2007年
●1月7日 Sun 14時30分〜16時30分 調布・三菱養和グランド
予定していた対戦相手(クラブ東京グリージョ、キャプテン北沢)からドタキャンを受けたので、急遽、紅白戦に。
足立6 仙田8 平野雄12 山本修11 漏田7 小尾25 中川哲4 佐藤興9 嶋13 高橋計18 竹内10 小泉雅5 笠原3杉本 佐藤, 加藤 平古場 川本 岡田 りん6 永易19 海田14 大場 新奥 内山15
●1月8日 Sun 14時30分〜16時30分
場所 調布・三菱養和グランド
対 FC清水ユニオン 1−4 ●
●1月13日 Sat この日は武蔵野陸上競技場にてダブルヘッダー。
1試合目: 対ラッキー武蔵野 午前11時〜1時 4−1 ○ GK杉本のどじで失点。こちらもぱらぱらと得点が入った。相手に助っ人を2人貸し出し。
2試合目: 紅白戦 午後3時〜5時
長身の藤岡ツインタワーが揃ったのは初。壮観である。けいと岸は足がもつれ気味。馬場は結婚して「黒須」と苗字が変わったが、依然、良いクロスをあげるのがうまくなっていない。
●1月20日 Sat 10時30分〜12時30分 調布・三菱養和グランド
0-5 ● FCバイジャン(黄) 弥生は緑ユニフォーム。
竹内 勝又 岸 斉藤けい 小泉雅 藤村 真鍋孝 渡邊 馬場 嶋 足立 南雲
とてつもなく寒い日。スコアとしては惨敗。雪が一時ちらついたがすぐやみ、幸運であった。
●1月21日 Sun 12時30分ー2時30分
調布・三菱養和グランド
対 FCボレロ(青) 弥生は黄ユニフォーム。
0-8 ● (審判は河村) ずばり、ぼろ負けである。
竹内16 吉川15 仙田8 斉藤けい12 一二三22 笠原3 藤村2 小尾9 平野17 佐藤29 杉本14 遠藤7
● 1月27日 土曜 11時から15時 三鷹市 大沢総合グランド
対 FC weed キャプテン川島 2−3 ●
対 ニューフロンティア キャプテン大木 1−2 ●
弥生は黄ユニ。
杉本14、酒井3、藤村2、平野9、菱川17、藤森16、勝又4、今6、木田橋15、小峰13、橋本亮7、高橋計10、日吉8、永井8
今まで一度も勝ったことがないWEED。橋本亮がミドルシュートを決めるなど、35分ハーフの前半を終えて2−0。こりゃ、初めて勝てるかと思ったところが、後半、一挙に3失点。不用意な後方でのボール扱いミスが響いた。サイドバックに安易にパスをはたかず、ゴールキックは全て遠くにがんがん飛ばす気合が必要であった。前半は酒井、藤村、平野という強力な3バックが零封していたのに実にもったいない。それにしてもゴール後ろとコーナーキックエリア周辺が非常にぬかるんでいて外に転がり出たボールをとるのが非常にたいへんであった。なお、明日、1時ー3時でWEEDと再戦、2日連続です。
ニューフロンティア。GK橋本亮の時に1失点。その後、再びGKが杉本に変わり、1得点。同点のまま終えるかと思ったところが、右サイドからのセンタリングを押し込まれて1−2。惜しくも引き分けられる試合を落とした。ニューフロンティアの16番は長身の外国人。アラブ首長国連邦(UAE)出身だったそうだ。みな、総じてマナーの良い好感の持てるチームであった。金をかけたらしいプーマのきれいな緑ユニフォームでパンツ、ソックスまで揃えており、ぼろユニの弥生とは大違い。
この季節にしては温暖で、良好な天気。グランドがややぬかるみ気味であったが、午後の試合はグランドも乾いていた。整地されており、凸凹がなくやりやすい。十分に楽しめたと思われる。メンバーはみな、さすがに4時間もサッカー漬けで、試合が終わると物も言えないほどくたびれていた。これだけやれば、十分でしょう。。。
●1月28日 Sun 三鷹市・大沢総合グランド 1時ー4時
対 FC weed
杉本 新穂 中村哲 筬島 小泉雅 竹内 笠原 土方 平野 奥村一二三 加藤裕 奥村英 斉藤けい
2−12 ● ぼろ負けであるが、とても楽しい試合になった。2点とっただけで、気分が良くなってしまうあたりが弥生の真骨頂である。がさごん、けい、加藤裕、筬島ら、本日の「坊主」リストは多すぎて書ききれません♪ これだけやれば十分満足でしょう。
●2月3日 Sat 10時〜13時(4 hours) 野川グランド(三鷹市)
VS FCバイジャン
グランドは9時からとれたが、キックオフは10時に。ライン引き、ゴール運び、ウォーミングアップに最初の1時間を使って試合開始。こちらが人数割れしたので何人かバイジャンから人を借りた。風も弱く、穏やかな気候。
杉本 嶋 けい 土方 平野 新穂 勝又 一二三 山本修
●2月4日 Sun 12時ー2時30分 調布・三菱養和グランド
対 FC清水ユニオン キャプテンGK坂根 弥生はブラジル黄ユニ 3−3 △
キャプテンGK杉本 大場 久原 加藤裕 橋本亮 竹内 仙田 けい 真鍋孝 笠原 白石 一村 藤村 小尾
風邪を引いて酒井、足立が欠席。代わりに飛び入り参加が加わって、開始持には一人助っ人貸し出しでぴたり11:11。キックオフにこぎつけた。
キャプテンがスーパーGK(!)同士の清水ユニオンとは、いつも拮抗した試合に。良い試合相手である。最後に大場が得点して同点に追いついたような計算だが、もしかしたら1点負けたかもしれない。
白石が二度目の参加。華麗なボール捌きを見せた。加藤裕も仕事を片付け駆けつける。一村が調布グランドに初参加。GKを杉本、竹内、橋本と繋いだ。けいは連戦の疲労によって、お約束のように坊主プレーを披露。脚韻を踏んでみました♪
●2月11日 Sun 1時ー3時 三鷹市・大沢総合グランド B6
対 FCバイジャン 1−7 ●
弥生は黄ユニ
杉本 竹内 筬島 五味田 新穂 加藤裕 高橋計 土方 清水秀 菊池翔 けい 岸 一二三 小川俊
晴天、強風。砂塵多し。隣の調布飛行場に着陸するセスナが横風を受けてふらふら。墜落するのではないかと見ていてはらはら。
遅刻者がいて最初10人でスタート。その後、遅れて4人が加わった。一人来ないのがいた。土方の後輩らしい清水秀、菊池翔が初参加。五味田も久しぶりに参加。高校生の筬島はまだ若くて伸びしろがあるせいか、少しずつうまくなってきている。けいは毎回、少しずつ坊主プレーが増えてきている♪楽しかったですね。
●2月12日 Mon・祝 1時ー5時 三鷹市・大沢総合グランドB6
対 FC品川 キャプテン・井上 ● 3−8 くらいか。
弥生は緑ユニ
杉本 竹内 筬島 笠原 松澤 山脇 真鍋孝 加藤勲 勝又 藤村 吉沢 峯島 大久保 関根 一二三 木田橋 小尾 宮谷 上杉 奥村英 菅原 小山隆
相手は都リーグ加盟チーム。白を基調とした寄せ集めユニフォーム。平均30歳前後らしい。普段は体育館で練習しているというが、そうはとても思えない戦術的な動き。しかも人数が足りなかったのと、怪我の治りたてメンバーがいたことから9人で対戦。こちらはシニアもいるということで11人。2人多かったのにボール支配率で圧倒され、とても数的優位があると思えない展開。
30-40分ハーフで試合を行なう。こちらは半分のところで適宜、どしどしメンバーを交替させていったため、何とか体力がもったが、相手は1人しか交代がいない9人制でずっと試合を行なう。3時間半近く試合をして最後はへろへろだったらしいが、強靭なスタミナに驚かされる。
先日のGK時、相手FWに激突された右足の打撲が癒えないキャプテン杉本が主審を担当。GKに菅原が参加したことで可能になった。ありがたい。菅原は再三、ファインセーブを連発。彼でなければ失点が二桁に届いたであろう。
真鍋、藤村、峯島、上杉、木田橋、笠原、奥村英が途中で早退。最後は1人の交代要員で凌ぎきった。
みんなよれよれ。ものも言えないほどの疲労感。主審でさえこれだけ疲れたのだから、みな、今晩は倒れこむように眠ることであろう。
●2月17日 Sat 1時〜5時 三鷹市・大沢総合グランド
VS FCバイジャン 弥生は黄色ユニフォーム
VS FC WEED
同時に2試合やるという変則ダブルヘッダー予定。弥生の出席者に変動があり、そのまま3時ー5時は巴戦に変えた。
杉本 重松 小西、土屋 平古場 川本,岡田 桜井 勝又 平野 けい 竹内 加藤裕 新穂 峯島 一二三 前原 宮谷
スコアは不明だが、どちらのチームにもぼろ負けしたことは確かである。
新穂、峯島は3時前に早退。宮谷、竹内、杉本がGKを担当。4時15分に弥生は早めに切り上げてあがり、主審・杉本で最後、WEEDとバイジャンを5時まで引っ張って終えた。
終わる頃、ぽつぽつと雨が降り出した。明日の試合が懸念される。
●2月24日 Sat 11時〜13時 野川グランド(三鷹市・調布飛行場前)
VS HFC−t ●0−9 主審: 大江健太郎
GK: 杉本
辻村16 竹内10 小泉雅5 鷲谷12 一二三51 松澤15 けい7 平井俊2 勝又6 海田11 岡田4 小峰21 中村哲 平古場9
超強風。上空に上がるとボールが止まっていた。調布飛行場から離陸したセスナも離陸したまま強風をまともに受けると上空で静止しているかのようであった。良くあの状況で離着陸していたものである。
午後1時までの予定が、次の少年サッカーがキャンセルになりそのまま延長利用。2時半まで35分ハーフを連続して行なった。
3時間を超えるとさすがに足が止まってくる。怪我がなかっただけでもラッキーだったろう。体力に自信あり、のはずのがさごん笠原も速攻を食らった時に戻れなかった。もっとも、DFなのに上がってしまい体力切れで戻れないというのがそもそも「坊主で反省もの」であるが。
けいは相手若手FWに後ろからあっという間に抜き去られ置き去りにされた。40歳を越えて体感する圧倒的な走力の差を目の当たりにして落ち込んでいたが、今さらそんなことに気づいてももう手遅れ♪
守備の要にして代表世話人の杉本も近時、柔軟性と筋力低下を実感。シルベスタ・スタローン級の肉体を目指して密かに虎の穴計画を練っている。
こちらは平古場、小峰、平井以外は全員三十路以上。40歳以上や50歳代後半も混じって戦ったことを考えれば大善戦。いやあ、サッカーって本当にいいもんですね。
●2月25日 Sun 3時ー5時 三鷹市・大沢総合グランド
vs FCパパス(白・黒・白) 1−1 △
この日は相手がシニアのサッカー。弥生は黄色ユニフォーム
メンバーが少なくこちらは8人。相手は11人。だが、こちらが攻めているほうが多かったか。引き分けになった。
杉本 竹内 五味田 前原 加藤勲 土方 鷲谷 新穂
●3月3日 Sat 朝9時ー13時 井草森公園(西武新宿線・井荻駅北口5分)
vs レクレオ(Cap大場) , 大江戸ユナイテッド
山脇 岸 松澤 GK平澤 遠藤 平野 真鍋 けい 島田 一二三 黒須 橋元 平古場 平井 前原
弥生に遅刻者続出したが、9時始まりの試合を勘案し多めに集めてあったのでぴたり揃って試合開始。曇っていたお陰で涼しく、日焼けも避けて快適に試合が出来たが、冬でさすがに芝が荒れていた。
●3月4日 Sun 12時30分〜14時30分
調布・三菱養和グランド 対 FC清水ユニオン Cap坂根 ○ 5−0
杉本4 笠原3 竹内10 一村18 渡邊8 白鳥11 橋元15 足立6 浅野7 酒井9 藤村2 平野5 佐藤興12 久原22 勝又51 菅原1
快晴、無風。やや温暖な気温。これ以上ない恵まれたコンディション。こういう日に三菱養和で試合が出来るのは嬉しい。
GKに菅原が入って守備が安定。また、平野、橋元、平野という若手の快足トリオが縦横無尽に駆け回り、大いに相手をかく乱した。30歳代後半のみならず、40歳過ぎのメンバーがぞろりと揃った弥生であったが、良質のボールを使ったこともありパスがよく回る。弥生らしからぬ機動的な試合展開が続いた。
いつもは引き分けることが圧倒的に多いこの組み合わせであるが、相手が12人と交代要員が少なかったこともありさすがに疲れたようだ。
弥生が誇る偉大なツートップ、エース番号10番の左利きおじさん=自称マラドーナ大樹、および、Mr.スーパー自惚れドクター仁がトップフォワードに配置され、大いに期待が高まった。はたして予想通り、再三の絶好球が回ってくるもことごとく空振り、詰め損ない、ミスキック、出遅れの雨あられ。これだけ点を取ったのに気持ち良く得点できなかったのはさぞや悔しかろう♪
藤村、がさごん、足立、白鳥、渡邊、勝又、佐藤興ら三十路メンバーも奮闘。良く走った。来月も、清水Unionとは巣鴨と調布で1回ずつ、再戦があるので楽しみに。
●3月17日 Sat 1時〜4時 三鷹市・大沢総合グランド B6・広場
弥生を2つに割って紅白戦。
ブラジルカナリア黄:
杉本 海田 五味田 真鍋 足立 けい 勝又 筬島 松澤 小山 大久保
アイルランド緑:
大江 宮谷 新穂 平野雄 高橋靖 平井 一二三 藤村 土方 黒須 鷲谷 高橋計
怒涛の紅白戦。くたびれたのではないか。強風で最後は砂嵐が出てきたので打ち切りにするまで3時間あまり。
大久保が非常に良い動きを見せていた。
筬島が初得点。GKの私がはっきり見て取れるほどヘディングの瞬間に目をぱっちり閉じていた。へなへなとしたボールが功を奏し、ハンドリング不備でそのままゴールに。
今日、けいが久しぶりにあの伝説となった必殺技、「自分の顔面にボールが直撃トラップ」を豪快に披露。かなり痛かったらしい。どうやったらあのような軌跡でボールが飛ぶのかがわからない。やれといわれてもなかなか出来ない見事なスーパープレイ。ラボーナよりも難しいと思う。試合でも奮闘、まぐれでフリーキックアシストとドリブルシュートを決めて喜んだ。が、それ以上に「坊主プレイ」が再三再四繰り出されたことを改めて強調しておかねばならない。
一足早く上がって休んでいる時、
「興奮してきちゃって」
と訳の分からぬことをのたまわっていたが、いったい、何にどう興奮したのかは不明。
高橋計が2時に三鷹についたのにバスに乗り違えたらしく3時過ぎに到着。何度も来ているグランドなのに相当な方向音痴らしい。なお、明日の試合は、道を隔てた反対側、野川グランドである。
●3月18日 Sun 1時〜3時 野川グランド
対ビッグバード羽田 Cap椎名 弥生は緑 ● 0−4
杉本 小尾 笠原3 五味田5 藤村 内山 斉藤51 竹内7 山本修11 秋山8 小峰22 勝又4
白いユニフォームの相手。うちは緑。強風で砂塵が舞うピッチ状態となった。ボールが上空でふらふらと南へ向かって流される。
年度末で無駄な道路工事ばかりがあちこちにあり、渋滞が発生。バスも自動車も混んでいたようだ。遅刻者が多かった。何度も来ているグランドなのになぜか道に迷ったというケースもあったようだ。原因は不明。花粉症の季節だからであろうか。
小峰は靭帯断裂のケガが治ったとはいえまだ不安があり恐る恐るゲームをやっている状態。トラップ、パス、ドリブル、ランなどあらゆる局面で絶不調。もう少し養生したほうがよさそうな気配。
五味田(35歳)と勝又(34歳)はともに二日連続での参加。さすがに三十路の身体が悲鳴をあげつつあったらしい。しかし、悪くない動き。大したもんだ♪
不惑の年、四十歳を迎える修、大樹の二人は強風とやや堅いピッチゆえ、思うようにボールが扱えずややいらいらしたらしい。野川グランドは強風時にはビル風のように強烈に吹き付けるのでこういう日もある。最終ピリオドで自ら交替して体力の限界を感じた大樹はよれよれしているが、修は四十路と思えぬ持久力、敏捷性がまだ残る。弥生のレギュラー背番号11、同い年の三浦カズと張り合ってほしい。レギュラー背番号10、「憧れだけはマラドーナ」の左利きおじさんはせいぜい「現在のマラドーナ」と張り合ってもらいたい♪
●3月21日 Wed・祝 17時15分〜19時45分
都・赤羽商業高グランド (都営地下鉄三田線・本蓮沼駅 歩10分。赤羽駅からバス10分弱。)
○ 1−0 得点者:加藤裕
初めてのグランドであった。巣鴨駅か板橋駅で地下鉄三田線に乗り換え、本蓮沼駅から10分前後東へ歩くとつく。赤羽からはバスが走っている。弥生はカナリアイエロー、相手は赤と黒の縦縞、ACミラン型のユニフォームで対戦。
高橋計7 一二三16 藤村8 久原11 杉本59 大江6 藤野10 宮谷5 土方 清水51 加藤3 平古場12 岡田 川本 佐藤 海田9 水村
それほど分かりにくい場所ではなかったが、目印にしていた信号機を見落としてしまい現地に辿り着くまでなぜか迷ってしまった。
藤野が1年半ぶりに参加。もうどこかへ引越しでもしていたかと思っていたが、単にフットサルに燃えていただけらしい。右サイドをするすると上がった土方のセンタリングがこぼれたところを加藤裕が蹴りこんだらいいコースに飛び、得点。これがこの試合両チーム合わせて唯一の得点。
グランドは土。総じて固いところが多かったが、表面の乾燥した土ぼこりがかなり堆積しており柔軟に感じられるところもあった。野球マウンドがあったりして滑るところも多い。周囲が高いネットで囲まれている。ナイター照明が照らされて夜でも試合が出来る。
双方、実力的に似通っていたため試合がそれなりに伯仲し面白い。
赤羽という街は庶民的で気取らないところが多い。迷った影響であちこちうろうろ回ったが、こういう町並みは好きである。赤羽は良い町だった。
●3月24日 Sat 3時ー7時 下高井戸グランド FCライム(赤と黄の縦縞)
弥生は緑 1−4 ●
野坂 海田 杉本14 黒須 久原13 加藤裕7 内山 一二三22 松澤6 峯島7 橋元51 佐藤興 宮谷5 高橋計17 中川哲9 渡邊 平野4 橋本亮11 遠藤11
天気予報どおり暗雲が立ちこめ、今にも雨が降り出しそうな気配。結局、最後まで降らずにおわった。
相手が格段に強かったということもないのだが、なぜか守備の穴をつかれて4失点。こちらは決定力がなく凡ミスを連発。
ライムの背番号16、左利きで巨漢のバンダナを巻いためがねマンは非常にナイスなキャラクターであった。見ていても面白かった。
5時から7時まではうちが運よく取れて連続使用したのだったが、メンバーが疲れたことと、途中で帰る人が多かったこともあり、6時15分くらいまでやってへろへろになったところで終えた。
●4月1日 Sun 14時半〜 巣鴨グランド (三菱養和) 対
清水ユニオン Cap坂根● 1−3
杉本 藤野 小川俊 足立 木村 平井浩 黒須 藤村 浅野 渡邊 池末 山本信
16人が参加予定だったが、調布と勘違いして場所を間違えた人、またキャンセルが相次ぎ加えて遅刻者続出。試合開始時に8人しかいない。相手から人を借りて試合をする羽目になった。惨めなことこの上ない。1時間近く経過してようやく11人揃った。やはり人数ぎりぎりで試合を組むのは危険すぎる。
グランド脇、絶好の位置に佇む美しいソメイヨシノが満開。ひらひらと風で花びらが舞う桜吹雪サッカーとなった。このような幸運に浴することができたサッカーチームは全国でも数えるほどしかなかったのではないかと思われる。
久しぶりに参加した現役高校生、平井は日頃の運動不足が思いっきりたたって脚がもつれ転んで膝をすりむいた。体力不足を痛感したようだ。
俊明はかわいい娘さん同伴。しかし、おっさんばかりの試合をただ見ているだけではちょっと退屈で気の毒だったな。
池末は頭が単純なため、甲子園を見て球児たちに感動したらしく影響されてスポーツに燃えるべく坊主がりに変身。実は仕事でへまをしたのではないかと疑われたが、まあ、1ヶ月もたてば熱も冷めるだろう。
オフェンスに配置されている時、ライン際ほぼいっぱいまで開いておずおずとボールを待っている四十路の医者が約1名ほどいたが、いわんこっちゃない、ゴールへ向かって一直線という積極的なマインドが抜けたため大きく攻撃力が減殺。次週以降はおじんの底力を見せつけてやる、というくらいの気合がほしいところである♪
●4月8日(日) 3時〜6時 三鷹市・大沢総合グランドB6
○4−0 対 FCパパス Cap久松
杉本 山本修 海田 がさごん 奥村英 鷲谷 小尾 筬島 松澤 浅野じん 宮谷 加藤勲 新穂 平井浩 堀之内 山之内 土方 佐藤 土方友人
うちが直前になって集まりすぎ2チーム分になった。こんなことならば紅白戦ができたな。
相手はパパス。唯一うちが負けないシニアチームであったが、山本修が左足を振りぬきシュートを決めるまでなかなか均衡が崩れなかった。互いにシニアが多く混じったチームの試合なので仕方ないが、だらしなくボールがラインを割ることが多い。
オフサイドが非常に多く発生。日頃、FWをやりなれないからか、両チーム合わせて10回以上あった。
鷲谷が4時半で早退。松澤も5時過ぎに早退。後は最後まで全員いた。6時には少しうす暗くなった。
笠原がこの日2得点。奥村英との都立西コンビが非常に良く機能し、奥村のコーナーキックにがさごんのヘディングが炸裂。あれほどきれいにヘディングが決まったということは、がさごんが凄いというよりあの位置にきれいに蹴りこんだ奥村がうまい。が、その後、がさごんはゴール前左から得意の左足で絶好機にシュートを放つも枠を外す大ふかし。この坊主プレーがあったため、活躍は帳消しである。
代表世話人の杉本が唯一フィールドで出た時、相手FWにノーマークでボールが渡ったのに後ろから追いつき、ボールをさらった瞬間、右足脛を蹴り上げられ悶絶の一撃を食らう。いつもの脛あてではなくやや小さいものを使ってごまかしたツケであった。以降、この日はボールがまともに蹴れなくなった。来週までに何とか回復するだろうか。
このほかにも相手キャプテンの久松さんに久原が絡んだ時、彼の右膝靭帯が再びケガしてしまったり、弥生の新穂が相手FWの顔面を手でぶったたいてしまったりと、シニアながらケガの多い試合に。ケガの治りが遅い年齢であるので皆さん、慎重によろしく。
●4月14日 Sat 2時半ー4時半 巣鴨・三菱養和グランド
対 FCガンバ ●1-10
大江、杉本、赤峰、神岡、木村章、黒須、奥村一二三、平古場、岡田、海田、渡邊、中川哲、井上、加藤裕、永易
こちらの1点は相手のオウンゴール。ぼろ負けしたことは確かだ。赤峰、神岡が初参加。永易が珍しく出てきた。
●4月15日(日)12時半〜 調布・三菱養和グランド
対トランタン ●1−8
杉本 笠原 藤村 橋本亮 野坂 久原 神澤 勝又 堀之内 斎藤毅 酒井 けい 仙田 じん りん
天気も良く、やや温暖なとても良い気候。調布の試合はいつも気持ちが良い。
内容的には押されっぱなしというわけではなく、こちらも何本かバーやポストを叩いたシュートがあったが、やはりスコアの上では今日もぼろ負け。
橋本、酒井、斎藤ら快速メンバーが飛ばして切り込む時に若干、見せ場があった。りんは右利きだが左足もなかなかなので左サイドに配置すると良い動きを見せる。ところで彼の本名はいったい何なのだろう?面倒なので聞いていないのだが、何かの職人であるという以外、一切が謎。
夕べ飲みすぎてアルコールが若干残ったまま参加してきたおじんが一人いた。案の定、試合開始早々、
「気持ちが悪い。ちょっと交替。」
とあえなくベンチに下がった。さて、この自分の顔面にボールをぶつけるお得意選手はだれでしょう?イニシャルは「K」。おおっと、これは全く伏字になっていない♪
じんは前線に張り付くと開いてばかりで結局、役に立たない♪和製ディアスから和製ストイコ遅ビッチに改名したあたりからゴールへ向かってまっしぐらの気持ちが薄れている。
がさごんは相変わらず髪の毛を切る暇もないと紐で長髪を止めての出場。しかし、実は年代的にもほぼ同じSMAPを意識しつつ意図的に伸ばしているとの噂が・・・。今後、本人尋問を予定している。
スーパーGK、杉本は先週の試合で激しく痛めた右足が癒えず、キックは主に左足を使用。キックの精度が下がったが、うまく当たれば左足もなかなかのもんだろ?え、じんが異議を唱えている?
●4月21日(土)3時〜5時 下高井戸グランド (京王線・永福町or桜上水駅 10分)
●1−5 対 永福バッカーナ Cap小倉
弥生は黄色ユニ
審判:青柳
GK:野坂
杉本 平野雄 中川哲 渡辺 宮谷 藤村 中村哲 勝又 里村 浅野 奥村一二三 けい 岸 峯島 高橋計 がさごん
なかなか拮抗した良い試合。中村哲が左足で得点したのが唯一のスコア。野坂が好セーブ連発。里村初参加。
けいと岸が四十路コンビで打ち揃った。20分ハーフを2本連続でこなすと彼らの持久力では持たないことが判明。運動量のある中村哲が43歳と聞いて驚いていたのはけい♪ 今後は周囲を驚かせる「顔面トラップ」の再現を望みたい♪
じんが脚を捻ってひやりとしたが大事ではなかったようだ。
がさごんは元気な嫁さんとともにやってきた。今朝7時に帰宅の徹夜仕事明けだというのに球を蹴りに来るあたりがすごい。
●4月22日 Sun 12時30分 〜 2時30分 調布・三菱養和グランド
対 FC清水ユニオン Cap坂根
△ 0−0 GK木田橋 杉本 真鍋 神澤 内山 渡辺 池末 松澤 小尾 斎藤 黒須 久原 有本かず 有本龍
快晴で涼しい気候。サッカー日和である。横からかなりの強風があったが、試合はあまり影響されなかった。
互いに攻守がめまぐるしく交代しながら試合が進むが、バーやポストをボールが叩いたり、絶好機を大きく外したりする光景が繰り返し続き、最後まで点が入らなかった。
有本兄弟が初参加。なかなかの技巧派だ。木田橋がGKとして初めてゴールを守る。元々GKの経験があるらしい。キックがきちんと飛んでいるあたりはGKとして合格である。
大ぼらふき男として近時、とみに存在感を増しつつある池末。相変わらず口ほどにもなくトップFWに配置されても得点機に絡めない。ゴール前で相手DFに倒されたように見えてファールをアピールしていたが、スーパーGK&レフィリーの目にはばっちり勝手に足がもつれて転んだ様子が映じていたのですんなりそのまま流され、悔しそうに俯いていた♪
次週からいよいよ怒涛のゴールデンウィークサッカー。まずは28日から3日連続で調布・三菱養和。その後の日程は調子に乗って試合を組みまくった本人が怖くなって不安になりつつあるほどのボリューム。養生が終わったばかりのぴかぴか超一級JFL天然芝ピッチが使えるという喜びで舞い上がり、あまり後先のことを考えなかった。いざとなったら高校生に助っ人を頼む予定。
●4月28日(土) 14時半〜 調布・三菱養和グランド
△4−4 対 FCバイジャン 弥生は黄ユニ
池末4 酒井9 平野11 橋本亮2 中川哲5 渡邊7 平井俊3 藤崎8 黒須19 大場6 北村 南雲1 杉本
2時半キックオフ。30分ハーフを1本やったところで上空がねずみ色に。ぽつぽつ雨が降り出した。雷鳴が聞こえ始めてどうしようかと思案している中、落雷が遠くに見え始めた。無理をすればできるかとも思えたが、雷の直撃を受けるようなことになればしゃれにならずやや不安になったので少し様子を見るためにもクラブハウスに避難しようと代表世話人の決断で決定。クラブハウスに移動した直後から土砂降りの雨。強い雷鳴も轟き始め、とてもサッカーどころではなくなった。ピッチ脇のベンチでやり過ごしていたバイジャンの何人かもさすがに怖くなったらしくおたおたクラブハウスに逃げてきた。
こりゃ今日は中止かなと思っていたところ、30分ちょっと経ってやや雨が小降りに。雷も収まりつつあった。おそるおそるピッチに出たら出来そうだったので試合再開。元気良くピッチに戻ってきたメンバーから先発。ところが、気温がすとんと落ちた上に濡れてしまうので寒いことこの上なく、体力的にはかなりきつかった。ボールは滑りスパイクの中まで水が入り偉いことになったと思ったが、なぜか試合は躍動感溢れる展開に。弥生が立て続けに3点も取ってリードした。
最終局面で寒さに凍えたGK杉本のミスなどもあり結局引き分けになったようだ。クラブハウスの中で談笑したのもそれはそれで楽しかった。何だか学生の体育会サッカー部みたいだと思った。
●4月29日(日) 14時半〜 調布・三菱養和グランド
● 0-5くらい 対 FCトランタン(白) 弥生は緑ユニ
GK木田橋 竹内 杉本 山本修 小尾 真鍋孝 加藤裕 堀之内 山之内 今泉 一村 平井俊 内山 加藤勲 渡邊 藤村 けい
昨日とは打って変わって快晴、無風のサッカー日和。この太陽に向かって蹴り上げたような高さに上がる木田橋のパントキックがかなりうまいこと、また、左足もかなり巧みに蹴ることができることもわかった。単なるなんちゃってGKとは違うようだ。
久方振りの参加、左利きのおじさん、自称、マラドーナ竹内は思いっきり体力不足がたたって試合終了後、ピッチに崩れ落ちたがゲームでは大して走っていたわけでもないのにだらしがない♪ シュートが終わってからゴール前に詰めてもぜんぜん意味がない♪
堀之内、山之内コンビはなかなか秀逸なプレーを見せる。シュート力もかなりあるようだ。惜しい弾道で飛ばしたシュートが。平井、一村、藤村、渡邊が一度ずつトランタンを守備で手伝った。
●4月30日(祝) 14時半〜 調布・三菱養和グランド
対 サウスユーべ・シニア(黄) Cap市橋 弥生は緑ユニ
○ 6−2
杉本14 竹内5 池末8 笠原3 浅野17 宮谷6 里村2 海田12 中村哲18 神岡22 星7 善文19 斎藤毅7 奥村英9
道路の渋滞による遅刻者、ドタキャンがあったため開始時に11人揃わなかったが、30分後くらいに全員揃った。
やや暑かったが、涼しい風もあり気持ちの良い快晴。サッカー日和である。
星らは初参加。奥村英、がさごんの都西コンビが各々2点ずつを獲得。珍しいこともあるものである。
相手がシニア+ジュニアユース世代だったこともありこちらと実力的には良い均衡がとれていた。こちらのシニア世代、四十路トリオのじん、哲、海田らも奮闘。四十路目の前の左利きおじさんは体力が持たずに総崩れ状態♪ ボールを追っては金網にしがみついたり、足が空中をキックしたりと抱腹絶倒プレイの連続。
妻子を家庭に置き去りに遊び呆けてサッカーに興じる、ディアス・じん曰く、
「私のクロスがうまく決まって・・・」
相変わらず自惚れの強さが群を抜いている。
代表世話人も抜群の左足によるクロスをゴール前にあげることに成功。これも含めて池末がヘディングでばっちりタイミングを合わせたのだが、ゴールの枠には飛ぶもののGK正面をつく。今後はクラウチ、ドラゴン久保並みのジャンプ力とヘッドでの正確なミートで得点を期待したい。今日はプラモデルのような交換式スパイクスタッドの組み立てを事前に済ませてきたため、お気に入りのシューズで駆け回ったことが奏功したようだ。だが、ぴかぴかのナイキシンガードを装着。張り切っていたらしいが、蹴られて傷がついたことを試合後にくよくよぼやいていた。そのあたりの女々しさがまだまだ男として甘い♪
● 5月2日 Wed・平日 17時ー19時 武蔵野陸上競技場
対 実践学園高1年生
菅原 杉本 松澤 中村竹 小泉雅 加藤勲 酒井 今泉 海田 福田 けい 加藤裕 勝又 平野 峯島 有本
●2−9くらい
養生明けの極上状態天然芝ピッチでサッカーができる幸せ♪
試合開始時に11人ちょうど。守護神GKに杉本が入って試合開始。スライディングしながらのブロックと敵FWの弾丸左足シュートを倒れこみながら超ファインセーブ。自画自賛できる今までで一番華麗で秀逸な美技であった。ちゃんと見た?
実際に高校一年生の娘がいるけい。子どもと同い年の相手に四苦八苦しながらも果敢にピッチをかける姿がそこにあった。若干、空中を足で蹴る場面もあったが・・・。
峯島、海田、小泉雅ら年輩のメンバーも奮闘。還暦間近い小泉雅。絶好のシュートチャンスを大きく外し天を仰いで叫ぶ。杉本得意のロングスローをはたいた勝又のパスを受けてのもの。あれが決まっていれば今日一番の見せ場だった。
途中でGKに菅原が入ってからは30分ハーフの試合であったため、適宜メンバーを変えながら試合が進む。オフサイドが両チームとも多く発生した。
途中で今泉が腹痛でダウン。けいは早退。6時半を過ぎたあたりから暗くてボールが見えなくなり、時間を残してやや早めに終えた。
●5月3日 Thu・祝 2時半ー4時半 調布・三菱養和グランド
対 REDRIBBON Cap金森
●1−5くらい
杉本 平井俊 池末 中川哲 渡邊 勝又 がさごん 斉藤毅 里村 真鍋孝 有本兄 有本弟 橋本亮
快晴、無風の絶好のコンディション。気持ちよくサッカーができた。絶好機を外した坊主プレイメンバーがちらほら。ポストにボールをぶつけるのがやっとということで、実に口ほどにもない池末を筆頭に、中川哲、渡邊らも大きく吹かした。がさごんが負傷した足ながら最後にするっとボールをさらって得点したのが唯一のスコアであった。
相手がかなり真剣なチームで、ボールの球際でがつんとぶつかってくる局面が多く、徐々に弥生のメンバーもそれに同調していってしまい試合が少し荒れてしまった。最後は終了直前、肘うちをしたとかしないとか(はっきりと見ていないのでよくわからん)で揉めてしまったのは非常に残念である。
チームの方針(Team mission statement)にも記してあるが、念のため確認しておくと、弥生は勝つためのサッカーをしていない。人生を楽しむためだけにサッカーをしている。したがって、怪我がなく、和気藹々と楽しくプレイできることを全てに優先する。
1. あまりないことであるが、相手ががつがつぶつかってくるような場合、同時にボールに足が伸びた時などに怪我をする可能性が高い。そういう場合は寸前でぴたりと止まるか、ひらりとかわして逃げてしまって良い。怪我をして救急車を呼ぶようなことになれば非常に白けて興醒めになる。試合が熱っぽくなってきて危ういと思われた場合、代表世話人が相手にもその点伝えるので言って頂きたい。
2. 自分が抜かれてピンチを招いたような場合に無理をして取り返そうとつま先を伸ばしてボールを触ろうとしたり、手で相手を押さえたり払ったりするメンバーが若干名いるが、そういうプレーは相手の足を引っ掛けてしまうことが多い。また、相手に肘うちを食らわせてしまったりという結果になりやすい。自身のミスで抜かれた後にたらたら怠慢な動きをするのは許さないが、しかし、逆に無理にムキになって際どいプレイを仕掛けてはならない。
以上、心当たりのあるメンバーは次回の試合からは注意して、全般に慎重に、安全にサッカーを楽しんでいただきたい。これを繰り返すと出入り禁止になり、メールがいかなくなります。今までにそういうメンバーが5人ほどおります。
●5月4日 Fri・祝 9時ー19時 武蔵野陸上競技場
9時ー11時 対FCバイジャン Cap中村
11時ー13時 対 グレデボーレマスターズ Cap大槻
13時ー15時 FCホットレッグズ Cap青木
15時ー17時 東京愛 Cap中野
17時ー19時 紅白戦
J: 森、桧山、大江
アイルランド緑: 平野 橋元 じん 酒井 真鍋孝 俊明 加藤裕 仙田-13 小泉雅am けいam
藤原11-13 宮谷 筬島 高畑 一二三 大場 黒須 小山 土方 大久保 新穂
11時〜 竹内 藤村 大江 井上
13時〜 有本兄 有本弟 内山 斉藤毅 桜井 岡田 佐藤 田中、永田、沖、菊池
すっかり日焼けするまでサッカー三昧でした。
●5月5日 Sat 17時ー19時 武蔵野陸上競技場
対 バルバロッサ Cap許
何を隠そう、FC弥生がその歩みを始めるに当たって初めて対戦した歴史的な記念のチーム。主に東京都東部を中心に活動しているので再戦することはないだろうと思っていたが、ついに再戦決定。非常に楽しみである。
「下手の横好き」、「休み時間サッカー」というコンセプト。弥生は当初からこのオープンなスタイルを参考に活動した。せめてスローガンくらいはオリジナル色を出そうと「人生を楽しむためのサッカー」と考えたのであった。今では弥生の方がずっと試合数もメンバー数も増えたが、キャプテン許から示唆に富むモデルをもらったことが今も役に立っている。
杉本 小泉雅 中村哲 藤村 笠原 奥村英 北村 菅原 永易 加藤裕 竹内 知念 関根
○ 1-3くらい
直前に東京都女子サッカー協会公式戦、U15ユースチーム決勝、準決勝が行なわれていた。決勝は駒沢FCとSFIDAが対戦し、PK戦でSFIDAが優勝。長引いたため5時ぎりぎりまで優勝チームが決まらなかった。熱気がスタジアムの観客席に溢れていた。私たちの子どもの頃にはまるで考えられなかったような女子サッカーの隆盛に隔世の感を禁じえない。
以前はオレンジの文字の黒・黒・黒のユニフォームだったが、今日は薄いピンク色のもの。直前の女子U15ユース決勝戦のせいで駐車場が満車、自家用車で来たメンバーが車を止められず11人揃うのに時間がかかり試合開始が少し遅れた。また、ユニの枚数が足りなかったようで赤や灰色などもお相手には混じったが、まあ、平和的にできたので良い2時間になった。
連戦であったが、代表世話人、杉本の先輩であるがさごんや奥村英も含めて参加。がさごんはテーピングまでして奮闘。連れてきた愛犬アイニー(本名、アインシュタイン)の悲しげな鳴き声がピッチに響いた。がさごん、最初はあの鳴き声はいったいなんだろうと思ったぞ。
●5月6日 Sun 11時ー19時 武蔵野陸上競技場
J: 西田、森 他
午前9時: なないちFC(Cap日高) 対 スルフィスタ Cap伊東
11時30分: FC弥生 対 清水ユニオン(Cap坂根)
対 IBCS (Cap石崎)
対 FCボレロ
対ラッキー武蔵野
200mmを越える雨と予報が出ていたので前日に中止を決めたかったが、各チームの強い試合希望がありやや無理に開催を強行。9時の段階では意外にも雨がない。スルフィスタから当日の朝にドタキャン連絡があったため弥生メンバーを早めに来てもらったが、雨が降っていないので遅れても良いから来てもらうように連絡し45分遅れて試合開始にこぎつける。
その後、雨が強まり、清水ユニオンとの試合前、試合中に何度となく競技場の職員がちらちらピッチをチェックに来ていてある程度予感していたが、はたして13時の段階で使用中止の指示が。養生明けの天然芝が禿げ上がっては申し訳ないのでやむを得ずIBCSのメンバーには当日現地キャンセルをしていただいた。申し訳なかった。
連戦による疲労、体調不良、雨中の試合で怪我を恐れて筬島、宮谷、加藤裕、平井俊、俊明、平野、山脇 がダウンで欠席。3時から参加予定だった小泉雅堀之内 山之内 は試合中止で残念だった。
次週、12日、13日の土日もここ武蔵野陸上競技場で両日とも17時ー19時で試合です。
杉本 一二三 笠原、大江、今泉潤 土方 藤村 赤峰 黒須 嶋 けい 岸 仙田
● 5月9日 Wed・平日 15時ー19時 4Hours
武蔵野陸上競技場 対 実践学園高
杉本 白石+2 けい 菅原 加藤 佐藤興 桜井広 平古場 土方 清水 狩場
● 3−10くらい
最後は早退者、ばてて動けなくなった人のかわりに助っ人を借りました。
弥生にはありえない風景が記録されました。けい→杉本→土方と繋いでゴールした理想的な展開のゴールは圧巻でした♪
●5月12日 Sat 17時ー19時 武蔵野陸上競技場 紅白戦
南雲 勝又 大江 小泉雅 松澤 里村 足立 黒須 奥村一 山本修
杉本 平井俊 平古場 川本 岡田 佐藤 小川 藤村 マグロン 内山
審判には、佐藤さんに初めて来ていただきました。
● 5月13日 Sun 17時ー19時 武蔵野陸上競技場 対 VSK(=ラッキー武蔵野)
審判:千葉 ○ 6−3くらい
杉本 勝又 嶋 平野 藤田 遠藤 竹内 笠原 高橋計 山本修 平井俊 菅原
がさごんが2得点。ハットトリックを惜しくも逃す。きれいに決めることもあれば、豪快に大外しすることもあり、いったいどちらが真実の姿なのか、やはり後者であろう♪
前線で20分を2本やっただけながら、すでに立っているだけで息が上がって喘いでいるような左利きのおじさんがいたが、最後は堅守を見せた。
修は昨日捻った足をかばいながらも奮闘。遠藤が絶好機を外して悔しがっていた。平野は快足を飛ばして再三右サイドから駆け上がる。嶋は左足を巧緻に使って攻守に活躍した。珍しくMFとしてフィールダーに入った杉本が豪快にロングシュートを決めた。勝又は連日のサッカーでもはや体が動かないほどがたがたになったらしい。
●5月19日 Sat 武蔵野陸上競技場
せっかく1日とってサッカー三昧だ、と楽しみにしていたところ、8時10分くらいから雨がぽつぽつ。その後、雨脚が強くなり8時半の段階でかなりの雨量に。自慢のJFL天然芝に水が浮き始め、強引に試合を開催すると芝の草を痛める状態になり、あえなく競技場スタッフから中止指示を食らった。前回といい、今回といい、土曜はなぜか雨にたたられている。無念である・・・。さらにそれに付け加え、昼からはきれいに晴れてきた。絶好のサッカー日和に。夕方まで雨が続くという予報は何だったんだ??? 恨めしくてたまらない。
審判: 坂本、 西田
ガンバ、サウスユーべ、IBCS、ACゴンズ
杉本 勝又 漏田 平井俊 奥村一 小山隆 平野 藤村 土方 新穂 神澤 なゆき 足立 仙田 戸谷 南雲 塩塚 桜井広 里村
●5月20日 Sun 武蔵野陸上競技場 17時ー19時
対 ラッキー武蔵野
● 3−8くらい
審判: 高橋あずさ
南雲 杉本
里村 藤村 竹内 松澤 奥村英
勝又 峯島 浅野 堀之内 山本修
加藤勲 足立 黒須 内山 小泉貴 白石
現役高校生、高橋さんが初めて審判に来てくれた。これからもよろしくお願いします。
前回は圧勝したはずのラッキー武蔵野、今回は惨敗である。守備力の差だな。
15分ハーフを何度も繰り返した。昨日、無念の降雨で中止後に晴れ上がるという悪夢があったが、今日は涼しい好天。
いつも日曜は参加者が少ないのだが、当日になってからいきなりぞろっと参加者が増えたのはなぜだろう?
● 5月23日 Wed・平日 15時ー19時 武蔵野陸上競技場
対 実践学園高 ●1−20くらい
杉本 大久保 けい 黒須 土方 山本 加藤裕 木村裕 桜井広 漏田 峯島 藤村 菅原
弥生が何と先取点を奪取。だが、その後、足が止まったあたりからぼろぼろになり、スコアは計測不能に。
●5月26日 Sat 13時ー15時
三鷹市・大沢総合グランドB6 陸上トラック面
対 バイジャン 0-3 ●
GK南雲 一二三 小泉雅 勝又 日吉 真鍋 塩塚 足立 平井 土方 白石 がさごん 小山 新穂
昨夜の大雨でグランドはぬかるんでいるということで中止が濃厚だったが、たいへんに良い天気になってしまったのでどうにも中止という雰囲気ではなくなった。バイジャンと相談してとにかく試合をやろうということになり、開催。グランドはなぜか非常に乾燥してくれていて十分に試合ができた。
● 5月27日 Sun 17時ー19時 武蔵野陸上競技場
審判: 高橋
対 ホットレッグズ Cap青木
大江 竹内 浅野 佐藤 岡田 平古場 山本修 奥村英 堀之内 加藤裕 松澤 久原 高橋計 マグヌン 内山
●6月2日 Sat 14時30分から4時半 調布・三菱養和グランド
審判 佐藤 対 FCゼロ Cap中村竜(青・紺) 弥生は緑 △0−0
南雲 竹内 小泉雅 塩塚 今泉 加藤 白石 奥村(英) 平野 真鍋 藤崎 渡邊 がさごん
気温があがった。平野くんのボールを相手チームが蹴り出してしまい行方不明になった。がさごんが睡眠時間3時間だというのにかけつけた。心臓発作で倒れたいらしい。
●6月9日 Sat 武蔵野陸上競技場 9時ー13時
審判: 高橋あづさ 西田たてき
9時ー11時 FCガンバ Cap湯町
11時ー13時 FCマンモス Cap前原 (前原さん、加藤裕一さんのチーム)
GK新川てる 杉本 黒須 玄元 塩塚 遠藤 勝又 奥村英 真鍋 内藤 一二三 神澤 けい 小泉雅 土方 小山 がさごん 足立光 武士田 安部 渡邊 岸 高橋計 峯島
雨の予報があり、天候が危ぶまれたが曇り空ながらほとんど雨も降らず、無事に試合が終わった。現役女子高生、あづささんらもラインズマンで奮闘。助かりました。内藤と玄元が初参加。内藤は顔立ち、体つき、髪型など全てが中田英にそっくり。あれは絶対、それを意識しているとしか思えない。
みなさん、穏やかで楽しかったですね・・・。では、さようなら、また来週。・・・などといってあっさりごまかしたりすると大ブーイングが起こりそうである。
閑話休題。日本では考えられないことだが、海外のサッカーチームではGKがフリーキックやPKを蹴ることがある。パラグアイのチラベルト、ブラジルのセーニ(サンパウロFC)などが有名。チームの精神的支柱、キャプテン的存在のGKがいる場合にこうしたことがある。
さて、本日前半のガンバ戦。いつもはかなり点を取られるが、この日は一進一退の攻防。同点で迎えた試合終了5分前、ややジャッジがガンバに厳しかったがペナルティエリア内でファールがあり、弥生のPKに。ここで自陣ゴール前からダッシュで決勝点を決めにきた男がいる。そう、それこそダイナマイトキックを持つ弥生の誇るスーパーGK、代表世話人その人である。
審判西田の笛が鳴った。ゴールネットを突き抜けるかのごとく、強烈な弾道でびしっと決めるのだという天邪鬼的な発想が頭をよぎる。そのためには言うまでもなく、力いっぱい打ち抜くに限ると余裕の助走から右足が振りぬかれる。そして、ボールは力強い弾丸のような弾道で突き刺さった。ゴールポスト上の青空に・・・。
膝から崩れ落ちて芝に顔を埋めるスーパーGK。一方、弥生のベンチはとたんにやんややんやの大騒ぎ。大笑いの大ブーイングが嵐のように沸き起こり、口笛は鳴るわ、拍手が叩かれるわ、大声の囃し声が雨あられ。みっともない気持ちいっぱいで自陣ゴールへダッシュしたのだった。当然のごとく、好敵手、FCガンバからの勝利も目前まで手が届きながらふいに。
ただ、ここで皆様に真実を記しておきたい。
「あれらは全て計算され、狙って行われたもの」
である。あえてリアリティを出しつつわざと外し、悔しがって注目を集め、笑いものになることで場を盛り上げる、それらを存分に演出すべく全てのパフォーマンスを「演じた」のである。超一流のパフォーマンスを誇るエンターテイナーとして、いやあ、代表世話人の演技力は素晴らしかったですね♪ (ということにしておいてください。)
うーむ。快速を飛ばし左足による奥村英への絶好のセンタリング、デイビッド・ベッカムにも劣らないFKからトップフォワードへの弾丸アシストなど素晴らしいプレーも見せたのだが、今日は何を言ってもあの劇的なシーンしか記憶に焼きつかなかったようだ。
●6月16日 Sat 17時ー19時 武蔵野陸上競技場
対 ホットレッグス 審判:佐藤あきひろ
GK南雲1 杉本14 けい22 がさごん3 平野雄8 一二三13 藤崎岳6 黒須11 里村11 内藤7 仙田8 奥村英17 橋元15 塩塚9 勝又5 藤村2 神澤18
○3−1くらいか
昼は酷暑。夕方になってようやく気温が下がってきた。これからの季節のサッカーはきついと覚悟されたし。さて、相手は前回と比較すると小技、小回りのきく俊足若手を投入。機動性のある展開がもたらされる。だが、弥生も橋元、平野の大学生コンビが快足と細かなパスつなぎを存分に披露し、一進一退の攻防。実際、先制されてからの逆転も彼らが得点源となった。同時にGK南雲の堅守も光った。新婚さんの嫁と同伴出勤のがさごんは、ゴール前で何度となくボールに足を出そうとくるくる回転。理解不能の舞を舞っていた。さすがにそろそろがたが来つつあるらしい。
目の前に来たボールにただ足を出せばそれで得点というこれ以上ない絶好機が、あの秘技を持つよたったおじん、「けい」にもたらされた。何と珍しくこれを決めてしまったのだった。明日は雨が降ろう。本人は有頂天で喜んでいる。同じような局面で右サイドを快足で駆け上がった橋元のセンタリングに同じくダッシュで中に詰めたナンバー14、杉本が合わせたが、惜しくも敵DFに当たってしまい得点を逃す。走っているだけで足がもつれるあのたかが「けい」ごときにプレー面で劣ってしまった今日は、敗北を抱きしめてピッチを後にするしかない。
● 6月17日 Sun 17時ー19時 武蔵野陸上競技場
対ラッキー武蔵野 ●2−3
緑ユニ使用。 杉本14 遠藤5 嶋19 じん11 竹内8 黒須15 峯島2 岸13 けい22 堀ノ内18 山之内 有本かず7 有本りゅう9 塩塚17
こちらが先制し、途中までリード。一進一退の展開に。右サイドバックのおじんが一旦、マークを外されつつも敵FWに喰らい付いてシュートのタイミングは防いだが、パスで逃げられ後ろから飛び込んできたMFにシュートを決められた。薄氷を踏むやや手薄な3バックで凌ごうとした中、SBやボランチがマークを外したことが影響している、らしい。スーパーGK杉本も反応したが、わずかに届かなかった。
その後は零封。リードを守って今日は勝利かと思われた。が、その後、GKを交替させながら試合が進むと徐々に失点。最後は僅差で敗北。ディフェンスなのに攻め上がり病に罹患したメンバーがちらほらいたことが影響している。ウェブにも記載してあるが、守備の手抜き、放り投げは、守備に美を見出す世話人が強烈に嫌うので心当たりのメンバーは注意されたし。
本日の試合でGK杉本の際、キャッチしてから電光石火で逆襲する必殺の速攻ダイナマイトパントキックが炸裂。ハーフラインを軽々と超える自画自賛の怒涛のフィードがまぐれで数本決まったが、もちろん、もつれる足元が醸し出す頼りない走力が魅力いっぱい、弥生が誇るおじんカルテット(きし、けい、じん、左利きのおじさん)が全くこれに追いつけない。この苦い教訓を生かし、次節からは嗅覚を研ぎ澄まして杉本がボールを持ってペナルティエリアいっぱいまで駆け上がる姿を見たらオフサイドラインぎりぎりを予備動作で待ち構える気合がほしい。ダッシュ力にはそれなりの定評がある有本兄弟がかなり遅れながらこれに追いついた時があったが、しかし、ゴールが決まらなかった。最後に息が切れてしまったらしい。
ハーフタイムに情けない声で
「(追いつくのは)無理!」
と哀願するような弁解に暮れたエースナンバーのおじさんがいたが、そういう言い訳と甘えは許さないのでよろしく♪ 瞬時に攻勢に転じる逆襲好きである世話人GKは、敵味方ともに体勢が落ち着いてからおもむろにパントキックするのがあまり好きではないらしい。
●6月24日 Sun 午後2時30分 この日はダブルヘッダー。
1試合目 午後2時30分〜
調布・三菱養和グランド 弥生は黄ユニ使用。 対なないちFC(青・青・青) Cap日高
審判:青柳
GK杉本、新川 加藤裕 大槻 竹内 浅野 真鍋孝 塩塚 斉藤 がさごん 松澤 有本かず 有本りゅう 一二三 白石
きれいな青いユニフォームのなないち。キャプテンはGKの日高さん。紫ユニフォームの清水ユニオン、坂根さんもそうだが、素晴らしい才能と指導性を持つGKキャプテンのチームとはなぜか非常に相性が良い。
松澤がFWに配置された時、相手ボールのこぼれをうまく拾って得点。これが唯一の得点。他のメンバーは何度となく絶好機があったが、ことごとく失敗するあたりが実に弥生らしい。
メインのGKに元湘南ベルマーレユースの新川が入る。GKがしっかりしている試合は試合が引き締まってよい。やや小雨の降ったりやんだりというコンディションの中、ボールが水に塗れてすべる上に重い。パントキックやゴールキックにいつも以上の最大筋力を要した。
ちょうど実力的にも拮抗していて良い試合。スコア上は2−1で負けた。オフサイドを審判が取り損ねたものがあったらしいが、そうなると引き分け。今後、なないちとは毎週、連戦になるので楽しみにしましょう。
2試合目 17時ー19時 武蔵野陸上競技場
弥生は緑ユニ使用。 対 ラッキー武蔵野(オレンジ)
杉本 竹内 高橋 堀之内 山之内 藤崎 遠藤 内藤 勝又 修 仙田 木村裕 峯島
雨が降って試合中止と判断したメンバーが何人もいて、人数不足に。結局、互いに9:9のサッカーで楽しみながら試合を行う。だが、最後まで雨は小雨、あるいはほとんど降らず、楽しくできた。
竹内が足を踏まれて悶絶。小指の皮がむけたらしい。骨には異常がなさそうだ。ダブルヘッダーで張り切りすぎて足がもつれたか。彼をはじめ、今日は平均年齢の高いメンバー参加となった。全員、30歳代から40歳代か。それでもよく走る。芝のメインテナンス期間に入るので、武蔵野陸上は次回、10月以降になろうと予想される。
●6月30日 Sat 3時ー5時 杉並区・下高井戸グランド
対 ガンバ 審判:佐藤 弥生は緑ユニ使用。
GK杉本14 奥村英 一二三51 足立9 加藤裕7 遠藤 藤村2 塩塚 斉藤3 里村 幸田 一村25 平野11 北村19
△2−2
2点先取され、これは今日も負けるかと思ったが、奥村英が優れた技巧派のフェイント、シュートで2得点。途中で追いついた。試合終了間際のシュートがオフサイドのようだったが、これが換算されていなければ引き分けである。
● 7月1日 Sun 三鷹市・大沢野川グランド 14時〜4時半 対 FC品川(オレンジ)
●0−8くらい
審判:佐藤
GK杉本14 小尾9 高橋靖5 松澤3 神澤16 内藤7 加藤裕8 山本修11 勝又4 有本りゅう10 有本かず17 嶋 じん2 島村18
雨の予報がかんかん照りに。気温も上がった。何と小尾以外は全員三十路、および四十路。ほとんどが30歳代後半のメンバーで良くあれほど奮闘したものである。
まじめにみっちり練習し、監督が鉄の戦略を立てポジションも固定している相手。都リーグにエントリーしているこの相手が強いということは最初からわかっていたが、良い様にパスを回されどんどん点が入る。GK杉本も不調。手に当てたり足で弾いたりはするが、得点を防げない。痛めた左ひじが完治すればもう少しまともなセーブが披露できるかもしれない。今日はあまり汚れない予定でいたのだが、上から下まで土ぼこりだらけとなった。洗濯がたいへんである。パントキックも不調で3,4本しか満足のいく飛距離が出なかったのは残念。高く上がりすぎてFWの山本らもうまくさばけなかった。
加藤裕がこれを外しようがないというシュートを一本外してポストに当て、本日の坊主と決定。島村は久しぶりに参加してきた。だが、継続してやるかどうかは不明らしいので一応、今日は助っ人参加扱いに。来週は、土日連続で調布・三菱養和グランドである。
● 7月7日 Sat 14時半から
調布・三菱養和グランド
対 FCフェラーチ(IBMビジネスコンサルティング) 審判: 青柳
GK南雲 杉本 小泉雅5 神澤 一二三25 塩塚15 斎藤21 真鍋6 中川哲11 黒須22 藤崎 奥村英9 一村15 渡邊8
● 1−2 得点者:渡邊
第1ハーフはスーパーGK、杉本が守護神としてスーパーセーブを連発。また、ダイナマイトパントキックも連発したが、だれもFWがそれに追いつく意識を持てずに追いつけなかった。うーむ。オシムジャパンから第四番目のGKとしてお呼びが掛からないだろうか。いつでも合宿参加の準備はできているんだが・・・。
さて・・・、相手も玉石混淆チーム、若手でうまく運動量のあるメンバーもいれば、初歩的なミスを連発する男もおり、一進一退の攻防。しかし、4−4−2という手堅い陣形にするかと悩んだ揚げ句に楽しめるFWの数を増やした4−3−3にしたツケが第3ハーフあたりから出始め、南雲の懸命のセーブも及ばず2失点。相手の長身FWに豪快なヘディングをなされるひやっとした場面もあった。最後のハーフで渡邊がきれいにゴールを決めて追い上げるも試合終了となった。暑さからかみな足が止まり、ばて気味。今後9月いっぱいくらいまではこうした暑さとの戦いである。フェラーチは次戦、黒いユニフォームをきちんと揃えて臨みたいとのこと。肉離れで戦線離脱のキャプテンつっちーも復帰予定。
●7月8日 Sun 正午集合・12時半〜2時半
調布・三菱養和グランド 対なないちFC Cap日高
杉本14 小泉雅5 竹内10 奥村英4 仙田8 内藤7 浅野じん11 藤村2 小野3 片瀬15 小尾9 北村18
●1−10くらい
ボロ負けである。初参加の小野が驚異的なジャンプ力から得点したのが唯一のスコアである。途中から4−4−2と守備的な布陣に切り替えたが焼け石に水。足が止まり、初歩的なパスミスも多く、完全にばててしまってほとんど攻められない。藤村が全てセンターバックで守備に専念して奮闘。左利きのおじさんは見るも無惨な体力切れでよたよたピッチをうろつくだけの状態になって試合を終えた。唯一の20代、小尾でさえ消耗しきった顔つきで試合後の着替えを行っていた。
● 7月21日 Sat 14時半から 調布・三菱養和グランド
対 FCフェラーチ (IBMビジネスコンサルティング)
Cap杉本 GK南雲 竹内10 塩塚3 神澤 平野 梶原 大西 小野19 四方田12 一二三 小泉雅5 一村15 堀之内 真鍋8 神岡 浅野17 有本55 奥村英7
●1−6
先週は台風にたたられて試合ができず、2週間ぶりの試合。雨が午前中は降っていたが、午後は一挙に酷暑。熱中症寸前の猛烈な暑さとなった。
先制点は弥生。今日は勝てるかなと思ったのもつかの間、暑さで疲れが出て足が止まり始めた2本目からどんどん攻められてしまい、結局、大差で敗退。梶原、大西、四方田が初参加。
試合中、足を捻って一村と平野が軽く怪我をしたので少々、明日の試合が気がかり。なお、明日はいつもの調布ではなく、巣鴨駅北口の巣鴨グランドであるからして、お間違えないようにお願いします。
● 7月22日 Sun 14時半〜16時半 巣鴨・三菱養和グランド 対なないちFC Cap日高
●0−10くらい
杉本 加藤裕 渡邊 米山 竹内 浅野 けい 小野 片瀬 小泉貴 勝又 がさごん
随分と派手に負けたものである。
● 8月4日 Sat 4時半から6時半 三鷹市・大沢総合グランドB6 対 WEED
● 3−4
得点者: 大久保×2、土方
杉本 峯島 がさごん 内藤 嶋 一二三 土方 山本 筬島 大久保 福田 神岡
一進一退の攻防。シュート数では弥生が圧倒的に上回るも、坊主プレーの連続にてシュートが枠に飛ばない。WEEDはわずかなチャンスをものにして少ないシュート機会を得点に結びつける。GK杉本がやや前に出すぎて右手でわずかにはじき損ねたものを除けば、後は相手を完全にフリーにしており止めようがないシュート。相手の市リーグ向け調整を兼ねて35分ハーフのリクエストに応じたため、25分くらいを過ぎると途端に足が止まるメンバーが続出。暑さもあって消耗の激しい試合になった。
大久保が2得点、試合終了時に土方が強引な突破から得点し、1点差に追い上げたところで試合終了。ちょうど福田もおニューのプーマスパイクでまめがつぶれたところだったらしく、ぴったりのタイミングだったらしい。体力切れで足が止まっていた峯島、内藤、神岡、筬島の4人が途中で少しずつ交替した。
帰り道、あちこちで盆踊りの桃色提灯を目にした。祭りのピークらしい。
●8月5日 Sun 正午集合・12時半〜2時半
調布・三菱養和グランド 対 ガンバ Cap湯町
● 1−4
試合会場の招待上のやりくりから、ガンバを招待しこちらは通常の弥生メンバーではなく編成。杉本がGK、審判を務めた。ところが、双方のチームが人数割れ。非常にきつい猛暑の中、この人数で試合を続行するのは不可能ということで、調布市に暮らしている平野雄を急遽呼び寄せてハーフに充当。結局、彼が50m近い、低い弾道でゴールに突き刺した1点のみが得点になった。
熱中症にならないよう15分の短いハーフ、長めの休憩で凌ぎながら行ったが、それでも体力的にはぎりぎりの厳しさ。三菱養和グランドで猛暑になるとピッチが40度を超える状態でたまったものではない。
ガンバの消耗が激しく、結局、杉本は審判をやりながらガンバの応援助っ人に入った。試合残り2分、小競り合いから喧嘩となり、暑さもあってそこで切り上げて試合終了。事態をよく見ていなかったが、どうも後ろから押したとか押さないとかいうところから揉め始めたらしい。こちらがしでかしたバックチャージのファールを3,4回とってきたこともあって、言い争いになったようだ。ガンバのDFが試合打ち切りを審判である私に提案したこともあり、消耗も激しく残り時間もほとんどなかったことからそのままタイムアップ。
このようなことは良くあることであるし、怪我無く終えられたことと、最後にいつもはやらない整列での挨拶を行い、後腐れ、しこりがなかったようなので結果、オーライである。だが、本日、再認識したこと。男ってやっぱりバカな生き物ですねえ・・・。
● 8月11日 Sat 14時半〜16時半 調布・三菱養和グランド
Team Zero代表 Cap中村竜太(黒・黄)
弥生は緑。 杉本 神澤 真鍋 松澤 奥村英 がさごん 大槻 田島 平井俊 一二三 土方 加藤裕 有本かず
●2−3
猛烈な暑さ。歴代最高の気温になったと思われる。これほど暑さに苦しんだ試合は昨年9月の府中の森グランドでの試合以来。あれよりも遙かにきつかった。全国的にも熱中症による救急搬送や死亡事例がニュースになっていたが、本当に死にそうな暑さ。GKとして立っていられない。吐き気、目眩、頭痛で気持ち悪くなった。若干、体調不良気味ではあったが、こうしたことは未だかつて経験がない。
フィールダーらは交替しながらだったが、良くあれでやっていられたものだと思う。真顔で誰かが本当に倒れるのではないか、と心配した。パイル芝ピッチは温度がぐんぐん上がる。確実に40度前後はあったはずである。ゴールポストにもたれるとポストが熱すぎて触れていられない。
20歳の土方以外は、全員が30歳後半、40歳以上メンバーも混じったチームながら暑さと相手とに奮闘。GKもミスキックのオンパレードでほとんどまともに機能していない。立っているだけで精一杯だったので、プレーの質など二の次であった。
●8月12日 Sun 1時〜3時 杉並区・井草森公園グランド(西武新宿線・井荻駅北口)
対 清水ユニオン(紫)
弥生は黄色。
杉本 GK菅原 笠原 渡辺 高橋計 竹内 遠藤 勝又保 米山 一二三 島村 藤村 藤崎 白石 加藤裕 斎藤 峯島
●1−3 得点者: がさごん
猛暑。暑かったが、ピッチが天然芝であるため、昨日ほど耐え難い灼熱にならずに済んだ。こういう季節は十数人メンバーが来ないと体力的にきつい。特に三十路、四十路が主軸の弥生では・・・。
渡辺が右サイドを駆け上がってセンタリングしたボールをがさごんが決めたのが唯一の得点。大喜びのがさごん。いくつになっても子どもだねえ。
来週は土曜に4時間連続、調布・三菱養和グランドである。
● 8月18日 Sat 12時半〜16時半 4Hours
調布・三菱養和グランド
審判 梅谷
・ 第1試合 12時半から FCバイジャン(赤) Cap中村
● 3−6
杉本14 林 小川俊 折部 前島 清水 清水友人 奥村英 土方 勝又 宮谷 田中 篠原 金 加藤裕
○ 5−3
・ 第2試合 14時半から FCマンモス Cap前原
杉本 宮谷 小泉雅 折部 小川俊 大場 奥村英 漏田 土方 勝又 清水 金 田中 篠原 林 がさごん
猛暑が予想され、中止を考えていたが、曇ってくれてたいへん涼しく絶好の日和になったことは幸運であった。
●8月26日 Sun 4時ー6時 府中の森公園グランド 対 グレデボーレ・マスターズ
○ 4−1
杉本14 土方9 平野7 奥村一二三17 GK菅原 北村29 藤崎26 勝又55 加藤裕25 小尾22 真鍋16 松澤2 がさごん3
●9月1日 土曜 14時半から 調布・三菱養和グランド 対 ガンバ(紺)
○ 1-0 得点者:足立
塩塚5 がさごん3 清水11 足立6 里村15 黒須21 神澤12 一二三16 内藤7 神岡24 今泉59 浅野17 勝又5 渡邉10 斎藤毅51 藤村2 奥村英9
引き分けがいつもやっと、必ず負けていたガンバ相手におそらく初勝利を飾ったらしい。まぐれと偶然で勝ったとしか思われない。
●9月2日(日)午後2時半から 調布・三菱養和グランド
対 ラッキー武蔵野(オレンジ) △2−2 得点者: 加藤裕、杉本
杉本14 竹内9 加藤裕19 清水2 仙田8 井上4 りん22 一二三15 前原 堀之内11 山之内5 浜辺18 じん17 奥村英3
昨日に引き続き、とても涼しい曇り空。何と気持ちが良かったことでしょう。
元清水エスパルスユースのGKだった浜辺のファインセーブもかいま見える中、試合は2点を先取されて敗色濃厚。が、後半、左サイドでフィールドに入ったその浜辺がデビッド・ベッカムのように絶妙のロングクロスを上げ合わせたFW加藤裕がよろよろと転倒しながら右足サイドキックで合わせるとボールがころころゴール左隅に。一点を返した。が、その後は、加藤裕、前原の四十路ツートップが何度となく供給される絶好球をことごとく外しまくり揃って坊主決定である。誰か使いやすい電動バリカンを貸してやって欲しい。
両チーム共にオフサイドが多く、試合が途切れる局面多し。が、弥生の秘密兵器たる左利きのおじさんは絶好のスルーパスをオフサイドと勘違いして無様な姿を見せたりもしていた。左サイドのスペシャリストの夢を諦め、4バック中央で敵の動きに合わせてうろうろと右往左往しながら相手FWに翻弄される姿はまるで水面に漂うワカメのようでさえありいじらしい。走力の抜本的な鍛え直しが急務である。
「どうもメンバー不足のようだ、やっぱり行くしかないだろう。」
と自ら豪語、昨日の試合で相手に蹴られた痛みもなんのその、連日ピッチに駆けつけた自意識過剰症候群の医者おじんがいたが、あえなく再三の初歩的なパスとトラップミスを連発。よたつく姿を披露する実に口ほどにもない男である。
1−2で敗北寸前、最後のプレーで極めて珍しく10分間限定でFWに立った杉本が、相手のマークを外に振ってからがらあきの内側に切り返してスルーパスをもらう。またぎフェイントに若干失敗しつつも最後は強烈な左足一閃、弾丸ゴールを決めて試合終了。わずか10分できっちり結果を残すあたりがやはりじんとの決定的な違いであろう♪勝利に等しい引き分けである。