点を決めてしまったので、ますます地球環境破壊が加速して進行していくこととなろう。
2月10日 日曜 12時半−16時半 4時間連続 調布・三菱養和グランド ♪CG
 
 審判: 鈴木雄
   前半2時間のみ:   GK南雲  井上徹  清水
   後半2時間のみ: 山之内  堀之内 時藤  前原  有本  大場  内藤
   全参加:       杉本  塚本 黒須  一二三  奥村英 がさごん 大沼  嶋  塩塚  土方
  得点者:  土方、一二三、堀之内ら
  12時半〜  対 下丸子三丁目   ●2−5  
  2時半〜   対 ラッキー武蔵野  ●2−4 
  
 開催が危ぶまれたが、さすがに最高のロングパイル芝。雪が溶ければ試合はできる。現地で事務所の人が雪かきをしてくれていた。午後に入って天候は晴れに。プレーしているうちに雪はあっという間になくなり、やや水っぽかったピッチも排水が優れ、ぐんぐん乾いていく。2時頃にはすっかりいつものピッチであった。

 がさごんは本日が誕生日。バースデーゴールを決めると息巻いていたが、あえなく轟沈。本気で狙うと果実は手に出来ない。まあ世の中そんなもんである、ということを思い知ったようだ。本人にも若干の誤解があるようだが、限りなく坊主を繰り返す無様な姿、それこそが「本来の姿」である。本日、車検ができたての愛車を府中までいそいそととりに、その後、愛妻にバースデーケーキでお祝いしてもらって残念会を兼ねる予定らしい。
 
2月16日 土曜 3時〜5時 下高井戸グランド対  FCライム  Cap中島 
 ●5−9 得点者: 遠山、真鍋、有本ら
 審判: 鈴木雄
GK野坂1 杉本 がさごん3 真鍋10  一二三6  松澤8 遠山7 峯島5  谷村16  桜井2   平野雄9 有本11 



2月17日 日曜 14時半−16時半  調布・三菱養和グランド  対 FCマンモス Cap前原
● 4−7  
 得点者:平野3、風間
 
強風。寒いコンディション。風と向かい合うと非常にやりにくいピッチ上であった。

 試合開始から2点を先取され、その後、追いつく。3−3まで追いついたが、その後、突き放されて結局敗北。決定力の低さがあまりに大きな打撃であった。こちらも7,8点入っていて当然という展開。
 
 足を痛めていたが、それでも平野がハットトリック。風間が1点を押し込んだ。足を全然痛めていないのにまるで点が取れない人たちはいったいなんだろう?  
 
 杉本1  じん17 内藤7 白石28  仙田8   りん9  足立6  風間5 神澤  山之内2  堀之内 平野雄10 山本お12  飯田21

2月24日 日曜 この日はダブルヘッダ 

  第1試合2時半−4時半  巣鴨三菱養和グランド 対 清水ユニオン Cap坂根  弥生はブラジル黄色。
  ○7−4くらい
  主審:杉本 GK中木 池澤24  塩塚  竹谷 神澤  平古場9 岡田2  遠山16  足立6  海田7 斉藤毅10
  それほどうまいメンバーが勢揃いしたわけでもないのに、なぜかボールがぽんぽんと繋がる。下手にボールを長く持ったりドリブルで突っかかっていこうという腹立たしいプレースタイルのメンバーがほとんどいなかったせいだろうか、準シニア世代メンバーも含めて楽しそうにボールを回していた。点数もどんどこ入り、弥生が珍しく勝利。だが、清水ユニオンはあまりに決定的な得点機を5,6回は逃しており、なぜ弥生のスコアが上回ったのかが不思議なくらいだ。

  第2試合 5時〜7時 下高井戸グランド  対 エスパラゴ
  弥生はアイルランド緑を。
  ●1−3くらいか
  主審:杉本 飯田 水村 平野14  加藤 中川 有本かず25 有本竜22 内藤5 山之内19 堀之内18  けい12  けいの仲間たち

 エスパラゴは白と青のツートンカラーユニフォーム。若手主体のようだ。実力的には弥生より上と思われるが、不思議と拮抗した試合に。エスパラゴのGKのユニフォームに「USAGI」という名がついていて、ウサギみたいな感じで髪の毛を上に立ててまとめていたので本名だったのか、ちょっとしたギャグなのかが判断できなかった。

 土曜の寒さと超強風に晒されたところ一挙に体調を崩し発熱。インフルエンザか、と思われるほどの寒気、喉の痛み、頭痛が襲ってきた世話人は、試合の開催を断念するかどうか、判断を迫られた。しかし、もはや当日となっており今さら中止連絡は物理的に不能。とにもかくにもやるしかないという状況に。切り盛り役を誰かに頼めないかと思ったが、近場のレギュラーメンバーがあいにく今日は来ない。だましだましやるしかない、と諦めて出かけることに。
 こんな日に限って昨日に引き続きあいにく強風の寒い一日。実に恨めしい。パーカーとフリース、ダウンジャケットにベンチコートの2枚重ねというとんでもない重ね着をしたのにそれでも寒い。ピッチに立つのも辛かったのでピッチ横のベンチに腰掛けたり、ピッチ上にへたり込んだりして主審をさせていただいた。GKをやる羽目になっていたら倒れていただろうから、GKを替わってもらえたのは幸運だった。
 私と同じ思いをした人がかなりいたらしく、当日になって体調不良で休んだ人が5人。逆に当日になって2試合目の下高井戸の方へいきなり参加してきた人がぞろっといた。当日いきなり参加されるのは人数が溢れて非常に困るのでせめて全日の深夜までにご連絡をお願い申し上げます。
 私はまだ治りません。皆様もこの時期、体調管理を万全に・・・。

3月1日 Sat 3時から5時 三鷹市・大沢総合グランド 対 バイジャン 赤色   
 ○ 3−1 得点者: 中川哲、酒井、山本修

 杉本14 南雲1 酒井9 今泉6 小泉雅5 小山59 細淵24 笠原3 中川哲2 峯島10 山本修11 奥村英7 有本かず16 海田7
強風。土ぼこりが舞う。逆風を突いて酒井のロングフィードに中川哲があわせて先制。その後、追いつかれるもさらに突き放した。がさごんは左利きの位置から絶好の1:1となり、得点シーンがそのまま見えるかのようだったが、見事に外して坊主決定。どうやったらあれを外せるんだ?
 海田がFWでポストプレー的な動きをマスターしつつある。奥村英がヘディングで前へ送ったボールを酒井が快足を飛ばして得点したシーンは素晴らしい連携であった。

3月8日 土曜 3時から5時 三鷹市・大沢総合グランド  ♪   陸上トラック面  対バイジャン
小泉雅5 内藤7  塩塚11  神澤9  谷村59 足立6 がさごん3 土屋24  有本5  小尾10  峯島16   遠山6 五味田8 海田2  杉本14
△ 4−4
 得点者: がさごん2点、足立、土屋
 晴れ上がり、やや温暖な気候。乾燥し土埃が舞うコンディション。隣接する味の素スタジアムではJリーグ開幕戦、神戸VS東京戦の歓声が聞こえている。引き分けだったらしい。前日になってからいきなり参加者が増えた。予定がぎりぎりまで立たないほどみんな忙しいのだろう。
 足立は得点もしたが、クリアミス+オウンゴールも記録。右上の写真がまさにその瞬間である。赤いユニフォーム、14番の守護神GKも届かなかった。
 最後、15分ほど残してバイジャンのリクエストもあり、1本早めに終えた。疲れていたし、それで良かったのではないかと思う。
 思うに、弥生も高齢化が目立ってきた。世話人自身も含めて筋力の衰えが見られる。端的に言ってみなキックが飛ばない。かつては経験できた、平野、土方のような力強いキックはもう戻ってこないんだろう。それどころか、足がもつれるメンバーが続出。峯島はFWとしてゴール前絶好機で抜け出し、ゴールへ向かって一直線というドリブル時、なぜか足がもつれて転倒。本人も悔しく惨めな思いをしたらしいが、後ろから見ているとどうも左足がグランド面に引っかかったように見えた。
 弥生の正GKは左手一本、ファインセーブを見せたかと思うと、呆然と立ちつくしたまま反応できないシュートもあり、日本代表選出が遠のいていったと思われる。
 明日はグランドがとれず、試合ありません。次週は、同じ土曜の3時から、今日やったピッチの隣にある広場面でWEEDと対戦予定。惜しいところまではいくが、今までに一度も勝ったことがないので張り切ってよろしく。

3月15日 土曜 3時から5時    
 対 WEED
 杉本14  堀之内2  加藤19   塩塚10    足立6  内藤7 中沢59   海田6   山本修11 小泉雅5  奥村英9  南雲1  遠山16   北原22
 ● 4−7くらい

快晴、無風、良好な天候だったが、昨日の雨でグランドがぬかるんだ。危うく使用中止だったが、グランドを狭めて辛うじて利用できた。


3月22日 土曜 3時から5時 都立・府中の森公園グランド  対 松本FC
 ○6−3
 得点者: 山本、がさごん、他
 相手は緑色のユニフォームと聞いていたが、深緑色のユニは2,3人。紺色、黒、赤に緑ビブスなども混じった。弥生は黄色を使ったので混乱はしなかったが、すねあてもストッキングもしていない相手がいて怪我をしないかと心配に。
 審判は、膝の怪我が癒えぬ平野雄が駆けつけて気分転換もかねて担当。こちらは終始、3−4−3の超攻撃的布陣で臨んだ。攻めに攻めたが、外したシュートも数多い。全体的にまったりとして、だらっとした試合で終わった。
 杉本14  有本59  嶋8  一二三54 藤崎16  海田6 白石25   山本修11   奥村英3   がさごん10 酒井9   足立6  高橋計22    斉藤2   小尾7 

3月29日 土曜 調布・三菱養和グランド 午前10時半から12時半   注:午前10時半開始と試合時刻が早いのでお間違えなきようよろしくお願いします。 

 ● 1−4  得点者:おさむ
 東急サッカー部   Cap松田  弥生は緑
審判: 平野
 GK杉本14 今泉5   塩塚2  宮田保17  真鍋6  海田   おさむ11  がさ8   嶋12   黒須 小山22   桜井1  平井15  福田9 奥村英
 
いい天気。グランド横は昨日満開になった桜が。日本が最も美しい季節である。明日で私の好きな弥生(三月)が終わってしまうことは痛恨の極みである。
 試合展開は拮抗。いい勝負になった。山本がこちら唯一の得点だったが、もう少しとれたのではないかと思われる。じんの知り合いらしい宮田は初参加。あちこちのチームをかけもちしているらしい。もはや宝くじ並の確率と化している杉本のダイナマイトキックは、福田と塩塚に1本ずつ炸裂したが、得点には結びつかなかった。

3月30日 日曜 午後2時半から4時半 調布・三菱養和グランド
 弥生は黄色
対FCゴンズ ●0−5
 審判: 平野
 GK菅原1 塩塚9 内藤7 海田2 渡邊11  中澤59 神澤5 高橋計6 浅野10 加藤裕16 平井俊22 仙田8 杉本14 水村6 山之内51 堀之内55
 
 相手は石崎の高校時代の後輩たち。助っ人も混じっていたようである。なかなか強くそれなりに拮抗した面もあるが、どうにも点を取れず、また、菅原らの攻守にもかかわらず失点が続く。4バックを最初から採用していれば少しはましだったか。じんの「打て!」の声を耳にしながら杉本がロングシュートを放つ。狙ったわけではなくまぐれでほとんど無回転の球が飛んでいったが、枠を少し外れてしまった。悔しい・・・。

4月5日 土曜 11時〜13時 都立・代々木公園グランド 対グレデボーレ cap大槻
 相手は30-40代、準シニア主体のサッカーです。
 ●1−2
 審判:平野
 杉本14 清水11   三浦10  内藤7   福山59 土屋亮16 土屋22 平古場3  斉藤16 許斐51  今泉9  海田6  川本8
相手はほぼ40歳代。こちらの方が若かったのに、そして、先取点をとったのにまさかの逆転負け。双方ともに決定機を数度は外している。


4月6日 日曜 午後2時半から4時半 調布・三菱養和グランド 対 清水ユニオン Cap坂根
GK南雲1、杉本14, 斉藤55 塩塚 神澤6 仙田8 奥村英10 山之内16 渡邊7 白鳥11 足立6 小尾22 平野9  遠山2 じん3  福田51

快晴で無風。これ以上ない天候である。

 弥生のエースストライカー、平野がついに復帰。今日の午前で就職活動が全て終了、第一、第二希望の内定をとったそうである。おめでとうございます。怪我をおそれて控えていた彼は復帰していきなり立て続けに2点をとる。惜しくもハットトリックを逃した。ゴール右隅へパスをするかのような丁寧なシュートと、一直線に突き刺さるロングシュート。とてもうぬぼれ病患者、じんにはできそうにない2連発である。
 シェフ白鳥は股間にボールを食らって悶絶。うずくまって動かなかった。斉藤は左足から素晴らしいセンタリング、アシストを記録。山之内は豪快に左足シュートを絶好機で外し、坊主プレーを記録している。
 南雲は試合終了直前、惜しくも完封を逃して悔しかったようだ。

 スポーツ保険に入りたい方はご連絡下さい。年度内有効で1700円。振り込み手数料などを含みます。基本的に入っておいた方が良いと思います。怪我をした際は責任を負えません。


 ●4月12日 土曜 9時〜13時 杉並区・井草森公園   対FCガンバ(金)、FCスクデット(黒)
  ○ 4−1 対ガンバ
  ● 1−2 対スクデット
 得点者: 三浦、しま、他
 杉本14  田島25  塩塚6  清水  がさごん22 中川哲13 内藤7  今泉19 渡邊2 けい12   俊明17  三浦8  遠山14  真鍋21  しま15 松澤18 高橋5
 
 無風、晴れのち曇り。絶好のコンディション。ガンバは11人ぴたりで途中でけが人も出て、かなり疲れたようであった。
 スクデットとは25分ハーフ前後半を終えたところで1−0と勝利で終える局面であった。GKの再三のファインセーブもあった(だろ?)ためスコアは上回ったが、実際は攻められていた方が少し多かったようである。最後に20分を1本追加でやったところ、パスミスからループシュートを決められて同点。その後、俊明のクリアミスが彼の人生初、オウンゴールとなって結局、負けてしまった。まあ、弥生の本来の姿であり、日に2つも勝つとろくなことがないからこれで良いのである。
 GKでさえかなり疲れた。途中から出てきたはずのメンバーもばてばて、途中で筋を伸ばしたりした人もいて消耗は大きかったようだ。


4月13日 日曜 午後2時半から 調布・三菱養和グランド チームゼロ Cap中村 mass

杉本14 山之内8  堀之内2 斉藤3  平野9 海田6  有本龍7 有本かず11 奥村英10 北原55

 ○ 3−0
 得点者: 有本龍、平野、堀之内

 1時くらいまでわずかに雨が降り続き、開催が危ぶまれたが、この極上グランドは雨が上がってしまえばすぐに試合開催可能である。連絡なしにお休みなさらないで下さい。

 当日になって仕事、疲労などで2人がキャンセル。13人で予定していたのでやや人数割れの危険があるかなと思ってはいたが、結局、11人揃わず。一人相手から借りて試合開始となった。さらに試合中、かずが右足首を強く捻って退場。相手から2人を借りることに。主審も線審もつけない状態で試合となったが、稀に見るおもしろい、動的な展開となりこちらは再三相手ゴール前に詰めたものの決定力不足は日本代表の課題を遙かに上回り、雨あられのシュートミス三昧。ようやく試合中盤以降、3点をとった。

 弥生のエースストライカー、平野が昨日、内定祝賀会で同期入社組の仲間と昼間から飲んだくれたらしく、いつもの切れ味がまるで見られない。PKすら外す始末であったが、豪快にロングシュートを1つ決めて安堵の一息をついた。

 今日の弥生はいっちゃなんだが、なかなか強かったぞ。

4月20日 日曜 午後2時半から4時半 調布・三菱養和グランド 対 清水ユニオン Cap坂根
○5−3  得点者:平野2点、田島など    参加者:GK含めて15人



4月26日 土曜 正午集合 12時半から2時半  調布・三菱養和グランド 
 紅白戦:  
 アイリッシュグリーン 1−7 セレソンイエロー 
 得点者: 緑(田島)、黄(平野、今泉、福山、白石、嶋など) 
 2時半から2チームを間違えて呼んでしまったへまにより、久しぶりの紅白戦。皆さんの日頃の行いが良いのでちょうど試合をしている2時間だけ雨が降らずに天候が持った。その後の2時間は弱めとはいえ降雨が止まらなかった。ラッキー♪

 メンバーは両軍あわせて23人。ほぼ全員が出ずっぱりの状態。交替なしだったのでかなりの疲労だった人がちらほら。体力切れでディフェンス時、相手をよろよろと追っていた人が3,4人いました。さて、だれでしょう♪ 実名は挙げないでおこう。

 ドクター・じんがいつもながらに口ほどにもないのはお約束として、後輩二人を従えかっこいいところを見せたかったはずの本日のがさごん。全く期待通りの坊主プレー、頭髪つるつるぴかぴか状態の連続。どうやればあの絶好機からシュートを打てないまま終えられるのか・・・不思議だ。

 「丁寧にサイドキックで蹴ろうとしたらさぁ・・・」

 丁寧に蹴る前にかっさらわれたら何の意味もないだろ。

 「キーパー!」

 と絶叫しながら前線を駆け上がりその真後ろへGK杉本の弾丸パントがきれいにフィードしているのに見事にそのままボールと併走、ダイレクトで相手DFに持って行かれた。がさの威風堂々、ボールを求める声はちっとも信用ならない。 
 GK南雲は

 「完封しますから。」

 とのたまわっていたが、試合終了近くに田島にループ気味のシュートを決められ、かなり悔しかったようだ。
 ふっ、精進が足りんな。

 宝くじ並の確率に低下しているすぎもとダイナマイトキックは数発炸裂。ラストプレーで奥村英に炸裂したものが最も自分としてはいけていた。点には繋がらなかったけど・・・。 次回は29日、4時間。巣鴨です。調布ではありません。 

4月29日 祝日 12時半から4時半 巣鴨駅前・三菱養和グランド 
 12時半から 大和FC Cap霜田  3−2○(得点者:渡辺、池澤)  杉本  なおし 三浦  池澤、 がさ  黒須   中川  武士田 渡邊 じん  いさお 高橋計
 2時半から  スクラッチFC Cap岡崎 1ー7●(得点者:桑原)   杉本  なおし 三浦 黒須  中川  武士田 がさ 堀之内、山之内 渡邊  じん 加藤勲 平古場 桑原
 白いユニの大和FC。こちらが自由自在に球回しができる相手で楽しかったものの、なぜか2失点。守備の穴を怠慢で作ったことが影響している。赤いユニのスクラッチと行った第二試合は打って変わって攻められっぱなし。平均年齢も高いメンバーが多かったが、隙のない試合をしている。試合中に相手チーム内で飛び交う台詞を聞いていても弥生と比べて競技志向系の意識が段違いで高く、日頃かなり練習しているのではないかと思われた。初参加したがさごんの同期生、杉本の1つ上、GKなおしのファインセーブがなければもっと点差が開いていた。
 他方、何の練習もしない影響でがさごんやじんは揃ってGKと1:1で向かい合った得点機を何度も外し、揃って出家する予定らしい。言い訳めいた弁解をぶつぶついって抵抗。がさごんの「GKの前でシュートが打てない症候群」、および、じんの「GKに優しくパスをしてしまった症候群」+「絶好機にゴール前でポスト上にシュート大ふかし症候群」の合併症は深刻な病状である。
 最後は結局、GKとの1:1は実は決めるのが難しいよね、と互いに傷を舐め合うみすぼらしい会話で締めくくってごまかそうとしていたが、自分たちがしょせん坊主常連だという悲しい現実を直視できる日はいつのことであろうか♪
 試合後、がさと杉本で巣鴨駅前、すがもらーめんで塩とんこつを。おいしく、楽しかった。自宅に帰り着いたらもう、足の裏が張り詰めた状態。体も動かない。今日は参加者全員、早寝をしても明日の仕事に響くと思われる。

5月3日 土曜・祝日 憲法記念日  調布・三菱養和グランド 2時半から4時半 
 ●0−9  対 フォッカチオ cap臼田
 連休に入って怒濤の連戦、まず初日である。相手はFoccacia と名が入っている。だが、フォッカチオというらしい。弥生と同じ蛍光色の黄色ユニフォームだったので、こちらは緑を使用した。エンジョイのアマチュアかと思っていたが、けっこう試合も気合いが入っていて水準も高く、弥生は終始圧倒される。試合にならないわけではないが、スコアがどんどん開きこちらは零封された。藤野と小笠原が初参加。

5月4日 日曜 武蔵野陸上競技場 11時から5時  
 審判・青柳、小川た  
 対ラッキー武蔵野  ●4−9くらい
 対ホットレッグズ  ●3−7くらい

5月5日 月曜・祝日  調布・三菱養和グランド 2時半から4時半
 対 清水ユニオン cap坂根 
 参加者12人  得点者: 藤野、平野ら ○4−0 
 ダブルヘッダー2試合目 夕方5時〜7時 武蔵野陸上競技場  
 対 ラッキー武蔵野
 参加者12人  ○4−2 得点者:大槻、福田、松澤ら

5月6日 火曜・祝日  調布・三菱養和グランド 2時半から4時半対 FC箱崎  cap高橋計 ユニ黄色   弥生は緑を使う。
参加者15人  ○0−? スコア不明
 GKの宿命であるが、4連戦の激闘がたたり代表世話人GKの杉本は突き指、および足の痛みなどで今日は審判に回る。しかし、GKには巣鴨の試合に続いて再びなおしが入り盤石の守備。さすがに高校時代、1年次からレギュラーGKだっただけはある。何度かシュートされたが零封して試合を引き締めた。
 こちらはなぜか比較的若く技術のあるメンバーが揃い、実力的に高い水準で試合に臨むことに。それゆえ、圧倒的に攻撃し続けて試合を終始リードした。半数近くのメンバーが得点。複数得点のメンバーも何人かいたが、ハットトリックは生まれなかった。が、絶好機に恵まれながら1点もとれなかった人もいる。さて、だれでしょう♪

5月10日 土曜 午後2時30分から 江戸川陸上競技 
 ●0−2 対 なないちFC cap日高 
 参加者9人    メトロ東西線西葛西駅から都営バス5分、歩18分
 JFLスタジアムピッチの天然芝で試合。ぴかぴかの新緑状態でたいへん美しいグラウンドであった。かつてFC東京がJFL時代のホームスタジアム。ベッカムジダンロベカルらのレアル・マドリードが練習場に使ったところでもある。
 足立が遅れて到着するのを待ってキックオフ。なないち相手には8点差くらいついて負けるのが通常なのでぼろ負けを覚悟したが、堅守で拮抗した試合に。2点取られたが、防ぐこともできたので惜しまれる。
 がさと南が足を痛めて途中で退き、弥生は7人に。なないちの余った選手をDFに入らせた。下村が初参加。

5月17日 土曜 杉並区・下高井戸グランド 
 9時〜13時   対 FCガンバ 弥生は緑 
 ● 対ガンバ(金) 0−5くらい 
 ● 対サンユナイテッドFC(紺) 0−3くらい 
  参加者14人。しかし、遅刻者多く、試合開始時に10人。途中でようやく11人揃った。うーむ、もう少し朝開始の日は多めに申し込み締め切りラインを設定しないと危なそうである。なおしのGKが安定していたが、それでも失点が多い。平野が笛を吹いて経験を積みたがったのでそうしてもらった。来週、波崎でアルバイト審判だそうである。

5月17日 土曜 杉並区・下高井戸グランド 
 夜19時〜21時 対 FCバイジャン  弥生は黄を使います
 △ 4−4くらい
 参加者11人。スムースに試合が始まり立て続けに得点。弥生の優位で試合が動いたが、じん、けい、杉本という弥生の誇る最強(!)のトライアングルがトップ+司令塔で入った最終ピリオドにディフェンスラインの崩れもあり一挙に3点を失いまさかの大逆転負けに近い引き分け。じん、けいもよたつくプレーを存分に披露したが、杉本も絶好機のシュートを大きく蒸かした。日頃、シュートよりも大きなクリアやパントキックゴールキックばかりをやっているので感覚がずれてしまった・・・というのは言い訳にしかならんね。坊主トライアングルでした。

5月18日 日曜  朝9時〜11時 下高井戸グランド 対ブラッドライン 弥生は黄
 ● 0−4くらい
 参加者11人。参加者が前日、当日、キャンセルで減ってしまい11人ぴたり。一人も交代要員がいない。遅刻者もいて試合開始時には相手から借りる羽目になった。17,8人は集めておかないと危ないと改めて思った。
 気温が11時に近くなるとぐんぐん上昇。真夏状態になる前に試合終了。控えがいないという精神的な面も含めて、11人の消耗は相当のものであった。

●5月30日 金曜 19時〜21時 杉並区・下高井戸グランド  FCU-70 Capけい
 ●1−3 得点者:しま
 最後の1時間は小雨がぱらつく。じんがいつものように口ほどにもなかったが、代表世話人もまた似たようなものだった。

5月31日 土曜 この日はダブルヘッダー
 朝9時〜午後1時  杉並区・下高井戸グランド
 ●1−3くらい 対ガンバ

 怒濤のぶっ続け4時間連続対戦を予定していたが、朝から雨。9時開始だったので連絡がきついこともありとりあえず現地に行って中止ということで念頭に置いていたが、現地に着くとガンバがやる気満々。滅多にグランドがとれないのでこの雨でもやるのだ、という感じであった。

 ところが、こちらは自主判断で中止としてしまったメンバー7人を含め、全然足りない。ようやく30分以上が経過してからおそるおそる集まってきたメンバーで8人前後になり、相手から借りて試合をすることになった。率直に言ってユニフォームを持って行くのすら辞めようかと思ったくらいだから、本気で試合が始まるとなった際は気が重かったが、やり始めれば何だかおもしろいのがサッカーであって強い雨にならずに済んだ幸運とともになかなか良い試合に。11時が近づくに従って雨が上がりはじめ、もう2時間延長するかどうか相談したが、途中で帰宅する人も含めて疲労があるので結局、2時間で切り上げた。

 今後は雨天中止をどう判断するか、相手との関係もあるので課題として処理が難しい。なお、当然のことながら土グランドの大沢は使い物にならず、試合は中止であった。

6月1日 日曜 調布・三菱養和グランド 12時30分から FC・PWC cap片桐 
 ● 0−4くらい
 参加者は多めに登録しておいたのだが、当日、仕事の延長などでキャンセルが複数あり、かつ、1時間弱で足を捻ったり痛めた人が2人。結局、酷暑もあって体力の消耗が激しく、交替しながらでなければやっていられない試合だったため、ちょうど良い人数に落ち着いた。

 終始、攻められっぱなしであったが、時折こちらがゴールに迫ることもあり、おもしろい試合だった。GK菅原が何年かぶりにキャッチミスのファンブルによるトンネルで失点し、相当に悔しがっていた。

 相手はプライスウォーターハウスクーパースと首もとにロゴを入れた赤いきれいなユニフォームである。


6月7日 土曜 9時から13時 武蔵野陸上競技場

 ● 1−5くらい ラッキー武蔵野  得点者:小川しゅんめい
 ● 1−4くらい ガンバ      得点者:遠山

 好天に恵まれ、ぴかぴかの芝生。幸福なサッカーであった。13時からじいさんばあさんたちがゲートボールを始めていた。

6月14日 土曜 1時から3時 三鷹市・大沢総合グランド B6  対ファラーゴ
 ●2−4 得点者:大久保、川島
 強風、快晴、やや土埃気味。こちらが圧倒的に攻めっぱなし、シュート数も4,5倍はあったのにボールが枠に飛ばないという初級の技術不足でスコアが上がらない。逆に全て初歩的な守備のミスから点を取られてなぜか負けている。

6月14日 土曜 5時から  武蔵野陸上競技場
 紅白戦でした。けいが足をつってしまった。

6月15日 日曜 15時〜17時 三鷹市・野川グランド 対 ブラッドライン
 ●1−4くらい 
 強風、快晴、やや土埃気味。ブラッドラインには杉並区の強豪、オレンツェの助っ人が入っており彼がうまくて点を取られる。
 弥生の誰かが大きくふかして灌木の藪中にシュートを突っ込んだボール探しに15分ほど忙殺され、代表世話人にとってはいらついた一日となった。


6月21日 土曜 この日はWヘッダー 

1.杉並・下高井戸グランド 11時から13時  対FCジー
 ● 1−3 
 GK木田橋が秀逸なセーブを連発。才能がある。
 それに引き替え、雨あられのシュートを打ちまくったフィールダー陣はまさに坊主プレーのオンパレード状態。なぜあれで1点しか入らないのだろう? みんな揃って出家しよう♪ 特にがさごん&ないとーのコンビ。

2.調布・三菱養和グランド 2時30分から  対FCマンモス cap前原
 ● 3−5くらい
 シュートの数では弥生が圧倒。しかし、点が入らない。悲しいほど入らない。天を仰ぐ者、うなだれる者、顔を覆う者、叫び声をあげて悔しがる者、膝から崩れ落ちる者など十人十色。人生、そんなもんである。
 3−1で勝っていたはずが、ぽろぽろ失点し、最後はきっちり負けるあたりがさすが弥生の真骨頂である。
 GK木田橋も2試合目となりやや疲れが出たか、おまけに腹痛が発生し試合中に一時、クラブハウスへ駆け込んでいた。

6月28日 土曜 調布・三菱養和グランド 2時30分から  対FCガンバ
● 1−3
 GK大江がまぐれとはいえファインセーブの連発。おそらく5,6点は防いでいた。ファン・デル・サールと評するメンバーもいたが、それは明らかに褒めすぎだろうが、パントの精度もまずまずだった。
 弥生はシュートの数、決定機は数多くあったが、いずれもものにできない。相手ガンバは11人ぴったり。うち一人が遅刻で、さらに一人早退がいたためにこちらから一人貸し出した。こちらは交替メンバーが潤沢にいたが、相手はぴたりだったので疲労が相当と見えて最後はふらふら。それでも弥生はやっぱり勝てない♪ なぜでしょう?
 答え → 決定力がとんでもなく低いからです。


7月5日 土曜  三鷹市・大沢総合B6 3時から6時  対 バイジャン
 ● 1−4 得点者: 塩塚 
 3時に開始した際は完全な真夏日の酷暑。4時までの2本は倒れるかと思った。いや、まじで。熱中症になりかかり頭痛が・・・。メンバーも消耗が激しく4人の交替要員も涼しくなった4時以降までにばててしまった。試合はオウンゴールで失点してから、塩塚がヘディングで得点したまでは良かったが、その後、再三のチャンスを逃した弥生はお約束のように敗北。サッカーゴールの上にそびえるラグビーのゴールに向かってシュートしているとしか思えないメンバーが数人いたことは特筆すべきである。ラグビートップリーグを目指しているらしい。
 GK杉本のダイナマイトパントが何本も供給されたが、ゴールを決められない、それに追いつけないFWは、本日、揃って坊主とされたい。GKアシストが記録されてしかるべきパスが4本くらいはあったような気がする。
 5時半を過ぎた段階で相手のバイジャンが体力切れでギブアップ。6時過ぎまではやれなかった。ユニフォームが泥だらけ。体力面の消耗も含め、燃え尽きた夕暮れとなった。 

7月12日 土曜 午後3時ー5時 江戸川陸上競技 
 地下鉄東西線葛西駅から徒歩15分。バス7分。
 ● 2−6
 FC東京がかつてJ2時代に使用していたJFL天然芝ピッチである。だからといってここで試合をしてもJ2並に優れたプレーができるわけではないこと、言うまでもない。
 わずか2時間の間に、曇り空の涼しい良好コンディション → 大雨・雷鳴のスコール → 晴れ上がっての猛暑 とめまぐるしく天候が変わった珍しい日である。湿度も上がり消耗が激しく最後は完全に全員足が止まり、MFは全く戻れないという惨めな姿に。思うに、戻れないならば調子に乗って攻めなきゃ良いと思うのだが・・・。
 2−0でリードしていてからPKで一点取られるのをきっかけにぼろぼろになっていったのだった。


7月13日 日曜 12時半から2時半 調布・三菱養和グランド  対 FC MRC
●1−4くらい 
 酷暑。にもかかわらず、炎熱のピッチを駆ける人々。相手が強いということで4−4−2の堅守で臨む。GK菅原のセーブに助けられた場面が多かったが、予想よりも互角に戦った。全て向こうのリクエストに合わせて30分ハーフ。全員、へろへろに疲れたはずである。笛を吹いて走っていただけの世話人もへばってしまった。
 しゅんめいがぼろっちいスパイクとシューズを持参し、どちらも熱いピッチでソールが剥がれ落ちて使用不能に。サイズが同じだったのでスパイクを貸して差し上げたらぴったり使えたようだ。
 オフサイドに引っかかるぎりぎりで海田が抜け出して1点を取った。交替要員が多かったので何とか三十路、四十路中心の構成でも持ちこたえられたようである。

7月19日 土曜  2時30分〜4時30分 調布・三菱養和グランド 清水ユニオン 坂根
 ○ 7−1
 得点者: 加藤裕、田島、土方、塩塚など
 審判につい先日、右足首を捻ってボールが蹴れない弥生のエース、平野が入った。復帰はいつになるか。
 15分ハーフ。こちらは15人で臨み、猛暑の中、交替しながら相手に一人助っ人で加わりつつ試合を進めたのでばてて動けなくなったメンバーはいなかったが、相手のユニオンはふらふら状態。
 GK杉本がイギータカンポスチラベルトも真っ青というほど大幅に上がって要所で相手ボールをクリア。良い感じと思っていたが、最後に右サイドから超ロングシュートを決められた。零封すればかっこいいが、一点でも取られるとかっこわるいこの現象が、近時「杉本病」と呼ばれつつあるらしい。

7月20日 日曜 19時〜21時 下高井戸グランド・杉並区 対 FCライム cap中島
 ● 4−6  得点者:がさ、奥村英、野尻など
 双方ともに十数人ずつという大人数が集まった。明日も休日、涼しい夜の試合ということで集まりがすごい。何人も断ったのに勝手に来てしまった人もいた。そういうのは人数オーバーで交替調整が苦しくなるので辞めましょう。
 GKなおしが堅守のセーブ連発。だが、それでもDFに穴が空いて合計6失点となった。奥村英が左足一閃、すごいシュートを打って決めたシーンは写真にちゃんと撮れていたのだろうか。ぽんぽんとパスが繋がるおもしろい展開の試合だった。

7月21日 祝日・月曜 12時30分〜2時30分 巣鴨三菱養和グランド 対 ベルマーク大塚 cap冨岡
 得点者: 遠山、小泉雅 
 上からストッキングまで真っ赤なアディダス製ユニフォームのベルマーク。Bellと胸に大きくロゴが入っている。以前は白と赤のストライプだったような気がするが・・・。
 GK野坂が良いセーブ連発。2点取られたが、そこから弥生が2点取り返して追いつくも最後に1点とられて試合終了。曇り空で気温もそれほど上がらず連休最初の2日のような猛暑が避けられて幸運だったが、少し頭が痛くなったのは熱中症か、あるいは光化学スモッグか・・・。


7月26日 土曜  3時から6時 三鷹市・大沢総合グランド  対 ウィード
● 1−3 得点者:
 ほどよく曇ってくれて凌ぎやすい試合に。それでも湿度と暑さでばててしまい、かなりしんどい3時間となった。相手は10人、こちらが1人多い状態だったのだが、どうしても点を取られて追いつけない。絶好機を何度も外したことが痛い。GK南雲はファインセーブ連発。3,4点は決定機を防いでいる。四十路が近いおじんとは思えない堅守。
 グランドは乾燥し、砂埃が舞った。ユニフォームは泥だらけ。双方ともに大きな声が行き交い、飛び散る汗。これぞまさに気分だけは青春の一こま、である。


7月27日 日曜 2時半 調布・三菱養和グランド 対 なないちFC cap日高  
●0−8
 相手はマナーは良いが、かなり走る強いチーム。相手のキャプテンも三十路後半のGKが監督兼任ということで弥生と似たチームである。実力は似てないのでまず勝てないとわかっていたが、それなりに拮抗した展開もあった。スコアは開いたが、最初の3点はGK杉本の前のめり過ぎたポジショニングによる失点であり、最後の4点は最終ハーフで4−3−3と中盤を1人減らしてしまった賭が裏目に出たもの。こちらもちょこちょこ攻め込んでいたし、15分ハーフをフィールダーとGK合わせて合計14人の交替で何とか凌ぎきったこともあり、ぼろ負けスコアだがそれほど惨めでもなかった。
 がさごんがポストに当てたシュートがあり、最後の最後でオフサイドフリーキックを杉本が渾身の弾丸フィードで最前線の堀之内、山之内に供給。これを狙っていた二人はほぼ同時に併走しており、堀之内に絶好の形で繋がったが、惜しくも得点できなかった。GKアシストのあれが決まっていればしびれた締めくくりである。
 曇り空で助かったが、気温と湿度は上がり、消耗した試合後である。

8月2日 土曜 12時半から 調布・三菱養和グランド 対・清水ユニオン 坂根

○ 4−1 得点者: ほり2点、内藤、けい
 菅原  杉本 けい  三浦  神澤  松澤  内藤  渡邊  海田  田島 山之内 堀之内
 
 猛暑。ユニオンのメンバーは試合中に吐いている人さえいた。けいのゴールは超ロングループシュートだったが、GKのキャッチミスファンブルオウンゴールと評価されるのが適切であろう。
 
8月3日 日曜 2時半 巣鴨駅前・三菱養和グランド 対teamzero cap中村
 △2−2 得点者:土屋、平井
 杉本  なおし 三浦  黒須  土屋  がさ  奥村英 南   白石  野尻  高田  福田 平井  しゅんめい 
 なおしファインセーブ連発。初参加の都西高サッカー部元キャプテン、土屋がオーバーヘッドシュートを不発気味に炸裂させ、ぽとりとゴールして先制。平井のミドルが続いたが、杉本がDFに入ったら穴だらけになりすぐ追いつかれてしまった。南は終始一貫ばてばて。多少体重が減ったらしく、そのことをしきりにPRするが、元々89kgというダイエットスタート時が太り過ぎなのだから、多少痩せても大したことはないという当たり前の現実を指摘しておいた。
 さて、本日のがさごん。大吹かしのシュートを連発した最後の締めくくり、

 「奥村ぁぁぁぁぁ!」

 絶叫しながら右サイドから奥村英のセンタリングにばっちり利き足の左で合わせたが、見事ボールはゴール後ろのフェンスを越え、クラブハウスのひさしに乗っかった。三鷹大沢の際もそうだが、がさにとってのゴールマウスは、サッカーゴール上のラグビーゴールのポールだと思っているらしい。はっはっは。
8月9日 土曜 12時半から 調布・三菱養和グランド   
  対 FCマンモス cap前原  
 ○5−4
 得点者: がさ、足立、オウンゴール、塩塚、野坂    
 準シニアサッカーである。天候は時折、雷鳴が轟くも光ったりはせず、曇り空で涼しい風。大変やりやすい恵まれたコンディションに。先週はグランドに落雷があったらしいから光ったらすぐに中止しろ、と言われながらの試合だったが、幸運であった。日頃の皆さんの行いが良いからであろう。
 体調不良で2人が急にお休み。さらに遅刻者が3人いて、結局、司会開始時には11人しかいなかった。 
 先週の試合でボールを蹴り損ねて空中を蹴ってしまい、左膝を痛めた代表世話人。昨日の仕事中、その同じところを再び同じように捻って痛めるというドジを踏み、今日はボールが蹴れず主審オンリーと思っていたが、試合開始時に11人ぴったりだったことと、涼しいのでやっぱりやりたくなってしまって少々、ピッチに立たせてもらった。
 がさごんのまぐれ長距離砲ループシュートで弥生が先制、その後も常に先行した。特に足立へ超ロングパスを右サイドから供給したテクニシャンのアシストが光った。あのすごいプレーはだれだったんだろうか?背番号は14番だったような気がする。
 GK野坂がファインセーブ連発。最後はフィールダーとして15分ピッチに立ってきれいに得点も決めた。最終局面で明日のシニア都リーグ公式戦に備えてGKの練習をしたいとのたまわったグレデボーレFCの主将、おじん大槻がGKに入ると坊主セーブを連発。立て続けに2点を取られたが、何とか1点差を維持したようである。松澤の必殺技、地球に優しい「エコシュート」が炸裂したため、点差を広げられなかった。あまりに悔しかったらしく本人曰く、
 「今日は、夢に見そうです。」
 と。いやいや、坊主プレーの常連トリオ、がさ、じん、けいらはいつも熟睡、ちっとも夢になど見ないらしいぞ。
 相手のキャプテンにして弥生にもしばしば登場する前原が得点したところで終わりになった。前原はチームで「けいん」と呼ばれている。何でだろうと思う人がいるかもしれないが、ケインコスギに似ているからそういうニックネームになったらしい。彼も今日は初歩的なトラップミスでスローインを与えてしまうなど坊主に近いできだったかも知れないが、最後に点を取ってにんまり。



8月16日 土曜  

 グランドは同じ杉並区・下高井戸グランドでダブルヘッダー。弥生は緑色ユニフォーム

 1.11時から 対ガンバ  ●0−4
 2.15時から 対 永福バッカーナ ●2−5
 
 得点者: 福田、松本 
 GK野坂が2試合ともゴールを守る。思うに彼の薄桃色のGKジャージはおしゃれである。
 松本と黒部が初参加。松本は得点にもからみ活躍した。じん、けい、がさという黄金の坊主トリオが久しぶりに勢揃い。期待を裏切らず無様な姿を存分にさらして試合を終え、いつもながらに見応えがあった。
 ガンバとは0−1のまま最後まで推移したが、最後、杉本が入った10分で次々に失点。杉本はFWだったのだが、みな、足が止まり、守備を放り投げて上がってしまった。反町ジャパンの本田らと並び、厳罰を科せられよう。穴が空いた守備陣をガンバの「こジダン」に言いように引っかき回されたようだ。

8月17日 日曜 

 調布・三菱養和グランド 対 ぶるーと ○7−5  弥生は黄色 
 得点者: 漏田、福田3、堀之内、塚本、オウンゴール
 
 下高井戸グランド  対 エスパラゴ  弥生は緑 

 夕方から強い雨に。何とか試合ができる程度の小雨で収まったことはラッキー♪小バイクでの帰路はずぶ濡れで悲惨だったが・・・。


8月30日 土曜 2時半から 調布・三菱養和グランド 対 ガンバ 
 △ 4−4 
 得点者: 平野、福田、清水、野尻など
 
 試合開始1時間前、雨雲が覆い尽くし強い雨に。天気予報も合わせて試合中止が濃厚と思われたが、なぜか30分前になるとぴかぴかの天気に。暑くなったくらいで見事に試合開始。試合終了10分前に再び雨雲が覆い、雷鳴が鳴り始めた。試合が終了するとほぼ同時にどしゃぶりに。次の枠で練習試合をしたジュニアユースの子たちは悲惨だった。まさにずぶ濡れのスコールの中、試合をしていた。弥生は日頃の行いが良かったのであろうか。

 ガンバは8人。遅れて1人加わって9人に。弥生から代わる代わる2人の助っ人を供給して11人の対戦である。助っ人時の方が調子が良く、得点したものもいた。

 じんは久しぶりの参加。前にも増して一段と衰えが目立ち、口ほどにもないプレーの連続で足を引っ張りまくった姿は圧巻である♪

8月31日 日曜 17時〜19時 杉並区・下高井戸グランド 
 弥生の黄、緑、清水ユニオンと巴戦に。試合終了直後、昨日と同じように大雨に。試合の最中は降らなかったことは2日続けて幸運である。
 帰路、ホンダカブ90でとぼとぼ帰るのは誠に惨めでずぶ濡れになってしまった。屋根付き250ccスクーターがほしいところだが、あれは高いのだ。


9月6日 土曜 
 涼しい気候だろうと甘く見てトリプルヘッダーという暴挙に出たことが裏目に出て、気温はさほど上がらなかったものの無風で多湿。日も照ってしまい猛烈な消耗。交替要員が1,2人しかいないまま4時間をパイル芝で行うのはあまりに無謀だった。

 調布・三菱養和グランド
  10時半から vs バイジャン  
  ● 0−3 GK南雲の攻守も届かず、守備のミスから3点を失った。ミスをしたのはだれでしょう。土方があまりにも決定的な得点機を2度外しており、本日の坊主と決定。足を蹴られたらしく途中で切り上げて今日は終えた。弥生はだれか1点とったっけか?忘れてしまった。

  12時半から vs ベルマーク大塚  
  ● 0−?
  消耗激しく、バイジャンから2人を助っ人として借りて途中まで凌いだが、結局、最後は全員ふらふら状態になって終えた。

 
 三鷹市・大沢総合グランドB6
  15時30分−18時30分  対 実践学園
  ● 1−9くらい   得点者: 漏田  
  4時からのキックオフだったため、涼しい気候でやりやすかったが、グランドが昨日までの雨で周囲が若干ぬかるんでいた。結構、良い勝負をしているのだが、ボール回しが早くついていけない。何度か良いシュートチャンスもあったが、もつれながらとった1点のみに。


9月23日 祝日・火曜   
11時〜13時 府中の森公園サッカー場京王線東府中駅 歩10分)
 
 ○ 6−2くらい
 得点者: しま2、ほり、谷村、山本、小川俊、他にもいたか?

 試合日の前日午後までは参加人数が保留者、遅刻予定者を含めて11人。人数割れすると思われたので3時までの4時間枠拡大延長をあきらめそのままで予定。ところが、前日の深夜、および当日になって保留と遅刻予定者とがキャンセルになり、また、同時にどどっと間際の参加メンバーがなだれ込んだ。周囲に墓地が多く、墓参のマイカーでごった返すであろうことと、11時開始であることから必ず寝過ごしたりして遅刻するメンバーがいると踏んで結局、15人まで増やして対応。案の定、試合開始時には11人ぴたりしかいなかった。ご多忙の折、誠に恐れ入ります。皆様、できれば、前日夕方くらいまでに参加連絡をいただけるとやりくりがしやすくなりますのでよろしくお願い申し上げます。

 1時で終了したらいきなり天気がかんかん照りで暑くなった。


9月27日 土曜  1時−5時 4hours 都立・代々木公園グランド
 ● 0−4くらい 1時から 対・FCカオス  
 ● 0−3くらい 3時から 対・FCガウチョ 
 二日酔いでやってきて、他メンバーが連れてきた女の子や自身の身重妻の前で芝生に吐きまくっていた無様な人が一人。だれだろう?一人だけ長袖のユニフォームを着ていてオレンジのパラメヒコを吐いていた、いや履いていたような気が・・・。本人の名誉のために名を伏せておこう。
 穴沢と北之園が助っ人参加。最後に2トップを組んでもらったが、非常にうまい二人。それに引きかえ・・・。ゴールマウスの遙か上を越え、NHKの庁舎ビルにシュートを打ち込みたいのかと見える超大ふかし「シュート」を打ちまくっていたレギュラーメンバーがいる。田島や俊明もすごかったが、圧巻は何と言ってもやっぱりこの人であった。レフティがさごん砲が炸裂。超特大、最長不倒の一発でもはやラグビーゴールのドロップゴールにすらなっていなかったと思われる。
 本人曰く、
 「深刻な問題だ・・・。自分ではかぶせてるつもりなんだけど・・・。」 
 ほう、あれでかぶせてるんなら、かぶせないで浮かそうとして蹴ったらいったい・・・。代々木公園のピッチがでこぼこしていたことをその理由に挙げて弁解した彼だが、その論旨が持つクレディビリティは皆無であること、言うまでもない。

9月28日 日曜 12時半から 調布・三菱養和グランド対 FC1979  ●2−3 得点者: おく、杉本
 準シニアサッカーのこの日、相手には中高生とおぼしき若手も何人か混じる。快足FWが一人いた。こちらはおくの弾丸シュートで先制、その後、杉本ががさごんとゴール前にともに詰めた球を左足一閃、美しくゴールしてリードしたが、その後、3バックとやや手薄気味に望んだ守備陣が凡ミスの連発で相手の10番に3点をかっさらわれて負けてしまった。まさか負けると予想していなかったので4バックを辞めたのだが、やっぱりこれが弥生らしいのでこれで良いのだ。GKなおしのファインセーブがなければもう2,3点取られていたであろう。
 左利きのおじさんがほぼ1年ぶりくらいで復帰したが、全く走る気がない。本人を尋問したところ、「走ろうにも走れない」。基礎体力の滋養が急務となろう。
 キャプテン杉本はその後、相手との攻防で右足太もも中央部に相手のどこかが入ったらしく内出血でダウン。膝が曲がらず帰路、バイクのペダルが踏めないほどになった。久々の得点で気分も良くしていた試合、わずか15分で交替する羽目になりたいへん悔しい。

10月11日(土) 2時半から 調布・三菱養和グランド  対 レクレオ(緑) ●0−4くらい  
 雨空だったが、午後から晴れて試合可能に。試合が終わったらざっと降ってきた。こういう展開が今年は何度かあるが、幸運だ。
 レクレオが緑だったので弥生はブラジル黄。しかし、セレソンを彷彿とさせるプレーがだれもできない。転職まもないあべっちはまだ参加できないらしい。時に彼の失恋の傷は癒えたか・・・。

10月12日 日曜 正午集合・12時半から 調布・三菱養和グランド  弥生を2つに割って紅白戦 +
 曇り混じりの晴れ。無風、湿度が低い絶好のコンディション。こうした中で良質ピッチでサッカーができて幸せだ。
 清水ユニオンと混じっての紅白戦。黄色の藤野がフリーキックをたたき込んだシュートが素晴らしかった。
 杉本は2週間前の右足大腿部打ち身の治療中。これほど長引くとは思わなかった。来週に間に合うかどうか・・・。 

10月13日 月曜 2時半から 調布・三菱養和グランド 対 lucky武蔵野(オレンジ) ●1−6 
 審判に小野さんが来てくれた。本日断トツの坊主、内藤が再三DFとしてぽろぽろクリアミスを連発して失点。小学生サッカーであった。さらにまた、必死ながら堀のオウンゴールもあった。相棒の山は絶好の得点機を相手GKへの優しいパスで締めくくってしまった。これじゃあ、勝てるわけありませんね♪
 零封が目前の最後に1点とって試合終了。からっとした天気で無風。やや日が照って暑かっただろうか、12人で試合をするのはばてたようだ。足が吊ってよたよたしつながら自ら退いたおじさんがいた。年齢だけはマルディーニと同い年、さて、だれだったかなあ♪




10月18日(土)  Wヘッダー

1試合目 9時から11時  武蔵野陸上競技場  天然芝・三鷹駅北口15分  対 武蔵野
  ●1−9 弥生は緑  得点者:中川哲
  野坂と菅原のダブルGK。交替で相手チームにも入り堅守を披露。平均年齢高めの本日、しかも無風で気温が上がったため、2本目あたりから足が止まり、ボールを追えない、あがったまま戻れない惨めなフィールダーが続出。中でもたびたび腰を押さえつつピッチ脇にへたり込んだおじさんが約一人いた。「けい」の子分らしい。今後、彼を「20分持たない男」と呼ぼう♪ 
 「いや、1本目はちゃんともったんですよ。」
 という弁解があまりにも悲哀を誘う。さすが我らが「けい」の子分だけある。
  オウンゴールが3点。しかも一人で2発も決めた前人未踏の男がいた。だれだろう?
  右太ももを痛めているキャプテン杉本の復帰は今しばらく時間が必要のようである。走れるが球が蹴れない。

  2試合目 1時ー3時  代々木公園グランド   対 フォッカチオ  
  ●1−4 弥生は緑  得点者:松本
  昨日、来ると連絡していた2人が連絡なしに来ないため、11人ちょうどに。杉本はほとんど右足が蹴れない中、左サイドでだましだましプレー。さらに審判をみな相手に任せる羽目になった。こういうのは困る。
  初参加のメンバーが大変うまかった。前回は大敗した相手だが、今回はほぼ互角の争い。引き締まった試合になった。

10月19日 日曜  朝9時〜13時 井草森公園    
 対 TJ2004   弥生と2チームオンリーで4時間みっちり対戦 (準シニアサッカー) 
 無風。快晴。その後、やや曇ってくれて気温が下がるという非常に恵まれたコンディション。芝生は5月の芝とは比較にならないが、この季節の芝としては非常に良い状態。良い気分のサッカー三昧であった。
 さて、試合は顎に直撃弾を食らいながら本人の意識は飛びつつアシストを決めた者、女子中学生ディフェンダー相手にムキになった大人げない左利きのイニシャルGなど様々な人間模様が描かれるピッチとなった。
 なぜか相手が記念写真を撮りたいということで撮影いたしました。が、残念なことに手ぶれを起こしております。 

●10月25日 土曜 9時〜13時 井草の森公園 弥生は緑
 対 ガンバ   ●0−4くらい
 対 スクデット ●0−9くらい
 ぼろ負けである。

10月26日 日曜 2時半から 調布・三菱養和グランド 
 弥生は黄色 対 ベルマーク大塚  cap冨岡  
 審判: 杉本  
 GK菅原が攻守連発。
 引き分け 1−1 得点者: 山本お
 曇り空、涼しく絶好のコンディション。相手がやや遅れて人数ぎりぎりで揃い、こちらも11人ぴたりで試合開始。
 最後の20分、杉本が右サイドで入り、おくへの絶好球パスを決めてそれを山本が得点し締めくくった。

11月1日 2時半から4時半 調布・三菱養和グランド 対 FC神田 
 ●1−7くらい 得点者: 松沢
 風邪を引いたメンバー続出で11人がようやく揃った状況。交替がなくたいへんだったのではなかろうか。
 GK菅原のセーブで何点も防いでいたが、相手チームの若手助っ人にかき回され、失点が続く。こちらも塩塚、南雲という夢の2トップ編成などで必死の反攻を見せたが得点に繋がらず。最後の20分で相手を零封し、試合終了直前に松沢が蹴りこんで得点し2時間を締めくくった。スコアはぼろ負けしているのになぜかにこにこ笑顔でご機嫌だった弥生。最初の3本のことはすっかり忘れたようだ。



11月2日 正午集合・12時半から2時半 調布・三菱養和グランド 
 ○6−4 得点者: 岡田、神澤、杉本ら
 相手チームは初顔。助っ人をかき集めたらしく、弥生で顔を見たメンバーが4人混じっていた。
 GK木田橋が久々に登場。大きくパントせよと指示してどんどこ前へ蹴らせた。
 神澤が絶好球を大きく外した後、FWで得点して挽回。坊主を免れる。岡田はFKを長距離から見事に決めたが、バーの内側をはねてゴールしたことが気に入らなかったらしく本人はネットに突き刺さってほしかったようだ。結果が出ると人間、得意になってしまうものである。
 真鍋、木村ゆが絶妙のスルーパスを連続して見せたが、あれはどう見ても単なるゴール前トラップミスにしか見えなかった。しかし、両名を尋問したところ、杉本が後ろに詰めていることを見て、
 「(意図的に)狙って杉本へスルーした。」
 と言い張っている。この証言の信用性について今後、検証が必要となろう。この「素晴らしいスルーパス」もあり、短時間の出場だったが、久しぶりに怪我が癒えて走りまくったキャプテン杉本は2得点。生涯初のハットトリックを狙って真剣に取り組んだが、ロングシュートも枠を捕らきれずに夢は夢のまま虚しく散った。人生とはそんなものである。

 
11月3日 月曜・祝日 午後2時半 調布・三菱養和グランド  対 グレデボーレ40 cap大槻
● スコア不明
 おく、がさ、土屋、大沼、なおし、しろう、杉本とずらり揃った同じ高校出身たち。なおしのファインセーブが光っている。
 ないとうどうも「左利きのおじさん」竹内を凌ぐ新キャラを狙っているらしい。その抱腹絶倒プレーの連発をどう表現すれば良いだろうか。がさがポストに当てて跳ね返ったチャンスボールをトンネル、杉本が左足で合わせて供給したセンタリングもシュート空振り。これから彼を「ぶんぶん丸」と呼ぼう。
 弥生の10番、「左利きのおじさん」は熱烈に応援の声を張り上げた国立競技場で、愛するSパルスが大分に粉砕された試合を目の当たりにしたショックが癒えなかったようで随所にて堅守につぶされる姿を披露。さて、本日のご機嫌いかがですか?

11月8日 土曜 13時〜15時 三鷹市・大沢総合グランド  対 ウィード  ● 1−4
 ぽつぽつ雨が降ってきた影響で、3人ほどが来なかった。ウィードもこちらも人数割れしたが、周辺で遊んでいた5人を混ぜて試合開始。雨も上がってくれた。
 内藤はFWで再三、絶好球を供給されるも味方をも引っ掛けてしまうスルーパスフェイント(ということにしておこう)でたびたび攻撃の流れを分断。自ら手を上げて呼んでいながらGKからぴたり合わせて飛んできたパントキックを3回連続でノータッチトンネルという離れ業を達成。まるで足にかすりもせずにボールを後ろに逃すあたり、芸術的な境地に達しているようである。これは「内藤スルー」と命名された。本人はあまり落ち込んでいないが、じん、けい、がさ、左利きおじさんに次ぐ5人目の男が誕生したことはまことに喜ばしい限り♪
 峯島はFWで必死に食い下がるも好機をことごとくつぶし、挙句の果てに転んでひっくり返され散々な思いだったようで、しょぼくれて早退していった。


11月23日 日曜 2時半から4時半 調布・三菱養和グランド  
●0-5  Viridis  緑 
●0-2?  Pasion  青

 ぼろ負けであるが、たいへん楽しかった。相手チームに顔見知りがちょこちょこ混じっていたようである。

11月24日 月曜・祝日
 ●1−8くらい 9時〜13時 井草森公園 対 TJ2004

 背番号10,自称、マラドーナの竹内と交代しながら、昨日の試合で転倒して左腰を打ったキャプテン杉本がGKへ入るが、絶不調。「前へ飛び出していきたい症候群」が止まらず4,5点とられた。キックも冴えず、PKを蹴っても相手GKが止めやすい絶好の位置に蹴ってしまい防がれる。迷プレーヤー=がさが、上げずに枠へ飛ばせなどと蹴る直前に余計なことをのたまうので気が散ったのだ・・・と言い訳しておこう。     
 先日の試合のように女子中学生や小学生は混じらずやたらと強いTJ。14番の快足FWやウェンツテクニシャンにさんざん良いようにやられている。
 思うに大したことがないならば、ファールや声を荒げるようなプレーは辞めましょう。せっかく天候にも恵まれ、試合を組めている幸運が台無しになります。また、自称、紳士であるキャプテン杉本の気にも食わないらしいのでそういうメンバーは参加申し込みできなくなる可能性あり、との噂。

11月29日 10時半から2時半 調布・三菱養和グランド 

 10時半から 対 マンモス

 12時半から 対 ベルマーク大塚  

11月30日 日曜  
9時〜13時 杉並区・井草の森公園グランド 対 FCライム、ラッキー武蔵野
風邪を引いた、仕事でこられないというメンバーが4人ほどいて寝坊したものも多く、多めに集めてちょうど良い1日。
 中川哲が本日の坊主である。


12月6日 土曜   午後1時ー5時   杉並区・井草の森公園グランド(井荻駅5分) 
 ● 1−9くらい 対 バル 
 ● 不明     対 レクレオ

12月7日  日曜  午後2時30分〜4時30分  調布・三菱養和グランド  
 GK菅原 中沢 かいだ ほり やま がさ
  ● Radivel
 ● アイアス FC aias

12月13日 土曜 三鷹市・大沢 B6 15時〜17時  対アペル Cap西川
 ● 2−5   得点者: がさ、川島
  今日はキャプテン杉本は風邪でダウンのお休みでしたが、みなさまいかがでしたでしょうか。がさが点をとったので今週は大荒れの天候となるでしょう。



12月20日 土曜 2試合連続  
 9時ー11時  武蔵野陸上競技場 
    南雲  小泉  塩塚  がさ  峯島  神澤  渋谷  松沢  
    望月  村田  内藤  真鍋 

  試合開始が1時になりました 1時〜3時半くらい 三鷹市・大沢総合グランドB6  対 バイジャン
    杉本  中沢  清水  三浦  佐藤興  堀之内  海田  塩塚  小笠原 しま 福田 斉藤
 
12月21日  日曜 2試合あります   
 12時30分〜2時30分    調布・三菱養和グランド    対 清水ユニオン cap坂根 
   杉本  神澤  仙田 許斐 海田 木村 林 もろた
 
 5時ー7時   杉並区・下高井戸グランド      対エスパラゴ
  がさ おく 杉本 もろた



12月27日 土曜 対ガンバ  上井草スポーツセンター 11時から1時   ●2−4 得点者: 三浦、南
 快晴、小春日和の無風。絶好のコンディションである。GK秋保が初参加でファインセーブ連発。ガンバとは今年たくさん試合をしました。

12月28日 日曜  2試合あります
 
 9時ー11時  武蔵野市武蔵野陸上競技場 天然芝  対ラッキー武蔵野   ● スコア不明
 子どもの発熱、本人の発熱、試合中のけいれんなどで人数が8人まで減ってしまい、最後はほとんど苦行のような試合となった。

 3時〜5時   杉並区・下高井戸グランド  キャプテンGK日高率いるなないちのメンバーを混ぜて紅白戦。2008年の締めくくりにふさわしい充実の2時間で今年を終えることができてたいへん喜ばしい。







2009年 
12月28日 月曜 夕方17−夜21時  杉並区・下高井戸グランド京王線桜上水駅か永福町駅10分)

 対リターナーズ 大川
 成田  杉本  塩塚  海田  加藤ゆ  黒須  谷村  けい  山根  高橋  神田  


12月27日 日曜 1時ー3時  上井草スポーツセンター 西武新宿線 上井草駅南口2分 
 対バイジャン
 杉本  加藤裕  海田  真鍋  田島  ほり  やま  谷村  こだま 河辺  神澤

12月26日 土曜 Wヘッダー
 11時〜13時 上井草スポーツセンター 対ガンバ   ●2−3
  審判・服部、杉本  菅原 成田ら  斉藤  けい  笠原   塩塚  北山   山根  しま  ひらこば  小川
 5時−7時    調布市・ 西町グランド  対ウィード  ●2−6
  杉本  冨岡  桜井  海田   横尾ら  谷村  岡田

12月23日 水曜 アミノバイタルフィールド 1時キックオフ  4時まで本部     
 ○2−1 得点者:土方    杉本17  土方2  下村5  加藤裕11  林6   塩塚10  真鍋9  笠原3  渋谷7 南雲1
 山之内は前日、女の子といちゃついていたのか、大寝坊ですっぽかし。お陰で弥生は1人人数割れしたまま試合開始。しかし、10人の勇者たちは雄々しく戦ったのだった。
 一人少ない数的不利をものともせず守備に徹してカウンター。前線の林、下村にボールを集めるなど何度もチャンスをつかんだが決定力に欠けた。ようやく1点を先取したが、直後に守備の穴から追いつかれた。
 ここから土方、渋谷の後半2トップが奮闘。さらに1点を土方が強引にもぎ取って勝利。

 皆さん気分良く帰って行きました。
 
  


12月20日 日曜 12時半ー2時半  調布・三菱養和グランド    対 清水ユニオン 
 △1−1   神澤 景山 河辺  林法 仙田 前原  貴保 大久保 土方 もろた 杉本 白石 長谷川
 延長線になって朝方まで放映されていたバルサ優勝マッチを見過ぎて寝不足である。
  

12月19日 土曜 5−7時 vsTJ2004   杉並区・下高井戸グランド(京王線桜上水駅か永福町駅10分)  
 対 TJ2001  ○5−2          杉本  おく  下村   真鍋  成田  ほり  やま 

 
12月13日 日曜 3時ー4時30分  武蔵野中央公園  
 1時から審判を杉本、小川、塩塚、下村で担当。   
 ●0−5  対 武蔵野市役所  
  杉本 兒玉10 神澤7 しお2 下村8  おく5 景山51 ほり11

Game Result 2008

fcyayoi2007-04-09

1月5日 土曜 12時半〜14時半 巣鴨三菱養和グランド 対 ホットレッグズ Cap青木
 
 審判 鈴木雄  
 GK南雲  杉本 白石 天井 小泉貴  井口 がさごん  黒須  福田 一二三 中川哲  渡辺  竹内    
 ○ 8−0くらい
 本来、20人近くいたはずのメンバーだが、間際になってキャンセル相次ぐ。風邪引き、子どもの発熱、身内の不幸、急用の仕事、人数過多による辞退、おまけに間違えて調布にいってしまったおじさんも加え、試合開始時には11人ぴたり。危うく人数割れしそうになったが、結果オーライである。これだから冬のサッカーは人数を多めに集めておかないと心配で試合組みができない。  
 珍しくこちらが点を取りまくり、GK南雲は完封。新年開始の試合としては気分の良いものとなったが、時節からまた元通り、勝率1割前後をうろつくことになろう。とても楽しい蹴り始めの日になりました♪主審の鈴木さんも年始から来てくれました。
 得点者: 一二三、福田、天井、がさごん、白石、黒須、渡辺、など



1月6日 日曜  13〜16時 代々木公園サッカー場  
 対 BTFC、クレイフィッシュ
 巴戦
 GK野坂 杉本 清水 北畠 山脇 山之内 堀之内 加藤 嶋 池末 中澤 有本かず 有本りゅう 桜井

 うららかな小春日和、無風の代々木にメンバーが集った。巴戦なので少々、待ち時間などが間延びした印象もある。
 グランドの南側、NHKのビルの蔭になっている両サイドがぬかるんでいてボールがコントロールできない。中心部の状態はまずまずであったが、総じて滑りやすい環境。
 北畠のおじさんが久しぶりに参加。桜井は有本兄弟の友人で初参加。DFらしいが、左足が得意であった。池末は久々の登場。相手に足を蹴られたとかいって試合中に若干、揉めていた。まだまだそのあたりが青いな、池末。
 野坂は原チャリから乗り換え、中古とはいえ黒いヤマハ・マジェスティで華麗に登場。サングラスにヴィンテージヘルメットの出で立ちは完全にニューヨーカーののりであった。
 電車、自転車、オートバイで来たメンバーが多かった。交通の利便性を考えれば、それが良いです。のんびりと楽しかったんじゃないでしょうか。 


●1月7日 月曜  午後16時〜21時まで  杉並区・下高井戸グランド 
対 実践学園高1年生Bチーム & FCけい(U-70FC) 
 午後4時ー夜7時 対 実践学園高1年Bチーム
 夜7時ー21時  対 U70FC  Capけい

 GK木田橋 GK菅原 杉本 黒須 漏田  塚本 有本 池末 海田  南 土方 平野 福田 一二三  小峰
 
 実践学園高は1,2年生のBチームだったが、さすがに運動量が無尽蔵。しかも40人近くが来ているので1試合ごとに全員が交代。体力がありあまった状態でピッチを躍動。こちらは全員が出ずっぱりなので体力切れ。スタミナ消耗が激しく、最初の20分3本あたりまではスコア的にも互角の勝負が何とかできたが、4,5本目以降、合計で十数点とられた。あの様に体格は小さいが体力があり、技術もある子たち、パスをどんどん回してボールを延々と走らせるサッカーと組するのはたいへんだが、たまにはああいうのを経験しておくのは良いと思う。

 途中18時や19時で帰宅したメンバーが小峰、南、菅原。18時から有本と一二三が、19時から福田が参加した。

 19時からは一転してシニアサッカー。のんびり、ゆったりモードで同じサッカーをやっているとは思えないほどの違いが。とりあえず、キャプテンけい&岸の足もつれコンビを零封した弥生のキャプテンGKはその点だけでも楽しませてもらった。

1月12日 土曜 14時半〜16時半 調布・三菱養和グランド 雨のため中止になりました。
   黒須   池澤  今泉  内藤  平野   がさごん 許斐  神澤  多田健  真鍋    藤崎    大久保 山之内、堀之内 

1月13日 日曜 2時半から4時半 調布・三菱養和グランド    対 マンモス cap前原
 ●1−4 得点者:がさごん
 杉本  大槻  池澤   清宮  小尾  真鍋 おさむ 清水  小泉雅  神澤  小川俊 中澤 小林誠  渡辺 山之内  足立
 強い風と寒さ。快晴に恵まれたが、三十路にはつらいか。シニアチーム、マンモスに初の敗戦。攻撃回数はこちらも比肩していたが、決定力の差があった。


1月18日 Fri 平日 午後5時から夜8時30分 杉並区・下高井戸グランド  
 対 実践学園高1年Bチーム
 杉本 南 黒須 漏田 漏田友人 平野 高橋計 風間 古川

 得点者: 平野など

 相手は1,2年生。実践学園のコーチ(元ヴァンフォーレ甲府所属)ら2人も弥生に混じって対戦。夜までみっちり試合三昧であった。


1月20日 日曜 12時半から4時半 4Hours 調布・三菱養和グランド     
審判: 坂本、西田
4時間連続参加: 杉本 内藤7 小尾9 多田 真鍋51 海田2 平野10 林18

 12時半から2時間枠のみ    対  FCトランタン Cap石崎   GK南雲 がさごん3 中川哲13 渡辺5  おさむ11  高橋計  黒須12 ●2−5くらい 得点者: 平野など

 2時半から2時間枠のみ    対  清水ユニオン  Cap坂根  GK古山 佐藤興16 藤崎12 山本信11  ○3−1 得点者: がさごん、平野、渡辺など

 中川が開始30分ほどで相手との接触タックルで左足を負傷。残念に思いながらクラッチを踏めるうちに車で帰宅となった。

 初参加、古山のGKは秀逸。
 

2月2日 土曜 1時〜4時 江戸川陸上競技場 (東西線西葛西駅から都営バス5分) 
 対 FCトランタン Cap石崎
 審判: 杉本13   
 GK古山1 藤崎岳6  内藤7 けい2    田島16  一二三12  遠山59   高橋計9  塩塚17  がさごん10 谷村3  黒須  古川18
 1−1 得点者:がさごん

 さすが、元FC東京が本拠地として使い、また、レアル・マドリーが来日時の練習場に使ったJFLスタジアムだけはある。天然芝が短く枯れかかった冬場の状態とはいえ、やはり芝の上は最高に気分がよい。天気も曇り空で無風。最善の状態。
 
 安定した堅守では代表世話人に勝るとも劣らない(?)GK古山が好セーブ連発。失点はオフサイドっぽかった1点のみに食い止める。逆に弥生はがさごんがポスト内側に当てて真下に落ちながらもゴールとなった得点で同点。1−1で終えた。最近、がさごんの得点がなぜか増えているのは地球環境破壊の影響だろうか・・・。不吉な予兆である。

 次回の江戸川陸上は5月10日・土曜の午後と決定している。

2月9日 土曜 5時ー7時 天王洲公園グランド 天王洲アイル駅1分、北品川駅新馬場駅15分 
 ○ 4-3
 得点者: がさごん、高橋ら

 許斐   清水    一二三  菱川  がさごん  GK日高  高橋  穴沢  高橋 神田 松下 清瀬  高宮 もう一人 

 寒かったが雨が降らず、コンディションとしては良好な状態で試合開始。最後30分あたりからぽつぽつ降ってきて、最後の20分はかなり降ってきたが、大きく濡れる前に試合を終えることができた。抜群のピッチ、温水シャワーもあるし、天王洲アイル駅のA出口目の前。なかなか良いグランドである。

 先制されたが追いついて逆転。なないちの日高が連れてきた2人組、穴沢のコーナーキックを高橋がヘディングで決めたのが最も豪快であった。またもあのがさごんがなぜか点を決めてしまったので、ますます地球環境破壊が加速して進行していくこととなろう。
2月10日 日曜 12時半−16時半 4時間連続 調布・三菱養和グランド ♪CG
 
 審判: 鈴木雄
   前半2時間のみ:   GK南雲  井上徹  清水
   後半2時間のみ: 山之内  堀之内 時藤  前原  有本  大場  内藤
   全参加:       杉本  塚本 黒須  一二三  奥村英 がさごん 大沼  嶋  塩塚  土方
  得点者:  土方、一二三、堀之内ら
  12時半〜  対 下丸子三丁目   ●2−5  
  2時半〜   対 ラッキー武蔵野  ●2−4 
  
 開催が危ぶまれたが、さすがに最高のロングパイル芝。雪が溶ければ試合はできる。現地で事務所の人が雪かきをしてくれていた。午後に入って天候は晴れに。プレーしているうちに雪はあっという間になくなり、やや水っぽかったピッチも排水が優れ、ぐんぐん乾いていく。2時頃にはすっかりいつものピッチであった。

 がさごんは本日が誕生日。バースデーゴールを決めると息巻いていたが、あえなく轟沈。本気で狙うと果実は手に出来ない。まあ世の中そんなもんである、ということを思い知ったようだ。本人にも若干の誤解があるようだが、限りなく坊主を繰り返す無様な姿、それこそが「本来の姿」である。本日、車検ができたての愛車を府中までいそいそととりに、その後、愛妻にバースデーケーキでお祝いしてもらって残念会を兼ねる予定らしい。
 
2月16日 土曜 3時〜5時 下高井戸グランド対  FCライム  Cap中島 
 ●5−9 得点者: 遠山、真鍋、有本ら
 審判: 鈴木雄
GK野坂1 杉本 がさごん3 真鍋10  一二三6  松澤8 遠山7 峯島5  谷村16  桜井2   平野雄9 有本11 



2月17日 日曜 14時半−16時半  調布・三菱養和グランド  対 FCマンモス Cap前原
● 4−7  
 得点者:平野3、風間
 
強風。寒いコンディション。風と向かい合うと非常にやりにくいピッチ上であった。

 試合開始から2点を先取され、その後、追いつく。3−3まで追いついたが、その後、突き放されて結局敗北。決定力の低さがあまりに大きな打撃であった。こちらも7,8点入っていて当然という展開。
 
 足を痛めていたが、それでも平野がハットトリック。風間が1点を押し込んだ。足を全然痛めていないのにまるで点が取れない人たちはいったいなんだろう?  
 
 杉本1  じん17 内藤7 白石28  仙田8   りん9  足立6  風間5 神澤  山之内2  堀之内 平野雄10 山本お12  飯田21

2月24日 日曜 この日はダブルヘッダ 

  第1試合2時半−4時半  巣鴨三菱養和グランド 対 清水ユニオン Cap坂根  弥生はブラジル黄色。
  ○7−4くらい
  主審:杉本 GK中木 池澤24  塩塚  竹谷 神澤  平古場9 岡田2  遠山16  足立6  海田7 斉藤毅10
  それほどうまいメンバーが勢揃いしたわけでもないのに、なぜかボールがぽんぽんと繋がる。下手にボールを長く持ったりドリブルで突っかかっていこうという腹立たしいプレースタイルのメンバーがほとんどいなかったせいだろうか、準シニア世代メンバーも含めて楽しそうにボールを回していた。点数もどんどこ入り、弥生が珍しく勝利。だが、清水ユニオンはあまりに決定的な得点機を5,6回は逃しており、なぜ弥生のスコアが上回ったのかが不思議なくらいだ。

  第2試合 5時〜7時 下高井戸グランド  対 エスパラゴ
  弥生はアイルランド緑を。
  ●1−3くらいか
  主審:杉本 飯田 水村 平野14  加藤 中川 有本かず25 有本竜22 内藤5 山之内19 堀之内18  けい12  けいの仲間たち

 エスパラゴは白と青のツートンカラーユニフォーム。若手主体のようだ。実力的には弥生より上と思われるが、不思議と拮抗した試合に。エスパラゴのGKのユニフォームに「USAGI」という名がついていて、ウサギみたいな感じで髪の毛を上に立ててまとめていたので本名だったのか、ちょっとしたギャグなのかが判断できなかった。

 土曜の寒さと超強風に晒されたところ一挙に体調を崩し発熱。インフルエンザか、と思われるほどの寒気、喉の痛み、頭痛が襲ってきた世話人は、試合の開催を断念するかどうか、判断を迫られた。しかし、もはや当日となっており今さら中止連絡は物理的に不能。とにもかくにもやるしかないという状況に。切り盛り役を誰かに頼めないかと思ったが、近場のレギュラーメンバーがあいにく今日は来ない。だましだましやるしかない、と諦めて出かけることに。
 こんな日に限って昨日に引き続きあいにく強風の寒い一日。実に恨めしい。パーカーとフリース、ダウンジャケットにベンチコートの2枚重ねというとんでもない重ね着をしたのにそれでも寒い。ピッチに立つのも辛かったのでピッチ横のベンチに腰掛けたり、ピッチ上にへたり込んだりして主審をさせていただいた。GKをやる羽目になっていたら倒れていただろうから、GKを替わってもらえたのは幸運だった。
 私と同じ思いをした人がかなりいたらしく、当日になって体調不良で休んだ人が5人。逆に当日になって2試合目の下高井戸の方へいきなり参加してきた人がぞろっといた。当日いきなり参加されるのは人数が溢れて非常に困るのでせめて全日の深夜までにご連絡をお願い申し上げます。
 私はまだ治りません。皆様もこの時期、体調管理を万全に・・・。

3月1日 Sat 3時から5時 三鷹市・大沢総合グランド 対 バイジャン 赤色   
 ○ 3−1 得点者: 中川哲、酒井、山本修

 杉本14 南雲1 酒井9 今泉6 小泉雅5 小山59 細淵24 笠原3 中川哲2 峯島10 山本修11 奥村英7 有本かず16 海田7
強風。土ぼこりが舞う。逆風を突いて酒井のロングフィードに中川哲があわせて先制。その後、追いつかれるもさらに突き放した。がさごんは左利きの位置から絶好の1:1となり、得点シーンがそのまま見えるかのようだったが、見事に外して坊主決定。どうやったらあれを外せるんだ?
 海田がFWでポストプレー的な動きをマスターしつつある。奥村英がヘディングで前へ送ったボールを酒井が快足を飛ばして得点したシーンは素晴らしい連携であった。

3月8日 土曜 3時から5時 三鷹市・大沢総合グランド  ♪   陸上トラック面  対バイジャン
小泉雅5 内藤7  塩塚11  神澤9  谷村59 足立6 がさごん3 土屋24  有本5  小尾10  峯島16   遠山6 五味田8 海田2  杉本14
△ 4−4
 得点者: がさごん2点、足立、土屋
 晴れ上がり、やや温暖な気候。乾燥し土埃が舞うコンディション。隣接する味の素スタジアムではJリーグ開幕戦、神戸VS東京戦の歓声が聞こえている。引き分けだったらしい。前日になってからいきなり参加者が増えた。予定がぎりぎりまで立たないほどみんな忙しいのだろう。
 足立は得点もしたが、クリアミス+オウンゴールも記録。右上の写真がまさにその瞬間である。赤いユニフォーム、14番の守護神GKも届かなかった。
 最後、15分ほど残してバイジャンのリクエストもあり、1本早めに終えた。疲れていたし、それで良かったのではないかと思う。
 思うに、弥生も高齢化が目立ってきた。世話人自身も含めて筋力の衰えが見られる。端的に言ってみなキックが飛ばない。かつては経験できた、平野、土方のような力強いキックはもう戻ってこないんだろう。それどころか、足がもつれるメンバーが続出。峯島はFWとしてゴール前絶好機で抜け出し、ゴールへ向かって一直線というドリブル時、なぜか足がもつれて転倒。本人も悔しく惨めな思いをしたらしいが、後ろから見ているとどうも左足がグランド面に引っかかったように見えた。
 弥生の正GKは左手一本、ファインセーブを見せたかと思うと、呆然と立ちつくしたまま反応できないシュートもあり、日本代表選出が遠のいていったと思われる。
 明日はグランドがとれず、試合ありません。次週は、同じ土曜の3時から、今日やったピッチの隣にある広場面でWEEDと対戦予定。惜しいところまではいくが、今までに一度も勝ったことがないので張り切ってよろしく。

3月15日 土曜 3時から5時    
 対 WEED
 杉本14  堀之内2  加藤19   塩塚10    足立6  内藤7 中沢59   海田6   山本修11 小泉雅5  奥村英9  南雲1  遠山16   北原22
 ● 4−7くらい

快晴、無風、良好な天候だったが、昨日の雨でグランドがぬかるんだ。危うく使用中止だったが、グランドを狭めて辛うじて利用できた。


3月22日 土曜 3時から5時 都立・府中の森公園グランド  対 松本FC
 ○6−3
 得点者: 山本、がさごん、他
 相手は緑色のユニフォームと聞いていたが、深緑色のユニは2,3人。紺色、黒、赤に緑ビブスなども混じった。弥生は黄色を使ったので混乱はしなかったが、すねあてもストッキングもしていない相手がいて怪我をしないかと心配に。
 審判は、膝の怪我が癒えぬ平野雄が駆けつけて気分転換もかねて担当。こちらは終始、3−4−3の超攻撃的布陣で臨んだ。攻めに攻めたが、外したシュートも数多い。全体的にまったりとして、だらっとした試合で終わった。
 杉本14  有本59  嶋8  一二三54 藤崎16  海田6 白石25   山本修11   奥村英3   がさごん10 酒井9   足立6  高橋計22    斉藤2   小尾7 

3月29日 土曜 調布・三菱養和グランド 午前10時半から12時半   注:午前10時半開始と試合時刻が早いのでお間違えなきようよろしくお願いします。 

 ● 1−4  得点者:おさむ
 東急サッカー部   Cap松田  弥生は緑
審判: 平野
 GK杉本14 今泉5   塩塚2  宮田保17  真鍋6  海田   おさむ11  がさ8   嶋12   黒須 小山22   桜井1  平井15  福田9 奥村英
 
いい天気。グランド横は昨日満開になった桜が。日本が最も美しい季節である。明日で私の好きな弥生(三月)が終わってしまうことは痛恨の極みである。
 試合展開は拮抗。いい勝負になった。山本がこちら唯一の得点だったが、もう少しとれたのではないかと思われる。じんの知り合いらしい宮田は初参加。あちこちのチームをかけもちしているらしい。もはや宝くじ並の確率と化している杉本のダイナマイトキックは、福田と塩塚に1本ずつ炸裂したが、得点には結びつかなかった。

3月30日 日曜 午後2時半から4時半 調布・三菱養和グランド
 弥生は黄色
対FCゴンズ ●0−5
 審判: 平野
 GK菅原1 塩塚9 内藤7 海田2 渡邊11  中澤59 神澤5 高橋計6 浅野10 加藤裕16 平井俊22 仙田8 杉本14 水村6 山之内51 堀之内55
 
 相手は石崎の高校時代の後輩たち。助っ人も混じっていたようである。なかなか強くそれなりに拮抗した面もあるが、どうにも点を取れず、また、菅原らの攻守にもかかわらず失点が続く。4バックを最初から採用していれば少しはましだったか。じんの「打て!」の声を耳にしながら杉本がロングシュートを放つ。狙ったわけではなくまぐれでほとんど無回転の球が飛んでいったが、枠を少し外れてしまった。悔しい・・・。

4月5日 土曜 11時〜13時 都立・代々木公園グランド 対グレデボーレ cap大槻
 相手は30-40代、準シニア主体のサッカーです。
 ●1−2
 審判:平野
 杉本14 清水11   三浦10  内藤7   福山59 土屋亮16 土屋22 平古場3  斉藤16 許斐51  今泉9  海田6  川本8
相手はほぼ40歳代。こちらの方が若かったのに、そして、先取点をとったのにまさかの逆転負け。双方ともに決定機を数度は外している。


4月6日 日曜 午後2時半から4時半 調布・三菱養和グランド 対 清水ユニオン Cap坂根
GK南雲1、杉本14, 斉藤55 塩塚 神澤6 仙田8 奥村英10 山之内16 渡邊7 白鳥11 足立6 小尾22 平野9  遠山2 じん3  福田51

快晴で無風。これ以上ない天候である。

 弥生のエースストライカー、平野がついに復帰。今日の午前で就職活動が全て終了、第一、第二希望の内定をとったそうである。おめでとうございます。怪我をおそれて控えていた彼は復帰していきなり立て続けに2点をとる。惜しくもハットトリックを逃した。ゴール右隅へパスをするかのような丁寧なシュートと、一直線に突き刺さるロングシュート。とてもうぬぼれ病患者、じんにはできそうにない2連発である。
 シェフ白鳥は股間にボールを食らって悶絶。うずくまって動かなかった。斉藤は左足から素晴らしいセンタリング、アシストを記録。山之内は豪快に左足シュートを絶好機で外し、坊主プレーを記録している。
 南雲は試合終了直前、惜しくも完封を逃して悔しかったようだ。

 スポーツ保険に入りたい方はご連絡下さい。年度内有効で1700円。振り込み手数料などを含みます。基本的に入っておいた方が良いと思います。怪我をした際は責任を負えません。


 ●4月12日 土曜 9時〜13時 杉並区・井草森公園   対FCガンバ(金)、FCスクデット(黒)
  ○ 4−1 対ガンバ
  ● 1−2 対スクデット
 得点者: 三浦、しま、他
 杉本14  田島25  塩塚6  清水  がさごん22 中川哲13 内藤7  今泉19 渡邊2 けい12   俊明17  三浦8  遠山14  真鍋21  しま15 松澤18 高橋5
 
 無風、晴れのち曇り。絶好のコンディション。ガンバは11人ぴたりで途中でけが人も出て、かなり疲れたようであった。
 スクデットとは25分ハーフ前後半を終えたところで1−0と勝利で終える局面であった。GKの再三のファインセーブもあった(だろ?)ためスコアは上回ったが、実際は攻められていた方が少し多かったようである。最後に20分を1本追加でやったところ、パスミスからループシュートを決められて同点。その後、俊明のクリアミスが彼の人生初、オウンゴールとなって結局、負けてしまった。まあ、弥生の本来の姿であり、日に2つも勝つとろくなことがないからこれで良いのである。
 GKでさえかなり疲れた。途中から出てきたはずのメンバーもばてばて、途中で筋を伸ばしたりした人もいて消耗は大きかったようだ。


4月13日 日曜 午後2時半から 調布・三菱養和グランド チームゼロ Cap中村 mass

杉本14 山之内8  堀之内2 斉藤3  平野9 海田6  有本龍7 有本かず11 奥村英10 北原55

 ○ 3−0
 得点者: 有本龍、平野、堀之内

 1時くらいまでわずかに雨が降り続き、開催が危ぶまれたが、この極上グランドは雨が上がってしまえばすぐに試合開催可能である。連絡なしにお休みなさらないで下さい。

 当日になって仕事、疲労などで2人がキャンセル。13人で予定していたのでやや人数割れの危険があるかなと思ってはいたが、結局、11人揃わず。一人相手から借りて試合開始となった。さらに試合中、かずが右足首を強く捻って退場。相手から2人を借りることに。主審も線審もつけない状態で試合となったが、稀に見るおもしろい、動的な展開となりこちらは再三相手ゴール前に詰めたものの決定力不足は日本代表の課題を遙かに上回り、雨あられのシュートミス三昧。ようやく試合中盤以降、3点をとった。

 弥生のエースストライカー、平野が昨日、内定祝賀会で同期入社組の仲間と昼間から飲んだくれたらしく、いつもの切れ味がまるで見られない。PKすら外す始末であったが、豪快にロングシュートを1つ決めて安堵の一息をついた。

 今日の弥生はいっちゃなんだが、なかなか強かったぞ。

4月20日 日曜 午後2時半から4時半 調布・三菱養和グランド 対 清水ユニオン Cap坂根
○5−3  得点者:平野2点、田島など    参加者:GK含めて15人



4月26日 土曜 正午集合 12時半から2時半  調布・三菱養和グランド 
 紅白戦:  
 アイリッシュグリーン 1−7 セレソンイエロー 
 得点者: 緑(田島)、黄(平野、今泉、福山、白石、嶋など) 
 2時半から2チームを間違えて呼んでしまったへまにより、久しぶりの紅白戦。皆さんの日頃の行いが良いのでちょうど試合をしている2時間だけ雨が降らずに天候が持った。その後の2時間は弱めとはいえ降雨が止まらなかった。ラッキー♪

 メンバーは両軍あわせて23人。ほぼ全員が出ずっぱりの状態。交替なしだったのでかなりの疲労だった人がちらほら。体力切れでディフェンス時、相手をよろよろと追っていた人が3,4人いました。さて、だれでしょう♪ 実名は挙げないでおこう。

 ドクター・じんがいつもながらに口ほどにもないのはお約束として、後輩二人を従えかっこいいところを見せたかったはずの本日のがさごん。全く期待通りの坊主プレー、頭髪つるつるぴかぴか状態の連続。どうやればあの絶好機からシュートを打てないまま終えられるのか・・・不思議だ。

 「丁寧にサイドキックで蹴ろうとしたらさぁ・・・」

 丁寧に蹴る前にかっさらわれたら何の意味もないだろ。

 「キーパー!」

 と絶叫しながら前線を駆け上がりその真後ろへGK杉本の弾丸パントがきれいにフィードしているのに見事にそのままボールと併走、ダイレクトで相手DFに持って行かれた。がさの威風堂々、ボールを求める声はちっとも信用ならない。 
 GK南雲は

 「完封しますから。」

 とのたまわっていたが、試合終了近くに田島にループ気味のシュートを決められ、かなり悔しかったようだ。
 ふっ、精進が足りんな。

 宝くじ並の確率に低下しているすぎもとダイナマイトキックは数発炸裂。ラストプレーで奥村英に炸裂したものが最も自分としてはいけていた。点には繋がらなかったけど・・・。 次回は29日、4時間。巣鴨です。調布ではありません。 

4月29日 祝日 12時半から4時半 巣鴨駅前・三菱養和グランド 
 12時半から 大和FC Cap霜田  3−2○(得点者:渡辺、池澤)  杉本  なおし 三浦  池澤、 がさ  黒須   中川  武士田 渡邊 じん  いさお 高橋計
 2時半から  スクラッチFC Cap岡崎 1ー7●(得点者:桑原)   杉本  なおし 三浦 黒須  中川  武士田 がさ 堀之内、山之内 渡邊  じん 加藤勲 平古場 桑原
 白いユニの大和FC。こちらが自由自在に球回しができる相手で楽しかったものの、なぜか2失点。守備の穴を怠慢で作ったことが影響している。赤いユニのスクラッチと行った第二試合は打って変わって攻められっぱなし。平均年齢も高いメンバーが多かったが、隙のない試合をしている。試合中に相手チーム内で飛び交う台詞を聞いていても弥生と比べて競技志向系の意識が段違いで高く、日頃かなり練習しているのではないかと思われた。初参加したがさごんの同期生、杉本の1つ上、GKなおしのファインセーブがなければもっと点差が開いていた。
 他方、何の練習もしない影響でがさごんやじんは揃ってGKと1:1で向かい合った得点機を何度も外し、揃って出家する予定らしい。言い訳めいた弁解をぶつぶついって抵抗。がさごんの「GKの前でシュートが打てない症候群」、および、じんの「GKに優しくパスをしてしまった症候群」+「絶好機にゴール前でポスト上にシュート大ふかし症候群」の合併症は深刻な病状である。
 最後は結局、GKとの1:1は実は決めるのが難しいよね、と互いに傷を舐め合うみすぼらしい会話で締めくくってごまかそうとしていたが、自分たちがしょせん坊主常連だという悲しい現実を直視できる日はいつのことであろうか♪
 試合後、がさと杉本で巣鴨駅前、すがもらーめんで塩とんこつを。おいしく、楽しかった。自宅に帰り着いたらもう、足の裏が張り詰めた状態。体も動かない。今日は参加者全員、早寝をしても明日の仕事に響くと思われる。

5月3日 土曜・祝日 憲法記念日  調布・三菱養和グランド 2時半から4時半 
 ●0−9  対 フォッカチオ cap臼田
 連休に入って怒濤の連戦、まず初日である。相手はFoccacia と名が入っている。だが、フォッカチオというらしい。弥生と同じ蛍光色の黄色ユニフォームだったので、こちらは緑を使用した。エンジョイのアマチュアかと思っていたが、けっこう試合も気合いが入っていて水準も高く、弥生は終始圧倒される。試合にならないわけではないが、スコアがどんどん開きこちらは零封された。藤野と小笠原が初参加。

5月4日 日曜 武蔵野陸上競技場 11時から5時  
 審判・青柳、小川た  
 対ラッキー武蔵野  ●4−9くらい
 対ホットレッグズ  ●3−7くらい

5月5日 月曜・祝日  調布・三菱養和グランド 2時半から4時半
 対 清水ユニオン cap坂根 
 参加者12人  得点者: 藤野、平野ら ○4−0 
 ダブルヘッダー2試合目 夕方5時〜7時 武蔵野陸上競技場  
 対 ラッキー武蔵野
 参加者12人  ○4−2 得点者:大槻、福田、松澤ら

5月6日 火曜・祝日  調布・三菱養和グランド 2時半から4時半対 FC箱崎  cap高橋計 ユニ黄色   弥生は緑を使う。
参加者15人  ○0−? スコア不明
 GKの宿命であるが、4連戦の激闘がたたり代表世話人GKの杉本は突き指、および足の痛みなどで今日は審判に回る。しかし、GKには巣鴨の試合に続いて再びなおしが入り盤石の守備。さすがに高校時代、1年次からレギュラーGKだっただけはある。何度かシュートされたが零封して試合を引き締めた。
 こちらはなぜか比較的若く技術のあるメンバーが揃い、実力的に高い水準で試合に臨むことに。それゆえ、圧倒的に攻撃し続けて試合を終始リードした。半数近くのメンバーが得点。複数得点のメンバーも何人かいたが、ハットトリックは生まれなかった。が、絶好機に恵まれながら1点もとれなかった人もいる。さて、だれでしょう♪

5月10日 土曜 午後2時30分から 江戸川陸上競技 
 ●0−2 対 なないちFC cap日高 
 参加者9人    メトロ東西線西葛西駅から都営バス5分、歩18分
 JFLスタジアムピッチの天然芝で試合。ぴかぴかの新緑状態でたいへん美しいグラウンドであった。かつてFC東京がJFL時代のホームスタジアム。ベッカムジダンロベカルらのレアル・マドリードが練習場に使ったところでもある。
 足立が遅れて到着するのを待ってキックオフ。なないち相手には8点差くらいついて負けるのが通常なのでぼろ負けを覚悟したが、堅守で拮抗した試合に。2点取られたが、防ぐこともできたので惜しまれる。
 がさと南が足を痛めて途中で退き、弥生は7人に。なないちの余った選手をDFに入らせた。下村が初参加。

5月17日 土曜 杉並区・下高井戸グランド 
 9時〜13時   対 FCガンバ 弥生は緑 
 ● 対ガンバ(金) 0−5くらい 
 ● 対サンユナイテッドFC(紺) 0−3くらい 
  参加者14人。しかし、遅刻者多く、試合開始時に10人。途中でようやく11人揃った。うーむ、もう少し朝開始の日は多めに申し込み締め切りラインを設定しないと危なそうである。なおしのGKが安定していたが、それでも失点が多い。平野が笛を吹いて経験を積みたがったのでそうしてもらった。来週、波崎でアルバイト審判だそうである。

5月17日 土曜 杉並区・下高井戸グランド 
 夜19時〜21時 対 FCバイジャン  弥生は黄を使います
 △ 4−4くらい
 参加者11人。スムースに試合が始まり立て続けに得点。弥生の優位で試合が動いたが、じん、けい、杉本という弥生の誇る最強(!)のトライアングルがトップ+司令塔で入った最終ピリオドにディフェンスラインの崩れもあり一挙に3点を失いまさかの大逆転負けに近い引き分け。じん、けいもよたつくプレーを存分に披露したが、杉本も絶好機のシュートを大きく蒸かした。日頃、シュートよりも大きなクリアやパントキックゴールキックばかりをやっているので感覚がずれてしまった・・・というのは言い訳にしかならんね。坊主トライアングルでした。

5月18日 日曜  朝9時〜11時 下高井戸グランド 対ブラッドライン 弥生は黄
 ● 0−4くらい
 参加者11人。参加者が前日、当日、キャンセルで減ってしまい11人ぴたり。一人も交代要員がいない。遅刻者もいて試合開始時には相手から借りる羽目になった。17,8人は集めておかないと危ないと改めて思った。
 気温が11時に近くなるとぐんぐん上昇。真夏状態になる前に試合終了。控えがいないという精神的な面も含めて、11人の消耗は相当のものであった。

●5月30日 金曜 19時〜21時 杉並区・下高井戸グランド  FCU-70 Capけい
 ●1−3 得点者:しま
 最後の1時間は小雨がぱらつく。じんがいつものように口ほどにもなかったが、代表世話人もまた似たようなものだった。

5月31日 土曜 この日はダブルヘッダー
 朝9時〜午後1時  杉並区・下高井戸グランド
 ●1−3くらい 対ガンバ

 怒濤のぶっ続け4時間連続対戦を予定していたが、朝から雨。9時開始だったので連絡がきついこともありとりあえず現地に行って中止ということで念頭に置いていたが、現地に着くとガンバがやる気満々。滅多にグランドがとれないのでこの雨でもやるのだ、という感じであった。

 ところが、こちらは自主判断で中止としてしまったメンバー7人を含め、全然足りない。ようやく30分以上が経過してからおそるおそる集まってきたメンバーで8人前後になり、相手から借りて試合をすることになった。率直に言ってユニフォームを持って行くのすら辞めようかと思ったくらいだから、本気で試合が始まるとなった際は気が重かったが、やり始めれば何だかおもしろいのがサッカーであって強い雨にならずに済んだ幸運とともになかなか良い試合に。11時が近づくに従って雨が上がりはじめ、もう2時間延長するかどうか相談したが、途中で帰宅する人も含めて疲労があるので結局、2時間で切り上げた。

 今後は雨天中止をどう判断するか、相手との関係もあるので課題として処理が難しい。なお、当然のことながら土グランドの大沢は使い物にならず、試合は中止であった。

6月1日 日曜 調布・三菱養和グランド 12時30分から FC・PWC cap片桐 
 ● 0−4くらい
 参加者は多めに登録しておいたのだが、当日、仕事の延長などでキャンセルが複数あり、かつ、1時間弱で足を捻ったり痛めた人が2人。結局、酷暑もあって体力の消耗が激しく、交替しながらでなければやっていられない試合だったため、ちょうど良い人数に落ち着いた。

 終始、攻められっぱなしであったが、時折こちらがゴールに迫ることもあり、おもしろい試合だった。GK菅原が何年かぶりにキャッチミスのファンブルによるトンネルで失点し、相当に悔しがっていた。

 相手はプライスウォーターハウスクーパースと首もとにロゴを入れた赤いきれいなユニフォームである。


6月7日 土曜 9時から13時 武蔵野陸上競技場

 ● 1−5くらい ラッキー武蔵野  得点者:小川しゅんめい
 ● 1−4くらい ガンバ      得点者:遠山

 好天に恵まれ、ぴかぴかの芝生。幸福なサッカーであった。13時からじいさんばあさんたちがゲートボールを始めていた。

6月14日 土曜 1時から3時 三鷹市・大沢総合グランド B6  対ファラーゴ
 ●2−4 得点者:大久保、川島
 強風、快晴、やや土埃気味。こちらが圧倒的に攻めっぱなし、シュート数も4,5倍はあったのにボールが枠に飛ばないという初級の技術不足でスコアが上がらない。逆に全て初歩的な守備のミスから点を取られてなぜか負けている。

6月14日 土曜 5時から  武蔵野陸上競技場
 紅白戦でした。けいが足をつってしまった。

6月15日 日曜 15時〜17時 三鷹市・野川グランド 対 ブラッドライン
 ●1−4くらい 
 強風、快晴、やや土埃気味。ブラッドラインには杉並区の強豪、オレンツェの助っ人が入っており彼がうまくて点を取られる。
 弥生の誰かが大きくふかして灌木の藪中にシュートを突っ込んだボール探しに15分ほど忙殺され、代表世話人にとってはいらついた一日となった。


6月21日 土曜 この日はWヘッダー 

1.杉並・下高井戸グランド 11時から13時  対FCジー
 ● 1−3 
 GK木田橋が秀逸なセーブを連発。才能がある。
 それに引き替え、雨あられのシュートを打ちまくったフィールダー陣はまさに坊主プレーのオンパレード状態。なぜあれで1点しか入らないのだろう? みんな揃って出家しよう♪ 特にがさごん&ないとーのコンビ。

2.調布・三菱養和グランド 2時30分から  対FCマンモス cap前原
 ● 3−5くらい
 シュートの数では弥生が圧倒。しかし、点が入らない。悲しいほど入らない。天を仰ぐ者、うなだれる者、顔を覆う者、叫び声をあげて悔しがる者、膝から崩れ落ちる者など十人十色。人生、そんなもんである。
 3−1で勝っていたはずが、ぽろぽろ失点し、最後はきっちり負けるあたりがさすが弥生の真骨頂である。
 GK木田橋も2試合目となりやや疲れが出たか、おまけに腹痛が発生し試合中に一時、クラブハウスへ駆け込んでいた。

6月28日 土曜 調布・三菱養和グランド 2時30分から  対FCガンバ
● 1−3
 GK大江がまぐれとはいえファインセーブの連発。おそらく5,6点は防いでいた。ファン・デル・サールと評するメンバーもいたが、それは明らかに褒めすぎだろうが、パントの精度もまずまずだった。
 弥生はシュートの数、決定機は数多くあったが、いずれもものにできない。相手ガンバは11人ぴったり。うち一人が遅刻で、さらに一人早退がいたためにこちらから一人貸し出した。こちらは交替メンバーが潤沢にいたが、相手はぴたりだったので疲労が相当と見えて最後はふらふら。それでも弥生はやっぱり勝てない♪ なぜでしょう?
 答え → 決定力がとんでもなく低いからです。


7月5日 土曜  三鷹市・大沢総合B6 3時から6時  対 バイジャン
 ● 1−4 得点者: 塩塚 
 3時に開始した際は完全な真夏日の酷暑。4時までの2本は倒れるかと思った。いや、まじで。熱中症になりかかり頭痛が・・・。メンバーも消耗が激しく4人の交替要員も涼しくなった4時以降までにばててしまった。試合はオウンゴールで失点してから、塩塚がヘディングで得点したまでは良かったが、その後、再三のチャンスを逃した弥生はお約束のように敗北。サッカーゴールの上にそびえるラグビーのゴールに向かってシュートしているとしか思えないメンバーが数人いたことは特筆すべきである。ラグビートップリーグを目指しているらしい。
 GK杉本のダイナマイトパントが何本も供給されたが、ゴールを決められない、それに追いつけないFWは、本日、揃って坊主とされたい。GKアシストが記録されてしかるべきパスが4本くらいはあったような気がする。
 5時半を過ぎた段階で相手のバイジャンが体力切れでギブアップ。6時過ぎまではやれなかった。ユニフォームが泥だらけ。体力面の消耗も含め、燃え尽きた夕暮れとなった。 

7月12日 土曜 午後3時ー5時 江戸川陸上競技 
 地下鉄東西線葛西駅から徒歩15分。バス7分。
 ● 2−6
 FC東京がかつてJ2時代に使用していたJFL天然芝ピッチである。だからといってここで試合をしてもJ2並に優れたプレーができるわけではないこと、言うまでもない。
 わずか2時間の間に、曇り空の涼しい良好コンディション → 大雨・雷鳴のスコール → 晴れ上がっての猛暑 とめまぐるしく天候が変わった珍しい日である。湿度も上がり消耗が激しく最後は完全に全員足が止まり、MFは全く戻れないという惨めな姿に。思うに、戻れないならば調子に乗って攻めなきゃ良いと思うのだが・・・。
 2−0でリードしていてからPKで一点取られるのをきっかけにぼろぼろになっていったのだった。


7月13日 日曜 12時半から2時半 調布・三菱養和グランド  対 FC MRC
●1−4くらい 
 酷暑。にもかかわらず、炎熱のピッチを駆ける人々。相手が強いということで4−4−2の堅守で臨む。GK菅原のセーブに助けられた場面が多かったが、予想よりも互角に戦った。全て向こうのリクエストに合わせて30分ハーフ。全員、へろへろに疲れたはずである。笛を吹いて走っていただけの世話人もへばってしまった。
 しゅんめいがぼろっちいスパイクとシューズを持参し、どちらも熱いピッチでソールが剥がれ落ちて使用不能に。サイズが同じだったのでスパイクを貸して差し上げたらぴったり使えたようだ。
 オフサイドに引っかかるぎりぎりで海田が抜け出して1点を取った。交替要員が多かったので何とか三十路、四十路中心の構成でも持ちこたえられたようである。

7月19日 土曜  2時30分〜4時30分 調布・三菱養和グランド 清水ユニオン 坂根
 ○ 7−1
 得点者: 加藤裕、田島、土方、塩塚など
 審判につい先日、右足首を捻ってボールが蹴れない弥生のエース、平野が入った。復帰はいつになるか。
 15分ハーフ。こちらは15人で臨み、猛暑の中、交替しながら相手に一人助っ人で加わりつつ試合を進めたのでばてて動けなくなったメンバーはいなかったが、相手のユニオンはふらふら状態。
 GK杉本がイギータカンポスチラベルトも真っ青というほど大幅に上がって要所で相手ボールをクリア。良い感じと思っていたが、最後に右サイドから超ロングシュートを決められた。零封すればかっこいいが、一点でも取られるとかっこわるいこの現象が、近時「杉本病」と呼ばれつつあるらしい。

7月20日 日曜 19時〜21時 下高井戸グランド・杉並区 対 FCライム cap中島
 ● 4−6  得点者:がさ、奥村英、野尻など
 双方ともに十数人ずつという大人数が集まった。明日も休日、涼しい夜の試合ということで集まりがすごい。何人も断ったのに勝手に来てしまった人もいた。そういうのは人数オーバーで交替調整が苦しくなるので辞めましょう。
 GKなおしが堅守のセーブ連発。だが、それでもDFに穴が空いて合計6失点となった。奥村英が左足一閃、すごいシュートを打って決めたシーンは写真にちゃんと撮れていたのだろうか。ぽんぽんとパスが繋がるおもしろい展開の試合だった。

7月21日 祝日・月曜 12時30分〜2時30分 巣鴨三菱養和グランド 対 ベルマーク大塚 cap冨岡
 得点者: 遠山、小泉雅 
 上からストッキングまで真っ赤なアディダス製ユニフォームのベルマーク。Bellと胸に大きくロゴが入っている。以前は白と赤のストライプだったような気がするが・・・。
 GK野坂が良いセーブ連発。2点取られたが、そこから弥生が2点取り返して追いつくも最後に1点とられて試合終了。曇り空で気温もそれほど上がらず連休最初の2日のような猛暑が避けられて幸運だったが、少し頭が痛くなったのは熱中症か、あるいは光化学スモッグか・・・。


7月26日 土曜  3時から6時 三鷹市・大沢総合グランド  対 ウィード
● 1−3 得点者:
 ほどよく曇ってくれて凌ぎやすい試合に。それでも湿度と暑さでばててしまい、かなりしんどい3時間となった。相手は10人、こちらが1人多い状態だったのだが、どうしても点を取られて追いつけない。絶好機を何度も外したことが痛い。GK南雲はファインセーブ連発。3,4点は決定機を防いでいる。四十路が近いおじんとは思えない堅守。
 グランドは乾燥し、砂埃が舞った。ユニフォームは泥だらけ。双方ともに大きな声が行き交い、飛び散る汗。これぞまさに気分だけは青春の一こま、である。


7月27日 日曜 2時半 調布・三菱養和グランド 対 なないちFC cap日高  
●0−8
 相手はマナーは良いが、かなり走る強いチーム。相手のキャプテンも三十路後半のGKが監督兼任ということで弥生と似たチームである。実力は似てないのでまず勝てないとわかっていたが、それなりに拮抗した展開もあった。スコアは開いたが、最初の3点はGK杉本の前のめり過ぎたポジショニングによる失点であり、最後の4点は最終ハーフで4−3−3と中盤を1人減らしてしまった賭が裏目に出たもの。こちらもちょこちょこ攻め込んでいたし、15分ハーフをフィールダーとGK合わせて合計14人の交替で何とか凌ぎきったこともあり、ぼろ負けスコアだがそれほど惨めでもなかった。
 がさごんがポストに当てたシュートがあり、最後の最後でオフサイドフリーキックを杉本が渾身の弾丸フィードで最前線の堀之内、山之内に供給。これを狙っていた二人はほぼ同時に併走しており、堀之内に絶好の形で繋がったが、惜しくも得点できなかった。GKアシストのあれが決まっていればしびれた締めくくりである。
 曇り空で助かったが、気温と湿度は上がり、消耗した試合後である。

8月2日 土曜 12時半から 調布・三菱養和グランド 対・清水ユニオン 坂根

○ 4−1 得点者: ほり2点、内藤、けい
 菅原  杉本 けい  三浦  神澤  松澤  内藤  渡邊  海田  田島 山之内 堀之内
 
 猛暑。ユニオンのメンバーは試合中に吐いている人さえいた。けいのゴールは超ロングループシュートだったが、GKのキャッチミスファンブルオウンゴールと評価されるのが適切であろう。
 
8月3日 日曜 2時半 巣鴨駅前・三菱養和グランド 対teamzero cap中村
 △2−2 得点者:土屋、平井
 杉本  なおし 三浦  黒須  土屋  がさ  奥村英 南   白石  野尻  高田  福田 平井  しゅんめい 
 なおしファインセーブ連発。初参加の都西高サッカー部元キャプテン、土屋がオーバーヘッドシュートを不発気味に炸裂させ、ぽとりとゴールして先制。平井のミドルが続いたが、杉本がDFに入ったら穴だらけになりすぐ追いつかれてしまった。南は終始一貫ばてばて。多少体重が減ったらしく、そのことをしきりにPRするが、元々89kgというダイエットスタート時が太り過ぎなのだから、多少痩せても大したことはないという当たり前の現実を指摘しておいた。
 さて、本日のがさごん。大吹かしのシュートを連発した最後の締めくくり、

 「奥村ぁぁぁぁぁ!」

 絶叫しながら右サイドから奥村英のセンタリングにばっちり利き足の左で合わせたが、見事ボールはゴール後ろのフェンスを越え、クラブハウスのひさしに乗っかった。三鷹大沢の際もそうだが、がさにとってのゴールマウスは、サッカーゴール上のラグビーゴールのポールだと思っているらしい。はっはっは。
8月9日 土曜 12時半から 調布・三菱養和グランド   
  対 FCマンモス cap前原  
 ○5−4
 得点者: がさ、足立、オウンゴール、塩塚、野坂    
 準シニアサッカーである。天候は時折、雷鳴が轟くも光ったりはせず、曇り空で涼しい風。大変やりやすい恵まれたコンディションに。先週はグランドに落雷があったらしいから光ったらすぐに中止しろ、と言われながらの試合だったが、幸運であった。日頃の皆さんの行いが良いからであろう。
 体調不良で2人が急にお休み。さらに遅刻者が3人いて、結局、司会開始時には11人しかいなかった。 
 先週の試合でボールを蹴り損ねて空中を蹴ってしまい、左膝を痛めた代表世話人。昨日の仕事中、その同じところを再び同じように捻って痛めるというドジを踏み、今日はボールが蹴れず主審オンリーと思っていたが、試合開始時に11人ぴったりだったことと、涼しいのでやっぱりやりたくなってしまって少々、ピッチに立たせてもらった。
 がさごんのまぐれ長距離砲ループシュートで弥生が先制、その後も常に先行した。特に足立へ超ロングパスを右サイドから供給したテクニシャンのアシストが光った。あのすごいプレーはだれだったんだろうか?背番号は14番だったような気がする。
 GK野坂がファインセーブ連発。最後はフィールダーとして15分ピッチに立ってきれいに得点も決めた。最終局面で明日のシニア都リーグ公式戦に備えてGKの練習をしたいとのたまわったグレデボーレFCの主将、おじん大槻がGKに入ると坊主セーブを連発。立て続けに2点を取られたが、何とか1点差を維持したようである。松澤の必殺技、地球に優しい「エコシュート」が炸裂したため、点差を広げられなかった。あまりに悔しかったらしく本人曰く、
 「今日は、夢に見そうです。」
 と。いやいや、坊主プレーの常連トリオ、がさ、じん、けいらはいつも熟睡、ちっとも夢になど見ないらしいぞ。
 相手のキャプテンにして弥生にもしばしば登場する前原が得点したところで終わりになった。前原はチームで「けいん」と呼ばれている。何でだろうと思う人がいるかもしれないが、ケインコスギに似ているからそういうニックネームになったらしい。彼も今日は初歩的なトラップミスでスローインを与えてしまうなど坊主に近いできだったかも知れないが、最後に点を取ってにんまり。



8月16日 土曜  

 グランドは同じ杉並区・下高井戸グランドでダブルヘッダー。弥生は緑色ユニフォーム

 1.11時から 対ガンバ  ●0−4
 2.15時から 対 永福バッカーナ ●2−5
 
 得点者: 福田、松本 
 GK野坂が2試合ともゴールを守る。思うに彼の薄桃色のGKジャージはおしゃれである。
 松本と黒部が初参加。松本は得点にもからみ活躍した。じん、けい、がさという黄金の坊主トリオが久しぶりに勢揃い。期待を裏切らず無様な姿を存分にさらして試合を終え、いつもながらに見応えがあった。
 ガンバとは0−1のまま最後まで推移したが、最後、杉本が入った10分で次々に失点。杉本はFWだったのだが、みな、足が止まり、守備を放り投げて上がってしまった。反町ジャパンの本田らと並び、厳罰を科せられよう。穴が空いた守備陣をガンバの「こジダン」に言いように引っかき回されたようだ。

8月17日 日曜 

 調布・三菱養和グランド 対 ぶるーと ○7−5  弥生は黄色 
 得点者: 漏田、福田3、堀之内、塚本、オウンゴール
 
 下高井戸グランド  対 エスパラゴ  弥生は緑 

 夕方から強い雨に。何とか試合ができる程度の小雨で収まったことはラッキー♪小バイクでの帰路はずぶ濡れで悲惨だったが・・・。


8月30日 土曜 2時半から 調布・三菱養和グランド 対 ガンバ 
 △ 4−4 
 得点者: 平野、福田、清水、野尻など
 
 試合開始1時間前、雨雲が覆い尽くし強い雨に。天気予報も合わせて試合中止が濃厚と思われたが、なぜか30分前になるとぴかぴかの天気に。暑くなったくらいで見事に試合開始。試合終了10分前に再び雨雲が覆い、雷鳴が鳴り始めた。試合が終了するとほぼ同時にどしゃぶりに。次の枠で練習試合をしたジュニアユースの子たちは悲惨だった。まさにずぶ濡れのスコールの中、試合をしていた。弥生は日頃の行いが良かったのであろうか。

 ガンバは8人。遅れて1人加わって9人に。弥生から代わる代わる2人の助っ人を供給して11人の対戦である。助っ人時の方が調子が良く、得点したものもいた。

 じんは久しぶりの参加。前にも増して一段と衰えが目立ち、口ほどにもないプレーの連続で足を引っ張りまくった姿は圧巻である♪

8月31日 日曜 17時〜19時 杉並区・下高井戸グランド 
 弥生の黄、緑、清水ユニオンと巴戦に。試合終了直後、昨日と同じように大雨に。試合の最中は降らなかったことは2日続けて幸運である。
 帰路、ホンダカブ90でとぼとぼ帰るのは誠に惨めでずぶ濡れになってしまった。屋根付き250ccスクーターがほしいところだが、あれは高いのだ。


9月6日 土曜 
 涼しい気候だろうと甘く見てトリプルヘッダーという暴挙に出たことが裏目に出て、気温はさほど上がらなかったものの無風で多湿。日も照ってしまい猛烈な消耗。交替要員が1,2人しかいないまま4時間をパイル芝で行うのはあまりに無謀だった。

 調布・三菱養和グランド
  10時半から vs バイジャン  
  ● 0−3 GK南雲の攻守も届かず、守備のミスから3点を失った。ミスをしたのはだれでしょう。土方があまりにも決定的な得点機を2度外しており、本日の坊主と決定。足を蹴られたらしく途中で切り上げて今日は終えた。弥生はだれか1点とったっけか?忘れてしまった。

  12時半から vs ベルマーク大塚  
  ● 0−?
  消耗激しく、バイジャンから2人を助っ人として借りて途中まで凌いだが、結局、最後は全員ふらふら状態になって終えた。

 
 三鷹市・大沢総合グランドB6
  15時30分−18時30分  対 実践学園
  ● 1−9くらい   得点者: 漏田  
  4時からのキックオフだったため、涼しい気候でやりやすかったが、グランドが昨日までの雨で周囲が若干ぬかるんでいた。結構、良い勝負をしているのだが、ボール回しが早くついていけない。何度か良いシュートチャンスもあったが、もつれながらとった1点のみに。


9月23日 祝日・火曜   
11時〜13時 府中の森公園サッカー場京王線東府中駅 歩10分)
 
 ○ 6−2くらい
 得点者: しま2、ほり、谷村、山本、小川俊、他にもいたか?

 試合日の前日午後までは参加人数が保留者、遅刻予定者を含めて11人。人数割れすると思われたので3時までの4時間枠拡大延長をあきらめそのままで予定。ところが、前日の深夜、および当日になって保留と遅刻予定者とがキャンセルになり、また、同時にどどっと間際の参加メンバーがなだれ込んだ。周囲に墓地が多く、墓参のマイカーでごった返すであろうことと、11時開始であることから必ず寝過ごしたりして遅刻するメンバーがいると踏んで結局、15人まで増やして対応。案の定、試合開始時には11人ぴたりしかいなかった。ご多忙の折、誠に恐れ入ります。皆様、できれば、前日夕方くらいまでに参加連絡をいただけるとやりくりがしやすくなりますのでよろしくお願い申し上げます。

 1時で終了したらいきなり天気がかんかん照りで暑くなった。


9月27日 土曜  1時−5時 4hours 都立・代々木公園グランド
 ● 0−4くらい 1時から 対・FCカオス  
 ● 0−3くらい 3時から 対・FCガウチョ 
 二日酔いでやってきて、他メンバーが連れてきた女の子や自身の身重妻の前で芝生に吐きまくっていた無様な人が一人。だれだろう?一人だけ長袖のユニフォームを着ていてオレンジのパラメヒコを吐いていた、いや履いていたような気が・・・。本人の名誉のために名を伏せておこう。
 穴沢と北之園が助っ人参加。最後に2トップを組んでもらったが、非常にうまい二人。それに引きかえ・・・。ゴールマウスの遙か上を越え、NHKの庁舎ビルにシュートを打ち込みたいのかと見える超大ふかし「シュート」を打ちまくっていたレギュラーメンバーがいる。田島や俊明もすごかったが、圧巻は何と言ってもやっぱりこの人であった。レフティがさごん砲が炸裂。超特大、最長不倒の一発でもはやラグビーゴールのドロップゴールにすらなっていなかったと思われる。
 本人曰く、
 「深刻な問題だ・・・。自分ではかぶせてるつもりなんだけど・・・。」 
 ほう、あれでかぶせてるんなら、かぶせないで浮かそうとして蹴ったらいったい・・・。代々木公園のピッチがでこぼこしていたことをその理由に挙げて弁解した彼だが、その論旨が持つクレディビリティは皆無であること、言うまでもない。

9月28日 日曜 12時半から 調布・三菱養和グランド対 FC1979  ●2−3 得点者: おく、杉本
 準シニアサッカーのこの日、相手には中高生とおぼしき若手も何人か混じる。快足FWが一人いた。こちらはおくの弾丸シュートで先制、その後、杉本ががさごんとゴール前にともに詰めた球を左足一閃、美しくゴールしてリードしたが、その後、3バックとやや手薄気味に望んだ守備陣が凡ミスの連発で相手の10番に3点をかっさらわれて負けてしまった。まさか負けると予想していなかったので4バックを辞めたのだが、やっぱりこれが弥生らしいのでこれで良いのだ。GKなおしのファインセーブがなければもう2,3点取られていたであろう。
 左利きのおじさんがほぼ1年ぶりくらいで復帰したが、全く走る気がない。本人を尋問したところ、「走ろうにも走れない」。基礎体力の滋養が急務となろう。
 キャプテン杉本はその後、相手との攻防で右足太もも中央部に相手のどこかが入ったらしく内出血でダウン。膝が曲がらず帰路、バイクのペダルが踏めないほどになった。久々の得点で気分も良くしていた試合、わずか15分で交替する羽目になりたいへん悔しい。

10月11日(土) 2時半から 調布・三菱養和グランド  対 レクレオ(緑) ●0−4くらい  
 雨空だったが、午後から晴れて試合可能に。試合が終わったらざっと降ってきた。こういう展開が今年は何度かあるが、幸運だ。
 レクレオが緑だったので弥生はブラジル黄。しかし、セレソンを彷彿とさせるプレーがだれもできない。転職まもないあべっちはまだ参加できないらしい。時に彼の失恋の傷は癒えたか・・・。

10月12日 日曜 正午集合・12時半から 調布・三菱養和グランド  弥生を2つに割って紅白戦 +
 曇り混じりの晴れ。無風、湿度が低い絶好のコンディション。こうした中で良質ピッチでサッカーができて幸せだ。
 清水ユニオンと混じっての紅白戦。黄色の藤野がフリーキックをたたき込んだシュートが素晴らしかった。
 杉本は2週間前の右足大腿部打ち身の治療中。これほど長引くとは思わなかった。来週に間に合うかどうか・・・。 

10月13日 月曜 2時半から 調布・三菱養和グランド 対 lucky武蔵野(オレンジ) ●1−6 
 審判に小野さんが来てくれた。本日断トツの坊主、内藤が再三DFとしてぽろぽろクリアミスを連発して失点。小学生サッカーであった。さらにまた、必死ながら堀のオウンゴールもあった。相棒の山は絶好の得点機を相手GKへの優しいパスで締めくくってしまった。これじゃあ、勝てるわけありませんね♪
 零封が目前の最後に1点とって試合終了。からっとした天気で無風。やや日が照って暑かっただろうか、12人で試合をするのはばてたようだ。足が吊ってよたよたしつながら自ら退いたおじさんがいた。年齢だけはマルディーニと同い年、さて、だれだったかなあ♪




10月18日(土)  Wヘッダー

1試合目 9時から11時  武蔵野陸上競技場  天然芝・三鷹駅北口15分  対 武蔵野
  ●1−9 弥生は緑  得点者:中川哲
  野坂と菅原のダブルGK。交替で相手チームにも入り堅守を披露。平均年齢高めの本日、しかも無風で気温が上がったため、2本目あたりから足が止まり、ボールを追えない、あがったまま戻れない惨めなフィールダーが続出。中でもたびたび腰を押さえつつピッチ脇にへたり込んだおじさんが約一人いた。「けい」の子分らしい。今後、彼を「20分持たない男」と呼ぼう♪ 
 「いや、1本目はちゃんともったんですよ。」
 という弁解があまりにも悲哀を誘う。さすが我らが「けい」の子分だけある。
  オウンゴールが3点。しかも一人で2発も決めた前人未踏の男がいた。だれだろう?
  右太ももを痛めているキャプテン杉本の復帰は今しばらく時間が必要のようである。走れるが球が蹴れない。

  2試合目 1時ー3時  代々木公園グランド   対 フォッカチオ  
  ●1−4 弥生は緑  得点者:松本
  昨日、来ると連絡していた2人が連絡なしに来ないため、11人ちょうどに。杉本はほとんど右足が蹴れない中、左サイドでだましだましプレー。さらに審判をみな相手に任せる羽目になった。こういうのは困る。
  初参加のメンバーが大変うまかった。前回は大敗した相手だが、今回はほぼ互角の争い。引き締まった試合になった。

10月19日 日曜  朝9時〜13時 井草森公園    
 対 TJ2004   弥生と2チームオンリーで4時間みっちり対戦 (準シニアサッカー) 
 無風。快晴。その後、やや曇ってくれて気温が下がるという非常に恵まれたコンディション。芝生は5月の芝とは比較にならないが、この季節の芝としては非常に良い状態。良い気分のサッカー三昧であった。
 さて、試合は顎に直撃弾を食らいながら本人の意識は飛びつつアシストを決めた者、女子中学生ディフェンダー相手にムキになった大人げない左利きのイニシャルGなど様々な人間模様が描かれるピッチとなった。
 なぜか相手が記念写真を撮りたいということで撮影いたしました。が、残念なことに手ぶれを起こしております。 

●10月25日 土曜 9時〜13時 井草の森公園 弥生は緑
 対 ガンバ   ●0−4くらい
 対 スクデット ●0−9くらい
 ぼろ負けである。

10月26日 日曜 2時半から 調布・三菱養和グランド 
 弥生は黄色 対 ベルマーク大塚  cap冨岡  
 審判: 杉本  
 GK菅原が攻守連発。
 引き分け 1−1 得点者: 山本お
 曇り空、涼しく絶好のコンディション。相手がやや遅れて人数ぎりぎりで揃い、こちらも11人ぴたりで試合開始。
 最後の20分、杉本が右サイドで入り、おくへの絶好球パスを決めてそれを山本が得点し締めくくった。

11月1日 2時半から4時半 調布・三菱養和グランド 対 FC神田 
 ●1−7くらい 得点者: 松沢
 風邪を引いたメンバー続出で11人がようやく揃った状況。交替がなくたいへんだったのではなかろうか。
 GK菅原のセーブで何点も防いでいたが、相手チームの若手助っ人にかき回され、失点が続く。こちらも塩塚、南雲という夢の2トップ編成などで必死の反攻を見せたが得点に繋がらず。最後の20分で相手を零封し、試合終了直前に松沢が蹴りこんで得点し2時間を締めくくった。スコアはぼろ負けしているのになぜかにこにこ笑顔でご機嫌だった弥生。最初の3本のことはすっかり忘れたようだ。



11月2日 正午集合・12時半から2時半 調布・三菱養和グランド 
 ○6−4 得点者: 岡田、神澤、杉本ら
 相手チームは初顔。助っ人をかき集めたらしく、弥生で顔を見たメンバーが4人混じっていた。
 GK木田橋が久々に登場。大きくパントせよと指示してどんどこ前へ蹴らせた。
 神澤が絶好球を大きく外した後、FWで得点して挽回。坊主を免れる。岡田はFKを長距離から見事に決めたが、バーの内側をはねてゴールしたことが気に入らなかったらしく本人はネットに突き刺さってほしかったようだ。結果が出ると人間、得意になってしまうものである。
 真鍋、木村ゆが絶妙のスルーパスを連続して見せたが、あれはどう見ても単なるゴール前トラップミスにしか見えなかった。しかし、両名を尋問したところ、杉本が後ろに詰めていることを見て、
 「(意図的に)狙って杉本へスルーした。」
 と言い張っている。この証言の信用性について今後、検証が必要となろう。この「素晴らしいスルーパス」もあり、短時間の出場だったが、久しぶりに怪我が癒えて走りまくったキャプテン杉本は2得点。生涯初のハットトリックを狙って真剣に取り組んだが、ロングシュートも枠を捕らきれずに夢は夢のまま虚しく散った。人生とはそんなものである。

 
11月3日 月曜・祝日 午後2時半 調布・三菱養和グランド  対 グレデボーレ40 cap大槻
● スコア不明
 おく、がさ、土屋、大沼、なおし、しろう、杉本とずらり揃った同じ高校出身たち。なおしのファインセーブが光っている。
 ないとうどうも「左利きのおじさん」竹内を凌ぐ新キャラを狙っているらしい。その抱腹絶倒プレーの連発をどう表現すれば良いだろうか。がさがポストに当てて跳ね返ったチャンスボールをトンネル、杉本が左足で合わせて供給したセンタリングもシュート空振り。これから彼を「ぶんぶん丸」と呼ぼう。
 弥生の10番、「左利きのおじさん」は熱烈に応援の声を張り上げた国立競技場で、愛するSパルスが大分に粉砕された試合を目の当たりにしたショックが癒えなかったようで随所にて堅守につぶされる姿を披露。さて、本日のご機嫌いかがですか?

11月8日 土曜 13時〜15時 三鷹市・大沢総合グランド  対 ウィード  ● 1−4
 ぽつぽつ雨が降ってきた影響で、3人ほどが来なかった。ウィードもこちらも人数割れしたが、周辺で遊んでいた5人を混ぜて試合開始。雨も上がってくれた。
 内藤はFWで再三、絶好球を供給されるも味方をも引っ掛けてしまうスルーパスフェイント(ということにしておこう)でたびたび攻撃の流れを分断。自ら手を上げて呼んでいながらGKからぴたり合わせて飛んできたパントキックを3回連続でノータッチトンネルという離れ業を達成。まるで足にかすりもせずにボールを後ろに逃すあたり、芸術的な境地に達しているようである。これは「内藤スルー」と命名された。本人はあまり落ち込んでいないが、じん、けい、がさ、左利きおじさんに次ぐ5人目の男が誕生したことはまことに喜ばしい限り♪
 峯島はFWで必死に食い下がるも好機をことごとくつぶし、挙句の果てに転んでひっくり返され散々な思いだったようで、しょぼくれて早退していった。


11月23日 日曜 2時半から4時半 調布・三菱養和グランド  
●0-5  Viridis  緑 
●0-2?  Pasion  青

 ぼろ負けであるが、たいへん楽しかった。相手チームに顔見知りがちょこちょこ混じっていたようである。

11月24日 月曜・祝日
 ●1−8くらい 9時〜13時 井草森公園 対 TJ2004

 背番号10,自称、マラドーナの竹内と交代しながら、昨日の試合で転倒して左腰を打ったキャプテン杉本がGKへ入るが、絶不調。「前へ飛び出していきたい症候群」が止まらず4,5点とられた。キックも冴えず、PKを蹴っても相手GKが止めやすい絶好の位置に蹴ってしまい防がれる。迷プレーヤー=がさが、上げずに枠へ飛ばせなどと蹴る直前に余計なことをのたまうので気が散ったのだ・・・と言い訳しておこう。     
 先日の試合のように女子中学生や小学生は混じらずやたらと強いTJ。14番の快足FWやウェンツテクニシャンにさんざん良いようにやられている。
 思うに大したことがないならば、ファールや声を荒げるようなプレーは辞めましょう。せっかく天候にも恵まれ、試合を組めている幸運が台無しになります。また、自称、紳士であるキャプテン杉本の気にも食わないらしいのでそういうメンバーは参加申し込みできなくなる可能性あり、との噂。

11月29日 10時半から2時半 調布・三菱養和グランド 

 10時半から 対 マンモス

 12時半から 対 ベルマーク大塚  

11月30日 日曜  
9時〜13時 杉並区・井草の森公園グランド 対 FCライム、ラッキー武蔵野
風邪を引いた、仕事でこられないというメンバーが4人ほどいて寝坊したものも多く、多めに集めてちょうど良い1日。
 中川哲が本日の坊主である。


12月6日 土曜   午後1時ー5時   杉並区・井草の森公園グランド(井荻駅5分) 
 ● 1−9くらい 対 バル 
 ● 不明     対 レクレオ

12月7日  日曜  午後2時30分〜4時30分  調布・三菱養和グランド  
 GK菅原 中沢 かいだ ほり やま がさ
  ● Radivel
 ● アイアス FC aias

12月13日 土曜 三鷹市・大沢 B6 15時〜17時  対アペル Cap西川
 ● 2−5   得点者: がさ、川島
  今日はキャプテン杉本は風邪でダウンのお休みでしたが、みなさまいかがでしたでしょうか。がさが点をとったので今週は大荒れの天候となるでしょう。



12月20日 土曜 2試合連続  
 9時ー11時  武蔵野陸上競技場 
    南雲  小泉  塩塚  がさ  峯島  神澤  渋谷  松沢  
    望月  村田  内藤  真鍋 

  試合開始が1時になりました 1時〜3時半くらい 三鷹市・大沢総合グランドB6  対 バイジャン
    杉本  中沢  清水  三浦  佐藤興  堀之内  海田  塩塚  小笠原 しま 福田 斉藤
 
12月21日  日曜 2試合あります   
 12時30分〜2時30分    調布・三菱養和グランド    対 清水ユニオン cap坂根 
   杉本  神澤  仙田 許斐 海田 木村 林 もろた
 
 5時ー7時   杉並区・下高井戸グランド      対エスパラゴ
  がさ おく 杉本 もろた



12月27日 土曜 対ガンバ  上井草スポーツセンター 11時から1時   ●2−4 得点者: 三浦、南
 快晴、小春日和の無風。絶好のコンディションである。GK秋保が初参加でファインセーブ連発。ガンバとは今年たくさん試合をしました。

12月28日 日曜  2試合あります
 
 9時ー11時  武蔵野市武蔵野陸上競技場 天然芝  対ラッキー武蔵野   ● スコア不明
 子どもの発熱、本人の発熱、試合中のけいれんなどで人数が8人まで減ってしまい、最後はほとんど苦行のような試合となった。

 3時〜5時   杉並区・下高井戸グランド  キャプテンGK日高率いるなないちのメンバーを混ぜて紅白戦。2008年の締めくくりにふさわしい充実の2時間で今年を終えることができてたいへん喜ばしい。

2007 09-12 Result

9月1日 土曜 14時半から   調布・三菱養和グランド 対 ガンバ(紺)
 ○ 1-0  得点者:足立
  塩塚5 がさごん3 清水11 足立6 里村15 黒須21 神澤12 一二三16  内藤7 神岡24 今泉59 浅野17 勝又5 渡邉10 斎藤毅51 藤村2 奥村英9 
  引き分けがいつもやっと、必ず負けていたガンバ相手におそらく初勝利を飾ったらしい。まぐれと偶然で勝ったとしか思われない。

9月2日(日)午後2時半から 調布・三菱養和グランド
  対 ラッキー武蔵野(オレンジ) △2−2  得点者: 加藤裕、杉本
  杉本14 竹内9 加藤裕19 清水2 仙田8 井上4 りん22 一二三15 前原 堀之内11 山之内5 浜辺18 じん17  奥村英3
  昨日に引き続き、とても涼しい曇り空。何と気持ちが良かったことでしょう。
  元清水エスパルスユースのGKだった浜辺のファインセーブもかいま見える中、試合は2点を先取されて敗色濃厚。が、後半、左サイドでフィールドに入ったその浜辺がデビッド・ベッカムのように絶妙のロングクロスを上げ合わせたFW加藤裕がよろよろと転倒しながら右足サイドキックで合わせるとボールがころころゴール左隅に。一点を返した。が、その後は、加藤裕、前原の四十路ツートップが何度となく供給される絶好球をことごとく外しまくり揃って坊主決定である。誰か使いやすい電動バリカンを貸してやって欲しい。
  両チーム共にオフサイドが多く、試合が途切れる局面多し。が、弥生の秘密兵器たる左利きのおじさんは絶好のスルーパスオフサイドと勘違いして無様な姿を見せたりもしていた。左サイドのスペシャリストの夢を諦め、4バック中央で敵の動きに合わせてうろうろと右往左往しながら相手FWに翻弄される姿はまるで水面に漂うワカメのようでさえありいじらしい。走力の抜本的な鍛え直しが急務である。
 「どうもメンバー不足のようだ、やっぱり行くしかないだろう。」
 と自ら豪語、昨日の試合で相手に蹴られた痛みもなんのその、連日ピッチに駆けつけた自意識過剰症候群の医者おじんがいたが、あえなく再三の初歩的なパスとトラップミスを連発。よたつく姿を披露する実に口ほどにもない男である。
 1−2で敗北寸前、最後のプレーで極めて珍しく10分間限定でFWに立った杉本が、相手のマークを外に振ってからがらあきの内側に切り返してスルーパスをもらう。またぎフェイントに若干失敗しつつも最後は強烈な左足一閃、弾丸ゴールを決めて試合終了。わずか10分できっちり結果を残すあたりがやはりじんとの決定的な違いであろう♪勝利に等しい引き分けである。

9月8日 土曜 10:30〜13:00 文京区 東大御殿下グランド (東大病院前) 対ブルースポット
 大江 杉本 宮谷 黒須 一二三  南 大場 今泉 松原 中川  安部  武士田 勝又 平井 林 藤村 がさごん
 
 ● 1−9くらい  得点者:中川哲
 猛暑。消耗が激しい。相手は全員20歳前後の若手。運動量が豊富でなかなか追いつけない。中川が右足でダイレクトボレーを決めたシュートは素晴らしいものであった。

9月9日(日) 夕方6時集合〜8時30分まで 
 中央区・浜町運動場 
 ● 2−4 小泉雅 山本修 米山 大江 杉本 一二三 竹内 じん 松澤 藤村 内藤
 砂を表面にまぶしてある人工芝。トレーニングシューズの方が良かったようだ。ピッチが狭い。9:9が精一杯のグランドと言えよう。しかも左右が非対称。さらに照明が目に入って眩しいこともあり、なかなかやりにくかったが、夜のサッカーということで暑くなかったため皆が良く動いた。

 GKは杉本だったが、4失点は防ぎようがないシュートであった。挽回すべく、ダイナマイトキックで再三再四、最前線まで超ロングのロビングを供給したが、人工芝で球足が早かったこともありFWがトラップに難儀したらしく、得点に結びつかなかった。

 照明の光が目に入って眩しくボールが見えなかった、と絶好球のトラップに失敗したおじん二人(右利きと左利きとが一人ずつ)いたが、それはいつも通りのことであって驚くに値しないお約束の風景であった。


9月15日  土曜 午後2時半から   調布・三菱養和グランド  対バイジャン 
○5−4
 清水  足立    土方  山本  神澤 がさごん 今泉   細渕哲  高橋計 海田 平野   内藤   藤崎健太  小林  酒井

 いつも負けているバイジャンに、珍しく競り勝ったらしい。土方のオウンゴールあり。

9月16日(日)  午後2時半から 調布・三菱養和グランド FCがけっぷち Cap赤峰
 ●2−6 得点者:松澤、一二三
 GK森本慶 杉本  竹内10 清水16 小泉雅5  山本修11 小尾9 仙田8  松澤4 一二三18  加藤裕12 小川27 新郷24 岡田3

9月17日(月・祝)午後2時半から 調布・三菱養和グランド FCトランタン Cap石崎
△ 1ー1 得点者: 奥村英

● 9月19日(水) 17時〜19時  下高井戸グランド 対明治大学サークル
  実践学園高1年生との試合予定だったが変更になった。  
  杉本 平野 一二三 加藤裕 おく英 大久保 小泉貴 木本 岩崎


10月6日 土曜 14時半から  調布・三菱養和グランド FCフェラーチ
 ●2−5 得点者: がさごん、じん
  審判: 鈴木雄
 杉本14 中川8  渡邉5  土方9  平井俊7  塩塚21 日吉25  がさごん3  奥村英29 高橋計6  里村11  一村2 内藤10  浅野17  海田22 北村55  神澤8 一二三4 
  
 途中までは2点先行して今日の試合の勝利が希望的に観測される状況。が、PKで1点を失ってからは、持久力の差がもろにで始め、相手のマークを外す展開からどうしようもない豪快なシュートを連発。最後は結局5点取られて敗北である。
 がさごんは得点を飾るが、守備に戻る足が往時に比べ明らかに鈍っている。かつては無類のスタミナを誇った彼も36歳、寄る年波に勝てなくなりつつあるか。じんはお約束のように右サイドをおずおずとちょろつくプレースタイル。そのままおしまいと思いきや、ゴール前、内藤が絶好球を決め損ねたこぼれ球が目の前に転がり、ただそれを丁寧に蹴りこんだらゴールに繋がった。思うにあれはごっちゃんゴールである。明後日の実践学園高校1年生Bチームとの試合では、豪快な弾丸シュートを見せてもらいたい♪


10月7日 日曜 12時半から 調布・三菱養和グランド FC品川
● 0−10くらい 
  審判: 佐藤 
  GK菅原、 杉本 宮谷11 清水 真鍋4 小柳 梅田 勝又7 井上 大川2 荒巻 黒須22 堀之内3 山之内29 田平55  奥村英8  
 負けることはわかっていたが、数分に一点のペースで点を取られ、4−4−2の布陣で守りっぱなし。2トップはやることがあまりなく、攻めがシュートにまで結びつかない。ボール扱い、持久力、スピード、キックの精度などあらゆる点で圧倒された。10−15分おきにこちらはどんどん交替していったが、最後は体力負けもしている。
 FC品川相手では惨めな気持ちになるので再試合は辞めて欲しいという声が続出。弥生の最強編成で一度くらいぶつかってもおもしろいかもしれない。


10月8日 月曜・祝 11時30分から15時 4Hours 三鷹市大沢総合グランド 対実践学園高1年生Bチーム
 スコア不明 ●3−9くらいか9
 GK森本 杉本4 小尾2 南11 海田18  勝又8  土方9 清水3 筬島5  大久保6 じん10 水村21
台風の影響で雨が降りはじめ、試合中止かと思われたが、11時の段階ではまだ降っていなかったので12時にキックオフ。が、その後、ぽつぽつ降ってくる。スタッドに土が挟まり滑り始めるぎりぎりになったが、これ以上降ったらおしまいというところで雨が止まり、結局3時までみっちり試合をこなした。

 青いきれいなユニフォームで揃えた、身長も低く体重も軽くあどけなさ、かわいらしさも残る高校1年生たちだったが、技術、持久力で圧倒され無惨に点数を次々にとられる。しかし、こちらも何点か取り返し、試合そのものは楽しめる内容になった。土方、小尾、大久保、清水らはまだ若く、馬力も残っており高校生相手に奮闘。南は足が痛いと2時間弱であがった。勝又のおじさんは足のまめをつぶしながらも最後までやりきるあたり、ほとんど重症のサッカー病である。現役高校生の筬島、最後は体力が残っておらずふらふら。今後のフィジカル力アップに期待したい。

 じんが明日の診療に響くとか抜かして前後半の1時間であがると言っていたくせに、雨が上がって楽しそうに試合をしている様子を見て気持ちが変わったらしい。結局、最後まで試合をこなした。このあたりの決断力の欠落と優柔不断ぶりは日頃の慎重な診察業務の影響かと思われるが、今後のプレーに反映されないことを願うばかり。

 調子に乗ってやり過ぎた。もう、全身の筋肉が疲労して動かんぞ。


10月14日 日曜 午後2時半から 調布・三菱養和グランド  対 FCマンモス
 審判: 鈴木雄
 杉本14  神澤4  大槻8   田島5   奥村英18  内藤7   じん16  一二三11 ゆう21  藤村2  土方9 山之内51 堀之内55 藤岡康3  山本修10  斎藤6  
 ○ 4−2くらい
 曇り空の涼しい気候。サッカーをするには好適である。弥生にも再三参加する前原がキャプテンを務める四十路前後のシニアチーム、マンモス。考えてみれば弥生も三十路後半から四十路が増えた。

 我らがグレイト・ドクター、じんが左サイドバック時、敵のおっさん快足FWにぶっちぎられて失点。もう、どうしようもない局面になってから

 「キーパー、出ろ!」

 と言われてももう、どうしようもないぞ♪ ゴール前でもFWとして絶好機を小学生サッカーで大外し。本日は再び自身の身の程を思い知ったようである。

 エッフェル塔なみの高さを誇る藤岡が右サイド、コーナーキックからのセンタリングをヘディングシュート。ずばり、一言、高い!

 個人的にはGKとしての守備が不調だったことが悔やまれる。だが、2,3本良いものを蹴った。うち一つは右手一本でボールにジャンプ一閃、届いてから流れるようなダイナマイトパントを奥村英に繋いだもの、もう一つは狙い澄ましたトップFWへのダイナマイトが相手センターバックの頭を越え、田島の得点にそのまま直結したもの。あれはGKのアシストという珍しい点になった。
 
 いつもは弥生に混じるマンモスのキャプテン、前原は10番として左サイドから再三、駆け上がったが、土方、山本修ら快足ディフェンスに手を焼いたようで突破を阻止されること多数。加藤裕は24番で主に左サイドを担当。最後にGKの私に優しくパスをするかのごとく、シュートが回ってきた。

10月20日 土曜 1時から5時 大黒ふ頭中央公園 電話 045-506-6770  
 ● FC サガルマタ Capメイヤー   青
 ● FC Arst            水色
 
 杉本 がさごん3 大江5 内藤10 塩塚2  和田太一 菱川11 奥村英6 勝又9 小川崇7 じん9 一二三4  大場+3 ゆう18 
得点者: 大場など
 ずばり、大黒ふ頭出入口のところ、大黒ジャンクションからすぐのベイブリッジを真上に見上げる地点。大地震津波が来たらひとたまりもない。首都高速湾岸線、神奈川線などで来たメンバーも多し。鶴見区大黒ふ頭1番地。
 大口たたき男、スーパーじん。FWに配置された際にかつ無いほど無様なプレーの連続、GKのパントに背走しつつかかとに引っかけて失敗、あるいはライン際をどじなボール処理でもたもた。いやあ、いつも以上に口ほどにもなかったですね♪
 天然芝と聞いていたが、雑草グランドのような感じ。下地が土で昨日の雨を吸い込みたいへん滑りやすく表面が抉れて滑る。

10月27日 土曜 9時から13時 武蔵野陸上競技場  雨天中止です: 
 GK野坂直 杉本 修11  仙田8 土方9 内藤7 小泉雅5 藤村2  峯島  真 平古場 岡田 佐藤  井上徹 清水 荒巻  大川 松澤 岸 けい 藤崎、日吉

10月28日 日曜 1時〜5時 杉並区・下高井戸グランド 
 対 サガルマタ(黄緑色ビブス)      ● 2−9くらい
 対 トリーノ Cap中野(えんじ色)     ● 0−5くらい 
 ぶっ続け4時間試合。相手が若かったこともあるが、勝てそうな雰囲気はなかった。
 GK森本の準備、ウォーミングアップが完了するまでの繋ぎで先発したGK杉本だが、相手FWにぶつかられ、メガネが曲がって鼻当てが折れてしまいメガネがおしゃかになった。また、空中戦で敵FWとぶつかり体制を崩して右手中指を突き指。不運であった。

 審判: 鈴木雄
 GK森本 平野  橋元  一二三 大場 木田  桑原  一村  米山  田島  荒巻 平田  今泉  南    海田  加藤裕 じん  真鍋   渡邉  前原 カベッサの長内克ら4人  足立  堀之内  山之内  がさごん

  
11月3日 土曜 12時半〜2時半 調布・三菱養和グランド 対 バイジャン 
 ●4−5  得点者:一村、がさごん、平野ら
審判は鈴木雄。11人ちょうどでキックオフとなった。立て続けに守備の致命的なミスから2点を失うも逆に2点取り返して追いつく。が、またも守備のミスが連発し炎上。2−5と引き離されたところから再び逆襲に転じて最後は4−5まで猛追して終わった。
 思うに、本日のダントツナンバーワン坊主男、がさごんの絶好機2発が決まっていれば6−5で勝っていた。あれをどうやれば外せるのかがわからん。
 
杉本14 藤村2 中沢英  渡邉6  武士田7  中川哲13  がさごん3 奥村英10  一村18 平野雄5 小尾9 海田11 堀之内7 山之内17 今泉4 大川佑8 平田16


11月4日 日曜 13:00 東大・検見川グランド   対 新日本空調
 千葉市 花見川区 花園町 1035 (JR総武線 新検見川駅北口7分) 朝日ヶ丘病院と花園小の信号機を左折してすぐ。
 杉本 大川佑 田中健 がさごん 小川五 有本かず 

●0−2 
 いつもは弥生に混じっている山脇が相手チームの助っ人で参加しており、FWに。GK杉本と激突する場面もあった。中盤、MFが不用意にボールをとられた瞬間、前に出ていたGKの位置を見て山脇がロングシュート。それが失点となった。追いつこうと努力したが、最後に守備が手薄になり完全に相手FWをフリーにしてしまったところで2点目。これでおしまいである。
 超ロングパスやGKパント、アーリークロスやゴール前での絶好機が何度となくあったのだがことごとく失敗。前半に1点とれなかったのが響いた。
 相手コーナーキックをパンチングで弾いたら何だか右手が痛い、と感じていたところ、試合後、右手小指と薬指の付け根が内出血していた。今後はグローブを二重化しよう。


11月11日 日曜 正午くらいに集合、12時半から14時半 調布・三菱養和グランド   対 FC PWC Cap片桐
● 1−3
 審判: 佐藤   
 杉本14 神澤7 中川哲13  中澤16 仙田勝8  真鍋孝4  じん10 奥村英9  平田17  大川11 小尾2 一村5 山之内59 堀之内51 海田18 笠原3 有本6   
 2時間前まで雨が降っており、開催が危ぶまれたが、結局、ちょうど1時間くらい前までに止んでしまい、私たちが行った2時間は全く降らず、むしろ少し気温が上がったくらいであった。日頃の行いが良いと天候も味方する。
 相手は赤のユニフォーム。GKのミスなどもあり失点したがなかなか拮抗した試合であった。参加予定だったGK菅原を初めとして風邪を引いたり、家族の事情で急に来られなくなったメンバーが多かったが、直前で参加するとしていたメンバーがいたので試合は問題なく開催された。

11月17日 土曜 3時ー5時 私学事業団総合運動場 サッカーグランド  対 FCフガール(赤、Jugar)  Cap蓮沼
審判: 鈴木雄
 電話:03(3695)8200  葛飾東新小岩1−18−1 JR新小岩駅北口7分。線路や道路から大きく見える。電車で来ましょう。
 青い400メートルトラックが囲むピッチ。砂入り人工芝仕様、スパイク可。シャワー室、ロッカー、駐車場80台(有料)がある。
△2−2
 守備のミスから2点を先制される。だが、その後、徐々に攻勢に転じて同点に追いつき、さらに武士田、中川哲、渡辺のじんろトリオがFWで猛攻。平野や橋元から良質のパスが供給され、守備も堅守で守り速攻の逆襲に何度となく貢献したが、度重なる坊主プレーの連続で得点につながらず。勝てた試合を落とした。相手のチームに黒須(馬場)が参加していた。
 ピッチは想像よりも固くてグリップが良すぎる。足をねじらないか不安だった。また、一部、ポールを立てるための穴などを塞いだ部分が凹凸になっており、足が引っかかることがあった。さらに周囲が広すぎてボールが転がり出たら果てしなく転がっていく感じ。隣接するJR総武線、貨物線の列車にぶつかることもありえそうな気配である。
 
 杉本   内藤     じん   一二三   南   有本かず  橋元    平野   一村    神岡   中川哲   渡邊   武士田 真鍋



11月18日 日曜 15時〜17時 杉並区・井草森グランド(西武新宿線井荻駅5分)  対 ガンバ
 ●1−4 
 GK菅原 杉本    松澤   峯島   仙田勝   藤村    米山 遠藤   平古場 金子   一村   内藤 渡邊   藤崎 大川  平田  がさ  奥村英 平野雄
 やっぱり負けてしまったガンバ戦。相手からも凄まじい強烈なシュートを決められた。こちらは、平田が豪快に右足で弾丸のようなシュートを決めただけだったが、それ以外にも惜しい局面がいくつも。がさごんが左足のロングシュートを放った際はあとわずかというところでGKの手に弾かれて残念であった。
 4時半を過ぎると暗くなり、45分になるとボールが見えにくい。秋の日はつるべ落としである。

11月23日 祝・金曜   2時半〜 調布・三菱養和グランド  対 清水ユニオン
 杉本  清水4 おさむ11  海田5  がさごん3 内藤7  中川哲13 藤崎16 小尾9  じん17 一二三   一村  藤村2  平野 竹内
△2−2
 こちらの2失点はどちらもGKファンブル、及びヘディングクリアミスによるオウンゴールであった。だれがしでかしたかは書かないでおきたい。
 平野がサイドの角度がないところからサイドネットに突き刺して得点した際は、中川哲、平野雄の快足2トップが活躍。彼ら二人や山本修、小尾といった走力があり守備力の固いメンバーを配置した際、3バックにすると前線、中盤が厚くなり、清水ユニオンのように拮抗した相手との試合では面白い展開となった。センターバックは本人の希望もあって藤村であった。
 すでに冬の気温。肌を刺す風が痛いので防寒対策を準備されたい。

11月25日 日曜 12時半〜2時半  調布・三菱養和グランド 対 FC PWC Cap片桐  
 杉本13 仙田8 竹内10 じん17 渡邊12  一村18  塚本51 中澤5 平田11 関根4 平野雄9 奥村英7 海田16 大沼3 真鍋2 足立6
 ●1−8くらい
 こちらも奮闘したが、ミスを突かれて失点を繰り返す。攻められる局面が多かった。
 試合終了直前、平田がゴール前でヒールパスをして完全にフリーな立場の真鍋が蹴りこんだのが唯一の得点となった。
 どこかの医者は、トンネル、空振りのオンパレードであったが、どうも自分が試合の足を引っ張ったという自覚が足りないようで、他人事のように試合を振り返ってあれこれのたまわっていた。家族からの温泉に連れて行け、という要求はまっぴらで、もっと山登りなど「アクティブ」な過ごし方を好むと豪語。そうであれば、次節より弥生の試合でも、「燃え尽きるまでラン!」を実践してもらいたいところである。
 塚本は初参加。調布駅から歩いてくるつもりだったらしいが、それは辞めた方がよいと申し上げた。


12月1日 土曜 9時から13時   三鷹市・大沢総合グランド 9時から13時 怒濤の4時間サッカー
  対 WEED、およびバイジャンと2コマ4時間連続の対戦
  ● 1−8くらい WEED
  ● 0−3    バイジャン 
 
  どちらにも負けました。ものすごく疲れました。もう、動けません。
  審判: 鈴木雄  
  GK杉本 清水  里村  加藤裕  藤村  酒井 一村  土方 平田 真鍋  桜井 加藤貴 しま 日吉




12月2日 日曜 午後12時半から14時半  調布・三菱養和グランド  対 清水ユニオン Cap坂根
  ● 2−4 
  レフィリー・杉本  GK大江、竹内10  許斐5 神澤17 大沼8 もろた2  奥村英11  内藤7   中澤9  一村12  一二三16  堀之内55 山之内59
審判の佐藤が急病で欠席。今日はユニフォームを持ってくるだけで試合開始すぐ、研修に駆り出された杉本は帰る予定だったが、途中までレフィリー。
  先制点は弥生。が、お約束のように逆転される。
  がさごんは試合時間帯を2時間勘違いしていて現地についてカナリアイエローのユニを目の当たりにし号泣したらしい。福田、海田は、人数的に混んでいるということで欠席。ということで、結局、ちょうど良いところで人数が止まった。
  たばこは辞めたので心肺能力が戻ったはずの大沼は、しかし、基礎体力不足があまりに目立った。これで御殿場大会にエントリーが可能なのか、危ぶまれる。


 
12月8日 土曜 11時〜13時   三鷹市・大沢総合グランド  
  11時から13時 左側ピッチ  対 WEED
  ● 1−2
  杉本  加藤裕 内藤 島村 長田 南 峯島 一村 土方 高木 がさごん 松田他6人日本無線チームから

 快晴。無風。良いコンディション。相手のWEEDが明日、市リーグ公式戦ということで軽めに20分を3本で終えた。13時で加藤、南、高木、内藤、峯島が帰宅。JRCの人たちとミニゲームをしてちょろっと遊んで終えた。内藤は今夜、K1を見に行っているらしい。あまり戦闘的なパーソナリティには見えないが、ああいうのに燃えるらしい。
 私はと言えばその後、16時から玉川高島屋1Fで知り合いがクラシッククリスマスソング歌っていたが、何とかバイクで環八飛ばして間に合って良かった。

12月9日 日曜 午後12時半から14時半  調布・三菱養和グランド  ラッキー武蔵野
審判: 佐藤
 △ 6−6
GK杉本14 加藤裕11 真鍋 神澤6 仙田8 平野9 一村22 漏田 谷村12 しま15  海田12 橋元5
 
 人数割れの検見川グランド試合に強引に行ってもらった人もいる中、本来の調布グランドの試合は微風、快晴、気温もまずまずという良好な環境でスタート。
 立て続けに点を取っていく弥生。これ以上とりすぎると興ざめかな、などと余計なことを考えていたところフィールドに混じりたくてしかたないスーパーGKが前に出すぎたところを見透かされ超ロングシュートで点を取られる。が、5−1とリード。楽勝かと思いきや、その後、点の取り合い合戦になり、結局終わってみれば6−6と円満なスコアにまとまって終了。きっちり計算し、見事狙ってこういう展開で締めくくるあたりがさすがスーパーGKキャプテンの匙加減は完璧である・・・ということにしておいて下さい。

 平野が3点、嶋が1点、橋元が2点。橋元があと1点とればダブルハットトリックの快挙であったがもったいなかった。空振りヘディング、GKのダイナマイトパントキックに追いつけずそのまま相手ボール、および黄金の左足シュートがなんちゃって炸裂、など、目を覆わんばかりの坊主プレーを再三展開した人が若干名いたが、だれであったかは本人のために名を伏せておきたい。


12月15日 土曜   裾野にてサッカー7。奥村英、がさごん、杉本、清成、安藤、田窪、小川悟、藤岡康、直志、志郎
12月16日 日曜  

12月24日 月・祝 9時ー13時 井草の森公園グランド  (杉並区、西武新宿線井荻駅5分) 対 FCライムなど巴戦 
 審判: 佐藤、大江
 GK野坂 山脇 加藤裕 清水  一二三  大槻  井上徹 藤村 塚本希  荒巻  平古場 岡田  加藤 がさごん 大川