●9月1日 土曜 14時半から 調布・三菱養和グランド 対 ガンバ(紺)
○ 1-0 得点者:足立
塩塚5 がさごん3 清水11 足立6 里村15 黒須21 神澤12 一二三16 内藤7 神岡24 今泉59 浅野17 勝又5 渡邉10 斎藤毅51 藤村2 奥村英9
引き分けがいつもやっと、必ず負けていたガンバ相手におそらく初勝利を飾ったらしい。まぐれと偶然で勝ったとしか思われない。
●9月2日(日)午後2時半から 調布・三菱養和グランド
対 ラッキー武蔵野(オレンジ) △2−2 得点者: 加藤裕、杉本
杉本14 竹内9 加藤裕19 清水2 仙田8 井上4 りん22 一二三15 前原 堀之内11 山之内5 浜辺18 じん17 奥村英3
昨日に引き続き、とても涼しい曇り空。何と気持ちが良かったことでしょう。
元清水エスパルスユースのGKだった浜辺のファインセーブもかいま見える中、試合は2点を先取されて敗色濃厚。が、後半、左サイドでフィールドに入ったその浜辺がデビッド・ベッカムのように絶妙のロングクロスを上げ合わせたFW加藤裕がよろよろと転倒しながら右足サイドキックで合わせるとボールがころころゴール左隅に。一点を返した。が、その後は、加藤裕、前原の四十路ツートップが何度となく供給される絶好球をことごとく外しまくり揃って坊主決定である。誰か使いやすい電動バリカンを貸してやって欲しい。
両チーム共にオフサイドが多く、試合が途切れる局面多し。が、弥生の秘密兵器たる左利きのおじさんは絶好のスルーパスをオフサイドと勘違いして無様な姿を見せたりもしていた。左サイドのスペシャリストの夢を諦め、4バック中央で敵の動きに合わせてうろうろと右往左往しながら相手FWに翻弄される姿はまるで水面に漂うワカメのようでさえありいじらしい。走力の抜本的な鍛え直しが急務である。
「どうもメンバー不足のようだ、やっぱり行くしかないだろう。」
と自ら豪語、昨日の試合で相手に蹴られた痛みもなんのその、連日ピッチに駆けつけた自意識過剰症候群の医者おじんがいたが、あえなく再三の初歩的なパスとトラップミスを連発。よたつく姿を披露する実に口ほどにもない男である。
1−2で敗北寸前、最後のプレーで極めて珍しく10分間限定でFWに立った杉本が、相手のマークを外に振ってからがらあきの内側に切り返してスルーパスをもらう。またぎフェイントに若干失敗しつつも最後は強烈な左足一閃、弾丸ゴールを決めて試合終了。わずか10分できっちり結果を残すあたりがやはりじんとの決定的な違いであろう♪勝利に等しい引き分けである。
●9月8日 土曜 10:30〜13:00 文京区 東大御殿下グランド (東大病院前) 対ブルースポット
大江 杉本 宮谷 黒須 一二三 南 大場 今泉 松原 中川 安部 武士田 勝又 平井 林 藤村 がさごん
● 1−9くらい 得点者:中川哲
猛暑。消耗が激しい。相手は全員20歳前後の若手。運動量が豊富でなかなか追いつけない。中川が右足でダイレクトボレーを決めたシュートは素晴らしいものであった。
●9月9日(日) 夕方6時集合〜8時30分まで
中央区・浜町運動場
● 2−4 小泉雅 山本修 米山 大江 杉本 一二三 竹内 じん 松澤 藤村 内藤
砂を表面にまぶしてある人工芝。トレーニングシューズの方が良かったようだ。ピッチが狭い。9:9が精一杯のグランドと言えよう。しかも左右が非対称。さらに照明が目に入って眩しいこともあり、なかなかやりにくかったが、夜のサッカーということで暑くなかったため皆が良く動いた。
GKは杉本だったが、4失点は防ぎようがないシュートであった。挽回すべく、ダイナマイトキックで再三再四、最前線まで超ロングのロビングを供給したが、人工芝で球足が早かったこともありFWがトラップに難儀したらしく、得点に結びつかなかった。
照明の光が目に入って眩しくボールが見えなかった、と絶好球のトラップに失敗したおじん二人(右利きと左利きとが一人ずつ)いたが、それはいつも通りのことであって驚くに値しないお約束の風景であった。
●9月15日 土曜 午後2時半から 調布・三菱養和グランド 対バイジャン
○5−4
清水 足立 土方 山本 神澤 がさごん 今泉 細渕哲 高橋計 海田 平野 内藤 藤崎健太 小林 酒井
いつも負けているバイジャンに、珍しく競り勝ったらしい。土方のオウンゴールあり。
●9月16日(日) 午後2時半から 調布・三菱養和グランド FCがけっぷち Cap赤峰
●2−6 得点者:松澤、一二三
GK森本慶 杉本 竹内10 清水16 小泉雅5 山本修11 小尾9 仙田8 松澤4 一二三18 加藤裕12 小川27 新郷24 岡田3
●9月17日(月・祝)午後2時半から 調布・三菱養和グランド FCトランタン Cap石崎
△ 1ー1 得点者: 奥村英
● 9月19日(水) 17時〜19時 下高井戸グランド 対明治大学サークル
実践学園高1年生との試合予定だったが変更になった。
杉本 平野 一二三 加藤裕 おく英 大久保 小泉貴 木本 岩崎
●10月6日 土曜 14時半から 調布・三菱養和グランド FCフェラーチ
●2−5 得点者: がさごん、じん
審判: 鈴木雄
杉本14 中川8 渡邉5 土方9 平井俊7 塩塚21 日吉25 がさごん3 奥村英29 高橋計6 里村11 一村2 内藤10 浅野17 海田22 北村55 神澤8 一二三4
途中までは2点先行して今日の試合の勝利が希望的に観測される状況。が、PKで1点を失ってからは、持久力の差がもろにで始め、相手のマークを外す展開からどうしようもない豪快なシュートを連発。最後は結局5点取られて敗北である。
がさごんは得点を飾るが、守備に戻る足が往時に比べ明らかに鈍っている。かつては無類のスタミナを誇った彼も36歳、寄る年波に勝てなくなりつつあるか。じんはお約束のように右サイドをおずおずとちょろつくプレースタイル。そのままおしまいと思いきや、ゴール前、内藤が絶好球を決め損ねたこぼれ球が目の前に転がり、ただそれを丁寧に蹴りこんだらゴールに繋がった。思うにあれはごっちゃんゴールである。明後日の実践学園高校1年生Bチームとの試合では、豪快な弾丸シュートを見せてもらいたい♪
●10月7日 日曜 12時半から 調布・三菱養和グランド FC品川
● 0−10くらい
審判: 佐藤
GK菅原、 杉本 宮谷11 清水 真鍋4 小柳 梅田 勝又7 井上 大川2 荒巻 黒須22 堀之内3 山之内29 田平55 奥村英8
負けることはわかっていたが、数分に一点のペースで点を取られ、4−4−2の布陣で守りっぱなし。2トップはやることがあまりなく、攻めがシュートにまで結びつかない。ボール扱い、持久力、スピード、キックの精度などあらゆる点で圧倒された。10−15分おきにこちらはどんどん交替していったが、最後は体力負けもしている。
FC品川相手では惨めな気持ちになるので再試合は辞めて欲しいという声が続出。弥生の最強編成で一度くらいぶつかってもおもしろいかもしれない。
●10月8日 月曜・祝 11時30分から15時 4Hours 三鷹市大沢総合グランド 対実践学園高1年生Bチーム
スコア不明 ●3−9くらいか9
GK森本 杉本4 小尾2 南11 海田18 勝又8 土方9 清水3 筬島5 大久保6 じん10 水村21
台風の影響で雨が降りはじめ、試合中止かと思われたが、11時の段階ではまだ降っていなかったので12時にキックオフ。が、その後、ぽつぽつ降ってくる。スタッドに土が挟まり滑り始めるぎりぎりになったが、これ以上降ったらおしまいというところで雨が止まり、結局3時までみっちり試合をこなした。
青いきれいなユニフォームで揃えた、身長も低く体重も軽くあどけなさ、かわいらしさも残る高校1年生たちだったが、技術、持久力で圧倒され無惨に点数を次々にとられる。しかし、こちらも何点か取り返し、試合そのものは楽しめる内容になった。土方、小尾、大久保、清水らはまだ若く、馬力も残っており高校生相手に奮闘。南は足が痛いと2時間弱であがった。勝又のおじさんは足のまめをつぶしながらも最後までやりきるあたり、ほとんど重症のサッカー病である。現役高校生の筬島、最後は体力が残っておらずふらふら。今後のフィジカル力アップに期待したい。
じんが明日の診療に響くとか抜かして前後半の1時間であがると言っていたくせに、雨が上がって楽しそうに試合をしている様子を見て気持ちが変わったらしい。結局、最後まで試合をこなした。このあたりの決断力の欠落と優柔不断ぶりは日頃の慎重な診察業務の影響かと思われるが、今後のプレーに反映されないことを願うばかり。
調子に乗ってやり過ぎた。もう、全身の筋肉が疲労して動かんぞ。
●10月14日 日曜 午後2時半から 調布・三菱養和グランド 対 FCマンモス
審判: 鈴木雄
杉本14 神澤4 大槻8 田島5 奥村英18 内藤7 じん16 一二三11 ゆう21 藤村2 土方9 山之内51 堀之内55 藤岡康3 山本修10 斎藤6
○ 4−2くらい
曇り空の涼しい気候。サッカーをするには好適である。弥生にも再三参加する前原がキャプテンを務める四十路前後のシニアチーム、マンモス。考えてみれば弥生も三十路後半から四十路が増えた。
我らがグレイト・ドクター、じんが左サイドバック時、敵のおっさん快足FWにぶっちぎられて失点。もう、どうしようもない局面になってから
「キーパー、出ろ!」
と言われてももう、どうしようもないぞ♪ ゴール前でもFWとして絶好機を小学生サッカーで大外し。本日は再び自身の身の程を思い知ったようである。
エッフェル塔なみの高さを誇る藤岡が右サイド、コーナーキックからのセンタリングをヘディングシュート。ずばり、一言、高い!
個人的にはGKとしての守備が不調だったことが悔やまれる。だが、2,3本良いものを蹴った。うち一つは右手一本でボールにジャンプ一閃、届いてから流れるようなダイナマイトパントを奥村英に繋いだもの、もう一つは狙い澄ましたトップFWへのダイナマイトが相手センターバックの頭を越え、田島の得点にそのまま直結したもの。あれはGKのアシストという珍しい点になった。
いつもは弥生に混じるマンモスのキャプテン、前原は10番として左サイドから再三、駆け上がったが、土方、山本修ら快足ディフェンスに手を焼いたようで突破を阻止されること多数。加藤裕は24番で主に左サイドを担当。最後にGKの私に優しくパスをするかのごとく、シュートが回ってきた。
●10月20日 土曜 1時から5時 大黒ふ頭中央公園 電話 045-506-6770
● FC サガルマタ Capメイヤー 青
● FC Arst 水色
杉本 がさごん3 大江5 内藤10 塩塚2 和田太一 菱川11 奥村英6 勝又9 小川崇7 じん9 一二三4 大場+3 ゆう18
得点者: 大場など
ずばり、大黒ふ頭出入口のところ、大黒ジャンクションからすぐのベイブリッジを真上に見上げる地点。大地震で津波が来たらひとたまりもない。首都高速湾岸線、神奈川線などで来たメンバーも多し。鶴見区大黒ふ頭1番地。
大口たたき男、スーパーじん。FWに配置された際にかつ無いほど無様なプレーの連続、GKのパントに背走しつつかかとに引っかけて失敗、あるいはライン際をどじなボール処理でもたもた。いやあ、いつも以上に口ほどにもなかったですね♪
天然芝と聞いていたが、雑草グランドのような感じ。下地が土で昨日の雨を吸い込みたいへん滑りやすく表面が抉れて滑る。
●10月27日 土曜 9時から13時 武蔵野陸上競技場 雨天中止です:
GK野坂直 杉本 修11 仙田8 土方9 内藤7 小泉雅5 藤村2 峯島 真 平古場 岡田 佐藤 井上徹 清水 荒巻 大川 松澤 岸 けい 藤崎、日吉
●10月28日 日曜 1時〜5時 杉並区・下高井戸グランド
対 サガルマタ(黄緑色ビブス) ● 2−9くらい
対 トリーノ Cap中野(えんじ色) ● 0−5くらい
ぶっ続け4時間試合。相手が若かったこともあるが、勝てそうな雰囲気はなかった。
GK森本の準備、ウォーミングアップが完了するまでの繋ぎで先発したGK杉本だが、相手FWにぶつかられ、メガネが曲がって鼻当てが折れてしまいメガネがおしゃかになった。また、空中戦で敵FWとぶつかり体制を崩して右手中指を突き指。不運であった。
審判: 鈴木雄
GK森本 平野 橋元 一二三 大場 木田 桑原 一村 米山 田島 荒巻 平田 今泉 南 海田 加藤裕 じん 真鍋 渡邉 前原 カベッサの長内克ら4人 足立 堀之内 山之内 がさごん
●11月3日 土曜 12時半〜2時半 調布・三菱養和グランド 対 バイジャン
●4−5 得点者:一村、がさごん、平野ら
審判は鈴木雄。11人ちょうどでキックオフとなった。立て続けに守備の致命的なミスから2点を失うも逆に2点取り返して追いつく。が、またも守備のミスが連発し炎上。2−5と引き離されたところから再び逆襲に転じて最後は4−5まで猛追して終わった。
思うに、本日のダントツナンバーワン坊主男、がさごんの絶好機2発が決まっていれば6−5で勝っていた。あれをどうやれば外せるのかがわからん。
杉本14 藤村2 中沢英 渡邉6 武士田7 中川哲13 がさごん3 奥村英10 一村18 平野雄5 小尾9 海田11 堀之内7 山之内17 今泉4 大川佑8 平田16
●11月4日 日曜 13:00 東大・検見川グランド 対 新日本空調
千葉市 花見川区 花園町 1035 (JR総武線 新検見川駅北口7分) 朝日ヶ丘病院と花園小の信号機を左折してすぐ。
杉本 大川佑 田中健 がさごん 小川五 有本かず
●0−2
いつもは弥生に混じっている山脇が相手チームの助っ人で参加しており、FWに。GK杉本と激突する場面もあった。中盤、MFが不用意にボールをとられた瞬間、前に出ていたGKの位置を見て山脇がロングシュート。それが失点となった。追いつこうと努力したが、最後に守備が手薄になり完全に相手FWをフリーにしてしまったところで2点目。これでおしまいである。
超ロングパスやGKパント、アーリークロスやゴール前での絶好機が何度となくあったのだがことごとく失敗。前半に1点とれなかったのが響いた。
相手コーナーキックをパンチングで弾いたら何だか右手が痛い、と感じていたところ、試合後、右手小指と薬指の付け根が内出血していた。今後はグローブを二重化しよう。
●11月11日 日曜 正午くらいに集合、12時半から14時半 調布・三菱養和グランド 対 FC PWC Cap片桐
● 1−3
審判: 佐藤
杉本14 神澤7 中川哲13 中澤16 仙田勝8 真鍋孝4 じん10 奥村英9 平田17 大川11 小尾2 一村5 山之内59 堀之内51 海田18 笠原3 有本6
2時間前まで雨が降っており、開催が危ぶまれたが、結局、ちょうど1時間くらい前までに止んでしまい、私たちが行った2時間は全く降らず、むしろ少し気温が上がったくらいであった。日頃の行いが良いと天候も味方する。
相手は赤のユニフォーム。GKのミスなどもあり失点したがなかなか拮抗した試合であった。参加予定だったGK菅原を初めとして風邪を引いたり、家族の事情で急に来られなくなったメンバーが多かったが、直前で参加するとしていたメンバーがいたので試合は問題なく開催された。
●11月17日 土曜 3時ー5時 私学事業団総合運動場 サッカーグランド 対 FCフガール(赤、Jugar) Cap蓮沼
審判: 鈴木雄
電話:03(3695)8200 葛飾区東新小岩1−18−1 JR新小岩駅北口7分。線路や道路から大きく見える。電車で来ましょう。
青い400メートルトラックが囲むピッチ。砂入り人工芝仕様、スパイク可。シャワー室、ロッカー、駐車場80台(有料)がある。
△2−2
守備のミスから2点を先制される。だが、その後、徐々に攻勢に転じて同点に追いつき、さらに武士田、中川哲、渡辺のじんろトリオがFWで猛攻。平野や橋元から良質のパスが供給され、守備も堅守で守り速攻の逆襲に何度となく貢献したが、度重なる坊主プレーの連続で得点につながらず。勝てた試合を落とした。相手のチームに黒須(馬場)が参加していた。
ピッチは想像よりも固くてグリップが良すぎる。足をねじらないか不安だった。また、一部、ポールを立てるための穴などを塞いだ部分が凹凸になっており、足が引っかかることがあった。さらに周囲が広すぎてボールが転がり出たら果てしなく転がっていく感じ。隣接するJR総武線、貨物線の列車にぶつかることもありえそうな気配である。
杉本 内藤 じん 一二三 南 有本かず 橋元 平野 一村 神岡 中川哲 渡邊 武士田 真鍋
●11月18日 日曜 15時〜17時 杉並区・井草森グランド(西武新宿線・井荻駅5分) 対 ガンバ
●1−4
GK菅原 杉本 松澤 峯島 仙田勝 藤村 米山 遠藤 平古場 金子 一村 内藤 渡邊 藤崎 大川 平田 がさ 奥村英 平野雄
やっぱり負けてしまったガンバ戦。相手からも凄まじい強烈なシュートを決められた。こちらは、平田が豪快に右足で弾丸のようなシュートを決めただけだったが、それ以外にも惜しい局面がいくつも。がさごんが左足のロングシュートを放った際はあとわずかというところでGKの手に弾かれて残念であった。
4時半を過ぎると暗くなり、45分になるとボールが見えにくい。秋の日はつるべ落としである。
●11月23日 祝・金曜 2時半〜 調布・三菱養和グランド 対 清水ユニオン
杉本 清水4 おさむ11 海田5 がさごん3 内藤7 中川哲13 藤崎16 小尾9 じん17 一二三 一村 藤村2 平野 竹内
△2−2
こちらの2失点はどちらもGKファンブル、及びヘディングクリアミスによるオウンゴールであった。だれがしでかしたかは書かないでおきたい。
平野がサイドの角度がないところからサイドネットに突き刺して得点した際は、中川哲、平野雄の快足2トップが活躍。彼ら二人や山本修、小尾といった走力があり守備力の固いメンバーを配置した際、3バックにすると前線、中盤が厚くなり、清水ユニオンのように拮抗した相手との試合では面白い展開となった。センターバックは本人の希望もあって藤村であった。
すでに冬の気温。肌を刺す風が痛いので防寒対策を準備されたい。
●11月25日 日曜 12時半〜2時半 調布・三菱養和グランド 対 FC PWC Cap片桐
杉本13 仙田8 竹内10 じん17 渡邊12 一村18 塚本51 中澤5 平田11 関根4 平野雄9 奥村英7 海田16 大沼3 真鍋2 足立6
●1−8くらい
こちらも奮闘したが、ミスを突かれて失点を繰り返す。攻められる局面が多かった。
試合終了直前、平田がゴール前でヒールパスをして完全にフリーな立場の真鍋が蹴りこんだのが唯一の得点となった。
どこかの医者は、トンネル、空振りのオンパレードであったが、どうも自分が試合の足を引っ張ったという自覚が足りないようで、他人事のように試合を振り返ってあれこれのたまわっていた。家族からの温泉に連れて行け、という要求はまっぴらで、もっと山登りなど「アクティブ」な過ごし方を好むと豪語。そうであれば、次節より弥生の試合でも、「燃え尽きるまでラン!」を実践してもらいたいところである。
塚本は初参加。調布駅から歩いてくるつもりだったらしいが、それは辞めた方がよいと申し上げた。
●12月1日 土曜 9時から13時 三鷹市・大沢総合グランド 9時から13時 怒濤の4時間サッカー
対 WEED、およびバイジャンと2コマ4時間連続の対戦
● 1−8くらい WEED
● 0−3 バイジャン
どちらにも負けました。ものすごく疲れました。もう、動けません。
審判: 鈴木雄
GK杉本 清水 里村 加藤裕 藤村 酒井 一村 土方 平田 真鍋 桜井 加藤貴 しま 日吉
●12月2日 日曜 午後12時半から14時半 調布・三菱養和グランド 対 清水ユニオン Cap坂根
● 2−4
レフィリー・杉本 GK大江、竹内10 許斐5 神澤17 大沼8 もろた2 奥村英11 内藤7 中澤9 一村12 一二三16 堀之内55 山之内59
審判の佐藤が急病で欠席。今日はユニフォームを持ってくるだけで試合開始すぐ、研修に駆り出された杉本は帰る予定だったが、途中までレフィリー。
先制点は弥生。が、お約束のように逆転される。
がさごんは試合時間帯を2時間勘違いしていて現地についてカナリアイエローのユニを目の当たりにし号泣したらしい。福田、海田は、人数的に混んでいるということで欠席。ということで、結局、ちょうど良いところで人数が止まった。
たばこは辞めたので心肺能力が戻ったはずの大沼は、しかし、基礎体力不足があまりに目立った。これで御殿場大会にエントリーが可能なのか、危ぶまれる。
●12月8日 土曜 11時〜13時 三鷹市・大沢総合グランド
11時から13時 左側ピッチ 対 WEED
● 1−2
杉本 加藤裕 内藤 島村 長田 南 峯島 一村 土方 高木 がさごん 松田他6人日本無線チームから
快晴。無風。良いコンディション。相手のWEEDが明日、市リーグ公式戦ということで軽めに20分を3本で終えた。13時で加藤、南、高木、内藤、峯島が帰宅。JRCの人たちとミニゲームをしてちょろっと遊んで終えた。内藤は今夜、K1を見に行っているらしい。あまり戦闘的なパーソナリティには見えないが、ああいうのに燃えるらしい。
私はと言えばその後、16時から玉川高島屋1Fで知り合いがクラシッククリスマスソング歌っていたが、何とかバイクで環八飛ばして間に合って良かった。
●12月9日 日曜 午後12時半から14時半 調布・三菱養和グランド ラッキー武蔵野
審判: 佐藤
△ 6−6
GK杉本14 加藤裕11 真鍋 神澤6 仙田8 平野9 一村22 漏田 谷村12 しま15 海田12 橋元5
人数割れの検見川グランド試合に強引に行ってもらった人もいる中、本来の調布グランドの試合は微風、快晴、気温もまずまずという良好な環境でスタート。
立て続けに点を取っていく弥生。これ以上とりすぎると興ざめかな、などと余計なことを考えていたところフィールドに混じりたくてしかたないスーパーGKが前に出すぎたところを見透かされ超ロングシュートで点を取られる。が、5−1とリード。楽勝かと思いきや、その後、点の取り合い合戦になり、結局終わってみれば6−6と円満なスコアにまとまって終了。きっちり計算し、見事狙ってこういう展開で締めくくるあたりがさすがスーパーGKキャプテンの匙加減は完璧である・・・ということにしておいて下さい。
平野が3点、嶋が1点、橋元が2点。橋元があと1点とればダブルハットトリックの快挙であったがもったいなかった。空振りヘディング、GKのダイナマイトパントキックに追いつけずそのまま相手ボール、および黄金の左足シュートがなんちゃって炸裂、など、目を覆わんばかりの坊主プレーを再三展開した人が若干名いたが、だれであったかは本人のために名を伏せておきたい。
●12月15日 土曜 裾野にてサッカー7。奥村英、がさごん、杉本、清成、安藤、田窪、小川悟、藤岡康、直志、志郎
●12月16日 日曜
●12月24日 月・祝 9時ー13時 井草の森公園グランド (杉並区、西武新宿線・井荻駅5分) 対 FCライムなど巴戦
審判: 佐藤、大江
GK野坂 山脇 加藤裕 清水 一二三 大槻 井上徹 藤村 塚本希 荒巻 平古場 岡田 加藤 がさごん 大川