サッカーの試合に出たい場合は?

● FC弥生のサッカーの試合に出たい場合は?
 1.世話人にメールを送り、配信された日程メールに返信して参加連絡をする。
 2.このホームページの試合日程を見て都合の良い試合について、参加するという旨のメール連絡をする。

 このいずれかの連絡方法にてご連絡いただければ、試合にご参加いただけます。当日の連絡の場合、稀に人数調整が間に合わないことがあります。できる限り早めにお願いします。
 
 宛先 → footballclubyayoi*yahoo.co.jp  fcyayoi@gmail.com

 *を@に変えて送信して下さい。迷惑メール対策のため、@をあえて外して正確に記載しないようにしています。


●年度内有効のスポーツ安全保険の加入手続きを受け付けています。こちらに加入希望の方は、ご連絡下さい。

  任意ですが、安価ですし入っておいた方が良いと思います。骨折などで今までに数人が実際に使いました。独自に勤務先や民間の保険でカバーできるならば、また他チーム、学校や会社で入っていれば二重に入る必要はありませんが、こちらでも入ればより手厚い保障を受けることもできます。

  2011年度の加入者:
  杉本 志郎 がさ おく 神澤 河辺 内藤 栗栖 水村 南雲

  2010年の既加入者:  
  杉本、神澤、松澤、真鍋、仙田、南雲、谷村、松本、黒須、おく英、がさ、高野、大沼、海田、黒須、中川哲、内藤、水村、滝田 川口 栗栖

  もし、加入を申し込んだのにここに名がないという方があれば、ご連絡お願いします。


● 調布市、文京区、杉並区、武蔵野市に在住、在勤、在学の方がいらっしゃいましたら、ぜひ、団体登録にお力添え下さいますよう、お願い申し上げます。

 
● 審判講習会

 4級の新規取得、4級の更新、3級への昇格、審判講習会をご希望の方はご連絡下さい。

 申し込み方が良くわからないなど、不慣れでご希望の方には無料で手続きの代行をいたしております。中学生以上、初心者の女性でも取得可能です。

 

 弥生会 チーム概要

 東京都西部を中心に、土日祝日に活動。競技志向ではない。勝つためではなく人生を楽しむためのサッカーです。

  遅刻早退、気まぐれ参加やかけもちOK。平均30歳代。年齢制限ありません。中学生からシニアまで。 初心者歓迎。

  経験、レベル、ユニホーム購入や出席率など、うるさいことは一切いっておりません。

  ファールを繰り返す人、頭に血が上る人は参加をご遠慮下さい。お試し参加できます。楽しくやっております。

  ユニフォーム:

  アイルランド緑 & ブラジル黄色  (無料で貸出しますが、希望者は買取も可です)

  参加連絡のご返事メールはお早めにお願いします。遅い参加ご返事のメンバー、直前、当日参加は交替の回数が増えます。

  グランド・審判代などの参加費があります。GK、審判兼任の人は、好きなポジションができたり、参加費免除になったりします。



  FC弥生の活動に参加なさりたい方は footballclubyayoi*yahoo.co.jp (*は@に変えて下さい。)にメールをお送り下さい。全てはメールで対応しています。電話、ファクスなどでは対応できません。メールの連絡がない人が当日いきなり来ても試合に出られません。

  マナーの悪い人、雰囲気を壊す人、参加費を払わないで帰る人(主審兼任、GK兼任を除く)、勝手に友人を大勢連れてくる人、FW,MFしかやらないという考えの人、DFに配置されているのに攻めあがって守備を放棄する人、無断欠席が連続するような人は参加をお断りしています。

  参加連絡のご返事メールはお早めにお願いします。 ご返事メールが早かった人から数えていきます。返事が遅いと交替の回数が増えます。サッカーがうまいか下手かで交替回数、ポジションを決めておりません。メンバーがいっぱいになった場合、前日や当日の参加希望はお受けできないことが多いです。



Team mission statement

 FC弥生のチーム理念は以下の通りです。:

 人生を楽しむためだけに行うサッカーなので、勝つためのサッカーを目指さない。

 暴言や他人の悪口は言わない。特に審判やGKのご奉仕をしている人に対しては文句を言わない。

 怪我をしないことを最優先とする。そのため、ファール禁止。スタッドが相手に接触するプレー、厳しいタックル、後方からのチャージなどは禁じられる。

 基本的にすね当てとストッキングを着用し、スポーツ保険に入る。年間1500円。怪我をしたりしたときの危険、負担は自己責任。

 ポジション割り振りなど世話人の指示に必ず従う。グランド整備、試合準備などの協力を惜しまない。

 電子メールでの連絡を基本とする。

 主権者たる国民として、市民社会の一員に恥じない良識に沿った行動規範を持つ。

試合結果 2008-2009

fcyayoi2007-04-10



1月5日 土曜 12時半〜14時半 巣鴨三菱養和グランド 対 ホットレッグズ Cap青木
 

 審判 鈴木雄  
 GK南雲  杉本 白石 天井 小泉貴  井口 がさごん  黒須  福田 一二三 中川哲  渡辺  竹内    
 ○ 8−0くらい
 本来、20人近くいたはずのメンバーだが、間際になってキャンセル相次ぐ。風邪引き、子どもの発熱、身内の不幸、急用の仕事、人数過多による辞退、おまけに間違えて調布にいってしまったおじさんも加え、試合開始時には11人ぴたり。危うく人数割れしそうになったが、結果オーライである。これだから冬のサッカーは人数を多めに集めておかないと心配で試合組みができない。  
 珍しくこちらが点を取りまくり、GK南雲は完封。新年開始の試合としては気分の良いものとなったが、時節からまた元通り、勝率1割前後をうろつくことになろう。とても楽しい蹴り始めの日になりました♪主審の鈴木さんも年始から来てくれました。
 得点者: 一二三、福田、天井、がさごん、白石、黒須、渡辺、など



1月6日 日曜  13〜16時 代々木公園サッカー場  
 対 BTFC、クレイフィッシュ
 巴戦
 GK野坂 杉本 清水 北畠 山脇 山之内 堀之内 加藤 嶋 池末 中澤 有本かず 有本りゅう 桜井

 うららかな小春日和、無風の代々木にメンバーが集った。巴戦なので少々、待ち時間などが間延びした印象もある。
 グランドの南側、NHKのビルの蔭になっている両サイドがぬかるんでいてボールがコントロールできない。中心部の状態はまずまずであったが、総じて滑りやすい環境。
 北畠のおじさんが久しぶりに参加。桜井は有本兄弟の友人で初参加。DFらしいが、左足が得意であった。池末は久々の登場。相手に足を蹴られたとかいって試合中に若干、揉めていた。まだまだそのあたりが青いな、池末。
 野坂は原チャリから乗り換え、中古とはいえ黒いヤマハ・マジェスティで華麗に登場。サングラスにヴィンテージヘルメットの出で立ちは完全にニューヨーカーののりであった。
 電車、自転車、オートバイで来たメンバーが多かった。交通の利便性を考えれば、それが良いです。のんびりと楽しかったんじゃないでしょうか。 


●1月7日 月曜  午後16時〜21時まで  杉並区・下高井戸グランド 
対 実践学園高1年生Bチーム & FCけい(U-70FC) 
 午後4時ー夜7時 対 実践学園高1年Bチーム
 夜7時ー21時  対 U70FC  Capけい

 GK木田橋 GK菅原 杉本 黒須 漏田  塚本 有本 池末 海田  南 土方 平野 福田 一二三  小峰
 
 実践学園高は1,2年生のBチームだったが、さすがに運動量が無尽蔵。しかも40人近くが来ているので1試合ごとに全員が交代。体力がありあまった状態でピッチを躍動。こちらは全員が出ずっぱりなので体力切れ。スタミナ消耗が激しく、最初の20分3本あたりまではスコア的にも互角の勝負が何とかできたが、4,5本目以降、合計で十数点とられた。あの様に体格は小さいが体力があり、技術もある子たち、パスをどんどん回してボールを延々と走らせるサッカーと組するのはたいへんだが、たまにはああいうのを経験しておくのは良いと思う。

 途中18時や19時で帰宅したメンバーが小峰、南、菅原。18時から有本と一二三が、19時から福田が参加した。

 19時からは一転してシニアサッカー。のんびり、ゆったりモードで同じサッカーをやっているとは思えないほどの違いが。とりあえず、キャプテンけい&岸の足もつれコンビを零封した弥生のキャプテンGKはその点だけでも楽しませてもらった。

1月12日 土曜 14時半〜16時半 調布・三菱養和グランド 雨のため中止になりました。
   黒須   池澤  今泉  内藤  平野   がさごん 許斐  神澤  多田健  真鍋    藤崎    大久保 山之内、堀之内 

1月13日 日曜 2時半から4時半 調布・三菱養和グランド    対 マンモス cap前原
 ●1−4 得点者:がさごん
 杉本  大槻  池澤   清宮  小尾  真鍋 おさむ 清水  小泉雅  神澤  小川俊 中澤 小林誠  渡辺 山之内  足立
 強い風と寒さ。快晴に恵まれたが、三十路にはつらいか。シニアチーム、マンモスに初の敗戦。攻撃回数はこちらも比肩していたが、決定力の差があった。


1月18日 Fri 平日 午後5時から夜8時30分 杉並区・下高井戸グランド  
 対 実践学園高1年Bチーム
 杉本 南 黒須 漏田 漏田友人 平野 高橋計 風間 古川

 得点者: 平野など

 相手は1,2年生。実践学園のコーチ(元ヴァンフォーレ甲府所属)ら2人も弥生に混じって対戦。夜までみっちり試合三昧であった。


1月20日 日曜 12時半から4時半 4Hours 調布・三菱養和グランド     
審判: 坂本、西田
4時間連続参加: 杉本 内藤7 小尾9 多田 真鍋51 海田2 平野10 林18

 12時半から2時間枠のみ    対  FCトランタン Cap石崎   GK南雲 がさごん3 中川哲13 渡辺5  おさむ11  高橋計  黒須12 ●2−5くらい 得点者: 平野など

 2時半から2時間枠のみ    対  清水ユニオン  Cap坂根  GK古山 佐藤興16 藤崎12 山本信11  ○3−1 得点者: がさごん、平野、渡辺など

 中川が開始30分ほどで相手との接触タックルで左足を負傷。残念に思いながらクラッチを踏めるうちに車で帰宅となった。

 初参加、古山のGKは秀逸。
 

2月2日 土曜 1時〜4時 江戸川陸上競技場 (東西線西葛西駅から都営バス5分) 
 対 FCトランタン Cap石崎
 審判: 杉本13   
 GK古山1 藤崎岳6  内藤7 けい2    田島16  一二三12  遠山59   高橋計9  塩塚17  がさごん10 谷村3  黒須  古川18
 1−1 得点者:がさごん

 さすが、元FC東京が本拠地として使い、また、レアル・マドリーが来日時の練習場に使ったJFLスタジアムだけはある。天然芝が短く枯れかかった冬場の状態とはいえ、やはり芝の上は最高に気分がよい。天気も曇り空で無風。最善の状態。
 
 安定した堅守では代表世話人に勝るとも劣らない(?)GK古山が好セーブ連発。失点はオフサイドっぽかった1点のみに食い止める。逆に弥生はがさごんがポスト内側に当てて真下に落ちながらもゴールとなった得点で同点。1−1で終えた。最近、がさごんの得点がなぜか増えているのは地球環境破壊の影響だろうか・・・。不吉な予兆である。

 次回の江戸川陸上は5月10日・土曜の午後と決定している。

2月9日 土曜 5時ー7時 天王洲公園グランド 天王洲アイル駅1分、北品川駅新馬場駅15分 
 ○ 4-3
 得点者: がさごん、高橋ら

 許斐   清水    一二三  菱川  がさごん  GK日高  高橋  穴沢  高橋 神田 松下 清瀬  高宮 もう一人 

 寒かったが雨が降らず、コンディションとしては良好な状態で試合開始。最後30分あたりからぽつぽつ降ってきて、最後の20分はかなり降ってきたが、大きく濡れる前に試合を終えることができた。抜群のピッチ、温水シャワーもあるし、天王洲アイル駅のA出口目の前。なかなか良いグランドである。

 先制されたが追いついて逆転。なないちの日高が連れてきた2人組、穴沢のコーナーキックを高橋がヘディングで決めたのが最も豪快であった。またもあのがさごんがなぜか点を決めてしまったので、ますます地球環境破壊が加速して進行していくこととなろう。
2月10日 日曜 12時半−16時半 4時間連続 調布・三菱養和グランド ♪CG
 
 審判: 鈴木雄
   前半2時間のみ:   GK南雲  井上徹  清水
   後半2時間のみ: 山之内  堀之内 時藤  前原  有本  大場  内藤
   全参加:       杉本  塚本 黒須  一二三  奥村英 がさごん 大沼  嶋  塩塚  土方
  得点者:  土方、一二三、堀之内ら
  12時半〜  対 下丸子三丁目   ●2−5  
  2時半〜   対 ラッキー武蔵野  ●2−4 
  
 開催が危ぶまれたが、さすがに最高のロングパイル芝。雪が溶ければ試合はできる。現地で事務所の人が雪かきをしてくれていた。午後に入って天候は晴れに。プレーしているうちに雪はあっという間になくなり、やや水っぽかったピッチも排水が優れ、ぐんぐん乾いていく。2時頃にはすっかりいつものピッチであった。

 がさごんは本日が誕生日。バースデーゴールを決めると息巻いていたが、あえなく轟沈。本気で狙うと果実は手に出来ない。まあ世の中そんなもんである、ということを思い知ったようだ。本人にも若干の誤解があるようだが、限りなく坊主を繰り返す無様な姿、それこそが「本来の姿」である。本日、車検ができたての愛車を府中までいそいそととりに、その後、愛妻にバースデーケーキでお祝いしてもらって残念会を兼ねる予定らしい。
 
2月16日 土曜 3時〜5時 下高井戸グランド対  FCライム  Cap中島 
 ●5−9 得点者: 遠山、真鍋、有本ら
 審判: 鈴木雄
GK野坂1 杉本 がさごん3 真鍋10  一二三6  松澤8 遠山7 峯島5  谷村16  桜井2   平野雄9 有本11 



2月17日 日曜 14時半−16時半  調布・三菱養和グランド  対 FCマンモス Cap前原
● 4−7  
 得点者:平野3、風間
 
強風。寒いコンディション。風と向かい合うと非常にやりにくいピッチ上であった。

 試合開始から2点を先取され、その後、追いつく。3−3まで追いついたが、その後、突き放されて結局敗北。決定力の低さがあまりに大きな打撃であった。こちらも7,8点入っていて当然という展開。
 
 足を痛めていたが、それでも平野がハットトリック。風間が1点を押し込んだ。足を全然痛めていないのにまるで点が取れない人たちはいったいなんだろう?  
 
 杉本1  じん17 内藤7 白石28  仙田8   りん9  足立6  風間5 神澤  山之内2  堀之内 平野雄10 山本お12  飯田21

2月24日 日曜 この日はダブルヘッダ 

  第1試合2時半−4時半  巣鴨三菱養和グランド 対 清水ユニオン Cap坂根  弥生はブラジル黄色。
  ○7−4くらい
  主審:杉本 GK中木 池澤24  塩塚  竹谷 神澤  平古場9 岡田2  遠山16  足立6  海田7 斉藤毅10
  それほどうまいメンバーが勢揃いしたわけでもないのに、なぜかボールがぽんぽんと繋がる。下手にボールを長く持ったりドリブルで突っかかっていこうという腹立たしいプレースタイルのメンバーがほとんどいなかったせいだろうか、準シニア世代メンバーも含めて楽しそうにボールを回していた。点数もどんどこ入り、弥生が珍しく勝利。だが、清水ユニオンはあまりに決定的な得点機を5,6回は逃しており、なぜ弥生のスコアが上回ったのかが不思議なくらいだ。

  第2試合 5時〜7時 下高井戸グランド  対 エスパラゴ
  弥生はアイルランド緑を。
  ●1−3くらいか
  主審:杉本 飯田 水村 平野14  加藤 中川 有本かず25 有本竜22 内藤5 山之内19 堀之内18  けい12  けいの仲間たち

 エスパラゴは白と青のツートンカラーユニフォーム。若手主体のようだ。実力的には弥生より上と思われるが、不思議と拮抗した試合に。エスパラゴのGKのユニフォームに「USAGI」という名がついていて、ウサギみたいな感じで髪の毛を上に立ててまとめていたので本名だったのか、ちょっとしたギャグなのかが判断できなかった。

 土曜の寒さと超強風に晒されたところ一挙に体調を崩し発熱。インフルエンザか、と思われるほどの寒気、喉の痛み、頭痛が襲ってきた世話人は、試合の開催を断念するかどうか、判断を迫られた。しかし、もはや当日となっており今さら中止連絡は物理的に不能。とにもかくにもやるしかないという状況に。切り盛り役を誰かに頼めないかと思ったが、近場のレギュラーメンバーがあいにく今日は来ない。だましだましやるしかない、と諦めて出かけることに。
 こんな日に限って昨日に引き続きあいにく強風の寒い一日。実に恨めしい。パーカーとフリース、ダウンジャケットにベンチコートの2枚重ねというとんでもない重ね着をしたのにそれでも寒い。ピッチに立つのも辛かったのでピッチ横のベンチに腰掛けたり、ピッチ上にへたり込んだりして主審をさせていただいた。GKをやる羽目になっていたら倒れていただろうから、GKを替わってもらえたのは幸運だった。
 私と同じ思いをした人がかなりいたらしく、当日になって体調不良で休んだ人が5人。逆に当日になって2試合目の下高井戸の方へいきなり参加してきた人がぞろっといた。当日いきなり参加されるのは人数が溢れて非常に困るのでせめて全日の深夜までにご連絡をお願い申し上げます。
 私はまだ治りません。皆様もこの時期、体調管理を万全に・・・。

3月1日 Sat 3時から5時 三鷹市・大沢総合グランド 対 バイジャン 赤色   
 ○ 3−1 得点者: 中川哲、酒井、山本修

 杉本14 南雲1 酒井9 今泉6 小泉雅5 小山59 細淵24 笠原3 中川哲2 峯島10 山本修11 奥村英7 有本かず16 海田7
強風。土ぼこりが舞う。逆風を突いて酒井のロングフィードに中川哲があわせて先制。その後、追いつかれるもさらに突き放した。がさごんは左利きの位置から絶好の1:1となり、得点シーンがそのまま見えるかのようだったが、見事に外して坊主決定。どうやったらあれを外せるんだ?
 海田がFWでポストプレー的な動きをマスターしつつある。奥村英がヘディングで前へ送ったボールを酒井が快足を飛ばして得点したシーンは素晴らしい連携であった。

3月8日 土曜 3時から5時 三鷹市・大沢総合グランド  ♪   陸上トラック面  対バイジャン
小泉雅5 内藤7  塩塚11  神澤9  谷村59 足立6 がさごん3 土屋24  有本5  小尾10  峯島16   遠山6 五味田8 海田2  杉本14
△ 4−4
 得点者: がさごん2点、足立、土屋
 晴れ上がり、やや温暖な気候。乾燥し土埃が舞うコンディション。隣接する味の素スタジアムではJリーグ開幕戦、神戸VS東京戦の歓声が聞こえている。引き分けだったらしい。前日になってからいきなり参加者が増えた。予定がぎりぎりまで立たないほどみんな忙しいのだろう。
 足立は得点もしたが、クリアミス+オウンゴールも記録。右上の写真がまさにその瞬間である。赤いユニフォーム、14番の守護神GKも届かなかった。
 最後、15分ほど残してバイジャンのリクエストもあり、1本早めに終えた。疲れていたし、それで良かったのではないかと思う。
 思うに、弥生も高齢化が目立ってきた。世話人自身も含めて筋力の衰えが見られる。端的に言ってみなキックが飛ばない。かつては経験できた、平野、土方のような力強いキックはもう戻ってこないんだろう。それどころか、足がもつれるメンバーが続出。峯島はFWとしてゴール前絶好機で抜け出し、ゴールへ向かって一直線というドリブル時、なぜか足がもつれて転倒。本人も悔しく惨めな思いをしたらしいが、後ろから見ているとどうも左足がグランド面に引っかかったように見えた。
 弥生の正GKは左手一本、ファインセーブを見せたかと思うと、呆然と立ちつくしたまま反応できないシュートもあり、日本代表選出が遠のいていったと思われる。
 明日はグランドがとれず、試合ありません。次週は、同じ土曜の3時から、今日やったピッチの隣にある広場面でWEEDと対戦予定。惜しいところまではいくが、今までに一度も勝ったことがないので張り切ってよろしく。

3月15日 土曜 3時から5時    
 対 WEED
 杉本14  堀之内2  加藤19   塩塚10    足立6  内藤7 中沢59   海田6   山本修11 小泉雅5  奥村英9  南雲1  遠山16   北原22
 ● 4−7くらい

快晴、無風、良好な天候だったが、昨日の雨でグランドがぬかるんだ。危うく使用中止だったが、グランドを狭めて辛うじて利用できた。


3月22日 土曜 3時から5時 都立・府中の森公園グランド  対 松本FC
 ○6−3
 得点者: 山本、がさごん、他
 相手は緑色のユニフォームと聞いていたが、深緑色のユニは2,3人。紺色、黒、赤に緑ビブスなども混じった。弥生は黄色を使ったので混乱はしなかったが、すねあてもストッキングもしていない相手がいて怪我をしないかと心配に。
 審判は、膝の怪我が癒えぬ平野雄が駆けつけて気分転換もかねて担当。こちらは終始、3−4−3の超攻撃的布陣で臨んだ。攻めに攻めたが、外したシュートも数多い。全体的にまったりとして、だらっとした試合で終わった。
 杉本14  有本59  嶋8  一二三54 藤崎16  海田6 白石25   山本修11   奥村英3   がさごん10 酒井9   足立6  高橋計22    斉藤2   小尾7 

3月29日 土曜 調布・三菱養和グランド 午前10時半から12時半   注:午前10時半開始と試合時刻が早いのでお間違えなきようよろしくお願いします。 

 ● 1−4  得点者:おさむ
 東急サッカー部   Cap松田  弥生は緑
審判: 平野
 GK杉本14 今泉5   塩塚2  宮田保17  真鍋6  海田   おさむ11  がさ8   嶋12   黒須 小山22   桜井1  平井15  福田9 奥村英
 
いい天気。グランド横は昨日満開になった桜が。日本が最も美しい季節である。明日で私の好きな弥生(三月)が終わってしまうことは痛恨の極みである。
 試合展開は拮抗。いい勝負になった。山本がこちら唯一の得点だったが、もう少しとれたのではないかと思われる。じんの知り合いらしい宮田は初参加。あちこちのチームをかけもちしているらしい。もはや宝くじ並の確率と化している杉本のダイナマイトキックは、福田と塩塚に1本ずつ炸裂したが、得点には結びつかなかった。

3月30日 日曜 午後2時半から4時半 調布・三菱養和グランド
 弥生は黄色
対FCゴンズ ●0−5
 審判: 平野
 GK菅原1 塩塚9 内藤7 海田2 渡邊11  中澤59 神澤5 高橋計6 浅野10 加藤裕16 平井俊22 仙田8 杉本14 水村6 山之内51 堀之内55
 
 相手は石崎の高校時代の後輩たち。助っ人も混じっていたようである。なかなか強くそれなりに拮抗した面もあるが、どうにも点を取れず、また、菅原らの攻守にもかかわらず失点が続く。4バックを最初から採用していれば少しはましだったか。じんの「打て!」の声を耳にしながら杉本がロングシュートを放つ。狙ったわけではなくまぐれでほとんど無回転の球が飛んでいったが、枠を少し外れてしまった。悔しい・・・。

4月5日 土曜 11時〜13時 都立・代々木公園グランド 対グレデボーレ cap大槻
 相手は30-40代、準シニア主体のサッカーです。
 ●1−2
 審判:平野
 杉本14 清水11   三浦10  内藤7   福山59 土屋亮16 土屋22 平古場3  斉藤16 許斐51  今泉9  海田6  川本8
相手はほぼ40歳代。こちらの方が若かったのに、そして、先取点をとったのにまさかの逆転負け。双方ともに決定機を数度は外している。


4月6日 日曜 午後2時半から4時半 調布・三菱養和グランド 対 清水ユニオン Cap坂根
GK南雲1、杉本14, 斉藤55 塩塚 神澤6 仙田8 奥村英10 山之内16 渡邊7 白鳥11 足立6 小尾22 平野9  遠山2 じん3  福田51

快晴で無風。これ以上ない天候である。

 弥生のエースストライカー、平野がついに復帰。今日の午前で就職活動が全て終了、第一、第二希望の内定をとったそうである。おめでとうございます。怪我をおそれて控えていた彼は復帰していきなり立て続けに2点をとる。惜しくもハットトリックを逃した。ゴール右隅へパスをするかのような丁寧なシュートと、一直線に突き刺さるロングシュート。とてもうぬぼれ病患者、じんにはできそうにない2連発である。
 シェフ白鳥は股間にボールを食らって悶絶。うずくまって動かなかった。斉藤は左足から素晴らしいセンタリング、アシストを記録。山之内は豪快に左足シュートを絶好機で外し、坊主プレーを記録している。
 南雲は試合終了直前、惜しくも完封を逃して悔しかったようだ。

 スポーツ保険に入りたい方はご連絡下さい。年度内有効で1700円。振り込み手数料などを含みます。基本的に入っておいた方が良いと思います。怪我をした際は責任を負えません。


 ●4月12日 土曜 9時〜13時 杉並区・井草森公園   対FCガンバ(金)、FCスクデット(黒)
  ○ 4−1 対ガンバ
  ● 1−2 対スクデット
 得点者: 三浦、しま、他
 杉本14  田島25  塩塚6  清水  がさごん22 中川哲13 内藤7  今泉19 渡邊2 けい12   俊明17  三浦8  遠山14  真鍋21  しま15 松澤18 高橋5
 
 無風、晴れのち曇り。絶好のコンディション。ガンバは11人ぴたりで途中でけが人も出て、かなり疲れたようであった。
 スクデットとは25分ハーフ前後半を終えたところで1−0と勝利で終える局面であった。GKの再三のファインセーブもあった(だろ?)ためスコアは上回ったが、実際は攻められていた方が少し多かったようである。最後に20分を1本追加でやったところ、パスミスからループシュートを決められて同点。その後、俊明のクリアミスが彼の人生初、オウンゴールとなって結局、負けてしまった。まあ、弥生の本来の姿であり、日に2つも勝つとろくなことがないからこれで良いのである。
 GKでさえかなり疲れた。途中から出てきたはずのメンバーもばてばて、途中で筋を伸ばしたりした人もいて消耗は大きかったようだ。


4月13日 日曜 午後2時半から 調布・三菱養和グランド チームゼロ Cap中村 mass

杉本14 山之内8  堀之内2 斉藤3  平野9 海田6  有本龍7 有本かず11 奥村英10 北原55

 ○ 3−0
 得点者: 有本龍、平野、堀之内

 1時くらいまでわずかに雨が降り続き、開催が危ぶまれたが、この極上グランドは雨が上がってしまえばすぐに試合開催可能である。連絡なしにお休みなさらないで下さい。

 当日になって仕事、疲労などで2人がキャンセル。13人で予定していたのでやや人数割れの危険があるかなと思ってはいたが、結局、11人揃わず。一人相手から借りて試合開始となった。さらに試合中、かずが右足首を強く捻って退場。相手から2人を借りることに。主審も線審もつけない状態で試合となったが、稀に見るおもしろい、動的な展開となりこちらは再三相手ゴール前に詰めたものの決定力不足は日本代表の課題を遙かに上回り、雨あられのシュートミス三昧。ようやく試合中盤以降、3点をとった。

 弥生のエースストライカー、平野が昨日、内定祝賀会で同期入社組の仲間と昼間から飲んだくれたらしく、いつもの切れ味がまるで見られない。PKすら外す始末であったが、豪快にロングシュートを1つ決めて安堵の一息をついた。

 今日の弥生はいっちゃなんだが、なかなか強かったぞ。

4月20日 日曜 午後2時半から4時半 調布・三菱養和グランド 対 清水ユニオン Cap坂根
○5−3  得点者:平野2点、田島など    参加者:GK含めて15人



4月26日 土曜 正午集合 12時半から2時半  調布・三菱養和グランド 
 紅白戦:  
 アイリッシュグリーン 1−7 セレソンイエロー 
 得点者: 緑(田島)、黄(平野、今泉、福山、白石、嶋など) 
 2時半から2チームを間違えて呼んでしまったへまにより、久しぶりの紅白戦。皆さんの日頃の行いが良いのでちょうど試合をしている2時間だけ雨が降らずに天候が持った。その後の2時間は弱めとはいえ降雨が止まらなかった。ラッキー♪

 メンバーは両軍あわせて23人。ほぼ全員が出ずっぱりの状態。交替なしだったのでかなりの疲労だった人がちらほら。体力切れでディフェンス時、相手をよろよろと追っていた人が3,4人いました。さて、だれでしょう♪ 実名は挙げないでおこう。

 ドクター・じんがいつもながらに口ほどにもないのはお約束として、後輩二人を従えかっこいいところを見せたかったはずの本日のがさごん。全く期待通りの坊主プレー、頭髪つるつるぴかぴか状態の連続。どうやればあの絶好機からシュートを打てないまま終えられるのか・・・不思議だ。

 「丁寧にサイドキックで蹴ろうとしたらさぁ・・・」

 丁寧に蹴る前にかっさらわれたら何の意味もないだろ。

 「キーパー!」

 と絶叫しながら前線を駆け上がりその真後ろへGK杉本の弾丸パントがきれいにフィードしているのに見事にそのままボールと併走、ダイレクトで相手DFに持って行かれた。がさの威風堂々、ボールを求める声はちっとも信用ならない。 
 GK南雲は

 「完封しますから。」

 とのたまわっていたが、試合終了近くに田島にループ気味のシュートを決められ、かなり悔しかったようだ。
 ふっ、精進が足りんな。

 宝くじ並の確率に低下しているすぎもとダイナマイトキックは数発炸裂。ラストプレーで奥村英に炸裂したものが最も自分としてはいけていた。点には繋がらなかったけど・・・。 次回は29日、4時間。巣鴨です。調布ではありません。 

4月29日 祝日 12時半から4時半 巣鴨駅前・三菱養和グランド 
 12時半から 大和FC Cap霜田  3−2○(得点者:渡辺、池澤)  杉本  なおし 三浦  池澤、 がさ  黒須   中川  武士田 渡邊 じん  いさお 高橋計
 2時半から  スクラッチFC Cap岡崎 1ー7●(得点者:桑原)   杉本  なおし 三浦 黒須  中川  武士田 がさ 堀之内、山之内 渡邊  じん 加藤勲 平古場 桑原
 白いユニの大和FC。こちらが自由自在に球回しができる相手で楽しかったものの、なぜか2失点。守備の穴を怠慢で作ったことが影響している。赤いユニのスクラッチと行った第二試合は打って変わって攻められっぱなし。平均年齢も高いメンバーが多かったが、隙のない試合をしている。試合中に相手チーム内で飛び交う台詞を聞いていても弥生と比べて競技志向系の意識が段違いで高く、日頃かなり練習しているのではないかと思われた。初参加したがさごんの同期生、杉本の1つ上、GKなおしのファインセーブがなければもっと点差が開いていた。
 他方、何の練習もしない影響でがさごんやじんは揃ってGKと1:1で向かい合った得点機を何度も外し、揃って出家する予定らしい。言い訳めいた弁解をぶつぶついって抵抗。がさごんの「GKの前でシュートが打てない症候群」、および、じんの「GKに優しくパスをしてしまった症候群」+「絶好機にゴール前でポスト上にシュート大ふかし症候群」の合併症は深刻な病状である。
 最後は結局、GKとの1:1は実は決めるのが難しいよね、と互いに傷を舐め合うみすぼらしい会話で締めくくってごまかそうとしていたが、自分たちがしょせん坊主常連だという悲しい現実を直視できる日はいつのことであろうか♪
 試合後、がさと杉本で巣鴨駅前、すがもらーめんで塩とんこつを。おいしく、楽しかった。自宅に帰り着いたらもう、足の裏が張り詰めた状態。体も動かない。今日は参加者全員、早寝をしても明日の仕事に響くと思われる。

5月3日 土曜・祝日 憲法記念日  調布・三菱養和グランド 2時半から4時半 
 ●0−9  対 フォッカチオ cap臼田
 連休に入って怒濤の連戦、まず初日である。相手はFoccacia と名が入っている。だが、フォッカチオというらしい。弥生と同じ蛍光色の黄色ユニフォームだったので、こちらは緑を使用した。エンジョイのアマチュアかと思っていたが、けっこう試合も気合いが入っていて水準も高く、弥生は終始圧倒される。試合にならないわけではないが、スコアがどんどん開きこちらは零封された。藤野と小笠原が初参加。

5月4日 日曜 武蔵野陸上競技場 11時から5時  
 審判・青柳、小川た  
 対ラッキー武蔵野  ●4−9くらい
 対ホットレッグズ  ●3−7くらい

5月5日 月曜・祝日  調布・三菱養和グランド 2時半から4時半
 対 清水ユニオン cap坂根 
 参加者12人  得点者: 藤野、平野ら ○4−0 
 ダブルヘッダー2試合目 夕方5時〜7時 武蔵野陸上競技場  
 対 ラッキー武蔵野
 参加者12人  ○4−2 得点者:大槻、福田、松澤ら

5月6日 火曜・祝日  調布・三菱養和グランド 2時半から4時半対 FC箱崎  cap高橋計 ユニ黄色   弥生は緑を使う。
参加者15人  ○0−? スコア不明
 GKの宿命であるが、4連戦の激闘がたたり代表世話人GKの杉本は突き指、および足の痛みなどで今日は審判に回る。しかし、GKには巣鴨の試合に続いて再びなおしが入り盤石の守備。さすがに高校時代、1年次からレギュラーGKだっただけはある。何度かシュートされたが零封して試合を引き締めた。
 こちらはなぜか比較的若く技術のあるメンバーが揃い、実力的に高い水準で試合に臨むことに。それゆえ、圧倒的に攻撃し続けて試合を終始リードした。半数近くのメンバーが得点。複数得点のメンバーも何人かいたが、ハットトリックは生まれなかった。が、絶好機に恵まれながら1点もとれなかった人もいる。さて、だれでしょう♪

5月10日 土曜 午後2時30分から 江戸川陸上競技 
 ●0−2 対 なないちFC cap日高 
 参加者9人    メトロ東西線西葛西駅から都営バス5分、歩18分
 JFLスタジアムピッチの天然芝で試合。ぴかぴかの新緑状態でたいへん美しいグラウンドであった。かつてFC東京がJFL時代のホームスタジアム。ベッカムジダンロベカルらのレアル・マドリードが練習場に使ったところでもある。
 足立が遅れて到着するのを待ってキックオフ。なないち相手には8点差くらいついて負けるのが通常なのでぼろ負けを覚悟したが、堅守で拮抗した試合に。2点取られたが、防ぐこともできたので惜しまれる。
 がさと南が足を痛めて途中で退き、弥生は7人に。なないちの余った選手をDFに入らせた。下村が初参加。

5月17日 土曜 杉並区・下高井戸グランド 
 9時〜13時   対 FCガンバ 弥生は緑 
 ● 対ガンバ(金) 0−5くらい 
 ● 対サンユナイテッドFC(紺) 0−3くらい 
  参加者14人。しかし、遅刻者多く、試合開始時に10人。途中でようやく11人揃った。うーむ、もう少し朝開始の日は多めに申し込み締め切りラインを設定しないと危なそうである。なおしのGKが安定していたが、それでも失点が多い。平野が笛を吹いて経験を積みたがったのでそうしてもらった。来週、波崎でアルバイト審判だそうである。

5月17日 土曜 杉並区・下高井戸グランド 
 夜19時〜21時 対 FCバイジャン  弥生は黄を使います
 △ 4−4くらい
 参加者11人。スムースに試合が始まり立て続けに得点。弥生の優位で試合が動いたが、じん、けい、杉本という弥生の誇る最強(!)のトライアングルがトップ+司令塔で入った最終ピリオドにディフェンスラインの崩れもあり一挙に3点を失いまさかの大逆転負けに近い引き分け。じん、けいもよたつくプレーを存分に披露したが、杉本も絶好機のシュートを大きく蒸かした。日頃、シュートよりも大きなクリアやパントキックゴールキックばかりをやっているので感覚がずれてしまった・・・というのは言い訳にしかならんね。坊主トライアングルでした。

5月18日 日曜  朝9時〜11時 下高井戸グランド 対ブラッドライン 弥生は黄
 ● 0−4くらい
 参加者11人。参加者が前日、当日、キャンセルで減ってしまい11人ぴたり。一人も交代要員がいない。遅刻者もいて試合開始時には相手から借りる羽目になった。17,8人は集めておかないと危ないと改めて思った。
 気温が11時に近くなるとぐんぐん上昇。真夏状態になる前に試合終了。控えがいないという精神的な面も含めて、11人の消耗は相当のものであった。

●5月30日 金曜 19時〜21時 杉並区・下高井戸グランド  FCU-70 Capけい
 ●1−3 得点者:しま
 最後の1時間は小雨がぱらつく。じんがいつものように口ほどにもなかったが、代表世話人もまた似たようなものだった。

5月31日 土曜 この日はダブルヘッダー
 朝9時〜午後1時  杉並区・下高井戸グランド
 ●1−3くらい 対ガンバ

 怒濤のぶっ続け4時間連続対戦を予定していたが、朝から雨。9時開始だったので連絡がきついこともありとりあえず現地に行って中止ということで念頭に置いていたが、現地に着くとガンバがやる気満々。滅多にグランドがとれないのでこの雨でもやるのだ、という感じであった。

 ところが、こちらは自主判断で中止としてしまったメンバー7人を含め、全然足りない。ようやく30分以上が経過してからおそるおそる集まってきたメンバーで8人前後になり、相手から借りて試合をすることになった。率直に言ってユニフォームを持って行くのすら辞めようかと思ったくらいだから、本気で試合が始まるとなった際は気が重かったが、やり始めれば何だかおもしろいのがサッカーであって強い雨にならずに済んだ幸運とともになかなか良い試合に。11時が近づくに従って雨が上がりはじめ、もう2時間延長するかどうか相談したが、途中で帰宅する人も含めて疲労があるので結局、2時間で切り上げた。

 今後は雨天中止をどう判断するか、相手との関係もあるので課題として処理が難しい。なお、当然のことながら土グランドの大沢は使い物にならず、試合は中止であった。

6月1日 日曜 調布・三菱養和グランド 12時30分から FC・PWC cap片桐 
 ● 0−4くらい
 参加者は多めに登録しておいたのだが、当日、仕事の延長などでキャンセルが複数あり、かつ、1時間弱で足を捻ったり痛めた人が2人。結局、酷暑もあって体力の消耗が激しく、交替しながらでなければやっていられない試合だったため、ちょうど良い人数に落ち着いた。

 終始、攻められっぱなしであったが、時折こちらがゴールに迫ることもあり、おもしろい試合だった。GK菅原が何年かぶりにキャッチミスのファンブルによるトンネルで失点し、相当に悔しがっていた。

 相手はプライスウォーターハウスクーパースと首もとにロゴを入れた赤いきれいなユニフォームである。


6月7日 土曜 9時から13時 武蔵野陸上競技場

 ● 1−5くらい ラッキー武蔵野  得点者:小川しゅんめい
 ● 1−4くらい ガンバ      得点者:遠山

 好天に恵まれ、ぴかぴかの芝生。幸福なサッカーであった。13時からじいさんばあさんたちがゲートボールを始めていた。

6月14日 土曜 1時から3時 三鷹市・大沢総合グランド B6  対ファラーゴ
 ●2−4 得点者:大久保、川島
 強風、快晴、やや土埃気味。こちらが圧倒的に攻めっぱなし、シュート数も4,5倍はあったのにボールが枠に飛ばないという初級の技術不足でスコアが上がらない。逆に全て初歩的な守備のミスから点を取られてなぜか負けている。

6月14日 土曜 5時から  武蔵野陸上競技場
 紅白戦でした。けいが足をつってしまった。

6月15日 日曜 15時〜17時 三鷹市・野川グランド 対 ブラッドライン
 ●1−4くらい 
 強風、快晴、やや土埃気味。ブラッドラインには杉並区の強豪、オレンツェの助っ人が入っており彼がうまくて点を取られる。
 弥生の誰かが大きくふかして灌木の藪中にシュートを突っ込んだボール探しに15分ほど忙殺され、代表世話人にとってはいらついた一日となった。


6月21日 土曜 この日はWヘッダー 

1.杉並・下高井戸グランド 11時から13時  対FCジー
 ● 1−3 
 GK木田橋が秀逸なセーブを連発。才能がある。
 それに引き替え、雨あられのシュートを打ちまくったフィールダー陣はまさに坊主プレーのオンパレード状態。なぜあれで1点しか入らないのだろう? みんな揃って出家しよう♪ 特にがさごん&ないとーのコンビ。

2.調布・三菱養和グランド 2時30分から  対FCマンモス cap前原
 ● 3−5くらい
 シュートの数では弥生が圧倒。しかし、点が入らない。悲しいほど入らない。天を仰ぐ者、うなだれる者、顔を覆う者、叫び声をあげて悔しがる者、膝から崩れ落ちる者など十人十色。人生、そんなもんである。
 3−1で勝っていたはずが、ぽろぽろ失点し、最後はきっちり負けるあたりがさすが弥生の真骨頂である。
 GK木田橋も2試合目となりやや疲れが出たか、おまけに腹痛が発生し試合中に一時、クラブハウスへ駆け込んでいた。

6月28日 土曜 調布・三菱養和グランド 2時30分から  対FCガンバ
● 1−3
 GK大江がまぐれとはいえファインセーブの連発。おそらく5,6点は防いでいた。ファン・デル・サールと評するメンバーもいたが、それは明らかに褒めすぎだろうが、パントの精度もまずまずだった。
 弥生はシュートの数、決定機は数多くあったが、いずれもものにできない。相手ガンバは11人ぴったり。うち一人が遅刻で、さらに一人早退がいたためにこちらから一人貸し出した。こちらは交替メンバーが潤沢にいたが、相手はぴたりだったので疲労が相当と見えて最後はふらふら。それでも弥生はやっぱり勝てない♪ なぜでしょう?
 答え → 決定力がとんでもなく低いからです。


7月5日 土曜  三鷹市・大沢総合B6 3時から6時  対 バイジャン
 ● 1−4 得点者: 塩塚 
 3時に開始した際は完全な真夏日の酷暑。4時までの2本は倒れるかと思った。いや、まじで。熱中症になりかかり頭痛が・・・。メンバーも消耗が激しく4人の交替要員も涼しくなった4時以降までにばててしまった。試合はオウンゴールで失点してから、塩塚がヘディングで得点したまでは良かったが、その後、再三のチャンスを逃した弥生はお約束のように敗北。サッカーゴールの上にそびえるラグビーのゴールに向かってシュートしているとしか思えないメンバーが数人いたことは特筆すべきである。ラグビートップリーグを目指しているらしい。
 GK杉本のダイナマイトパントが何本も供給されたが、ゴールを決められない、それに追いつけないFWは、本日、揃って坊主とされたい。GKアシストが記録されてしかるべきパスが4本くらいはあったような気がする。
 5時半を過ぎた段階で相手のバイジャンが体力切れでギブアップ。6時過ぎまではやれなかった。ユニフォームが泥だらけ。体力面の消耗も含め、燃え尽きた夕暮れとなった。 

7月12日 土曜 午後3時ー5時 江戸川陸上競技 
 地下鉄東西線葛西駅から徒歩15分。バス7分。
 ● 2−6
 FC東京がかつてJ2時代に使用していたJFL天然芝ピッチである。だからといってここで試合をしてもJ2並に優れたプレーができるわけではないこと、言うまでもない。
 わずか2時間の間に、曇り空の涼しい良好コンディション → 大雨・雷鳴のスコール → 晴れ上がっての猛暑 とめまぐるしく天候が変わった珍しい日である。湿度も上がり消耗が激しく最後は完全に全員足が止まり、MFは全く戻れないという惨めな姿に。思うに、戻れないならば調子に乗って攻めなきゃ良いと思うのだが・・・。
 2−0でリードしていてからPKで一点取られるのをきっかけにぼろぼろになっていったのだった。


7月13日 日曜 12時半から2時半 調布・三菱養和グランド  対 FC MRC
●1−4くらい 
 酷暑。にもかかわらず、炎熱のピッチを駆ける人々。相手が強いということで4−4−2の堅守で臨む。GK菅原のセーブに助けられた場面が多かったが、予想よりも互角に戦った。全て向こうのリクエストに合わせて30分ハーフ。全員、へろへろに疲れたはずである。笛を吹いて走っていただけの世話人もへばってしまった。
 しゅんめいがぼろっちいスパイクとシューズを持参し、どちらも熱いピッチでソールが剥がれ落ちて使用不能に。サイズが同じだったのでスパイクを貸して差し上げたらぴったり使えたようだ。
 オフサイドに引っかかるぎりぎりで海田が抜け出して1点を取った。交替要員が多かったので何とか三十路、四十路中心の構成でも持ちこたえられたようである。

7月19日 土曜  2時30分〜4時30分 調布・三菱養和グランド 清水ユニオン 坂根
 ○ 7−1
 得点者: 加藤裕、田島、土方、塩塚など
 審判につい先日、右足首を捻ってボールが蹴れない弥生のエース、平野が入った。復帰はいつになるか。
 15分ハーフ。こちらは15人で臨み、猛暑の中、交替しながら相手に一人助っ人で加わりつつ試合を進めたのでばてて動けなくなったメンバーはいなかったが、相手のユニオンはふらふら状態。
 GK杉本がイギータカンポスチラベルトも真っ青というほど大幅に上がって要所で相手ボールをクリア。良い感じと思っていたが、最後に右サイドから超ロングシュートを決められた。零封すればかっこいいが、一点でも取られるとかっこわるいこの現象が、近時「杉本病」と呼ばれつつあるらしい。

7月20日 日曜 19時〜21時 下高井戸グランド・杉並区 対 FCライム cap中島
 ● 4−6  得点者:がさ、奥村英、野尻など
 双方ともに十数人ずつという大人数が集まった。明日も休日、涼しい夜の試合ということで集まりがすごい。何人も断ったのに勝手に来てしまった人もいた。そういうのは人数オーバーで交替調整が苦しくなるので辞めましょう。
 GKなおしが堅守のセーブ連発。だが、それでもDFに穴が空いて合計6失点となった。奥村英が左足一閃、すごいシュートを打って決めたシーンは写真にちゃんと撮れていたのだろうか。ぽんぽんとパスが繋がるおもしろい展開の試合だった。

7月21日 祝日・月曜 12時30分〜2時30分 巣鴨三菱養和グランド 対 ベルマーク大塚 cap冨岡
 得点者: 遠山、小泉雅 
 上からストッキングまで真っ赤なアディダス製ユニフォームのベルマーク。Bellと胸に大きくロゴが入っている。以前は白と赤のストライプだったような気がするが・・・。
 GK野坂が良いセーブ連発。2点取られたが、そこから弥生が2点取り返して追いつくも最後に1点とられて試合終了。曇り空で気温もそれほど上がらず連休最初の2日のような猛暑が避けられて幸運だったが、少し頭が痛くなったのは熱中症か、あるいは光化学スモッグか・・・。


7月26日 土曜  3時から6時 三鷹市・大沢総合グランド  対 ウィード
● 1−3 得点者:
 ほどよく曇ってくれて凌ぎやすい試合に。それでも湿度と暑さでばててしまい、かなりしんどい3時間となった。相手は10人、こちらが1人多い状態だったのだが、どうしても点を取られて追いつけない。絶好機を何度も外したことが痛い。GK南雲はファインセーブ連発。3,4点は決定機を防いでいる。四十路が近いおじんとは思えない堅守。
 グランドは乾燥し、砂埃が舞った。ユニフォームは泥だらけ。双方ともに大きな声が行き交い、飛び散る汗。これぞまさに気分だけは青春の一こま、である。


7月27日 日曜 2時半 調布・三菱養和グランド 対 なないちFC cap日高  
●0−8
 相手はマナーは良いが、かなり走る強いチーム。相手のキャプテンも三十路後半のGKが監督兼任ということで弥生と似たチームである。実力は似てないのでまず勝てないとわかっていたが、それなりに拮抗した展開もあった。スコアは開いたが、最初の3点はGK杉本の前のめり過ぎたポジショニングによる失点であり、最後の4点は最終ハーフで4−3−3と中盤を1人減らしてしまった賭が裏目に出たもの。こちらもちょこちょこ攻め込んでいたし、15分ハーフをフィールダーとGK合わせて合計14人の交替で何とか凌ぎきったこともあり、ぼろ負けスコアだがそれほど惨めでもなかった。
 がさごんがポストに当てたシュートがあり、最後の最後でオフサイドフリーキックを杉本が渾身の弾丸フィードで最前線の堀之内、山之内に供給。これを狙っていた二人はほぼ同時に併走しており、堀之内に絶好の形で繋がったが、惜しくも得点できなかった。GKアシストのあれが決まっていればしびれた締めくくりである。
 曇り空で助かったが、気温と湿度は上がり、消耗した試合後である。

8月2日 土曜 12時半から 調布・三菱養和グランド 対・清水ユニオン 坂根

○ 4−1 得点者: ほり2点、内藤、けい
 菅原  杉本 けい  三浦  神澤  松澤  内藤  渡邊  海田  田島 山之内 堀之内
 
 猛暑。ユニオンのメンバーは試合中に吐いている人さえいた。けいのゴールは超ロングループシュートだったが、GKのキャッチミスファンブルオウンゴールと評価されるのが適切であろう。
 
8月3日 日曜 2時半 巣鴨駅前・三菱養和グランド 対teamzero cap中村
 △2−2 得点者:土屋、平井
 杉本  なおし 三浦  黒須  土屋  がさ  奥村英 南   白石  野尻  高田  福田 平井  しゅんめい 
 なおしファインセーブ連発。初参加の都西高サッカー部元キャプテン、土屋がオーバーヘッドシュートを不発気味に炸裂させ、ぽとりとゴールして先制。平井のミドルが続いたが、杉本がDFに入ったら穴だらけになりすぐ追いつかれてしまった。南は終始一貫ばてばて。多少体重が減ったらしく、そのことをしきりにPRするが、元々89kgというダイエットスタート時が太り過ぎなのだから、多少痩せても大したことはないという当たり前の現実を指摘しておいた。
 さて、本日のがさごん。大吹かしのシュートを連発した最後の締めくくり、

 「奥村ぁぁぁぁぁ!」

 絶叫しながら右サイドから奥村英のセンタリングにばっちり利き足の左で合わせたが、見事ボールはゴール後ろのフェンスを越え、クラブハウスのひさしに乗っかった。三鷹大沢の際もそうだが、がさにとってのゴールマウスは、サッカーゴール上のラグビーゴールのポールだと思っているらしい。はっはっは。
8月9日 土曜 12時半から 調布・三菱養和グランド   
  対 FCマンモス cap前原  
 ○5−4
 得点者: がさ、足立、オウンゴール、塩塚、野坂    
 準シニアサッカーである。天候は時折、雷鳴が轟くも光ったりはせず、曇り空で涼しい風。大変やりやすい恵まれたコンディションに。先週はグランドに落雷があったらしいから光ったらすぐに中止しろ、と言われながらの試合だったが、幸運であった。日頃の皆さんの行いが良いからであろう。
 体調不良で2人が急にお休み。さらに遅刻者が3人いて、結局、司会開始時には11人しかいなかった。 
 先週の試合でボールを蹴り損ねて空中を蹴ってしまい、左膝を痛めた代表世話人。昨日の仕事中、その同じところを再び同じように捻って痛めるというドジを踏み、今日はボールが蹴れず主審オンリーと思っていたが、試合開始時に11人ぴったりだったことと、涼しいのでやっぱりやりたくなってしまって少々、ピッチに立たせてもらった。
 がさごんのまぐれ長距離砲ループシュートで弥生が先制、その後も常に先行した。特に足立へ超ロングパスを右サイドから供給したテクニシャンのアシストが光った。あのすごいプレーはだれだったんだろうか?背番号は14番だったような気がする。
 GK野坂がファインセーブ連発。最後はフィールダーとして15分ピッチに立ってきれいに得点も決めた。最終局面で明日のシニア都リーグ公式戦に備えてGKの練習をしたいとのたまわったグレデボーレFCの主将、おじん大槻がGKに入ると坊主セーブを連発。立て続けに2点を取られたが、何とか1点差を維持したようである。松澤の必殺技、地球に優しい「エコシュート」が炸裂したため、点差を広げられなかった。あまりに悔しかったらしく本人曰く、
 「今日は、夢に見そうです。」
 と。いやいや、坊主プレーの常連トリオ、がさ、じん、けいらはいつも熟睡、ちっとも夢になど見ないらしいぞ。
 相手のキャプテンにして弥生にもしばしば登場する前原が得点したところで終わりになった。前原はチームで「けいん」と呼ばれている。何でだろうと思う人がいるかもしれないが、ケインコスギに似ているからそういうニックネームになったらしい。彼も今日は初歩的なトラップミスでスローインを与えてしまうなど坊主に近いできだったかも知れないが、最後に点を取ってにんまり。



8月16日 土曜  

 グランドは同じ杉並区・下高井戸グランドでダブルヘッダー。弥生は緑色ユニフォーム

 1.11時から 対ガンバ  ●0−4
 2.15時から 対 永福バッカーナ ●2−5
 
 得点者: 福田、松本 
 GK野坂が2試合ともゴールを守る。思うに彼の薄桃色のGKジャージはおしゃれである。
 松本と黒部が初参加。松本は得点にもからみ活躍した。じん、けい、がさという黄金の坊主トリオが久しぶりに勢揃い。期待を裏切らず無様な姿を存分にさらして試合を終え、いつもながらに見応えがあった。
 ガンバとは0−1のまま最後まで推移したが、最後、杉本が入った10分で次々に失点。杉本はFWだったのだが、みな、足が止まり、守備を放り投げて上がってしまった。反町ジャパンの本田らと並び、厳罰を科せられよう。穴が空いた守備陣をガンバの「こジダン」に言いように引っかき回されたようだ。

8月17日 日曜 

 調布・三菱養和グランド 対 ぶるーと ○7−5  弥生は黄色 
 得点者: 漏田、福田3、堀之内、塚本、オウンゴール
 
 下高井戸グランド  対 エスパラゴ  弥生は緑 

 夕方から強い雨に。何とか試合ができる程度の小雨で収まったことはラッキー♪小バイクでの帰路はずぶ濡れで悲惨だったが・・・。


8月30日 土曜 2時半から 調布・三菱養和グランド 対 ガンバ 
 △ 4−4 
 得点者: 平野、福田、清水、野尻など
 
 試合開始1時間前、雨雲が覆い尽くし強い雨に。天気予報も合わせて試合中止が濃厚と思われたが、なぜか30分前になるとぴかぴかの天気に。暑くなったくらいで見事に試合開始。試合終了10分前に再び雨雲が覆い、雷鳴が鳴り始めた。試合が終了するとほぼ同時にどしゃぶりに。次の枠で練習試合をしたジュニアユースの子たちは悲惨だった。まさにずぶ濡れのスコールの中、試合をしていた。弥生は日頃の行いが良かったのであろうか。

 ガンバは8人。遅れて1人加わって9人に。弥生から代わる代わる2人の助っ人を供給して11人の対戦である。助っ人時の方が調子が良く、得点したものもいた。

 じんは久しぶりの参加。前にも増して一段と衰えが目立ち、口ほどにもないプレーの連続で足を引っ張りまくった姿は圧巻である♪

8月31日 日曜 17時〜19時 杉並区・下高井戸グランド 
 弥生の黄、緑、清水ユニオンと巴戦に。試合終了直後、昨日と同じように大雨に。試合の最中は降らなかったことは2日続けて幸運である。
 帰路、ホンダカブ90でとぼとぼ帰るのは誠に惨めでずぶ濡れになってしまった。屋根付き250ccスクーターがほしいところだが、あれは高いのだ。


9月6日 土曜 
 涼しい気候だろうと甘く見てトリプルヘッダーという暴挙に出たことが裏目に出て、気温はさほど上がらなかったものの無風で多湿。日も照ってしまい猛烈な消耗。交替要員が1,2人しかいないまま4時間をパイル芝で行うのはあまりに無謀だった。

 調布・三菱養和グランド
  10時半から vs バイジャン  
  ● 0−3 GK南雲の攻守も届かず、守備のミスから3点を失った。ミスをしたのはだれでしょう。土方があまりにも決定的な得点機を2度外しており、本日の坊主と決定。足を蹴られたらしく途中で切り上げて今日は終えた。弥生はだれか1点とったっけか?忘れてしまった。

  12時半から vs ベルマーク大塚  
  ● 0−?
  消耗激しく、バイジャンから2人を助っ人として借りて途中まで凌いだが、結局、最後は全員ふらふら状態になって終えた。

 
 三鷹市・大沢総合グランドB6
  15時30分−18時30分  対 実践学園
  ● 1−9くらい   得点者: 漏田  
  4時からのキックオフだったため、涼しい気候でやりやすかったが、グランドが昨日までの雨で周囲が若干ぬかるんでいた。結構、良い勝負をしているのだが、ボール回しが早くついていけない。何度か良いシュートチャンスもあったが、もつれながらとった1点のみに。


9月23日 祝日・火曜   
11時〜13時 府中の森公園サッカー場京王線東府中駅 歩10分)
 
 ○ 6−2くらい
 得点者: しま2、ほり、谷村、山本、小川俊、他にもいたか?

 試合日の前日午後までは参加人数が保留者、遅刻予定者を含めて11人。人数割れすると思われたので3時までの4時間枠拡大延長をあきらめそのままで予定。ところが、前日の深夜、および当日になって保留と遅刻予定者とがキャンセルになり、また、同時にどどっと間際の参加メンバーがなだれ込んだ。周囲に墓地が多く、墓参のマイカーでごった返すであろうことと、11時開始であることから必ず寝過ごしたりして遅刻するメンバーがいると踏んで結局、15人まで増やして対応。案の定、試合開始時には11人ぴたりしかいなかった。ご多忙の折、誠に恐れ入ります。皆様、できれば、前日夕方くらいまでに参加連絡をいただけるとやりくりがしやすくなりますのでよろしくお願い申し上げます。

 1時で終了したらいきなり天気がかんかん照りで暑くなった。


9月27日 土曜  1時−5時 4hours 都立・代々木公園グランド
 ● 0−4くらい 1時から 対・FCカオス  
 ● 0−3くらい 3時から 対・FCガウチョ 
 二日酔いでやってきて、他メンバーが連れてきた女の子や自身の身重妻の前で芝生に吐きまくっていた無様な人が一人。だれだろう?一人だけ長袖のユニフォームを着ていてオレンジのパラメヒコを吐いていた、いや履いていたような気が・・・。本人の名誉のために名を伏せておこう。
 穴沢と北之園が助っ人参加。最後に2トップを組んでもらったが、非常にうまい二人。それに引きかえ・・・。ゴールマウスの遙か上を越え、NHKの庁舎ビルにシュートを打ち込みたいのかと見える超大ふかし「シュート」を打ちまくっていたレギュラーメンバーがいる。田島や俊明もすごかったが、圧巻は何と言ってもやっぱりこの人であった。レフティがさごん砲が炸裂。超特大、最長不倒の一発でもはやラグビーゴールのドロップゴールにすらなっていなかったと思われる。
 本人曰く、
 「深刻な問題だ・・・。自分ではかぶせてるつもりなんだけど・・・。」 
 ほう、あれでかぶせてるんなら、かぶせないで浮かそうとして蹴ったらいったい・・・。代々木公園のピッチがでこぼこしていたことをその理由に挙げて弁解した彼だが、その論旨が持つクレディビリティは皆無であること、言うまでもない。

9月28日 日曜 12時半から 調布・三菱養和グランド対 FC1979  ●2−3 得点者: おく、杉本
 準シニアサッカーのこの日、相手には中高生とおぼしき若手も何人か混じる。快足FWが一人いた。こちらはおくの弾丸シュートで先制、その後、杉本ががさごんとゴール前にともに詰めた球を左足一閃、美しくゴールしてリードしたが、その後、3バックとやや手薄気味に望んだ守備陣が凡ミスの連発で相手の10番に3点をかっさらわれて負けてしまった。まさか負けると予想していなかったので4バックを辞めたのだが、やっぱりこれが弥生らしいのでこれで良いのだ。GKなおしのファインセーブがなければもう2,3点取られていたであろう。
 左利きのおじさんがほぼ1年ぶりくらいで復帰したが、全く走る気がない。本人を尋問したところ、「走ろうにも走れない」。基礎体力の滋養が急務となろう。
 キャプテン杉本はその後、相手との攻防で右足太もも中央部に相手のどこかが入ったらしく内出血でダウン。膝が曲がらず帰路、バイクのペダルが踏めないほどになった。久々の得点で気分も良くしていた試合、わずか15分で交替する羽目になりたいへん悔しい。

10月11日(土) 2時半から 調布・三菱養和グランド  対 レクレオ(緑) ●0−4くらい  
 雨空だったが、午後から晴れて試合可能に。試合が終わったらざっと降ってきた。こういう展開が今年は何度かあるが、幸運だ。
 レクレオが緑だったので弥生はブラジル黄。しかし、セレソンを彷彿とさせるプレーがだれもできない。転職まもないあべっちはまだ参加できないらしい。時に彼の失恋の傷は癒えたか・・・。

10月12日 日曜 正午集合・12時半から 調布・三菱養和グランド  弥生を2つに割って紅白戦 +
 曇り混じりの晴れ。無風、湿度が低い絶好のコンディション。こうした中で良質ピッチでサッカーができて幸せだ。
 清水ユニオンと混じっての紅白戦。黄色の藤野がフリーキックをたたき込んだシュートが素晴らしかった。
 杉本は2週間前の右足大腿部打ち身の治療中。これほど長引くとは思わなかった。来週に間に合うかどうか・・・。 

10月13日 月曜 2時半から 調布・三菱養和グランド 対 lucky武蔵野(オレンジ) ●1−6 
 審判に小野さんが来てくれた。本日断トツの坊主、内藤が再三DFとしてぽろぽろクリアミスを連発して失点。小学生サッカーであった。さらにまた、必死ながら堀のオウンゴールもあった。相棒の山は絶好の得点機を相手GKへの優しいパスで締めくくってしまった。これじゃあ、勝てるわけありませんね♪
 零封が目前の最後に1点とって試合終了。からっとした天気で無風。やや日が照って暑かっただろうか、12人で試合をするのはばてたようだ。足が吊ってよたよたしつながら自ら退いたおじさんがいた。年齢だけはマルディーニと同い年、さて、だれだったかなあ♪




10月18日(土)  Wヘッダー

1試合目 9時から11時  武蔵野陸上競技場  天然芝・三鷹駅北口15分  対 武蔵野
  ●1−9 弥生は緑  得点者:中川哲
  野坂と菅原のダブルGK。交替で相手チームにも入り堅守を披露。平均年齢高めの本日、しかも無風で気温が上がったため、2本目あたりから足が止まり、ボールを追えない、あがったまま戻れない惨めなフィールダーが続出。中でもたびたび腰を押さえつつピッチ脇にへたり込んだおじさんが約一人いた。「けい」の子分らしい。今後、彼を「20分持たない男」と呼ぼう♪ 
 「いや、1本目はちゃんともったんですよ。」
 という弁解があまりにも悲哀を誘う。さすが我らが「けい」の子分だけある。
  オウンゴールが3点。しかも一人で2発も決めた前人未踏の男がいた。だれだろう?
  右太ももを痛めているキャプテン杉本の復帰は今しばらく時間が必要のようである。走れるが球が蹴れない。

  2試合目 1時ー3時  代々木公園グランド   対 フォッカチオ  
  ●1−4 弥生は緑  得点者:松本
  昨日、来ると連絡していた2人が連絡なしに来ないため、11人ちょうどに。杉本はほとんど右足が蹴れない中、左サイドでだましだましプレー。さらに審判をみな相手に任せる羽目になった。こういうのは困る。
  初参加のメンバーが大変うまかった。前回は大敗した相手だが、今回はほぼ互角の争い。引き締まった試合になった。

10月19日 日曜  朝9時〜13時 井草森公園    
 対 TJ2004   弥生と2チームオンリーで4時間みっちり対戦 (準シニアサッカー) 
 無風。快晴。その後、やや曇ってくれて気温が下がるという非常に恵まれたコンディション。芝生は5月の芝とは比較にならないが、この季節の芝としては非常に良い状態。良い気分のサッカー三昧であった。
 さて、試合は顎に直撃弾を食らいながら本人の意識は飛びつつアシストを決めた者、女子中学生ディフェンダー相手にムキになった大人げない左利きのイニシャルGなど様々な人間模様が描かれるピッチとなった。
 なぜか相手が記念写真を撮りたいということで撮影いたしました。が、残念なことに手ぶれを起こしております。 

●10月25日 土曜 9時〜13時 井草の森公園 弥生は緑
 対 ガンバ   ●0−4くらい
 対 スクデット ●0−9くらい
 ぼろ負けである。

10月26日 日曜 2時半から 調布・三菱養和グランド 
 弥生は黄色 対 ベルマーク大塚  cap冨岡  
 審判: 杉本  
 GK菅原が攻守連発。
 引き分け 1−1 得点者: 山本お
 曇り空、涼しく絶好のコンディション。相手がやや遅れて人数ぎりぎりで揃い、こちらも11人ぴたりで試合開始。
 最後の20分、杉本が右サイドで入り、おくへの絶好球パスを決めてそれを山本が得点し締めくくった。

11月1日 2時半から4時半 調布・三菱養和グランド 対 FC神田 
 ●1−7くらい 得点者: 松沢
 風邪を引いたメンバー続出で11人がようやく揃った状況。交替がなくたいへんだったのではなかろうか。
 GK菅原のセーブで何点も防いでいたが、相手チームの若手助っ人にかき回され、失点が続く。こちらも塩塚、南雲という夢の2トップ編成などで必死の反攻を見せたが得点に繋がらず。最後の20分で相手を零封し、試合終了直前に松沢が蹴りこんで得点し2時間を締めくくった。スコアはぼろ負けしているのになぜかにこにこ笑顔でご機嫌だった弥生。最初の3本のことはすっかり忘れたようだ。



11月2日 正午集合・12時半から2時半 調布・三菱養和グランド 
 ○6−4 得点者: 岡田、神澤、杉本ら
 相手チームは初顔。助っ人をかき集めたらしく、弥生で顔を見たメンバーが4人混じっていた。
 GK木田橋が久々に登場。大きくパントせよと指示してどんどこ前へ蹴らせた。
 神澤が絶好球を大きく外した後、FWで得点して挽回。坊主を免れる。岡田はFKを長距離から見事に決めたが、バーの内側をはねてゴールしたことが気に入らなかったらしく本人はネットに突き刺さってほしかったようだ。結果が出ると人間、得意になってしまうものである。
 真鍋、木村ゆが絶妙のスルーパスを連続して見せたが、あれはどう見ても単なるゴール前トラップミスにしか見えなかった。しかし、両名を尋問したところ、杉本が後ろに詰めていることを見て、
 「(意図的に)狙って杉本へスルーした。」
 と言い張っている。この証言の信用性について今後、検証が必要となろう。この「素晴らしいスルーパス」もあり、短時間の出場だったが、久しぶりに怪我が癒えて走りまくったキャプテン杉本は2得点。生涯初のハットトリックを狙って真剣に取り組んだが、ロングシュートも枠を捕らきれずに夢は夢のまま虚しく散った。人生とはそんなものである。

 
11月3日 月曜・祝日 午後2時半 調布・三菱養和グランド  対 グレデボーレ40 cap大槻
● スコア不明
 おく、がさ、土屋、大沼、なおし、しろう、杉本とずらり揃った同じ高校出身たち。なおしのファインセーブが光っている。
 ないとうどうも「左利きのおじさん」竹内を凌ぐ新キャラを狙っているらしい。その抱腹絶倒プレーの連発をどう表現すれば良いだろうか。がさがポストに当てて跳ね返ったチャンスボールをトンネル、杉本が左足で合わせて供給したセンタリングもシュート空振り。これから彼を「ぶんぶん丸」と呼ぼう。
 弥生の10番、「左利きのおじさん」は熱烈に応援の声を張り上げた国立競技場で、愛するSパルスが大分に粉砕された試合を目の当たりにしたショックが癒えなかったようで随所にて堅守につぶされる姿を披露。さて、本日のご機嫌いかがですか?

11月8日 土曜 13時〜15時 三鷹市・大沢総合グランド  対 ウィード  ● 1−4
 ぽつぽつ雨が降ってきた影響で、3人ほどが来なかった。ウィードもこちらも人数割れしたが、周辺で遊んでいた5人を混ぜて試合開始。雨も上がってくれた。
 内藤はFWで再三、絶好球を供給されるも味方をも引っ掛けてしまうスルーパスフェイント(ということにしておこう)でたびたび攻撃の流れを分断。自ら手を上げて呼んでいながらGKからぴたり合わせて飛んできたパントキックを3回連続でノータッチトンネルという離れ業を達成。まるで足にかすりもせずにボールを後ろに逃すあたり、芸術的な境地に達しているようである。これは「内藤スルー」と命名された。本人はあまり落ち込んでいないが、じん、けい、がさ、左利きおじさんに次ぐ5人目の男が誕生したことはまことに喜ばしい限り♪
 峯島はFWで必死に食い下がるも好機をことごとくつぶし、挙句の果てに転んでひっくり返され散々な思いだったようで、しょぼくれて早退していった。


11月23日 日曜 2時半から4時半 調布・三菱養和グランド  
●0-5  Viridis  緑 
●0-2?  Pasion  青

 ぼろ負けであるが、たいへん楽しかった。相手チームに顔見知りがちょこちょこ混じっていたようである。

11月24日 月曜・祝日
 ●1−8くらい 9時〜13時 井草森公園 対 TJ2004

 背番号10,自称、マラドーナの竹内と交代しながら、昨日の試合で転倒して左腰を打ったキャプテン杉本がGKへ入るが、絶不調。「前へ飛び出していきたい症候群」が止まらず4,5点とられた。キックも冴えず、PKを蹴っても相手GKが止めやすい絶好の位置に蹴ってしまい防がれる。迷プレーヤー=がさが、上げずに枠へ飛ばせなどと蹴る直前に余計なことをのたまうので気が散ったのだ・・・と言い訳しておこう。     
 先日の試合のように女子中学生や小学生は混じらずやたらと強いTJ。14番の快足FWやウェンツテクニシャンにさんざん良いようにやられている。
 思うに大したことがないならば、ファールや声を荒げるようなプレーは辞めましょう。せっかく天候にも恵まれ、試合を組めている幸運が台無しになります。また、自称、紳士であるキャプテン杉本の気にも食わないらしいのでそういうメンバーは参加申し込みできなくなる可能性あり、との噂。

11月29日 10時半から2時半 調布・三菱養和グランド 

 10時半から 対 マンモス

 12時半から 対 ベルマーク大塚  

11月30日 日曜  
9時〜13時 杉並区・井草の森公園グランド 対 FCライム、ラッキー武蔵野
風邪を引いた、仕事でこられないというメンバーが4人ほどいて寝坊したものも多く、多めに集めてちょうど良い1日。
 中川哲が本日の坊主である。


12月6日 土曜   午後1時ー5時   杉並区・井草の森公園グランド(井荻駅5分) 
 ● 1−9くらい 対 バル 
 ● 不明     対 レクレオ

12月7日  日曜  午後2時30分〜4時30分  調布・三菱養和グランド  
 GK菅原 中沢 かいだ ほり やま がさ
  ● Radivel
 ● アイアス FC aias

12月13日 土曜 三鷹市・大沢 B6 15時〜17時  対アペル Cap西川
 ● 2−5   得点者: がさ、川島
  今日はキャプテン杉本は風邪でダウンのお休みでしたが、みなさまいかがでしたでしょうか。がさが点をとったので今週は大荒れの天候となるでしょう。



12月20日 土曜 2試合連続  
 9時ー11時  武蔵野陸上競技場 
    南雲  小泉  塩塚  がさ  峯島  神澤  渋谷  松沢  
    望月  村田  内藤  真鍋 

  試合開始が1時になりました 1時〜3時半くらい 三鷹市・大沢総合グランドB6  対 バイジャン
    杉本  中沢  清水  三浦  佐藤興  堀之内  海田  塩塚  小笠原 しま 福田 斉藤
 
12月21日  日曜 2試合あります   
 12時30分〜2時30分    調布・三菱養和グランド    対 清水ユニオン cap坂根 
   杉本  神澤  仙田 許斐 海田 木村 林 もろた
 
 5時ー7時   杉並区・下高井戸グランド      対エスパラゴ
  がさ おく 杉本 もろた



12月27日 土曜 対ガンバ  上井草スポーツセンター 11時から1時   ●2−4 得点者: 三浦、南
 快晴、小春日和の無風。絶好のコンディションである。GK秋保が初参加でファインセーブ連発。ガンバとは今年たくさん試合をしました。

12月28日 日曜  2試合あります
 
 9時ー11時  武蔵野市武蔵野陸上競技場 天然芝  対ラッキー武蔵野   ● スコア不明
 子どもの発熱、本人の発熱、試合中のけいれんなどで人数が8人まで減ってしまい、最後はほとんど苦行のような試合となった。

 3時〜5時   杉並区・下高井戸グランド  キャプテンGK日高率いるなないちのメンバーを混ぜて紅白戦。2008年の締めくくりにふさわしい充実の2時間で今年を終えることができてたいへん喜ばしい。







2009年 
12月28日 月曜 夕方17−夜21時  杉並区・下高井戸グランド京王線桜上水駅か永福町駅10分)

 対リターナーズ 大川
 成田  杉本  塩塚  海田  加藤ゆ  黒須  谷村  けい  山根  高橋  神田  


12月27日 日曜 1時ー3時  上井草スポーツセンター 西武新宿線 上井草駅南口2分 
 対バイジャン
 杉本  加藤裕  海田  真鍋  田島  ほり  やま  谷村  こだま 河辺  神澤

12月26日 土曜 Wヘッダー
 11時〜13時 上井草スポーツセンター 対ガンバ   ●2−3
  審判・服部、杉本  菅原 成田ら  斉藤  けい  笠原   塩塚  北山   山根  しま  ひらこば  小川
 5時−7時    調布市・ 西町グランド  対ウィード  ●2−6
  杉本  冨岡  桜井  海田   横尾ら  谷村  岡田

12月23日 水曜 アミノバイタルフィールド 1時キックオフ  4時まで本部     
 ○2−1 得点者:土方    杉本17  土方2  下村5  加藤裕11  林6   塩塚10  真鍋9  笠原3  渋谷7 南雲1
 山之内は前日、女の子といちゃついていたのか、大寝坊ですっぽかし。お陰で弥生は1人人数割れしたまま試合開始。しかし、10人の勇者たちは雄々しく戦ったのだった。
 一人少ない数的不利をものともせず守備に徹してカウンター。前線の林、下村にボールを集めるなど何度もチャンスをつかんだが決定力に欠けた。ようやく1点を先取したが、直後に守備の穴から追いつかれた。
 ここから土方、渋谷の後半2トップが奮闘。さらに1点を土方が強引にもぎ取って勝利。

 皆さん気分良く帰って行きました。
 
  


12月20日 日曜 12時半ー2時半  調布・三菱養和グランド    対 清水ユニオン 
 △1−1   神澤 景山 河辺  林法 仙田 前原  貴保 大久保 土方 もろた 杉本 白石 長谷川
 延長線になって朝方まで放映されていたバルサ優勝マッチを見過ぎて寝不足である。
  

12月19日 土曜 5−7時 vsTJ2004   杉並区・下高井戸グランド(京王線桜上水駅か永福町駅10分)  
 対 TJ2001  ○5−2          杉本  おく  下村   真鍋  成田  ほり  やま 

 
12月13日 日曜 3時ー4時30分  武蔵野中央公園  
 1時から審判を杉本、小川、塩塚、下村で担当。   
 ●0−5  対 武蔵野市役所  
  杉本 兒玉10 神澤7 しお2 下村8  おく5 景山51 ほり11

Game Result 2008

fcyayoi2007-04-09

1月5日 土曜 12時半〜14時半 巣鴨三菱養和グランド 対 ホットレッグズ Cap青木
 
 審判 鈴木雄  
 GK南雲  杉本 白石 天井 小泉貴  井口 がさごん  黒須  福田 一二三 中川哲  渡辺  竹内    
 ○ 8−0くらい
 本来、20人近くいたはずのメンバーだが、間際になってキャンセル相次ぐ。風邪引き、子どもの発熱、身内の不幸、急用の仕事、人数過多による辞退、おまけに間違えて調布にいってしまったおじさんも加え、試合開始時には11人ぴたり。危うく人数割れしそうになったが、結果オーライである。これだから冬のサッカーは人数を多めに集めておかないと心配で試合組みができない。  
 珍しくこちらが点を取りまくり、GK南雲は完封。新年開始の試合としては気分の良いものとなったが、時節からまた元通り、勝率1割前後をうろつくことになろう。とても楽しい蹴り始めの日になりました♪主審の鈴木さんも年始から来てくれました。
 得点者: 一二三、福田、天井、がさごん、白石、黒須、渡辺、など



1月6日 日曜  13〜16時 代々木公園サッカー場  
 対 BTFC、クレイフィッシュ
 巴戦
 GK野坂 杉本 清水 北畠 山脇 山之内 堀之内 加藤 嶋 池末 中澤 有本かず 有本りゅう 桜井

 うららかな小春日和、無風の代々木にメンバーが集った。巴戦なので少々、待ち時間などが間延びした印象もある。
 グランドの南側、NHKのビルの蔭になっている両サイドがぬかるんでいてボールがコントロールできない。中心部の状態はまずまずであったが、総じて滑りやすい環境。
 北畠のおじさんが久しぶりに参加。桜井は有本兄弟の友人で初参加。DFらしいが、左足が得意であった。池末は久々の登場。相手に足を蹴られたとかいって試合中に若干、揉めていた。まだまだそのあたりが青いな、池末。
 野坂は原チャリから乗り換え、中古とはいえ黒いヤマハ・マジェスティで華麗に登場。サングラスにヴィンテージヘルメットの出で立ちは完全にニューヨーカーののりであった。
 電車、自転車、オートバイで来たメンバーが多かった。交通の利便性を考えれば、それが良いです。のんびりと楽しかったんじゃないでしょうか。 


●1月7日 月曜  午後16時〜21時まで  杉並区・下高井戸グランド 
対 実践学園高1年生Bチーム & FCけい(U-70FC) 
 午後4時ー夜7時 対 実践学園高1年Bチーム
 夜7時ー21時  対 U70FC  Capけい

 GK木田橋 GK菅原 杉本 黒須 漏田  塚本 有本 池末 海田  南 土方 平野 福田 一二三  小峰
 
 実践学園高は1,2年生のBチームだったが、さすがに運動量が無尽蔵。しかも40人近くが来ているので1試合ごとに全員が交代。体力がありあまった状態でピッチを躍動。こちらは全員が出ずっぱりなので体力切れ。スタミナ消耗が激しく、最初の20分3本あたりまではスコア的にも互角の勝負が何とかできたが、4,5本目以降、合計で十数点とられた。あの様に体格は小さいが体力があり、技術もある子たち、パスをどんどん回してボールを延々と走らせるサッカーと組するのはたいへんだが、たまにはああいうのを経験しておくのは良いと思う。

 途中18時や19時で帰宅したメンバーが小峰、南、菅原。18時から有本と一二三が、19時から福田が参加した。

 19時からは一転してシニアサッカー。のんびり、ゆったりモードで同じサッカーをやっているとは思えないほどの違いが。とりあえず、キャプテンけい&岸の足もつれコンビを零封した弥生のキャプテンGKはその点だけでも楽しませてもらった。

1月12日 土曜 14時半〜16時半 調布・三菱養和グランド 雨のため中止になりました。
   黒須   池澤  今泉  内藤  平野   がさごん 許斐  神澤  多田健  真鍋    藤崎    大久保 山之内、堀之内 

1月13日 日曜 2時半から4時半 調布・三菱養和グランド    対 マンモス cap前原
 ●1−4 得点者:がさごん
 杉本  大槻  池澤   清宮  小尾  真鍋 おさむ 清水  小泉雅  神澤  小川俊 中澤 小林誠  渡辺 山之内  足立
 強い風と寒さ。快晴に恵まれたが、三十路にはつらいか。シニアチーム、マンモスに初の敗戦。攻撃回数はこちらも比肩していたが、決定力の差があった。


1月18日 Fri 平日 午後5時から夜8時30分 杉並区・下高井戸グランド  
 対 実践学園高1年Bチーム
 杉本 南 黒須 漏田 漏田友人 平野 高橋計 風間 古川

 得点者: 平野など

 相手は1,2年生。実践学園のコーチ(元ヴァンフォーレ甲府所属)ら2人も弥生に混じって対戦。夜までみっちり試合三昧であった。


1月20日 日曜 12時半から4時半 4Hours 調布・三菱養和グランド     
審判: 坂本、西田
4時間連続参加: 杉本 内藤7 小尾9 多田 真鍋51 海田2 平野10 林18

 12時半から2時間枠のみ    対  FCトランタン Cap石崎   GK南雲 がさごん3 中川哲13 渡辺5  おさむ11  高橋計  黒須12 ●2−5くらい 得点者: 平野など

 2時半から2時間枠のみ    対  清水ユニオン  Cap坂根  GK古山 佐藤興16 藤崎12 山本信11  ○3−1 得点者: がさごん、平野、渡辺など

 中川が開始30分ほどで相手との接触タックルで左足を負傷。残念に思いながらクラッチを踏めるうちに車で帰宅となった。

 初参加、古山のGKは秀逸。
 

2月2日 土曜 1時〜4時 江戸川陸上競技場 (東西線西葛西駅から都営バス5分) 
 対 FCトランタン Cap石崎
 審判: 杉本13   
 GK古山1 藤崎岳6  内藤7 けい2    田島16  一二三12  遠山59   高橋計9  塩塚17  がさごん10 谷村3  黒須  古川18
 1−1 得点者:がさごん

 さすが、元FC東京が本拠地として使い、また、レアル・マドリーが来日時の練習場に使ったJFLスタジアムだけはある。天然芝が短く枯れかかった冬場の状態とはいえ、やはり芝の上は最高に気分がよい。天気も曇り空で無風。最善の状態。
 
 安定した堅守では代表世話人に勝るとも劣らない(?)GK古山が好セーブ連発。失点はオフサイドっぽかった1点のみに食い止める。逆に弥生はがさごんがポスト内側に当てて真下に落ちながらもゴールとなった得点で同点。1−1で終えた。最近、がさごんの得点がなぜか増えているのは地球環境破壊の影響だろうか・・・。不吉な予兆である。

 次回の江戸川陸上は5月10日・土曜の午後と決定している。

2月9日 土曜 5時ー7時 天王洲公園グランド 天王洲アイル駅1分、北品川駅新馬場駅15分 
 ○ 4-3
 得点者: がさごん、高橋ら

 許斐   清水    一二三  菱川  がさごん  GK日高  高橋  穴沢  高橋 神田 松下 清瀬  高宮 もう一人 

 寒かったが雨が降らず、コンディションとしては良好な状態で試合開始。最後30分あたりからぽつぽつ降ってきて、最後の20分はかなり降ってきたが、大きく濡れる前に試合を終えることができた。抜群のピッチ、温水シャワーもあるし、天王洲アイル駅のA出口目の前。なかなか良いグランドである。

 先制されたが追いついて逆転。なないちの日高が連れてきた2人組、穴沢のコーナーキックを高橋がヘディングで決めたのが最も豪快であった。またもあのがさごんがなぜか点を決めてしまったので、ますます地球環境破壊が加速して進行していくこととなろう。
2月10日 日曜 12時半−16時半 4時間連続 調布・三菱養和グランド ♪CG
 
 審判: 鈴木雄
   前半2時間のみ:   GK南雲  井上徹  清水
   後半2時間のみ: 山之内  堀之内 時藤  前原  有本  大場  内藤
   全参加:       杉本  塚本 黒須  一二三  奥村英 がさごん 大沼  嶋  塩塚  土方
  得点者:  土方、一二三、堀之内ら
  12時半〜  対 下丸子三丁目   ●2−5  
  2時半〜   対 ラッキー武蔵野  ●2−4 
  
 開催が危ぶまれたが、さすがに最高のロングパイル芝。雪が溶ければ試合はできる。現地で事務所の人が雪かきをしてくれていた。午後に入って天候は晴れに。プレーしているうちに雪はあっという間になくなり、やや水っぽかったピッチも排水が優れ、ぐんぐん乾いていく。2時頃にはすっかりいつものピッチであった。

 がさごんは本日が誕生日。バースデーゴールを決めると息巻いていたが、あえなく轟沈。本気で狙うと果実は手に出来ない。まあ世の中そんなもんである、ということを思い知ったようだ。本人にも若干の誤解があるようだが、限りなく坊主を繰り返す無様な姿、それこそが「本来の姿」である。本日、車検ができたての愛車を府中までいそいそととりに、その後、愛妻にバースデーケーキでお祝いしてもらって残念会を兼ねる予定らしい。
 
2月16日 土曜 3時〜5時 下高井戸グランド対  FCライム  Cap中島 
 ●5−9 得点者: 遠山、真鍋、有本ら
 審判: 鈴木雄
GK野坂1 杉本 がさごん3 真鍋10  一二三6  松澤8 遠山7 峯島5  谷村16  桜井2   平野雄9 有本11 



2月17日 日曜 14時半−16時半  調布・三菱養和グランド  対 FCマンモス Cap前原
● 4−7  
 得点者:平野3、風間
 
強風。寒いコンディション。風と向かい合うと非常にやりにくいピッチ上であった。

 試合開始から2点を先取され、その後、追いつく。3−3まで追いついたが、その後、突き放されて結局敗北。決定力の低さがあまりに大きな打撃であった。こちらも7,8点入っていて当然という展開。
 
 足を痛めていたが、それでも平野がハットトリック。風間が1点を押し込んだ。足を全然痛めていないのにまるで点が取れない人たちはいったいなんだろう?  
 
 杉本1  じん17 内藤7 白石28  仙田8   りん9  足立6  風間5 神澤  山之内2  堀之内 平野雄10 山本お12  飯田21

2月24日 日曜 この日はダブルヘッダ 

  第1試合2時半−4時半  巣鴨三菱養和グランド 対 清水ユニオン Cap坂根  弥生はブラジル黄色。
  ○7−4くらい
  主審:杉本 GK中木 池澤24  塩塚  竹谷 神澤  平古場9 岡田2  遠山16  足立6  海田7 斉藤毅10
  それほどうまいメンバーが勢揃いしたわけでもないのに、なぜかボールがぽんぽんと繋がる。下手にボールを長く持ったりドリブルで突っかかっていこうという腹立たしいプレースタイルのメンバーがほとんどいなかったせいだろうか、準シニア世代メンバーも含めて楽しそうにボールを回していた。点数もどんどこ入り、弥生が珍しく勝利。だが、清水ユニオンはあまりに決定的な得点機を5,6回は逃しており、なぜ弥生のスコアが上回ったのかが不思議なくらいだ。

  第2試合 5時〜7時 下高井戸グランド  対 エスパラゴ
  弥生はアイルランド緑を。
  ●1−3くらいか
  主審:杉本 飯田 水村 平野14  加藤 中川 有本かず25 有本竜22 内藤5 山之内19 堀之内18  けい12  けいの仲間たち

 エスパラゴは白と青のツートンカラーユニフォーム。若手主体のようだ。実力的には弥生より上と思われるが、不思議と拮抗した試合に。エスパラゴのGKのユニフォームに「USAGI」という名がついていて、ウサギみたいな感じで髪の毛を上に立ててまとめていたので本名だったのか、ちょっとしたギャグなのかが判断できなかった。

 土曜の寒さと超強風に晒されたところ一挙に体調を崩し発熱。インフルエンザか、と思われるほどの寒気、喉の痛み、頭痛が襲ってきた世話人は、試合の開催を断念するかどうか、判断を迫られた。しかし、もはや当日となっており今さら中止連絡は物理的に不能。とにもかくにもやるしかないという状況に。切り盛り役を誰かに頼めないかと思ったが、近場のレギュラーメンバーがあいにく今日は来ない。だましだましやるしかない、と諦めて出かけることに。
 こんな日に限って昨日に引き続きあいにく強風の寒い一日。実に恨めしい。パーカーとフリース、ダウンジャケットにベンチコートの2枚重ねというとんでもない重ね着をしたのにそれでも寒い。ピッチに立つのも辛かったのでピッチ横のベンチに腰掛けたり、ピッチ上にへたり込んだりして主審をさせていただいた。GKをやる羽目になっていたら倒れていただろうから、GKを替わってもらえたのは幸運だった。
 私と同じ思いをした人がかなりいたらしく、当日になって体調不良で休んだ人が5人。逆に当日になって2試合目の下高井戸の方へいきなり参加してきた人がぞろっといた。当日いきなり参加されるのは人数が溢れて非常に困るのでせめて全日の深夜までにご連絡をお願い申し上げます。
 私はまだ治りません。皆様もこの時期、体調管理を万全に・・・。

3月1日 Sat 3時から5時 三鷹市・大沢総合グランド 対 バイジャン 赤色   
 ○ 3−1 得点者: 中川哲、酒井、山本修

 杉本14 南雲1 酒井9 今泉6 小泉雅5 小山59 細淵24 笠原3 中川哲2 峯島10 山本修11 奥村英7 有本かず16 海田7
強風。土ぼこりが舞う。逆風を突いて酒井のロングフィードに中川哲があわせて先制。その後、追いつかれるもさらに突き放した。がさごんは左利きの位置から絶好の1:1となり、得点シーンがそのまま見えるかのようだったが、見事に外して坊主決定。どうやったらあれを外せるんだ?
 海田がFWでポストプレー的な動きをマスターしつつある。奥村英がヘディングで前へ送ったボールを酒井が快足を飛ばして得点したシーンは素晴らしい連携であった。

3月8日 土曜 3時から5時 三鷹市・大沢総合グランド  ♪   陸上トラック面  対バイジャン
小泉雅5 内藤7  塩塚11  神澤9  谷村59 足立6 がさごん3 土屋24  有本5  小尾10  峯島16   遠山6 五味田8 海田2  杉本14
△ 4−4
 得点者: がさごん2点、足立、土屋
 晴れ上がり、やや温暖な気候。乾燥し土埃が舞うコンディション。隣接する味の素スタジアムではJリーグ開幕戦、神戸VS東京戦の歓声が聞こえている。引き分けだったらしい。前日になってからいきなり参加者が増えた。予定がぎりぎりまで立たないほどみんな忙しいのだろう。
 足立は得点もしたが、クリアミス+オウンゴールも記録。右上の写真がまさにその瞬間である。赤いユニフォーム、14番の守護神GKも届かなかった。
 最後、15分ほど残してバイジャンのリクエストもあり、1本早めに終えた。疲れていたし、それで良かったのではないかと思う。
 思うに、弥生も高齢化が目立ってきた。世話人自身も含めて筋力の衰えが見られる。端的に言ってみなキックが飛ばない。かつては経験できた、平野、土方のような力強いキックはもう戻ってこないんだろう。それどころか、足がもつれるメンバーが続出。峯島はFWとしてゴール前絶好機で抜け出し、ゴールへ向かって一直線というドリブル時、なぜか足がもつれて転倒。本人も悔しく惨めな思いをしたらしいが、後ろから見ているとどうも左足がグランド面に引っかかったように見えた。
 弥生の正GKは左手一本、ファインセーブを見せたかと思うと、呆然と立ちつくしたまま反応できないシュートもあり、日本代表選出が遠のいていったと思われる。
 明日はグランドがとれず、試合ありません。次週は、同じ土曜の3時から、今日やったピッチの隣にある広場面でWEEDと対戦予定。惜しいところまではいくが、今までに一度も勝ったことがないので張り切ってよろしく。

3月15日 土曜 3時から5時    
 対 WEED
 杉本14  堀之内2  加藤19   塩塚10    足立6  内藤7 中沢59   海田6   山本修11 小泉雅5  奥村英9  南雲1  遠山16   北原22
 ● 4−7くらい

快晴、無風、良好な天候だったが、昨日の雨でグランドがぬかるんだ。危うく使用中止だったが、グランドを狭めて辛うじて利用できた。


3月22日 土曜 3時から5時 都立・府中の森公園グランド  対 松本FC
 ○6−3
 得点者: 山本、がさごん、他
 相手は緑色のユニフォームと聞いていたが、深緑色のユニは2,3人。紺色、黒、赤に緑ビブスなども混じった。弥生は黄色を使ったので混乱はしなかったが、すねあてもストッキングもしていない相手がいて怪我をしないかと心配に。
 審判は、膝の怪我が癒えぬ平野雄が駆けつけて気分転換もかねて担当。こちらは終始、3−4−3の超攻撃的布陣で臨んだ。攻めに攻めたが、外したシュートも数多い。全体的にまったりとして、だらっとした試合で終わった。
 杉本14  有本59  嶋8  一二三54 藤崎16  海田6 白石25   山本修11   奥村英3   がさごん10 酒井9   足立6  高橋計22    斉藤2   小尾7 

3月29日 土曜 調布・三菱養和グランド 午前10時半から12時半   注:午前10時半開始と試合時刻が早いのでお間違えなきようよろしくお願いします。 

 ● 1−4  得点者:おさむ
 東急サッカー部   Cap松田  弥生は緑
審判: 平野
 GK杉本14 今泉5   塩塚2  宮田保17  真鍋6  海田   おさむ11  がさ8   嶋12   黒須 小山22   桜井1  平井15  福田9 奥村英
 
いい天気。グランド横は昨日満開になった桜が。日本が最も美しい季節である。明日で私の好きな弥生(三月)が終わってしまうことは痛恨の極みである。
 試合展開は拮抗。いい勝負になった。山本がこちら唯一の得点だったが、もう少しとれたのではないかと思われる。じんの知り合いらしい宮田は初参加。あちこちのチームをかけもちしているらしい。もはや宝くじ並の確率と化している杉本のダイナマイトキックは、福田と塩塚に1本ずつ炸裂したが、得点には結びつかなかった。

3月30日 日曜 午後2時半から4時半 調布・三菱養和グランド
 弥生は黄色
対FCゴンズ ●0−5
 審判: 平野
 GK菅原1 塩塚9 内藤7 海田2 渡邊11  中澤59 神澤5 高橋計6 浅野10 加藤裕16 平井俊22 仙田8 杉本14 水村6 山之内51 堀之内55
 
 相手は石崎の高校時代の後輩たち。助っ人も混じっていたようである。なかなか強くそれなりに拮抗した面もあるが、どうにも点を取れず、また、菅原らの攻守にもかかわらず失点が続く。4バックを最初から採用していれば少しはましだったか。じんの「打て!」の声を耳にしながら杉本がロングシュートを放つ。狙ったわけではなくまぐれでほとんど無回転の球が飛んでいったが、枠を少し外れてしまった。悔しい・・・。

4月5日 土曜 11時〜13時 都立・代々木公園グランド 対グレデボーレ cap大槻
 相手は30-40代、準シニア主体のサッカーです。
 ●1−2
 審判:平野
 杉本14 清水11   三浦10  内藤7   福山59 土屋亮16 土屋22 平古場3  斉藤16 許斐51  今泉9  海田6  川本8
相手はほぼ40歳代。こちらの方が若かったのに、そして、先取点をとったのにまさかの逆転負け。双方ともに決定機を数度は外している。


4月6日 日曜 午後2時半から4時半 調布・三菱養和グランド 対 清水ユニオン Cap坂根
GK南雲1、杉本14, 斉藤55 塩塚 神澤6 仙田8 奥村英10 山之内16 渡邊7 白鳥11 足立6 小尾22 平野9  遠山2 じん3  福田51

快晴で無風。これ以上ない天候である。

 弥生のエースストライカー、平野がついに復帰。今日の午前で就職活動が全て終了、第一、第二希望の内定をとったそうである。おめでとうございます。怪我をおそれて控えていた彼は復帰していきなり立て続けに2点をとる。惜しくもハットトリックを逃した。ゴール右隅へパスをするかのような丁寧なシュートと、一直線に突き刺さるロングシュート。とてもうぬぼれ病患者、じんにはできそうにない2連発である。
 シェフ白鳥は股間にボールを食らって悶絶。うずくまって動かなかった。斉藤は左足から素晴らしいセンタリング、アシストを記録。山之内は豪快に左足シュートを絶好機で外し、坊主プレーを記録している。
 南雲は試合終了直前、惜しくも完封を逃して悔しかったようだ。

 スポーツ保険に入りたい方はご連絡下さい。年度内有効で1700円。振り込み手数料などを含みます。基本的に入っておいた方が良いと思います。怪我をした際は責任を負えません。


 ●4月12日 土曜 9時〜13時 杉並区・井草森公園   対FCガンバ(金)、FCスクデット(黒)
  ○ 4−1 対ガンバ
  ● 1−2 対スクデット
 得点者: 三浦、しま、他
 杉本14  田島25  塩塚6  清水  がさごん22 中川哲13 内藤7  今泉19 渡邊2 けい12   俊明17  三浦8  遠山14  真鍋21  しま15 松澤18 高橋5
 
 無風、晴れのち曇り。絶好のコンディション。ガンバは11人ぴたりで途中でけが人も出て、かなり疲れたようであった。
 スクデットとは25分ハーフ前後半を終えたところで1−0と勝利で終える局面であった。GKの再三のファインセーブもあった(だろ?)ためスコアは上回ったが、実際は攻められていた方が少し多かったようである。最後に20分を1本追加でやったところ、パスミスからループシュートを決められて同点。その後、俊明のクリアミスが彼の人生初、オウンゴールとなって結局、負けてしまった。まあ、弥生の本来の姿であり、日に2つも勝つとろくなことがないからこれで良いのである。
 GKでさえかなり疲れた。途中から出てきたはずのメンバーもばてばて、途中で筋を伸ばしたりした人もいて消耗は大きかったようだ。


4月13日 日曜 午後2時半から 調布・三菱養和グランド チームゼロ Cap中村 mass

杉本14 山之内8  堀之内2 斉藤3  平野9 海田6  有本龍7 有本かず11 奥村英10 北原55

 ○ 3−0
 得点者: 有本龍、平野、堀之内

 1時くらいまでわずかに雨が降り続き、開催が危ぶまれたが、この極上グランドは雨が上がってしまえばすぐに試合開催可能である。連絡なしにお休みなさらないで下さい。

 当日になって仕事、疲労などで2人がキャンセル。13人で予定していたのでやや人数割れの危険があるかなと思ってはいたが、結局、11人揃わず。一人相手から借りて試合開始となった。さらに試合中、かずが右足首を強く捻って退場。相手から2人を借りることに。主審も線審もつけない状態で試合となったが、稀に見るおもしろい、動的な展開となりこちらは再三相手ゴール前に詰めたものの決定力不足は日本代表の課題を遙かに上回り、雨あられのシュートミス三昧。ようやく試合中盤以降、3点をとった。

 弥生のエースストライカー、平野が昨日、内定祝賀会で同期入社組の仲間と昼間から飲んだくれたらしく、いつもの切れ味がまるで見られない。PKすら外す始末であったが、豪快にロングシュートを1つ決めて安堵の一息をついた。

 今日の弥生はいっちゃなんだが、なかなか強かったぞ。

4月20日 日曜 午後2時半から4時半 調布・三菱養和グランド 対 清水ユニオン Cap坂根
○5−3  得点者:平野2点、田島など    参加者:GK含めて15人



4月26日 土曜 正午集合 12時半から2時半  調布・三菱養和グランド 
 紅白戦:  
 アイリッシュグリーン 1−7 セレソンイエロー 
 得点者: 緑(田島)、黄(平野、今泉、福山、白石、嶋など) 
 2時半から2チームを間違えて呼んでしまったへまにより、久しぶりの紅白戦。皆さんの日頃の行いが良いのでちょうど試合をしている2時間だけ雨が降らずに天候が持った。その後の2時間は弱めとはいえ降雨が止まらなかった。ラッキー♪

 メンバーは両軍あわせて23人。ほぼ全員が出ずっぱりの状態。交替なしだったのでかなりの疲労だった人がちらほら。体力切れでディフェンス時、相手をよろよろと追っていた人が3,4人いました。さて、だれでしょう♪ 実名は挙げないでおこう。

 ドクター・じんがいつもながらに口ほどにもないのはお約束として、後輩二人を従えかっこいいところを見せたかったはずの本日のがさごん。全く期待通りの坊主プレー、頭髪つるつるぴかぴか状態の連続。どうやればあの絶好機からシュートを打てないまま終えられるのか・・・不思議だ。

 「丁寧にサイドキックで蹴ろうとしたらさぁ・・・」

 丁寧に蹴る前にかっさらわれたら何の意味もないだろ。

 「キーパー!」

 と絶叫しながら前線を駆け上がりその真後ろへGK杉本の弾丸パントがきれいにフィードしているのに見事にそのままボールと併走、ダイレクトで相手DFに持って行かれた。がさの威風堂々、ボールを求める声はちっとも信用ならない。 
 GK南雲は

 「完封しますから。」

 とのたまわっていたが、試合終了近くに田島にループ気味のシュートを決められ、かなり悔しかったようだ。
 ふっ、精進が足りんな。

 宝くじ並の確率に低下しているすぎもとダイナマイトキックは数発炸裂。ラストプレーで奥村英に炸裂したものが最も自分としてはいけていた。点には繋がらなかったけど・・・。 次回は29日、4時間。巣鴨です。調布ではありません。 

4月29日 祝日 12時半から4時半 巣鴨駅前・三菱養和グランド 
 12時半から 大和FC Cap霜田  3−2○(得点者:渡辺、池澤)  杉本  なおし 三浦  池澤、 がさ  黒須   中川  武士田 渡邊 じん  いさお 高橋計
 2時半から  スクラッチFC Cap岡崎 1ー7●(得点者:桑原)   杉本  なおし 三浦 黒須  中川  武士田 がさ 堀之内、山之内 渡邊  じん 加藤勲 平古場 桑原
 白いユニの大和FC。こちらが自由自在に球回しができる相手で楽しかったものの、なぜか2失点。守備の穴を怠慢で作ったことが影響している。赤いユニのスクラッチと行った第二試合は打って変わって攻められっぱなし。平均年齢も高いメンバーが多かったが、隙のない試合をしている。試合中に相手チーム内で飛び交う台詞を聞いていても弥生と比べて競技志向系の意識が段違いで高く、日頃かなり練習しているのではないかと思われた。初参加したがさごんの同期生、杉本の1つ上、GKなおしのファインセーブがなければもっと点差が開いていた。
 他方、何の練習もしない影響でがさごんやじんは揃ってGKと1:1で向かい合った得点機を何度も外し、揃って出家する予定らしい。言い訳めいた弁解をぶつぶついって抵抗。がさごんの「GKの前でシュートが打てない症候群」、および、じんの「GKに優しくパスをしてしまった症候群」+「絶好機にゴール前でポスト上にシュート大ふかし症候群」の合併症は深刻な病状である。
 最後は結局、GKとの1:1は実は決めるのが難しいよね、と互いに傷を舐め合うみすぼらしい会話で締めくくってごまかそうとしていたが、自分たちがしょせん坊主常連だという悲しい現実を直視できる日はいつのことであろうか♪
 試合後、がさと杉本で巣鴨駅前、すがもらーめんで塩とんこつを。おいしく、楽しかった。自宅に帰り着いたらもう、足の裏が張り詰めた状態。体も動かない。今日は参加者全員、早寝をしても明日の仕事に響くと思われる。

5月3日 土曜・祝日 憲法記念日  調布・三菱養和グランド 2時半から4時半 
 ●0−9  対 フォッカチオ cap臼田
 連休に入って怒濤の連戦、まず初日である。相手はFoccacia と名が入っている。だが、フォッカチオというらしい。弥生と同じ蛍光色の黄色ユニフォームだったので、こちらは緑を使用した。エンジョイのアマチュアかと思っていたが、けっこう試合も気合いが入っていて水準も高く、弥生は終始圧倒される。試合にならないわけではないが、スコアがどんどん開きこちらは零封された。藤野と小笠原が初参加。

5月4日 日曜 武蔵野陸上競技場 11時から5時  
 審判・青柳、小川た  
 対ラッキー武蔵野  ●4−9くらい
 対ホットレッグズ  ●3−7くらい

5月5日 月曜・祝日  調布・三菱養和グランド 2時半から4時半
 対 清水ユニオン cap坂根 
 参加者12人  得点者: 藤野、平野ら ○4−0 
 ダブルヘッダー2試合目 夕方5時〜7時 武蔵野陸上競技場  
 対 ラッキー武蔵野
 参加者12人  ○4−2 得点者:大槻、福田、松澤ら

5月6日 火曜・祝日  調布・三菱養和グランド 2時半から4時半対 FC箱崎  cap高橋計 ユニ黄色   弥生は緑を使う。
参加者15人  ○0−? スコア不明
 GKの宿命であるが、4連戦の激闘がたたり代表世話人GKの杉本は突き指、および足の痛みなどで今日は審判に回る。しかし、GKには巣鴨の試合に続いて再びなおしが入り盤石の守備。さすがに高校時代、1年次からレギュラーGKだっただけはある。何度かシュートされたが零封して試合を引き締めた。
 こちらはなぜか比較的若く技術のあるメンバーが揃い、実力的に高い水準で試合に臨むことに。それゆえ、圧倒的に攻撃し続けて試合を終始リードした。半数近くのメンバーが得点。複数得点のメンバーも何人かいたが、ハットトリックは生まれなかった。が、絶好機に恵まれながら1点もとれなかった人もいる。さて、だれでしょう♪

5月10日 土曜 午後2時30分から 江戸川陸上競技 
 ●0−2 対 なないちFC cap日高 
 参加者9人    メトロ東西線西葛西駅から都営バス5分、歩18分
 JFLスタジアムピッチの天然芝で試合。ぴかぴかの新緑状態でたいへん美しいグラウンドであった。かつてFC東京がJFL時代のホームスタジアム。ベッカムジダンロベカルらのレアル・マドリードが練習場に使ったところでもある。
 足立が遅れて到着するのを待ってキックオフ。なないち相手には8点差くらいついて負けるのが通常なのでぼろ負けを覚悟したが、堅守で拮抗した試合に。2点取られたが、防ぐこともできたので惜しまれる。
 がさと南が足を痛めて途中で退き、弥生は7人に。なないちの余った選手をDFに入らせた。下村が初参加。

5月17日 土曜 杉並区・下高井戸グランド 
 9時〜13時   対 FCガンバ 弥生は緑 
 ● 対ガンバ(金) 0−5くらい 
 ● 対サンユナイテッドFC(紺) 0−3くらい 
  参加者14人。しかし、遅刻者多く、試合開始時に10人。途中でようやく11人揃った。うーむ、もう少し朝開始の日は多めに申し込み締め切りラインを設定しないと危なそうである。なおしのGKが安定していたが、それでも失点が多い。平野が笛を吹いて経験を積みたがったのでそうしてもらった。来週、波崎でアルバイト審判だそうである。

5月17日 土曜 杉並区・下高井戸グランド 
 夜19時〜21時 対 FCバイジャン  弥生は黄を使います
 △ 4−4くらい
 参加者11人。スムースに試合が始まり立て続けに得点。弥生の優位で試合が動いたが、じん、けい、杉本という弥生の誇る最強(!)のトライアングルがトップ+司令塔で入った最終ピリオドにディフェンスラインの崩れもあり一挙に3点を失いまさかの大逆転負けに近い引き分け。じん、けいもよたつくプレーを存分に披露したが、杉本も絶好機のシュートを大きく蒸かした。日頃、シュートよりも大きなクリアやパントキックゴールキックばかりをやっているので感覚がずれてしまった・・・というのは言い訳にしかならんね。坊主トライアングルでした。

5月18日 日曜  朝9時〜11時 下高井戸グランド 対ブラッドライン 弥生は黄
 ● 0−4くらい
 参加者11人。参加者が前日、当日、キャンセルで減ってしまい11人ぴたり。一人も交代要員がいない。遅刻者もいて試合開始時には相手から借りる羽目になった。17,8人は集めておかないと危ないと改めて思った。
 気温が11時に近くなるとぐんぐん上昇。真夏状態になる前に試合終了。控えがいないという精神的な面も含めて、11人の消耗は相当のものであった。

●5月30日 金曜 19時〜21時 杉並区・下高井戸グランド  FCU-70 Capけい
 ●1−3 得点者:しま
 最後の1時間は小雨がぱらつく。じんがいつものように口ほどにもなかったが、代表世話人もまた似たようなものだった。

5月31日 土曜 この日はダブルヘッダー
 朝9時〜午後1時  杉並区・下高井戸グランド
 ●1−3くらい 対ガンバ

 怒濤のぶっ続け4時間連続対戦を予定していたが、朝から雨。9時開始だったので連絡がきついこともありとりあえず現地に行って中止ということで念頭に置いていたが、現地に着くとガンバがやる気満々。滅多にグランドがとれないのでこの雨でもやるのだ、という感じであった。

 ところが、こちらは自主判断で中止としてしまったメンバー7人を含め、全然足りない。ようやく30分以上が経過してからおそるおそる集まってきたメンバーで8人前後になり、相手から借りて試合をすることになった。率直に言ってユニフォームを持って行くのすら辞めようかと思ったくらいだから、本気で試合が始まるとなった際は気が重かったが、やり始めれば何だかおもしろいのがサッカーであって強い雨にならずに済んだ幸運とともになかなか良い試合に。11時が近づくに従って雨が上がりはじめ、もう2時間延長するかどうか相談したが、途中で帰宅する人も含めて疲労があるので結局、2時間で切り上げた。

 今後は雨天中止をどう判断するか、相手との関係もあるので課題として処理が難しい。なお、当然のことながら土グランドの大沢は使い物にならず、試合は中止であった。

6月1日 日曜 調布・三菱養和グランド 12時30分から FC・PWC cap片桐 
 ● 0−4くらい
 参加者は多めに登録しておいたのだが、当日、仕事の延長などでキャンセルが複数あり、かつ、1時間弱で足を捻ったり痛めた人が2人。結局、酷暑もあって体力の消耗が激しく、交替しながらでなければやっていられない試合だったため、ちょうど良い人数に落ち着いた。

 終始、攻められっぱなしであったが、時折こちらがゴールに迫ることもあり、おもしろい試合だった。GK菅原が何年かぶりにキャッチミスのファンブルによるトンネルで失点し、相当に悔しがっていた。

 相手はプライスウォーターハウスクーパースと首もとにロゴを入れた赤いきれいなユニフォームである。


6月7日 土曜 9時から13時 武蔵野陸上競技場

 ● 1−5くらい ラッキー武蔵野  得点者:小川しゅんめい
 ● 1−4くらい ガンバ      得点者:遠山

 好天に恵まれ、ぴかぴかの芝生。幸福なサッカーであった。13時からじいさんばあさんたちがゲートボールを始めていた。

6月14日 土曜 1時から3時 三鷹市・大沢総合グランド B6  対ファラーゴ
 ●2−4 得点者:大久保、川島
 強風、快晴、やや土埃気味。こちらが圧倒的に攻めっぱなし、シュート数も4,5倍はあったのにボールが枠に飛ばないという初級の技術不足でスコアが上がらない。逆に全て初歩的な守備のミスから点を取られてなぜか負けている。

6月14日 土曜 5時から  武蔵野陸上競技場
 紅白戦でした。けいが足をつってしまった。

6月15日 日曜 15時〜17時 三鷹市・野川グランド 対 ブラッドライン
 ●1−4くらい 
 強風、快晴、やや土埃気味。ブラッドラインには杉並区の強豪、オレンツェの助っ人が入っており彼がうまくて点を取られる。
 弥生の誰かが大きくふかして灌木の藪中にシュートを突っ込んだボール探しに15分ほど忙殺され、代表世話人にとってはいらついた一日となった。


6月21日 土曜 この日はWヘッダー 

1.杉並・下高井戸グランド 11時から13時  対FCジー
 ● 1−3 
 GK木田橋が秀逸なセーブを連発。才能がある。
 それに引き替え、雨あられのシュートを打ちまくったフィールダー陣はまさに坊主プレーのオンパレード状態。なぜあれで1点しか入らないのだろう? みんな揃って出家しよう♪ 特にがさごん&ないとーのコンビ。

2.調布・三菱養和グランド 2時30分から  対FCマンモス cap前原
 ● 3−5くらい
 シュートの数では弥生が圧倒。しかし、点が入らない。悲しいほど入らない。天を仰ぐ者、うなだれる者、顔を覆う者、叫び声をあげて悔しがる者、膝から崩れ落ちる者など十人十色。人生、そんなもんである。
 3−1で勝っていたはずが、ぽろぽろ失点し、最後はきっちり負けるあたりがさすが弥生の真骨頂である。
 GK木田橋も2試合目となりやや疲れが出たか、おまけに腹痛が発生し試合中に一時、クラブハウスへ駆け込んでいた。

6月28日 土曜 調布・三菱養和グランド 2時30分から  対FCガンバ
● 1−3
 GK大江がまぐれとはいえファインセーブの連発。おそらく5,6点は防いでいた。ファン・デル・サールと評するメンバーもいたが、それは明らかに褒めすぎだろうが、パントの精度もまずまずだった。
 弥生はシュートの数、決定機は数多くあったが、いずれもものにできない。相手ガンバは11人ぴったり。うち一人が遅刻で、さらに一人早退がいたためにこちらから一人貸し出した。こちらは交替メンバーが潤沢にいたが、相手はぴたりだったので疲労が相当と見えて最後はふらふら。それでも弥生はやっぱり勝てない♪ なぜでしょう?
 答え → 決定力がとんでもなく低いからです。


7月5日 土曜  三鷹市・大沢総合B6 3時から6時  対 バイジャン
 ● 1−4 得点者: 塩塚 
 3時に開始した際は完全な真夏日の酷暑。4時までの2本は倒れるかと思った。いや、まじで。熱中症になりかかり頭痛が・・・。メンバーも消耗が激しく4人の交替要員も涼しくなった4時以降までにばててしまった。試合はオウンゴールで失点してから、塩塚がヘディングで得点したまでは良かったが、その後、再三のチャンスを逃した弥生はお約束のように敗北。サッカーゴールの上にそびえるラグビーのゴールに向かってシュートしているとしか思えないメンバーが数人いたことは特筆すべきである。ラグビートップリーグを目指しているらしい。
 GK杉本のダイナマイトパントが何本も供給されたが、ゴールを決められない、それに追いつけないFWは、本日、揃って坊主とされたい。GKアシストが記録されてしかるべきパスが4本くらいはあったような気がする。
 5時半を過ぎた段階で相手のバイジャンが体力切れでギブアップ。6時過ぎまではやれなかった。ユニフォームが泥だらけ。体力面の消耗も含め、燃え尽きた夕暮れとなった。 

7月12日 土曜 午後3時ー5時 江戸川陸上競技 
 地下鉄東西線葛西駅から徒歩15分。バス7分。
 ● 2−6
 FC東京がかつてJ2時代に使用していたJFL天然芝ピッチである。だからといってここで試合をしてもJ2並に優れたプレーができるわけではないこと、言うまでもない。
 わずか2時間の間に、曇り空の涼しい良好コンディション → 大雨・雷鳴のスコール → 晴れ上がっての猛暑 とめまぐるしく天候が変わった珍しい日である。湿度も上がり消耗が激しく最後は完全に全員足が止まり、MFは全く戻れないという惨めな姿に。思うに、戻れないならば調子に乗って攻めなきゃ良いと思うのだが・・・。
 2−0でリードしていてからPKで一点取られるのをきっかけにぼろぼろになっていったのだった。


7月13日 日曜 12時半から2時半 調布・三菱養和グランド  対 FC MRC
●1−4くらい 
 酷暑。にもかかわらず、炎熱のピッチを駆ける人々。相手が強いということで4−4−2の堅守で臨む。GK菅原のセーブに助けられた場面が多かったが、予想よりも互角に戦った。全て向こうのリクエストに合わせて30分ハーフ。全員、へろへろに疲れたはずである。笛を吹いて走っていただけの世話人もへばってしまった。
 しゅんめいがぼろっちいスパイクとシューズを持参し、どちらも熱いピッチでソールが剥がれ落ちて使用不能に。サイズが同じだったのでスパイクを貸して差し上げたらぴったり使えたようだ。
 オフサイドに引っかかるぎりぎりで海田が抜け出して1点を取った。交替要員が多かったので何とか三十路、四十路中心の構成でも持ちこたえられたようである。

7月19日 土曜  2時30分〜4時30分 調布・三菱養和グランド 清水ユニオン 坂根
 ○ 7−1
 得点者: 加藤裕、田島、土方、塩塚など
 審判につい先日、右足首を捻ってボールが蹴れない弥生のエース、平野が入った。復帰はいつになるか。
 15分ハーフ。こちらは15人で臨み、猛暑の中、交替しながら相手に一人助っ人で加わりつつ試合を進めたのでばてて動けなくなったメンバーはいなかったが、相手のユニオンはふらふら状態。
 GK杉本がイギータカンポスチラベルトも真っ青というほど大幅に上がって要所で相手ボールをクリア。良い感じと思っていたが、最後に右サイドから超ロングシュートを決められた。零封すればかっこいいが、一点でも取られるとかっこわるいこの現象が、近時「杉本病」と呼ばれつつあるらしい。

7月20日 日曜 19時〜21時 下高井戸グランド・杉並区 対 FCライム cap中島
 ● 4−6  得点者:がさ、奥村英、野尻など
 双方ともに十数人ずつという大人数が集まった。明日も休日、涼しい夜の試合ということで集まりがすごい。何人も断ったのに勝手に来てしまった人もいた。そういうのは人数オーバーで交替調整が苦しくなるので辞めましょう。
 GKなおしが堅守のセーブ連発。だが、それでもDFに穴が空いて合計6失点となった。奥村英が左足一閃、すごいシュートを打って決めたシーンは写真にちゃんと撮れていたのだろうか。ぽんぽんとパスが繋がるおもしろい展開の試合だった。

7月21日 祝日・月曜 12時30分〜2時30分 巣鴨三菱養和グランド 対 ベルマーク大塚 cap冨岡
 得点者: 遠山、小泉雅 
 上からストッキングまで真っ赤なアディダス製ユニフォームのベルマーク。Bellと胸に大きくロゴが入っている。以前は白と赤のストライプだったような気がするが・・・。
 GK野坂が良いセーブ連発。2点取られたが、そこから弥生が2点取り返して追いつくも最後に1点とられて試合終了。曇り空で気温もそれほど上がらず連休最初の2日のような猛暑が避けられて幸運だったが、少し頭が痛くなったのは熱中症か、あるいは光化学スモッグか・・・。


7月26日 土曜  3時から6時 三鷹市・大沢総合グランド  対 ウィード
● 1−3 得点者:
 ほどよく曇ってくれて凌ぎやすい試合に。それでも湿度と暑さでばててしまい、かなりしんどい3時間となった。相手は10人、こちらが1人多い状態だったのだが、どうしても点を取られて追いつけない。絶好機を何度も外したことが痛い。GK南雲はファインセーブ連発。3,4点は決定機を防いでいる。四十路が近いおじんとは思えない堅守。
 グランドは乾燥し、砂埃が舞った。ユニフォームは泥だらけ。双方ともに大きな声が行き交い、飛び散る汗。これぞまさに気分だけは青春の一こま、である。


7月27日 日曜 2時半 調布・三菱養和グランド 対 なないちFC cap日高  
●0−8
 相手はマナーは良いが、かなり走る強いチーム。相手のキャプテンも三十路後半のGKが監督兼任ということで弥生と似たチームである。実力は似てないのでまず勝てないとわかっていたが、それなりに拮抗した展開もあった。スコアは開いたが、最初の3点はGK杉本の前のめり過ぎたポジショニングによる失点であり、最後の4点は最終ハーフで4−3−3と中盤を1人減らしてしまった賭が裏目に出たもの。こちらもちょこちょこ攻め込んでいたし、15分ハーフをフィールダーとGK合わせて合計14人の交替で何とか凌ぎきったこともあり、ぼろ負けスコアだがそれほど惨めでもなかった。
 がさごんがポストに当てたシュートがあり、最後の最後でオフサイドフリーキックを杉本が渾身の弾丸フィードで最前線の堀之内、山之内に供給。これを狙っていた二人はほぼ同時に併走しており、堀之内に絶好の形で繋がったが、惜しくも得点できなかった。GKアシストのあれが決まっていればしびれた締めくくりである。
 曇り空で助かったが、気温と湿度は上がり、消耗した試合後である。

8月2日 土曜 12時半から 調布・三菱養和グランド 対・清水ユニオン 坂根

○ 4−1 得点者: ほり2点、内藤、けい
 菅原  杉本 けい  三浦  神澤  松澤  内藤  渡邊  海田  田島 山之内 堀之内
 
 猛暑。ユニオンのメンバーは試合中に吐いている人さえいた。けいのゴールは超ロングループシュートだったが、GKのキャッチミスファンブルオウンゴールと評価されるのが適切であろう。
 
8月3日 日曜 2時半 巣鴨駅前・三菱養和グランド 対teamzero cap中村
 △2−2 得点者:土屋、平井
 杉本  なおし 三浦  黒須  土屋  がさ  奥村英 南   白石  野尻  高田  福田 平井  しゅんめい 
 なおしファインセーブ連発。初参加の都西高サッカー部元キャプテン、土屋がオーバーヘッドシュートを不発気味に炸裂させ、ぽとりとゴールして先制。平井のミドルが続いたが、杉本がDFに入ったら穴だらけになりすぐ追いつかれてしまった。南は終始一貫ばてばて。多少体重が減ったらしく、そのことをしきりにPRするが、元々89kgというダイエットスタート時が太り過ぎなのだから、多少痩せても大したことはないという当たり前の現実を指摘しておいた。
 さて、本日のがさごん。大吹かしのシュートを連発した最後の締めくくり、

 「奥村ぁぁぁぁぁ!」

 絶叫しながら右サイドから奥村英のセンタリングにばっちり利き足の左で合わせたが、見事ボールはゴール後ろのフェンスを越え、クラブハウスのひさしに乗っかった。三鷹大沢の際もそうだが、がさにとってのゴールマウスは、サッカーゴール上のラグビーゴールのポールだと思っているらしい。はっはっは。
8月9日 土曜 12時半から 調布・三菱養和グランド   
  対 FCマンモス cap前原  
 ○5−4
 得点者: がさ、足立、オウンゴール、塩塚、野坂    
 準シニアサッカーである。天候は時折、雷鳴が轟くも光ったりはせず、曇り空で涼しい風。大変やりやすい恵まれたコンディションに。先週はグランドに落雷があったらしいから光ったらすぐに中止しろ、と言われながらの試合だったが、幸運であった。日頃の皆さんの行いが良いからであろう。
 体調不良で2人が急にお休み。さらに遅刻者が3人いて、結局、司会開始時には11人しかいなかった。 
 先週の試合でボールを蹴り損ねて空中を蹴ってしまい、左膝を痛めた代表世話人。昨日の仕事中、その同じところを再び同じように捻って痛めるというドジを踏み、今日はボールが蹴れず主審オンリーと思っていたが、試合開始時に11人ぴったりだったことと、涼しいのでやっぱりやりたくなってしまって少々、ピッチに立たせてもらった。
 がさごんのまぐれ長距離砲ループシュートで弥生が先制、その後も常に先行した。特に足立へ超ロングパスを右サイドから供給したテクニシャンのアシストが光った。あのすごいプレーはだれだったんだろうか?背番号は14番だったような気がする。
 GK野坂がファインセーブ連発。最後はフィールダーとして15分ピッチに立ってきれいに得点も決めた。最終局面で明日のシニア都リーグ公式戦に備えてGKの練習をしたいとのたまわったグレデボーレFCの主将、おじん大槻がGKに入ると坊主セーブを連発。立て続けに2点を取られたが、何とか1点差を維持したようである。松澤の必殺技、地球に優しい「エコシュート」が炸裂したため、点差を広げられなかった。あまりに悔しかったらしく本人曰く、
 「今日は、夢に見そうです。」
 と。いやいや、坊主プレーの常連トリオ、がさ、じん、けいらはいつも熟睡、ちっとも夢になど見ないらしいぞ。
 相手のキャプテンにして弥生にもしばしば登場する前原が得点したところで終わりになった。前原はチームで「けいん」と呼ばれている。何でだろうと思う人がいるかもしれないが、ケインコスギに似ているからそういうニックネームになったらしい。彼も今日は初歩的なトラップミスでスローインを与えてしまうなど坊主に近いできだったかも知れないが、最後に点を取ってにんまり。



8月16日 土曜  

 グランドは同じ杉並区・下高井戸グランドでダブルヘッダー。弥生は緑色ユニフォーム

 1.11時から 対ガンバ  ●0−4
 2.15時から 対 永福バッカーナ ●2−5
 
 得点者: 福田、松本 
 GK野坂が2試合ともゴールを守る。思うに彼の薄桃色のGKジャージはおしゃれである。
 松本と黒部が初参加。松本は得点にもからみ活躍した。じん、けい、がさという黄金の坊主トリオが久しぶりに勢揃い。期待を裏切らず無様な姿を存分にさらして試合を終え、いつもながらに見応えがあった。
 ガンバとは0−1のまま最後まで推移したが、最後、杉本が入った10分で次々に失点。杉本はFWだったのだが、みな、足が止まり、守備を放り投げて上がってしまった。反町ジャパンの本田らと並び、厳罰を科せられよう。穴が空いた守備陣をガンバの「こジダン」に言いように引っかき回されたようだ。

8月17日 日曜 

 調布・三菱養和グランド 対 ぶるーと ○7−5  弥生は黄色 
 得点者: 漏田、福田3、堀之内、塚本、オウンゴール
 
 下高井戸グランド  対 エスパラゴ  弥生は緑 

 夕方から強い雨に。何とか試合ができる程度の小雨で収まったことはラッキー♪小バイクでの帰路はずぶ濡れで悲惨だったが・・・。


8月30日 土曜 2時半から 調布・三菱養和グランド 対 ガンバ 
 △ 4−4 
 得点者: 平野、福田、清水、野尻など
 
 試合開始1時間前、雨雲が覆い尽くし強い雨に。天気予報も合わせて試合中止が濃厚と思われたが、なぜか30分前になるとぴかぴかの天気に。暑くなったくらいで見事に試合開始。試合終了10分前に再び雨雲が覆い、雷鳴が鳴り始めた。試合が終了するとほぼ同時にどしゃぶりに。次の枠で練習試合をしたジュニアユースの子たちは悲惨だった。まさにずぶ濡れのスコールの中、試合をしていた。弥生は日頃の行いが良かったのであろうか。

 ガンバは8人。遅れて1人加わって9人に。弥生から代わる代わる2人の助っ人を供給して11人の対戦である。助っ人時の方が調子が良く、得点したものもいた。

 じんは久しぶりの参加。前にも増して一段と衰えが目立ち、口ほどにもないプレーの連続で足を引っ張りまくった姿は圧巻である♪

8月31日 日曜 17時〜19時 杉並区・下高井戸グランド 
 弥生の黄、緑、清水ユニオンと巴戦に。試合終了直後、昨日と同じように大雨に。試合の最中は降らなかったことは2日続けて幸運である。
 帰路、ホンダカブ90でとぼとぼ帰るのは誠に惨めでずぶ濡れになってしまった。屋根付き250ccスクーターがほしいところだが、あれは高いのだ。


9月6日 土曜 
 涼しい気候だろうと甘く見てトリプルヘッダーという暴挙に出たことが裏目に出て、気温はさほど上がらなかったものの無風で多湿。日も照ってしまい猛烈な消耗。交替要員が1,2人しかいないまま4時間をパイル芝で行うのはあまりに無謀だった。

 調布・三菱養和グランド
  10時半から vs バイジャン  
  ● 0−3 GK南雲の攻守も届かず、守備のミスから3点を失った。ミスをしたのはだれでしょう。土方があまりにも決定的な得点機を2度外しており、本日の坊主と決定。足を蹴られたらしく途中で切り上げて今日は終えた。弥生はだれか1点とったっけか?忘れてしまった。

  12時半から vs ベルマーク大塚  
  ● 0−?
  消耗激しく、バイジャンから2人を助っ人として借りて途中まで凌いだが、結局、最後は全員ふらふら状態になって終えた。

 
 三鷹市・大沢総合グランドB6
  15時30分−18時30分  対 実践学園
  ● 1−9くらい   得点者: 漏田  
  4時からのキックオフだったため、涼しい気候でやりやすかったが、グランドが昨日までの雨で周囲が若干ぬかるんでいた。結構、良い勝負をしているのだが、ボール回しが早くついていけない。何度か良いシュートチャンスもあったが、もつれながらとった1点のみに。


9月23日 祝日・火曜   
11時〜13時 府中の森公園サッカー場京王線東府中駅 歩10分)
 
 ○ 6−2くらい
 得点者: しま2、ほり、谷村、山本、小川俊、他にもいたか?

 試合日の前日午後までは参加人数が保留者、遅刻予定者を含めて11人。人数割れすると思われたので3時までの4時間枠拡大延長をあきらめそのままで予定。ところが、前日の深夜、および当日になって保留と遅刻予定者とがキャンセルになり、また、同時にどどっと間際の参加メンバーがなだれ込んだ。周囲に墓地が多く、墓参のマイカーでごった返すであろうことと、11時開始であることから必ず寝過ごしたりして遅刻するメンバーがいると踏んで結局、15人まで増やして対応。案の定、試合開始時には11人ぴたりしかいなかった。ご多忙の折、誠に恐れ入ります。皆様、できれば、前日夕方くらいまでに参加連絡をいただけるとやりくりがしやすくなりますのでよろしくお願い申し上げます。

 1時で終了したらいきなり天気がかんかん照りで暑くなった。


9月27日 土曜  1時−5時 4hours 都立・代々木公園グランド
 ● 0−4くらい 1時から 対・FCカオス  
 ● 0−3くらい 3時から 対・FCガウチョ 
 二日酔いでやってきて、他メンバーが連れてきた女の子や自身の身重妻の前で芝生に吐きまくっていた無様な人が一人。だれだろう?一人だけ長袖のユニフォームを着ていてオレンジのパラメヒコを吐いていた、いや履いていたような気が・・・。本人の名誉のために名を伏せておこう。
 穴沢と北之園が助っ人参加。最後に2トップを組んでもらったが、非常にうまい二人。それに引きかえ・・・。ゴールマウスの遙か上を越え、NHKの庁舎ビルにシュートを打ち込みたいのかと見える超大ふかし「シュート」を打ちまくっていたレギュラーメンバーがいる。田島や俊明もすごかったが、圧巻は何と言ってもやっぱりこの人であった。レフティがさごん砲が炸裂。超特大、最長不倒の一発でもはやラグビーゴールのドロップゴールにすらなっていなかったと思われる。
 本人曰く、
 「深刻な問題だ・・・。自分ではかぶせてるつもりなんだけど・・・。」 
 ほう、あれでかぶせてるんなら、かぶせないで浮かそうとして蹴ったらいったい・・・。代々木公園のピッチがでこぼこしていたことをその理由に挙げて弁解した彼だが、その論旨が持つクレディビリティは皆無であること、言うまでもない。

9月28日 日曜 12時半から 調布・三菱養和グランド対 FC1979  ●2−3 得点者: おく、杉本
 準シニアサッカーのこの日、相手には中高生とおぼしき若手も何人か混じる。快足FWが一人いた。こちらはおくの弾丸シュートで先制、その後、杉本ががさごんとゴール前にともに詰めた球を左足一閃、美しくゴールしてリードしたが、その後、3バックとやや手薄気味に望んだ守備陣が凡ミスの連発で相手の10番に3点をかっさらわれて負けてしまった。まさか負けると予想していなかったので4バックを辞めたのだが、やっぱりこれが弥生らしいのでこれで良いのだ。GKなおしのファインセーブがなければもう2,3点取られていたであろう。
 左利きのおじさんがほぼ1年ぶりくらいで復帰したが、全く走る気がない。本人を尋問したところ、「走ろうにも走れない」。基礎体力の滋養が急務となろう。
 キャプテン杉本はその後、相手との攻防で右足太もも中央部に相手のどこかが入ったらしく内出血でダウン。膝が曲がらず帰路、バイクのペダルが踏めないほどになった。久々の得点で気分も良くしていた試合、わずか15分で交替する羽目になりたいへん悔しい。

10月11日(土) 2時半から 調布・三菱養和グランド  対 レクレオ(緑) ●0−4くらい  
 雨空だったが、午後から晴れて試合可能に。試合が終わったらざっと降ってきた。こういう展開が今年は何度かあるが、幸運だ。
 レクレオが緑だったので弥生はブラジル黄。しかし、セレソンを彷彿とさせるプレーがだれもできない。転職まもないあべっちはまだ参加できないらしい。時に彼の失恋の傷は癒えたか・・・。

10月12日 日曜 正午集合・12時半から 調布・三菱養和グランド  弥生を2つに割って紅白戦 +
 曇り混じりの晴れ。無風、湿度が低い絶好のコンディション。こうした中で良質ピッチでサッカーができて幸せだ。
 清水ユニオンと混じっての紅白戦。黄色の藤野がフリーキックをたたき込んだシュートが素晴らしかった。
 杉本は2週間前の右足大腿部打ち身の治療中。これほど長引くとは思わなかった。来週に間に合うかどうか・・・。 

10月13日 月曜 2時半から 調布・三菱養和グランド 対 lucky武蔵野(オレンジ) ●1−6 
 審判に小野さんが来てくれた。本日断トツの坊主、内藤が再三DFとしてぽろぽろクリアミスを連発して失点。小学生サッカーであった。さらにまた、必死ながら堀のオウンゴールもあった。相棒の山は絶好の得点機を相手GKへの優しいパスで締めくくってしまった。これじゃあ、勝てるわけありませんね♪
 零封が目前の最後に1点とって試合終了。からっとした天気で無風。やや日が照って暑かっただろうか、12人で試合をするのはばてたようだ。足が吊ってよたよたしつながら自ら退いたおじさんがいた。年齢だけはマルディーニと同い年、さて、だれだったかなあ♪




10月18日(土)  Wヘッダー

1試合目 9時から11時  武蔵野陸上競技場  天然芝・三鷹駅北口15分  対 武蔵野
  ●1−9 弥生は緑  得点者:中川哲
  野坂と菅原のダブルGK。交替で相手チームにも入り堅守を披露。平均年齢高めの本日、しかも無風で気温が上がったため、2本目あたりから足が止まり、ボールを追えない、あがったまま戻れない惨めなフィールダーが続出。中でもたびたび腰を押さえつつピッチ脇にへたり込んだおじさんが約一人いた。「けい」の子分らしい。今後、彼を「20分持たない男」と呼ぼう♪ 
 「いや、1本目はちゃんともったんですよ。」
 という弁解があまりにも悲哀を誘う。さすが我らが「けい」の子分だけある。
  オウンゴールが3点。しかも一人で2発も決めた前人未踏の男がいた。だれだろう?
  右太ももを痛めているキャプテン杉本の復帰は今しばらく時間が必要のようである。走れるが球が蹴れない。

  2試合目 1時ー3時  代々木公園グランド   対 フォッカチオ  
  ●1−4 弥生は緑  得点者:松本
  昨日、来ると連絡していた2人が連絡なしに来ないため、11人ちょうどに。杉本はほとんど右足が蹴れない中、左サイドでだましだましプレー。さらに審判をみな相手に任せる羽目になった。こういうのは困る。
  初参加のメンバーが大変うまかった。前回は大敗した相手だが、今回はほぼ互角の争い。引き締まった試合になった。

10月19日 日曜  朝9時〜13時 井草森公園    
 対 TJ2004   弥生と2チームオンリーで4時間みっちり対戦 (準シニアサッカー) 
 無風。快晴。その後、やや曇ってくれて気温が下がるという非常に恵まれたコンディション。芝生は5月の芝とは比較にならないが、この季節の芝としては非常に良い状態。良い気分のサッカー三昧であった。
 さて、試合は顎に直撃弾を食らいながら本人の意識は飛びつつアシストを決めた者、女子中学生ディフェンダー相手にムキになった大人げない左利きのイニシャルGなど様々な人間模様が描かれるピッチとなった。
 なぜか相手が記念写真を撮りたいということで撮影いたしました。が、残念なことに手ぶれを起こしております。 

●10月25日 土曜 9時〜13時 井草の森公園 弥生は緑
 対 ガンバ   ●0−4くらい
 対 スクデット ●0−9くらい
 ぼろ負けである。

10月26日 日曜 2時半から 調布・三菱養和グランド 
 弥生は黄色 対 ベルマーク大塚  cap冨岡  
 審判: 杉本  
 GK菅原が攻守連発。
 引き分け 1−1 得点者: 山本お
 曇り空、涼しく絶好のコンディション。相手がやや遅れて人数ぎりぎりで揃い、こちらも11人ぴたりで試合開始。
 最後の20分、杉本が右サイドで入り、おくへの絶好球パスを決めてそれを山本が得点し締めくくった。

11月1日 2時半から4時半 調布・三菱養和グランド 対 FC神田 
 ●1−7くらい 得点者: 松沢
 風邪を引いたメンバー続出で11人がようやく揃った状況。交替がなくたいへんだったのではなかろうか。
 GK菅原のセーブで何点も防いでいたが、相手チームの若手助っ人にかき回され、失点が続く。こちらも塩塚、南雲という夢の2トップ編成などで必死の反攻を見せたが得点に繋がらず。最後の20分で相手を零封し、試合終了直前に松沢が蹴りこんで得点し2時間を締めくくった。スコアはぼろ負けしているのになぜかにこにこ笑顔でご機嫌だった弥生。最初の3本のことはすっかり忘れたようだ。



11月2日 正午集合・12時半から2時半 調布・三菱養和グランド 
 ○6−4 得点者: 岡田、神澤、杉本ら
 相手チームは初顔。助っ人をかき集めたらしく、弥生で顔を見たメンバーが4人混じっていた。
 GK木田橋が久々に登場。大きくパントせよと指示してどんどこ前へ蹴らせた。
 神澤が絶好球を大きく外した後、FWで得点して挽回。坊主を免れる。岡田はFKを長距離から見事に決めたが、バーの内側をはねてゴールしたことが気に入らなかったらしく本人はネットに突き刺さってほしかったようだ。結果が出ると人間、得意になってしまうものである。
 真鍋、木村ゆが絶妙のスルーパスを連続して見せたが、あれはどう見ても単なるゴール前トラップミスにしか見えなかった。しかし、両名を尋問したところ、杉本が後ろに詰めていることを見て、
 「(意図的に)狙って杉本へスルーした。」
 と言い張っている。この証言の信用性について今後、検証が必要となろう。この「素晴らしいスルーパス」もあり、短時間の出場だったが、久しぶりに怪我が癒えて走りまくったキャプテン杉本は2得点。生涯初のハットトリックを狙って真剣に取り組んだが、ロングシュートも枠を捕らきれずに夢は夢のまま虚しく散った。人生とはそんなものである。

 
11月3日 月曜・祝日 午後2時半 調布・三菱養和グランド  対 グレデボーレ40 cap大槻
● スコア不明
 おく、がさ、土屋、大沼、なおし、しろう、杉本とずらり揃った同じ高校出身たち。なおしのファインセーブが光っている。
 ないとうどうも「左利きのおじさん」竹内を凌ぐ新キャラを狙っているらしい。その抱腹絶倒プレーの連発をどう表現すれば良いだろうか。がさがポストに当てて跳ね返ったチャンスボールをトンネル、杉本が左足で合わせて供給したセンタリングもシュート空振り。これから彼を「ぶんぶん丸」と呼ぼう。
 弥生の10番、「左利きのおじさん」は熱烈に応援の声を張り上げた国立競技場で、愛するSパルスが大分に粉砕された試合を目の当たりにしたショックが癒えなかったようで随所にて堅守につぶされる姿を披露。さて、本日のご機嫌いかがですか?

11月8日 土曜 13時〜15時 三鷹市・大沢総合グランド  対 ウィード  ● 1−4
 ぽつぽつ雨が降ってきた影響で、3人ほどが来なかった。ウィードもこちらも人数割れしたが、周辺で遊んでいた5人を混ぜて試合開始。雨も上がってくれた。
 内藤はFWで再三、絶好球を供給されるも味方をも引っ掛けてしまうスルーパスフェイント(ということにしておこう)でたびたび攻撃の流れを分断。自ら手を上げて呼んでいながらGKからぴたり合わせて飛んできたパントキックを3回連続でノータッチトンネルという離れ業を達成。まるで足にかすりもせずにボールを後ろに逃すあたり、芸術的な境地に達しているようである。これは「内藤スルー」と命名された。本人はあまり落ち込んでいないが、じん、けい、がさ、左利きおじさんに次ぐ5人目の男が誕生したことはまことに喜ばしい限り♪
 峯島はFWで必死に食い下がるも好機をことごとくつぶし、挙句の果てに転んでひっくり返され散々な思いだったようで、しょぼくれて早退していった。


11月23日 日曜 2時半から4時半 調布・三菱養和グランド  
●0-5  Viridis  緑 
●0-2?  Pasion  青

 ぼろ負けであるが、たいへん楽しかった。相手チームに顔見知りがちょこちょこ混じっていたようである。

11月24日 月曜・祝日
 ●1−8くらい 9時〜13時 井草森公園 対 TJ2004

 背番号10,自称、マラドーナの竹内と交代しながら、昨日の試合で転倒して左腰を打ったキャプテン杉本がGKへ入るが、絶不調。「前へ飛び出していきたい症候群」が止まらず4,5点とられた。キックも冴えず、PKを蹴っても相手GKが止めやすい絶好の位置に蹴ってしまい防がれる。迷プレーヤー=がさが、上げずに枠へ飛ばせなどと蹴る直前に余計なことをのたまうので気が散ったのだ・・・と言い訳しておこう。     
 先日の試合のように女子中学生や小学生は混じらずやたらと強いTJ。14番の快足FWやウェンツテクニシャンにさんざん良いようにやられている。
 思うに大したことがないならば、ファールや声を荒げるようなプレーは辞めましょう。せっかく天候にも恵まれ、試合を組めている幸運が台無しになります。また、自称、紳士であるキャプテン杉本の気にも食わないらしいのでそういうメンバーは参加申し込みできなくなる可能性あり、との噂。

11月29日 10時半から2時半 調布・三菱養和グランド 

 10時半から 対 マンモス

 12時半から 対 ベルマーク大塚  

11月30日 日曜  
9時〜13時 杉並区・井草の森公園グランド 対 FCライム、ラッキー武蔵野
風邪を引いた、仕事でこられないというメンバーが4人ほどいて寝坊したものも多く、多めに集めてちょうど良い1日。
 中川哲が本日の坊主である。


12月6日 土曜   午後1時ー5時   杉並区・井草の森公園グランド(井荻駅5分) 
 ● 1−9くらい 対 バル 
 ● 不明     対 レクレオ

12月7日  日曜  午後2時30分〜4時30分  調布・三菱養和グランド  
 GK菅原 中沢 かいだ ほり やま がさ
  ● Radivel
 ● アイアス FC aias

12月13日 土曜 三鷹市・大沢 B6 15時〜17時  対アペル Cap西川
 ● 2−5   得点者: がさ、川島
  今日はキャプテン杉本は風邪でダウンのお休みでしたが、みなさまいかがでしたでしょうか。がさが点をとったので今週は大荒れの天候となるでしょう。



12月20日 土曜 2試合連続  
 9時ー11時  武蔵野陸上競技場 
    南雲  小泉  塩塚  がさ  峯島  神澤  渋谷  松沢  
    望月  村田  内藤  真鍋 

  試合開始が1時になりました 1時〜3時半くらい 三鷹市・大沢総合グランドB6  対 バイジャン
    杉本  中沢  清水  三浦  佐藤興  堀之内  海田  塩塚  小笠原 しま 福田 斉藤
 
12月21日  日曜 2試合あります   
 12時30分〜2時30分    調布・三菱養和グランド    対 清水ユニオン cap坂根 
   杉本  神澤  仙田 許斐 海田 木村 林 もろた
 
 5時ー7時   杉並区・下高井戸グランド      対エスパラゴ
  がさ おく 杉本 もろた



12月27日 土曜 対ガンバ  上井草スポーツセンター 11時から1時   ●2−4 得点者: 三浦、南
 快晴、小春日和の無風。絶好のコンディションである。GK秋保が初参加でファインセーブ連発。ガンバとは今年たくさん試合をしました。

12月28日 日曜  2試合あります
 
 9時ー11時  武蔵野市武蔵野陸上競技場 天然芝  対ラッキー武蔵野   ● スコア不明
 子どもの発熱、本人の発熱、試合中のけいれんなどで人数が8人まで減ってしまい、最後はほとんど苦行のような試合となった。

 3時〜5時   杉並区・下高井戸グランド  キャプテンGK日高率いるなないちのメンバーを混ぜて紅白戦。2008年の締めくくりにふさわしい充実の2時間で今年を終えることができてたいへん喜ばしい。

2007 09-12 Result

9月1日 土曜 14時半から   調布・三菱養和グランド 対 ガンバ(紺)
 ○ 1-0  得点者:足立
  塩塚5 がさごん3 清水11 足立6 里村15 黒須21 神澤12 一二三16  内藤7 神岡24 今泉59 浅野17 勝又5 渡邉10 斎藤毅51 藤村2 奥村英9 
  引き分けがいつもやっと、必ず負けていたガンバ相手におそらく初勝利を飾ったらしい。まぐれと偶然で勝ったとしか思われない。

9月2日(日)午後2時半から 調布・三菱養和グランド
  対 ラッキー武蔵野(オレンジ) △2−2  得点者: 加藤裕、杉本
  杉本14 竹内9 加藤裕19 清水2 仙田8 井上4 りん22 一二三15 前原 堀之内11 山之内5 浜辺18 じん17  奥村英3
  昨日に引き続き、とても涼しい曇り空。何と気持ちが良かったことでしょう。
  元清水エスパルスユースのGKだった浜辺のファインセーブもかいま見える中、試合は2点を先取されて敗色濃厚。が、後半、左サイドでフィールドに入ったその浜辺がデビッド・ベッカムのように絶妙のロングクロスを上げ合わせたFW加藤裕がよろよろと転倒しながら右足サイドキックで合わせるとボールがころころゴール左隅に。一点を返した。が、その後は、加藤裕、前原の四十路ツートップが何度となく供給される絶好球をことごとく外しまくり揃って坊主決定である。誰か使いやすい電動バリカンを貸してやって欲しい。
  両チーム共にオフサイドが多く、試合が途切れる局面多し。が、弥生の秘密兵器たる左利きのおじさんは絶好のスルーパスオフサイドと勘違いして無様な姿を見せたりもしていた。左サイドのスペシャリストの夢を諦め、4バック中央で敵の動きに合わせてうろうろと右往左往しながら相手FWに翻弄される姿はまるで水面に漂うワカメのようでさえありいじらしい。走力の抜本的な鍛え直しが急務である。
 「どうもメンバー不足のようだ、やっぱり行くしかないだろう。」
 と自ら豪語、昨日の試合で相手に蹴られた痛みもなんのその、連日ピッチに駆けつけた自意識過剰症候群の医者おじんがいたが、あえなく再三の初歩的なパスとトラップミスを連発。よたつく姿を披露する実に口ほどにもない男である。
 1−2で敗北寸前、最後のプレーで極めて珍しく10分間限定でFWに立った杉本が、相手のマークを外に振ってからがらあきの内側に切り返してスルーパスをもらう。またぎフェイントに若干失敗しつつも最後は強烈な左足一閃、弾丸ゴールを決めて試合終了。わずか10分できっちり結果を残すあたりがやはりじんとの決定的な違いであろう♪勝利に等しい引き分けである。

9月8日 土曜 10:30〜13:00 文京区 東大御殿下グランド (東大病院前) 対ブルースポット
 大江 杉本 宮谷 黒須 一二三  南 大場 今泉 松原 中川  安部  武士田 勝又 平井 林 藤村 がさごん
 
 ● 1−9くらい  得点者:中川哲
 猛暑。消耗が激しい。相手は全員20歳前後の若手。運動量が豊富でなかなか追いつけない。中川が右足でダイレクトボレーを決めたシュートは素晴らしいものであった。

9月9日(日) 夕方6時集合〜8時30分まで 
 中央区・浜町運動場 
 ● 2−4 小泉雅 山本修 米山 大江 杉本 一二三 竹内 じん 松澤 藤村 内藤
 砂を表面にまぶしてある人工芝。トレーニングシューズの方が良かったようだ。ピッチが狭い。9:9が精一杯のグランドと言えよう。しかも左右が非対称。さらに照明が目に入って眩しいこともあり、なかなかやりにくかったが、夜のサッカーということで暑くなかったため皆が良く動いた。

 GKは杉本だったが、4失点は防ぎようがないシュートであった。挽回すべく、ダイナマイトキックで再三再四、最前線まで超ロングのロビングを供給したが、人工芝で球足が早かったこともありFWがトラップに難儀したらしく、得点に結びつかなかった。

 照明の光が目に入って眩しくボールが見えなかった、と絶好球のトラップに失敗したおじん二人(右利きと左利きとが一人ずつ)いたが、それはいつも通りのことであって驚くに値しないお約束の風景であった。


9月15日  土曜 午後2時半から   調布・三菱養和グランド  対バイジャン 
○5−4
 清水  足立    土方  山本  神澤 がさごん 今泉   細渕哲  高橋計 海田 平野   内藤   藤崎健太  小林  酒井

 いつも負けているバイジャンに、珍しく競り勝ったらしい。土方のオウンゴールあり。

9月16日(日)  午後2時半から 調布・三菱養和グランド FCがけっぷち Cap赤峰
 ●2−6 得点者:松澤、一二三
 GK森本慶 杉本  竹内10 清水16 小泉雅5  山本修11 小尾9 仙田8  松澤4 一二三18  加藤裕12 小川27 新郷24 岡田3

9月17日(月・祝)午後2時半から 調布・三菱養和グランド FCトランタン Cap石崎
△ 1ー1 得点者: 奥村英

● 9月19日(水) 17時〜19時  下高井戸グランド 対明治大学サークル
  実践学園高1年生との試合予定だったが変更になった。  
  杉本 平野 一二三 加藤裕 おく英 大久保 小泉貴 木本 岩崎


10月6日 土曜 14時半から  調布・三菱養和グランド FCフェラーチ
 ●2−5 得点者: がさごん、じん
  審判: 鈴木雄
 杉本14 中川8  渡邉5  土方9  平井俊7  塩塚21 日吉25  がさごん3  奥村英29 高橋計6  里村11  一村2 内藤10  浅野17  海田22 北村55  神澤8 一二三4 
  
 途中までは2点先行して今日の試合の勝利が希望的に観測される状況。が、PKで1点を失ってからは、持久力の差がもろにで始め、相手のマークを外す展開からどうしようもない豪快なシュートを連発。最後は結局5点取られて敗北である。
 がさごんは得点を飾るが、守備に戻る足が往時に比べ明らかに鈍っている。かつては無類のスタミナを誇った彼も36歳、寄る年波に勝てなくなりつつあるか。じんはお約束のように右サイドをおずおずとちょろつくプレースタイル。そのままおしまいと思いきや、ゴール前、内藤が絶好球を決め損ねたこぼれ球が目の前に転がり、ただそれを丁寧に蹴りこんだらゴールに繋がった。思うにあれはごっちゃんゴールである。明後日の実践学園高校1年生Bチームとの試合では、豪快な弾丸シュートを見せてもらいたい♪


10月7日 日曜 12時半から 調布・三菱養和グランド FC品川
● 0−10くらい 
  審判: 佐藤 
  GK菅原、 杉本 宮谷11 清水 真鍋4 小柳 梅田 勝又7 井上 大川2 荒巻 黒須22 堀之内3 山之内29 田平55  奥村英8  
 負けることはわかっていたが、数分に一点のペースで点を取られ、4−4−2の布陣で守りっぱなし。2トップはやることがあまりなく、攻めがシュートにまで結びつかない。ボール扱い、持久力、スピード、キックの精度などあらゆる点で圧倒された。10−15分おきにこちらはどんどん交替していったが、最後は体力負けもしている。
 FC品川相手では惨めな気持ちになるので再試合は辞めて欲しいという声が続出。弥生の最強編成で一度くらいぶつかってもおもしろいかもしれない。


10月8日 月曜・祝 11時30分から15時 4Hours 三鷹市大沢総合グランド 対実践学園高1年生Bチーム
 スコア不明 ●3−9くらいか9
 GK森本 杉本4 小尾2 南11 海田18  勝又8  土方9 清水3 筬島5  大久保6 じん10 水村21
台風の影響で雨が降りはじめ、試合中止かと思われたが、11時の段階ではまだ降っていなかったので12時にキックオフ。が、その後、ぽつぽつ降ってくる。スタッドに土が挟まり滑り始めるぎりぎりになったが、これ以上降ったらおしまいというところで雨が止まり、結局3時までみっちり試合をこなした。

 青いきれいなユニフォームで揃えた、身長も低く体重も軽くあどけなさ、かわいらしさも残る高校1年生たちだったが、技術、持久力で圧倒され無惨に点数を次々にとられる。しかし、こちらも何点か取り返し、試合そのものは楽しめる内容になった。土方、小尾、大久保、清水らはまだ若く、馬力も残っており高校生相手に奮闘。南は足が痛いと2時間弱であがった。勝又のおじさんは足のまめをつぶしながらも最後までやりきるあたり、ほとんど重症のサッカー病である。現役高校生の筬島、最後は体力が残っておらずふらふら。今後のフィジカル力アップに期待したい。

 じんが明日の診療に響くとか抜かして前後半の1時間であがると言っていたくせに、雨が上がって楽しそうに試合をしている様子を見て気持ちが変わったらしい。結局、最後まで試合をこなした。このあたりの決断力の欠落と優柔不断ぶりは日頃の慎重な診察業務の影響かと思われるが、今後のプレーに反映されないことを願うばかり。

 調子に乗ってやり過ぎた。もう、全身の筋肉が疲労して動かんぞ。


10月14日 日曜 午後2時半から 調布・三菱養和グランド  対 FCマンモス
 審判: 鈴木雄
 杉本14  神澤4  大槻8   田島5   奥村英18  内藤7   じん16  一二三11 ゆう21  藤村2  土方9 山之内51 堀之内55 藤岡康3  山本修10  斎藤6  
 ○ 4−2くらい
 曇り空の涼しい気候。サッカーをするには好適である。弥生にも再三参加する前原がキャプテンを務める四十路前後のシニアチーム、マンモス。考えてみれば弥生も三十路後半から四十路が増えた。

 我らがグレイト・ドクター、じんが左サイドバック時、敵のおっさん快足FWにぶっちぎられて失点。もう、どうしようもない局面になってから

 「キーパー、出ろ!」

 と言われてももう、どうしようもないぞ♪ ゴール前でもFWとして絶好機を小学生サッカーで大外し。本日は再び自身の身の程を思い知ったようである。

 エッフェル塔なみの高さを誇る藤岡が右サイド、コーナーキックからのセンタリングをヘディングシュート。ずばり、一言、高い!

 個人的にはGKとしての守備が不調だったことが悔やまれる。だが、2,3本良いものを蹴った。うち一つは右手一本でボールにジャンプ一閃、届いてから流れるようなダイナマイトパントを奥村英に繋いだもの、もう一つは狙い澄ましたトップFWへのダイナマイトが相手センターバックの頭を越え、田島の得点にそのまま直結したもの。あれはGKのアシストという珍しい点になった。
 
 いつもは弥生に混じるマンモスのキャプテン、前原は10番として左サイドから再三、駆け上がったが、土方、山本修ら快足ディフェンスに手を焼いたようで突破を阻止されること多数。加藤裕は24番で主に左サイドを担当。最後にGKの私に優しくパスをするかのごとく、シュートが回ってきた。

10月20日 土曜 1時から5時 大黒ふ頭中央公園 電話 045-506-6770  
 ● FC サガルマタ Capメイヤー   青
 ● FC Arst            水色
 
 杉本 がさごん3 大江5 内藤10 塩塚2  和田太一 菱川11 奥村英6 勝又9 小川崇7 じん9 一二三4  大場+3 ゆう18 
得点者: 大場など
 ずばり、大黒ふ頭出入口のところ、大黒ジャンクションからすぐのベイブリッジを真上に見上げる地点。大地震津波が来たらひとたまりもない。首都高速湾岸線、神奈川線などで来たメンバーも多し。鶴見区大黒ふ頭1番地。
 大口たたき男、スーパーじん。FWに配置された際にかつ無いほど無様なプレーの連続、GKのパントに背走しつつかかとに引っかけて失敗、あるいはライン際をどじなボール処理でもたもた。いやあ、いつも以上に口ほどにもなかったですね♪
 天然芝と聞いていたが、雑草グランドのような感じ。下地が土で昨日の雨を吸い込みたいへん滑りやすく表面が抉れて滑る。

10月27日 土曜 9時から13時 武蔵野陸上競技場  雨天中止です: 
 GK野坂直 杉本 修11  仙田8 土方9 内藤7 小泉雅5 藤村2  峯島  真 平古場 岡田 佐藤  井上徹 清水 荒巻  大川 松澤 岸 けい 藤崎、日吉

10月28日 日曜 1時〜5時 杉並区・下高井戸グランド 
 対 サガルマタ(黄緑色ビブス)      ● 2−9くらい
 対 トリーノ Cap中野(えんじ色)     ● 0−5くらい 
 ぶっ続け4時間試合。相手が若かったこともあるが、勝てそうな雰囲気はなかった。
 GK森本の準備、ウォーミングアップが完了するまでの繋ぎで先発したGK杉本だが、相手FWにぶつかられ、メガネが曲がって鼻当てが折れてしまいメガネがおしゃかになった。また、空中戦で敵FWとぶつかり体制を崩して右手中指を突き指。不運であった。

 審判: 鈴木雄
 GK森本 平野  橋元  一二三 大場 木田  桑原  一村  米山  田島  荒巻 平田  今泉  南    海田  加藤裕 じん  真鍋   渡邉  前原 カベッサの長内克ら4人  足立  堀之内  山之内  がさごん

  
11月3日 土曜 12時半〜2時半 調布・三菱養和グランド 対 バイジャン 
 ●4−5  得点者:一村、がさごん、平野ら
審判は鈴木雄。11人ちょうどでキックオフとなった。立て続けに守備の致命的なミスから2点を失うも逆に2点取り返して追いつく。が、またも守備のミスが連発し炎上。2−5と引き離されたところから再び逆襲に転じて最後は4−5まで猛追して終わった。
 思うに、本日のダントツナンバーワン坊主男、がさごんの絶好機2発が決まっていれば6−5で勝っていた。あれをどうやれば外せるのかがわからん。
 
杉本14 藤村2 中沢英  渡邉6  武士田7  中川哲13  がさごん3 奥村英10  一村18 平野雄5 小尾9 海田11 堀之内7 山之内17 今泉4 大川佑8 平田16


11月4日 日曜 13:00 東大・検見川グランド   対 新日本空調
 千葉市 花見川区 花園町 1035 (JR総武線 新検見川駅北口7分) 朝日ヶ丘病院と花園小の信号機を左折してすぐ。
 杉本 大川佑 田中健 がさごん 小川五 有本かず 

●0−2 
 いつもは弥生に混じっている山脇が相手チームの助っ人で参加しており、FWに。GK杉本と激突する場面もあった。中盤、MFが不用意にボールをとられた瞬間、前に出ていたGKの位置を見て山脇がロングシュート。それが失点となった。追いつこうと努力したが、最後に守備が手薄になり完全に相手FWをフリーにしてしまったところで2点目。これでおしまいである。
 超ロングパスやGKパント、アーリークロスやゴール前での絶好機が何度となくあったのだがことごとく失敗。前半に1点とれなかったのが響いた。
 相手コーナーキックをパンチングで弾いたら何だか右手が痛い、と感じていたところ、試合後、右手小指と薬指の付け根が内出血していた。今後はグローブを二重化しよう。


11月11日 日曜 正午くらいに集合、12時半から14時半 調布・三菱養和グランド   対 FC PWC Cap片桐
● 1−3
 審判: 佐藤   
 杉本14 神澤7 中川哲13  中澤16 仙田勝8  真鍋孝4  じん10 奥村英9  平田17  大川11 小尾2 一村5 山之内59 堀之内51 海田18 笠原3 有本6   
 2時間前まで雨が降っており、開催が危ぶまれたが、結局、ちょうど1時間くらい前までに止んでしまい、私たちが行った2時間は全く降らず、むしろ少し気温が上がったくらいであった。日頃の行いが良いと天候も味方する。
 相手は赤のユニフォーム。GKのミスなどもあり失点したがなかなか拮抗した試合であった。参加予定だったGK菅原を初めとして風邪を引いたり、家族の事情で急に来られなくなったメンバーが多かったが、直前で参加するとしていたメンバーがいたので試合は問題なく開催された。

11月17日 土曜 3時ー5時 私学事業団総合運動場 サッカーグランド  対 FCフガール(赤、Jugar)  Cap蓮沼
審判: 鈴木雄
 電話:03(3695)8200  葛飾東新小岩1−18−1 JR新小岩駅北口7分。線路や道路から大きく見える。電車で来ましょう。
 青い400メートルトラックが囲むピッチ。砂入り人工芝仕様、スパイク可。シャワー室、ロッカー、駐車場80台(有料)がある。
△2−2
 守備のミスから2点を先制される。だが、その後、徐々に攻勢に転じて同点に追いつき、さらに武士田、中川哲、渡辺のじんろトリオがFWで猛攻。平野や橋元から良質のパスが供給され、守備も堅守で守り速攻の逆襲に何度となく貢献したが、度重なる坊主プレーの連続で得点につながらず。勝てた試合を落とした。相手のチームに黒須(馬場)が参加していた。
 ピッチは想像よりも固くてグリップが良すぎる。足をねじらないか不安だった。また、一部、ポールを立てるための穴などを塞いだ部分が凹凸になっており、足が引っかかることがあった。さらに周囲が広すぎてボールが転がり出たら果てしなく転がっていく感じ。隣接するJR総武線、貨物線の列車にぶつかることもありえそうな気配である。
 
 杉本   内藤     じん   一二三   南   有本かず  橋元    平野   一村    神岡   中川哲   渡邊   武士田 真鍋



11月18日 日曜 15時〜17時 杉並区・井草森グランド(西武新宿線井荻駅5分)  対 ガンバ
 ●1−4 
 GK菅原 杉本    松澤   峯島   仙田勝   藤村    米山 遠藤   平古場 金子   一村   内藤 渡邊   藤崎 大川  平田  がさ  奥村英 平野雄
 やっぱり負けてしまったガンバ戦。相手からも凄まじい強烈なシュートを決められた。こちらは、平田が豪快に右足で弾丸のようなシュートを決めただけだったが、それ以外にも惜しい局面がいくつも。がさごんが左足のロングシュートを放った際はあとわずかというところでGKの手に弾かれて残念であった。
 4時半を過ぎると暗くなり、45分になるとボールが見えにくい。秋の日はつるべ落としである。

11月23日 祝・金曜   2時半〜 調布・三菱養和グランド  対 清水ユニオン
 杉本  清水4 おさむ11  海田5  がさごん3 内藤7  中川哲13 藤崎16 小尾9  じん17 一二三   一村  藤村2  平野 竹内
△2−2
 こちらの2失点はどちらもGKファンブル、及びヘディングクリアミスによるオウンゴールであった。だれがしでかしたかは書かないでおきたい。
 平野がサイドの角度がないところからサイドネットに突き刺して得点した際は、中川哲、平野雄の快足2トップが活躍。彼ら二人や山本修、小尾といった走力があり守備力の固いメンバーを配置した際、3バックにすると前線、中盤が厚くなり、清水ユニオンのように拮抗した相手との試合では面白い展開となった。センターバックは本人の希望もあって藤村であった。
 すでに冬の気温。肌を刺す風が痛いので防寒対策を準備されたい。

11月25日 日曜 12時半〜2時半  調布・三菱養和グランド 対 FC PWC Cap片桐  
 杉本13 仙田8 竹内10 じん17 渡邊12  一村18  塚本51 中澤5 平田11 関根4 平野雄9 奥村英7 海田16 大沼3 真鍋2 足立6
 ●1−8くらい
 こちらも奮闘したが、ミスを突かれて失点を繰り返す。攻められる局面が多かった。
 試合終了直前、平田がゴール前でヒールパスをして完全にフリーな立場の真鍋が蹴りこんだのが唯一の得点となった。
 どこかの医者は、トンネル、空振りのオンパレードであったが、どうも自分が試合の足を引っ張ったという自覚が足りないようで、他人事のように試合を振り返ってあれこれのたまわっていた。家族からの温泉に連れて行け、という要求はまっぴらで、もっと山登りなど「アクティブ」な過ごし方を好むと豪語。そうであれば、次節より弥生の試合でも、「燃え尽きるまでラン!」を実践してもらいたいところである。
 塚本は初参加。調布駅から歩いてくるつもりだったらしいが、それは辞めた方がよいと申し上げた。


12月1日 土曜 9時から13時   三鷹市・大沢総合グランド 9時から13時 怒濤の4時間サッカー
  対 WEED、およびバイジャンと2コマ4時間連続の対戦
  ● 1−8くらい WEED
  ● 0−3    バイジャン 
 
  どちらにも負けました。ものすごく疲れました。もう、動けません。
  審判: 鈴木雄  
  GK杉本 清水  里村  加藤裕  藤村  酒井 一村  土方 平田 真鍋  桜井 加藤貴 しま 日吉




12月2日 日曜 午後12時半から14時半  調布・三菱養和グランド  対 清水ユニオン Cap坂根
  ● 2−4 
  レフィリー・杉本  GK大江、竹内10  許斐5 神澤17 大沼8 もろた2  奥村英11  内藤7   中澤9  一村12  一二三16  堀之内55 山之内59
審判の佐藤が急病で欠席。今日はユニフォームを持ってくるだけで試合開始すぐ、研修に駆り出された杉本は帰る予定だったが、途中までレフィリー。
  先制点は弥生。が、お約束のように逆転される。
  がさごんは試合時間帯を2時間勘違いしていて現地についてカナリアイエローのユニを目の当たりにし号泣したらしい。福田、海田は、人数的に混んでいるということで欠席。ということで、結局、ちょうど良いところで人数が止まった。
  たばこは辞めたので心肺能力が戻ったはずの大沼は、しかし、基礎体力不足があまりに目立った。これで御殿場大会にエントリーが可能なのか、危ぶまれる。


 
12月8日 土曜 11時〜13時   三鷹市・大沢総合グランド  
  11時から13時 左側ピッチ  対 WEED
  ● 1−2
  杉本  加藤裕 内藤 島村 長田 南 峯島 一村 土方 高木 がさごん 松田他6人日本無線チームから

 快晴。無風。良いコンディション。相手のWEEDが明日、市リーグ公式戦ということで軽めに20分を3本で終えた。13時で加藤、南、高木、内藤、峯島が帰宅。JRCの人たちとミニゲームをしてちょろっと遊んで終えた。内藤は今夜、K1を見に行っているらしい。あまり戦闘的なパーソナリティには見えないが、ああいうのに燃えるらしい。
 私はと言えばその後、16時から玉川高島屋1Fで知り合いがクラシッククリスマスソング歌っていたが、何とかバイクで環八飛ばして間に合って良かった。

12月9日 日曜 午後12時半から14時半  調布・三菱養和グランド  ラッキー武蔵野
審判: 佐藤
 △ 6−6
GK杉本14 加藤裕11 真鍋 神澤6 仙田8 平野9 一村22 漏田 谷村12 しま15  海田12 橋元5
 
 人数割れの検見川グランド試合に強引に行ってもらった人もいる中、本来の調布グランドの試合は微風、快晴、気温もまずまずという良好な環境でスタート。
 立て続けに点を取っていく弥生。これ以上とりすぎると興ざめかな、などと余計なことを考えていたところフィールドに混じりたくてしかたないスーパーGKが前に出すぎたところを見透かされ超ロングシュートで点を取られる。が、5−1とリード。楽勝かと思いきや、その後、点の取り合い合戦になり、結局終わってみれば6−6と円満なスコアにまとまって終了。きっちり計算し、見事狙ってこういう展開で締めくくるあたりがさすがスーパーGKキャプテンの匙加減は完璧である・・・ということにしておいて下さい。

 平野が3点、嶋が1点、橋元が2点。橋元があと1点とればダブルハットトリックの快挙であったがもったいなかった。空振りヘディング、GKのダイナマイトパントキックに追いつけずそのまま相手ボール、および黄金の左足シュートがなんちゃって炸裂、など、目を覆わんばかりの坊主プレーを再三展開した人が若干名いたが、だれであったかは本人のために名を伏せておきたい。


12月15日 土曜   裾野にてサッカー7。奥村英、がさごん、杉本、清成、安藤、田窪、小川悟、藤岡康、直志、志郎
12月16日 日曜  

12月24日 月・祝 9時ー13時 井草の森公園グランド  (杉並区、西武新宿線井荻駅5分) 対 FCライムなど巴戦 
 審判: 佐藤、大江
 GK野坂 山脇 加藤裕 清水  一二三  大槻  井上徹 藤村 塚本希  荒巻  平古場 岡田  加藤 がさごん 大川

2007 01-08 Result

2007年

1月7日  Sun 14時30分〜16時30分  調布・三菱養和グランド

 予定していた対戦相手(クラブ東京グリージョ、キャプテン北沢)からドタキャンを受けたので、急遽、紅白戦に。

 足立6  仙田8  平野雄12 山本修11 漏田7  小尾25  中川哲4  佐藤興9  嶋13  高橋計18  竹内10  小泉雅5  笠原3杉本 佐藤, 加藤  平古場 川本  岡田   りん6  永易19 海田14  大場 新奥 内山15 



1月8日  Sun 14時30分〜16時30分   

 場所 調布・三菱養和グランド

 対 FC清水ユニオン  1−4 ●



1月13日  Sat   この日は武蔵野陸上競技場にてダブルヘッダー

 1試合目: 対ラッキー武蔵野  午前11時〜1時  4−1 ○   GK杉本のどじで失点。こちらもぱらぱらと得点が入った。相手に助っ人を2人貸し出し。

 

 2試合目: 紅白戦 午後3時〜5時

 

 長身の藤岡ツインタワーが揃ったのは初。壮観である。けいと岸は足がもつれ気味。馬場は結婚して「黒須」と苗字が変わったが、依然、良いクロスをあげるのがうまくなっていない。



1月20日  Sat  10時30分〜12時30分  調布・三菱養和グランド 

0-5 ● FCバイジャン(黄) 弥生は緑ユニフォーム。

  竹内   勝又  岸  斉藤けい  小泉雅  藤村  真鍋孝  渡邊   馬場   嶋  足立  南雲

 とてつもなく寒い日。スコアとしては惨敗。雪が一時ちらついたがすぐやみ、幸運であった。



1月21日 Sun 12時30分ー2時30分

調布・三菱養和グランド 

 対 FCボレロ(青)   弥生は黄ユニフォーム。

 0-8 ● (審判は河村) ずばり、ぼろ負けである。

 竹内16  吉川15  仙田8  斉藤けい12  一二三22  笠原3   藤村2  小尾9  平野17  佐藤29  杉本14  遠藤7



● 1月27日 土曜 11時から15時  三鷹市 大沢総合グランド 

 対 FC weed キャプテン川島        2−3 ●

 対 ニューフロンティア キャプテン大木   1−2 ●

 弥生は黄ユニ。

 杉本14、酒井3、藤村2、平野9、菱川17、藤森16、勝又4、今6、木田橋15、小峰13、橋本亮7、高橋計10、日吉8、永井8

 今まで一度も勝ったことがないWEED。橋本亮がミドルシュートを決めるなど、35分ハーフの前半を終えて2−0。こりゃ、初めて勝てるかと思ったところが、後半、一挙に3失点。不用意な後方でのボール扱いミスが響いた。サイドバックに安易にパスをはたかず、ゴールキックは全て遠くにがんがん飛ばす気合が必要であった。前半は酒井、藤村、平野という強力な3バックが零封していたのに実にもったいない。それにしてもゴール後ろとコーナーキックエリア周辺が非常にぬかるんでいて外に転がり出たボールをとるのが非常にたいへんであった。なお、明日、1時ー3時でWEEDと再戦、2日連続です。

 ニューフロンティア。GK橋本亮の時に1失点。その後、再びGKが杉本に変わり、1得点。同点のまま終えるかと思ったところが、右サイドからのセンタリングを押し込まれて1−2。惜しくも引き分けられる試合を落とした。ニューフロンティアの16番は長身の外国人。アラブ首長国連邦UAE)出身だったそうだ。みな、総じてマナーの良い好感の持てるチームであった。金をかけたらしいプーマのきれいな緑ユニフォームでパンツ、ソックスまで揃えており、ぼろユニの弥生とは大違い。

 この季節にしては温暖で、良好な天気。グランドがややぬかるみ気味であったが、午後の試合はグランドも乾いていた。整地されており、凸凹がなくやりやすい。十分に楽しめたと思われる。メンバーはみな、さすがに4時間もサッカー漬けで、試合が終わると物も言えないほどくたびれていた。これだけやれば、十分でしょう。。。

1月28日  Sun  三鷹市・大沢総合グランド 1時ー4時  

 対 FC weed

杉本  新穂  中村哲  筬島  小泉雅  竹内  笠原  土方  平野 奥村一二三 加藤裕 奥村英 斉藤けい

 2−12 ●  ぼろ負けであるが、とても楽しい試合になった。2点とっただけで、気分が良くなってしまうあたりが弥生の真骨頂である。がさごん、けい、加藤裕、筬島ら、本日の「坊主」リストは多すぎて書ききれません♪ これだけやれば十分満足でしょう。 

2月3日  Sat 10時〜13時(4 hours) 野川グランド(三鷹市)  

 VS FCバイジャン  

 グランドは9時からとれたが、キックオフは10時に。ライン引き、ゴール運び、ウォーミングアップに最初の1時間を使って試合開始。こちらが人数割れしたので何人かバイジャンから人を借りた。風も弱く、穏やかな気候。

 杉本 嶋 けい 土方 平野 新穂 勝又 一二三 山本修



2月4日  Sun 12時ー2時30分  調布・三菱養和グランド 

 対 FC清水ユニオン キャプテンGK坂根   弥生はブラジル黄ユニ    3−3 △

 キャプテンGK杉本 大場 久原 加藤裕 橋本亮 竹内 仙田 けい 真鍋孝 笠原 白石 一村 藤村 小尾

 風邪を引いて酒井、足立が欠席。代わりに飛び入り参加が加わって、開始持には一人助っ人貸し出しでぴたり11:11。キックオフにこぎつけた。

 キャプテンがスーパーGK(!)同士の清水ユニオンとは、いつも拮抗した試合に。良い試合相手である。最後に大場が得点して同点に追いついたような計算だが、もしかしたら1点負けたかもしれない。

 白石が二度目の参加。華麗なボール捌きを見せた。加藤裕も仕事を片付け駆けつける。一村が調布グランドに初参加。GKを杉本、竹内、橋本と繋いだ。けいは連戦の疲労によって、お約束のように坊主プレーを披露。脚韻を踏んでみました♪

   

2月11日  Sun 1時ー3時 三鷹市・大沢総合グランド B6 

 対 FCバイジャン  1−7 ●

 弥生は黄ユニ  

杉本 竹内 筬島 五味田 新穂 加藤裕 高橋計 土方 清水秀 菊池翔 けい 岸 一二三 小川俊

  晴天、強風。砂塵多し。隣の調布飛行場に着陸するセスナが横風を受けてふらふら。墜落するのではないかと見ていてはらはら。

 遅刻者がいて最初10人でスタート。その後、遅れて4人が加わった。一人来ないのがいた。土方の後輩らしい清水秀、菊池翔が初参加。五味田も久しぶりに参加。高校生の筬島はまだ若くて伸びしろがあるせいか、少しずつうまくなってきている。けいは毎回、少しずつ坊主プレーが増えてきている♪楽しかったですね。

2月12日  Mon・祝 1時ー5時  三鷹市・大沢総合グランドB6  

 対 FC品川 キャプテン・井上    ● 3−8 くらいか。 

 弥生は緑ユニ 

 杉本   竹内   筬島    笠原   松澤  山脇  真鍋孝  加藤勲   勝又  藤村 吉沢  峯島  大久保  関根  一二三  木田橋 小尾 宮谷 上杉 奥村英  菅原 小山隆

 相手は都リーグ加盟チーム。白を基調とした寄せ集めユニフォーム。平均30歳前後らしい。普段は体育館で練習しているというが、そうはとても思えない戦術的な動き。しかも人数が足りなかったのと、怪我の治りたてメンバーがいたことから9人で対戦。こちらはシニアもいるということで11人。2人多かったのにボール支配率で圧倒され、とても数的優位があると思えない展開。

 30-40分ハーフで試合を行なう。こちらは半分のところで適宜、どしどしメンバーを交替させていったため、何とか体力がもったが、相手は1人しか交代がいない9人制でずっと試合を行なう。3時間半近く試合をして最後はへろへろだったらしいが、強靭なスタミナに驚かされる。

 先日のGK時、相手FWに激突された右足の打撲が癒えないキャプテン杉本が主審を担当。GKに菅原が参加したことで可能になった。ありがたい。菅原は再三、ファインセーブを連発。彼でなければ失点が二桁に届いたであろう。

 真鍋、藤村、峯島、上杉、木田橋、笠原、奥村英が途中で早退。最後は1人の交代要員で凌ぎきった。

 みんなよれよれ。ものも言えないほどの疲労感。主審でさえこれだけ疲れたのだから、みな、今晩は倒れこむように眠ることであろう。



2月17日  Sat 1時〜5時 三鷹市・大沢総合グランド

 VS FCバイジャン 弥生は黄色ユニフォーム

VS FC WEED  

 同時に2試合やるという変則ダブルヘッダー予定。弥生の出席者に変動があり、そのまま3時ー5時は巴戦に変えた。

 杉本 重松 小西、土屋 平古場 川本,岡田 桜井 勝又 平野 けい 竹内 加藤裕 新穂  峯島 一二三 前原 宮谷

 スコアは不明だが、どちらのチームにもぼろ負けしたことは確かである。
 新穂、峯島は3時前に早退。宮谷、竹内、杉本がGKを担当。4時15分に弥生は早めに切り上げてあがり、主審・杉本で最後、WEEDとバイジャンを5時まで引っ張って終えた。

 終わる頃、ぽつぽつと雨が降り出した。明日の試合が懸念される。   

2月24日  Sat 11時〜13時 野川グランド(三鷹市調布飛行場前) 

 VS HFC−t  ●0−9 主審: 大江健太郎

 GK: 杉本

 辻村16 竹内10 小泉雅5 鷲谷12 一二三51 松澤15 けい7 平井俊2 勝又6 海田11 岡田4 小峰21 中村哲 平古場9
 超強風。上空に上がるとボールが止まっていた。調布飛行場から離陸したセスナも離陸したまま強風をまともに受けると上空で静止しているかのようであった。良くあの状況で離着陸していたものである。
 午後1時までの予定が、次の少年サッカーがキャンセルになりそのまま延長利用。2時半まで35分ハーフを連続して行なった。
 3時間を超えるとさすがに足が止まってくる。怪我がなかっただけでもラッキーだったろう。体力に自信あり、のはずのがさごん笠原も速攻を食らった時に戻れなかった。もっとも、DFなのに上がってしまい体力切れで戻れないというのがそもそも「坊主で反省もの」であるが。

 けいは相手若手FWに後ろからあっという間に抜き去られ置き去りにされた。40歳を越えて体感する圧倒的な走力の差を目の当たりにして落ち込んでいたが、今さらそんなことに気づいてももう手遅れ♪ 

 守備の要にして代表世話人の杉本も近時、柔軟性と筋力低下を実感。シルベスタ・スタローン級の肉体を目指して密かに虎の穴計画を練っている。

 こちらは平古場、小峰、平井以外は全員三十路以上。40歳以上や50歳代後半も混じって戦ったことを考えれば大善戦。いやあ、サッカーって本当にいいもんですね。

2月25日  Sun 3時ー5時 三鷹市・大沢総合グランド 

vs FCパパス(白・黒・白)  1−1 △


この日は相手がシニアのサッカー。弥生は黄色ユニフォーム

 

 メンバーが少なくこちらは8人。相手は11人。だが、こちらが攻めているほうが多かったか。引き分けになった。

 杉本 竹内  五味田 前原 加藤勲 土方 鷲谷  新穂

3月3日  Sat 朝9時ー13時 井草森公園(西武新宿線井荻駅北口5分) 

 vs レクレオ(Cap大場) , 大江戸ユナイテッド  

 山脇 岸 松澤 GK平澤 遠藤 平野  真鍋 けい 島田 一二三 黒須 橋元 平古場  平井 前原
 弥生に遅刻者続出したが、9時始まりの試合を勘案し多めに集めてあったのでぴたり揃って試合開始。曇っていたお陰で涼しく、日焼けも避けて快適に試合が出来たが、冬でさすがに芝が荒れていた。

3月4日  Sun  12時30分〜14時30分 

 調布・三菱養和グランド  対 FC清水ユニオン Cap坂根 ○ 5−0 

 杉本4 笠原3 竹内10 一村18 渡邊8 白鳥11 橋元15 足立6 浅野7 酒井9 藤村2 平野5 佐藤興12 久原22  勝又51 菅原1

 快晴、無風。やや温暖な気温。これ以上ない恵まれたコンディション。こういう日に三菱養和で試合が出来るのは嬉しい。

 GKに菅原が入って守備が安定。また、平野、橋元、平野という若手の快足トリオが縦横無尽に駆け回り、大いに相手をかく乱した。30歳代後半のみならず、40歳過ぎのメンバーがぞろりと揃った弥生であったが、良質のボールを使ったこともありパスがよく回る。弥生らしからぬ機動的な試合展開が続いた。

 いつもは引き分けることが圧倒的に多いこの組み合わせであるが、相手が12人と交代要員が少なかったこともありさすがに疲れたようだ。

 弥生が誇る偉大なツートップ、エース番号10番の左利きおじさん=自称マラドーナ大樹、および、Mr.スーパー自惚れドクター仁がトップフォワードに配置され、大いに期待が高まった。はたして予想通り、再三の絶好球が回ってくるもことごとく空振り、詰め損ない、ミスキック、出遅れの雨あられ。これだけ点を取ったのに気持ち良く得点できなかったのはさぞや悔しかろう♪

 

 藤村、がさごん、足立、白鳥、渡邊、勝又、佐藤興ら三十路メンバーも奮闘。良く走った。来月も、清水Unionとは巣鴨と調布で1回ずつ、再戦があるので楽しみに。

3月17日  Sat 1時〜4時  三鷹市・大沢総合グランド B6・広場   
弥生を2つに割って紅白戦。

 ブラジルカナリア黄:

  杉本 海田 五味田 真鍋 足立 けい  勝又 筬島 松澤 小山 大久保

 アイルランド緑: 

  大江 宮谷 新穂 平野雄 高橋靖  平井 一二三 藤村 土方  黒須 鷲谷 高橋計 

 怒涛の紅白戦。くたびれたのではないか。強風で最後は砂嵐が出てきたので打ち切りにするまで3時間あまり。

 大久保が非常に良い動きを見せていた。

 筬島が初得点。GKの私がはっきり見て取れるほどヘディングの瞬間に目をぱっちり閉じていた。へなへなとしたボールが功を奏し、ハンドリング不備でそのままゴールに。 

 今日、けいが久しぶりにあの伝説となった必殺技、「自分の顔面にボールが直撃トラップ」を豪快に披露。かなり痛かったらしい。どうやったらあのような軌跡でボールが飛ぶのかがわからない。やれといわれてもなかなか出来ない見事なスーパープレイ。ラボーナよりも難しいと思う。試合でも奮闘、まぐれでフリーキックアシストとドリブルシュートを決めて喜んだ。が、それ以上に「坊主プレイ」が再三再四繰り出されたことを改めて強調しておかねばならない。

一足早く上がって休んでいる時、

 「興奮してきちゃって」

 と訳の分からぬことをのたまわっていたが、いったい、何にどう興奮したのかは不明。

 高橋計が2時に三鷹についたのにバスに乗り違えたらしく3時過ぎに到着。何度も来ているグランドなのに相当な方向音痴らしい。なお、明日の試合は、道を隔てた反対側、野川グランドである。

3月18日  Sun 1時〜3時 野川グランド  

 対ビッグバード羽田 Cap椎名  弥生は緑 ● 0−4

 杉本 小尾 笠原3 五味田5 藤村 内山 斉藤51 竹内7 山本修11 秋山8 小峰22 勝又4

 白いユニフォームの相手。うちは緑。強風で砂塵が舞うピッチ状態となった。ボールが上空でふらふらと南へ向かって流される。

 年度末で無駄な道路工事ばかりがあちこちにあり、渋滞が発生。バスも自動車も混んでいたようだ。遅刻者が多かった。何度も来ているグランドなのになぜか道に迷ったというケースもあったようだ。原因は不明。花粉症の季節だからであろうか。

 小峰は靭帯断裂のケガが治ったとはいえまだ不安があり恐る恐るゲームをやっている状態。トラップ、パス、ドリブル、ランなどあらゆる局面で絶不調。もう少し養生したほうがよさそうな気配。 

 五味田(35歳)と勝又(34歳)はともに二日連続での参加。さすがに三十路の身体が悲鳴をあげつつあったらしい。しかし、悪くない動き。大したもんだ♪

 不惑の年、四十歳を迎える修、大樹の二人は強風とやや堅いピッチゆえ、思うようにボールが扱えずややいらいらしたらしい。野川グランドは強風時にはビル風のように強烈に吹き付けるのでこういう日もある。最終ピリオドで自ら交替して体力の限界を感じた大樹はよれよれしているが、修は四十路と思えぬ持久力、敏捷性がまだ残る。弥生のレギュラー背番号11、同い年の三浦カズと張り合ってほしい。レギュラー背番号10、「憧れだけはマラドーナ」の左利きおじさんはせいぜい「現在のマラドーナ」と張り合ってもらいたい♪
3月21日  Wed・祝 17時15分〜19時45分 

 都・赤羽商業高グランド  (都営地下鉄三田線本蓮沼駅 歩10分。赤羽駅からバス10分弱。)

○ 1−0  得点者:加藤裕

初めてのグランドであった。巣鴨駅か板橋駅で地下鉄三田線に乗り換え、本蓮沼駅から10分前後東へ歩くとつく。赤羽からはバスが走っている。弥生はカナリアイエロー、相手は赤と黒の縦縞、ACミラン型のユニフォームで対戦。

 高橋計7 一二三16 藤村8 久原11 杉本59 大江6 藤野10 宮谷5 土方 清水51 加藤3 平古場12 岡田 川本 佐藤  海田9  水村

それほど分かりにくい場所ではなかったが、目印にしていた信号機を見落としてしまい現地に辿り着くまでなぜか迷ってしまった。

 藤野が1年半ぶりに参加。もうどこかへ引越しでもしていたかと思っていたが、単にフットサルに燃えていただけらしい。右サイドをするすると上がった土方のセンタリングがこぼれたところを加藤裕が蹴りこんだらいいコースに飛び、得点。これがこの試合両チーム合わせて唯一の得点。

 グランドは土。総じて固いところが多かったが、表面の乾燥した土ぼこりがかなり堆積しており柔軟に感じられるところもあった。野球マウンドがあったりして滑るところも多い。周囲が高いネットで囲まれている。ナイター照明が照らされて夜でも試合が出来る。

 双方、実力的に似通っていたため試合がそれなりに伯仲し面白い。

 赤羽という街は庶民的で気取らないところが多い。迷った影響であちこちうろうろ回ったが、こういう町並みは好きである。赤羽は良い町だった。

3月24日  Sat 3時ー7時 下高井戸グランド FCライム(赤と黄の縦縞)  

 弥生は緑  1−4 ● 
 野坂 海田 杉本14 黒須 久原13 加藤裕7 内山 一二三22  松澤6 峯島7 橋元51 佐藤興 宮谷5 高橋計17 中川哲9 渡邊 平野4 橋本亮11 遠藤11
天気予報どおり暗雲が立ちこめ、今にも雨が降り出しそうな気配。結局、最後まで降らずにおわった。

 相手が格段に強かったということもないのだが、なぜか守備の穴をつかれて4失点。こちらは決定力がなく凡ミスを連発。

 ライムの背番号16、左利きで巨漢のバンダナを巻いためがねマンは非常にナイスなキャラクターであった。見ていても面白かった。

 5時から7時まではうちが運よく取れて連続使用したのだったが、メンバーが疲れたことと、途中で帰る人が多かったこともあり、6時15分くらいまでやってへろへろになったところで終えた。




4月1日  Sun 14時半〜   巣鴨グランド (三菱養和) 対 
清水ユニオン Cap坂根● 1−3
 杉本  藤野  小川俊  足立  木村 平井浩 黒須  藤村 浅野 渡邊  池末 山本信
 16人が参加予定だったが、調布と勘違いして場所を間違えた人、またキャンセルが相次ぎ加えて遅刻者続出。試合開始時に8人しかいない。相手から人を借りて試合をする羽目になった。惨めなことこの上ない。1時間近く経過してようやく11人揃った。やはり人数ぎりぎりで試合を組むのは危険すぎる。

 グランド脇、絶好の位置に佇む美しいソメイヨシノが満開。ひらひらと風で花びらが舞う桜吹雪サッカーとなった。このような幸運に浴することができたサッカーチームは全国でも数えるほどしかなかったのではないかと思われる。

 久しぶりに参加した現役高校生、平井は日頃の運動不足が思いっきりたたって脚がもつれ転んで膝をすりむいた。体力不足を痛感したようだ。

 

 俊明はかわいい娘さん同伴。しかし、おっさんばかりの試合をただ見ているだけではちょっと退屈で気の毒だったな。

 池末は頭が単純なため、甲子園を見て球児たちに感動したらしく影響されてスポーツに燃えるべく坊主がりに変身。実は仕事でへまをしたのではないかと疑われたが、まあ、1ヶ月もたてば熱も冷めるだろう。

 オフェンスに配置されている時、ライン際ほぼいっぱいまで開いておずおずとボールを待っている四十路の医者が約1名ほどいたが、いわんこっちゃない、ゴールへ向かって一直線という積極的なマインドが抜けたため大きく攻撃力が減殺。次週以降はおじんの底力を見せつけてやる、というくらいの気合がほしいところである♪

4月8日(日) 3時〜6時 三鷹市・大沢総合グランドB6   

 ○4−0 対 FCパパス Cap久松   
 杉本 山本修 海田  がさごん 奥村英 鷲谷  小尾  筬島  松澤  浅野じん  宮谷  加藤勲 新穂  平井浩 堀之内 山之内 土方 佐藤 土方友人

 うちが直前になって集まりすぎ2チーム分になった。こんなことならば紅白戦ができたな。

 相手はパパス。唯一うちが負けないシニアチームであったが、山本修が左足を振りぬきシュートを決めるまでなかなか均衡が崩れなかった。互いにシニアが多く混じったチームの試合なので仕方ないが、だらしなくボールがラインを割ることが多い。

 オフサイドが非常に多く発生。日頃、FWをやりなれないからか、両チーム合わせて10回以上あった。

 鷲谷が4時半で早退。松澤も5時過ぎに早退。後は最後まで全員いた。6時には少しうす暗くなった。

 笠原がこの日2得点。奥村英との都立西コンビが非常に良く機能し、奥村のコーナーキックにがさごんのヘディングが炸裂。あれほどきれいにヘディングが決まったということは、がさごんが凄いというよりあの位置にきれいに蹴りこんだ奥村がうまい。が、その後、がさごんはゴール前左から得意の左足で絶好機にシュートを放つも枠を外す大ふかし。この坊主プレーがあったため、活躍は帳消しである。

 代表世話人の杉本が唯一フィールドで出た時、相手FWにノーマークでボールが渡ったのに後ろから追いつき、ボールをさらった瞬間、右足脛を蹴り上げられ悶絶の一撃を食らう。いつもの脛あてではなくやや小さいものを使ってごまかしたツケであった。以降、この日はボールがまともに蹴れなくなった。来週までに何とか回復するだろうか。

 このほかにも相手キャプテンの久松さんに久原が絡んだ時、彼の右膝靭帯が再びケガしてしまったり、弥生の新穂が相手FWの顔面を手でぶったたいてしまったりと、シニアながらケガの多い試合に。ケガの治りが遅い年齢であるので皆さん、慎重によろしく。 

4月14日  Sat 2時半ー4時半 巣鴨三菱養和グランド  

 対 FCガンバ  ●1-10

 大江、杉本、赤峰、神岡、木村章、黒須、奥村一二三、平古場、岡田、海田、渡邊、中川哲、井上、加藤裕、永易

 こちらの1点は相手のオウンゴール。ぼろ負けしたことは確かだ。赤峰、神岡が初参加。永易が珍しく出てきた。

4月15日(日)12時半〜  調布・三菱養和グランド

  対トランタン ●1−8

  杉本 笠原 藤村 橋本亮 野坂 久原 神澤 勝又 堀之内 斎藤毅 酒井 けい 仙田 じん りん

  天気も良く、やや温暖なとても良い気候。調布の試合はいつも気持ちが良い。

  内容的には押されっぱなしというわけではなく、こちらも何本かバーやポストを叩いたシュートがあったが、やはりスコアの上では今日もぼろ負け。
  橋本、酒井、斎藤ら快速メンバーが飛ばして切り込む時に若干、見せ場があった。りんは右利きだが左足もなかなかなので左サイドに配置すると良い動きを見せる。ところで彼の本名はいったい何なのだろう?面倒なので聞いていないのだが、何かの職人であるという以外、一切が謎。

  夕べ飲みすぎてアルコールが若干残ったまま参加してきたおじんが一人いた。案の定、試合開始早々、

  「気持ちが悪い。ちょっと交替。」

  とあえなくベンチに下がった。さて、この自分の顔面にボールをぶつけるお得意選手はだれでしょう?イニシャルは「K」。おおっと、これは全く伏字になっていない♪  

  じんは前線に張り付くと開いてばかりで結局、役に立たない♪和製ディアスから和製ストイコ遅ビッチに改名したあたりからゴールへ向かってまっしぐらの気持ちが薄れている。

  がさごんは相変わらず髪の毛を切る暇もないと紐で長髪を止めての出場。しかし、実は年代的にもほぼ同じSMAPを意識しつつ意図的に伸ばしているとの噂が・・・。今後、本人尋問を予定している。

  スーパーGK、杉本は先週の試合で激しく痛めた右足が癒えず、キックは主に左足を使用。キックの精度が下がったが、うまく当たれば左足もなかなかのもんだろ?え、じんが異議を唱えている?



4月21日(土)3時〜5時  下高井戸グランド (京王線・永福町or桜上水駅 10分) 

 ●1−5  対  永福バッカーナ Cap小倉 

 弥生は黄色ユニ   

 審判:青柳

 GK:野坂

 杉本  平野雄 中川哲 渡辺  宮谷  藤村 中村哲  勝又  里村  浅野 奥村一二三 けい 岸 峯島 高橋計  がさごん 

なかなか拮抗した良い試合。中村哲が左足で得点したのが唯一のスコア。野坂が好セーブ連発。里村初参加。

 けいと岸が四十路コンビで打ち揃った。20分ハーフを2本連続でこなすと彼らの持久力では持たないことが判明。運動量のある中村哲が43歳と聞いて驚いていたのはけい♪ 今後は周囲を驚かせる「顔面トラップ」の再現を望みたい♪

 じんが脚を捻ってひやりとしたが大事ではなかったようだ。

 がさごんは元気な嫁さんとともにやってきた。今朝7時に帰宅の徹夜仕事明けだというのに球を蹴りに来るあたりがすごい。

4月22日  Sun 12時30分 〜 2時30分   調布・三菱養和グランド

 対 FC清水ユニオン Cap坂根
 △ 0−0  GK木田橋  杉本 真鍋 神澤  内山 渡辺  池末 松澤 小尾  斎藤 黒須  久原 有本かず 有本龍  

 快晴で涼しい気候。サッカー日和である。横からかなりの強風があったが、試合はあまり影響されなかった。

 互いに攻守がめまぐるしく交代しながら試合が進むが、バーやポストをボールが叩いたり、絶好機を大きく外したりする光景が繰り返し続き、最後まで点が入らなかった。

 有本兄弟が初参加。なかなかの技巧派だ。木田橋がGKとして初めてゴールを守る。元々GKの経験があるらしい。キックがきちんと飛んでいるあたりはGKとして合格である。

 大ぼらふき男として近時、とみに存在感を増しつつある池末。相変わらず口ほどにもなくトップFWに配置されても得点機に絡めない。ゴール前で相手DFに倒されたように見えてファールをアピールしていたが、スーパーGK&レフィリーの目にはばっちり勝手に足がもつれて転んだ様子が映じていたのですんなりそのまま流され、悔しそうに俯いていた♪

 

 次週からいよいよ怒涛のゴールデンウィークサッカー。まずは28日から3日連続で調布・三菱養和。その後の日程は調子に乗って試合を組みまくった本人が怖くなって不安になりつつあるほどのボリューム。養生が終わったばかりのぴかぴか超一級JFL天然芝ピッチが使えるという喜びで舞い上がり、あまり後先のことを考えなかった。いざとなったら高校生に助っ人を頼む予定。



4月28日(土) 14時半〜 調布・三菱養和グランド   

 △4−4 対  FCバイジャン 弥生は黄ユニ


 池末4 酒井9 平野11  橋本亮2 中川哲5 渡邊7 平井俊3 藤崎8 黒須19 大場6  北村 南雲1 杉本

 2時半キックオフ。30分ハーフを1本やったところで上空がねずみ色に。ぽつぽつ雨が降り出した。雷鳴が聞こえ始めてどうしようかと思案している中、落雷が遠くに見え始めた。無理をすればできるかとも思えたが、雷の直撃を受けるようなことになればしゃれにならずやや不安になったので少し様子を見るためにもクラブハウスに避難しようと代表世話人の決断で決定。クラブハウスに移動した直後から土砂降りの雨。強い雷鳴も轟き始め、とてもサッカーどころではなくなった。ピッチ脇のベンチでやり過ごしていたバイジャンの何人かもさすがに怖くなったらしくおたおたクラブハウスに逃げてきた。

 こりゃ今日は中止かなと思っていたところ、30分ちょっと経ってやや雨が小降りに。雷も収まりつつあった。おそるおそるピッチに出たら出来そうだったので試合再開。元気良くピッチに戻ってきたメンバーから先発。ところが、気温がすとんと落ちた上に濡れてしまうので寒いことこの上なく、体力的にはかなりきつかった。ボールは滑りスパイクの中まで水が入り偉いことになったと思ったが、なぜか試合は躍動感溢れる展開に。弥生が立て続けに3点も取ってリードした。

 最終局面で寒さに凍えたGK杉本のミスなどもあり結局引き分けになったようだ。クラブハウスの中で談笑したのもそれはそれで楽しかった。何だか学生の体育会サッカー部みたいだと思った。

4月29日(日) 14時半〜 調布・三菱養和グランド   

 ● 0-5くらい 対  FCトランタン(白)  弥生は緑ユニ

GK木田橋  竹内 杉本 山本修 小尾  真鍋孝 加藤裕 堀之内 山之内 今泉  一村 平井俊 内山 加藤勲 渡邊 藤村 けい

 

 昨日とは打って変わって快晴、無風のサッカー日和。この太陽に向かって蹴り上げたような高さに上がる木田橋のパントキックがかなりうまいこと、また、左足もかなり巧みに蹴ることができることもわかった。単なるなんちゃってGKとは違うようだ。

 久方振りの参加、左利きのおじさん、自称、マラドーナ竹内は思いっきり体力不足がたたって試合終了後、ピッチに崩れ落ちたがゲームでは大して走っていたわけでもないのにだらしがない♪ シュートが終わってからゴール前に詰めてもぜんぜん意味がない♪

 堀之内、山之内コンビはなかなか秀逸なプレーを見せる。シュート力もかなりあるようだ。惜しい弾道で飛ばしたシュートが。平井、一村、藤村、渡邊が一度ずつトランタンを守備で手伝った。

4月30日(祝) 14時半〜  調布・三菱養和グランド 

 対 サウスユーべ・シニア(黄) Cap市橋  弥生は緑ユニ

 ○ 6−2

 杉本14 竹内5 池末8 笠原3 浅野17 宮谷6 里村2  海田12  中村哲18 神岡22 星7 善文19 斎藤毅7 奥村英9

 道路の渋滞による遅刻者、ドタキャンがあったため開始時に11人揃わなかったが、30分後くらいに全員揃った。

 やや暑かったが、涼しい風もあり気持ちの良い快晴。サッカー日和である。

 星らは初参加。奥村英、がさごんの都西コンビが各々2点ずつを獲得。珍しいこともあるものである。
 相手がシニア+ジュニアユース世代だったこともありこちらと実力的には良い均衡がとれていた。こちらのシニア世代、四十路トリオのじん、哲、海田らも奮闘。四十路目の前の左利きおじさんは体力が持たずに総崩れ状態♪ ボールを追っては金網にしがみついたり、足が空中をキックしたりと抱腹絶倒プレイの連続。

 妻子を家庭に置き去りに遊び呆けてサッカーに興じる、ディアス・じん曰く、

 「私のクロスがうまく決まって・・・」

相変わらず自惚れの強さが群を抜いている。

 代表世話人も抜群の左足によるクロスをゴール前にあげることに成功。これも含めて池末がヘディングでばっちりタイミングを合わせたのだが、ゴールの枠には飛ぶもののGK正面をつく。今後はクラウチ、ドラゴン久保並みのジャンプ力とヘッドでの正確なミートで得点を期待したい。今日はプラモデルのような交換式スパイクスタッドの組み立てを事前に済ませてきたため、お気に入りのシューズで駆け回ったことが奏功したようだ。だが、ぴかぴかのナイキシンガードを装着。張り切っていたらしいが、蹴られて傷がついたことを試合後にくよくよぼやいていた。そのあたりの女々しさがまだまだ男として甘い♪

5月2日  Wed・平日 17時ー19時  武蔵野陸上競技場  

 対 実践学園高1年生

 菅原 杉本 松澤  中村竹 小泉雅 加藤勲 酒井 今泉 海田 福田 けい 加藤裕 勝又 平野 峯島 有本

●2−9くらい

 養生明けの極上状態天然芝ピッチでサッカーができる幸せ♪

 試合開始時に11人ちょうど。守護神GKに杉本が入って試合開始。スライディングしながらのブロックと敵FWの弾丸左足シュートを倒れこみながら超ファインセーブ。自画自賛できる今までで一番華麗で秀逸な美技であった。ちゃんと見た?

 実際に高校一年生の娘がいるけい。子どもと同い年の相手に四苦八苦しながらも果敢にピッチをかける姿がそこにあった。若干、空中を足で蹴る場面もあったが・・・。

 峯島、海田、小泉雅ら年輩のメンバーも奮闘。還暦間近い小泉雅。絶好のシュートチャンスを大きく外し天を仰いで叫ぶ。杉本得意のロングスローをはたいた勝又のパスを受けてのもの。あれが決まっていれば今日一番の見せ場だった。

 途中でGKに菅原が入ってからは30分ハーフの試合であったため、適宜メンバーを変えながら試合が進む。オフサイドが両チームとも多く発生した。

 途中で今泉が腹痛でダウン。けいは早退。6時半を過ぎたあたりから暗くてボールが見えなくなり、時間を残してやや早めに終えた。



5月3日  Thu・祝 2時半ー4時半 調布・三菱養和グランド  

対 REDRIBBON  Cap金森

 ●1−5くらい

 杉本 平井俊 池末 中川哲 渡邊 勝又 がさごん 斉藤毅 里村 真鍋孝 有本兄 有本弟 橋本亮

 

 快晴、無風の絶好のコンディション。気持ちよくサッカーができた。絶好機を外した坊主プレイメンバーがちらほら。ポストにボールをぶつけるのがやっとということで、実に口ほどにもない池末を筆頭に、中川哲、渡邊らも大きく吹かした。がさごんが負傷した足ながら最後にするっとボールをさらって得点したのが唯一のスコアであった。

 相手がかなり真剣なチームで、ボールの球際でがつんとぶつかってくる局面が多く、徐々に弥生のメンバーもそれに同調していってしまい試合が少し荒れてしまった。最後は終了直前、肘うちをしたとかしないとか(はっきりと見ていないのでよくわからん)で揉めてしまったのは非常に残念である。

 チームの方針(Team mission statement)にも記してあるが、念のため確認しておくと、弥生は勝つためのサッカーをしていない。人生を楽しむためだけにサッカーをしている。したがって、怪我がなく、和気藹々と楽しくプレイできることを全てに優先する。

 1. あまりないことであるが、相手ががつがつぶつかってくるような場合、同時にボールに足が伸びた時などに怪我をする可能性が高い。そういう場合は寸前でぴたりと止まるか、ひらりとかわして逃げてしまって良い。怪我をして救急車を呼ぶようなことになれば非常に白けて興醒めになる。試合が熱っぽくなってきて危ういと思われた場合、代表世話人が相手にもその点伝えるので言って頂きたい。

 2. 自分が抜かれてピンチを招いたような場合に無理をして取り返そうとつま先を伸ばしてボールを触ろうとしたり、手で相手を押さえたり払ったりするメンバーが若干名いるが、そういうプレーは相手の足を引っ掛けてしまうことが多い。また、相手に肘うちを食らわせてしまったりという結果になりやすい。自身のミスで抜かれた後にたらたら怠慢な動きをするのは許さないが、しかし、逆に無理にムキになって際どいプレイを仕掛けてはならない。

 以上、心当たりのあるメンバーは次回の試合からは注意して、全般に慎重に、安全にサッカーを楽しんでいただきたい。これを繰り返すと出入り禁止になり、メールがいかなくなります。今までにそういうメンバーが5人ほどおります。

5月4日  Fri・祝 9時ー19時  武蔵野陸上競技場

 9時ー11時 対FCバイジャン Cap中村

 11時ー13時 対 グレデボーレマスターズ Cap大槻

 13時ー15時 FCホットレッグズ Cap青木

 15時ー17時  東京愛 Cap中野

 17時ー19時  紅白戦
 

 J: 森、桧山、大江 
 アイルランド緑: 平野 橋元 じん 酒井 真鍋孝 俊明 加藤裕 仙田-13 小泉雅am けいam

 藤原11-13 宮谷 筬島 高畑 一二三 大場 黒須 小山  土方 大久保 新穂

 11時〜   竹内 藤村 大江 井上

 13時〜   有本兄 有本弟 内山 斉藤毅 桜井 岡田 佐藤  田中、永田、沖、菊池

 

 すっかり日焼けするまでサッカー三昧でした。



5月5日  Sat 17時ー19時 武蔵野陸上競技場  

                対 バルバロッサ Cap許

 何を隠そう、FC弥生がその歩みを始めるに当たって初めて対戦した歴史的な記念のチーム。主に東京都東部を中心に活動しているので再戦することはないだろうと思っていたが、ついに再戦決定。非常に楽しみである。

 「下手の横好き」、「休み時間サッカー」というコンセプト。弥生は当初からこのオープンなスタイルを参考に活動した。せめてスローガンくらいはオリジナル色を出そうと「人生を楽しむためのサッカー」と考えたのであった。今では弥生の方がずっと試合数もメンバー数も増えたが、キャプテン許から示唆に富むモデルをもらったことが今も役に立っている。

 杉本 小泉雅 中村哲 藤村 笠原 奥村英 北村 菅原 永易 加藤裕 竹内 知念 関根

 ○ 1-3くらい

 直前に東京都女子サッカー協会公式戦、U15ユースチーム決勝、準決勝が行なわれていた。決勝は駒沢FCとSFIDAが対戦し、PK戦でSFIDAが優勝。長引いたため5時ぎりぎりまで優勝チームが決まらなかった。熱気がスタジアムの観客席に溢れていた。私たちの子どもの頃にはまるで考えられなかったような女子サッカーの隆盛に隔世の感を禁じえない。

以前はオレンジの文字の黒・黒・黒のユニフォームだったが、今日は薄いピンク色のもの。直前の女子U15ユース決勝戦のせいで駐車場が満車、自家用車で来たメンバーが車を止められず11人揃うのに時間がかかり試合開始が少し遅れた。また、ユニの枚数が足りなかったようで赤や灰色などもお相手には混じったが、まあ、平和的にできたので良い2時間になった。

 連戦であったが、代表世話人、杉本の先輩であるがさごんや奥村英も含めて参加。がさごんはテーピングまでして奮闘。連れてきた愛犬アイニー(本名、アインシュタイン)の悲しげな鳴き声がピッチに響いた。がさごん、最初はあの鳴き声はいったいなんだろうと思ったぞ。

5月6日  Sun 11時ー19時  武蔵野陸上競技場

 J: 西田、森 他   

 午前9時:    なないちFC(Cap日高) 対  スルフィスタ Cap伊東

 11時30分:  FC弥生 対 清水ユニオン(Cap坂根)

           対 IBCS (Cap石崎)

           対 FCボレロ  

          対ラッキー武蔵野   

 200mmを越える雨と予報が出ていたので前日に中止を決めたかったが、各チームの強い試合希望がありやや無理に開催を強行。9時の段階では意外にも雨がない。スルフィスタから当日の朝にドタキャン連絡があったため弥生メンバーを早めに来てもらったが、雨が降っていないので遅れても良いから来てもらうように連絡し45分遅れて試合開始にこぎつける。

 その後、雨が強まり、清水ユニオンとの試合前、試合中に何度となく競技場の職員がちらちらピッチをチェックに来ていてある程度予感していたが、はたして13時の段階で使用中止の指示が。養生明けの天然芝が禿げ上がっては申し訳ないのでやむを得ずIBCSのメンバーには当日現地キャンセルをしていただいた。申し訳なかった。

 連戦による疲労、体調不良、雨中の試合で怪我を恐れて筬島、宮谷、加藤裕、平井俊、俊明、平野、山脇 がダウンで欠席。3時から参加予定だった小泉雅堀之内 山之内 は試合中止で残念だった。

 次週、12日、13日の土日もここ武蔵野陸上競技場で両日とも17時ー19時で試合です。

 杉本 一二三 笠原、大江、今泉潤 土方 藤村 赤峰 黒須 嶋 けい 岸 仙田



● 5月9日  Wed・平日 15時ー19時 4Hours 

  武蔵野陸上競技場  対 実践学園

  杉本  白石+2 けい 菅原 加藤 佐藤興  桜井広  平古場 土方  清水 狩場

  ● 3−10くらい

  最後は早退者、ばてて動けなくなった人のかわりに助っ人を借りました。

  弥生にはありえない風景が記録されました。けい→杉本→土方と繋いでゴールした理想的な展開のゴールは圧巻でした♪ 




5月12日  Sat  17時ー19時 武蔵野陸上競技場  紅白戦

 南雲 勝又  大江  小泉雅 松澤 里村 足立 黒須  奥村一 山本修 


 杉本 平井俊 平古場 川本 岡田 佐藤 小川 藤村 マグロン 内山

 審判には、佐藤さんに初めて来ていただきました。



● 5月13日 Sun  17時ー19時 武蔵野陸上競技場  対 VSK(=ラッキー武蔵野)

 審判:千葉 ○ 6−3くらい

 杉本 勝又 嶋 平野 藤田 遠藤 竹内 笠原 高橋計 山本修 平井俊 菅原 
 がさごんが2得点。ハットトリックを惜しくも逃す。きれいに決めることもあれば、豪快に大外しすることもあり、いったいどちらが真実の姿なのか、やはり後者であろう♪
 前線で20分を2本やっただけながら、すでに立っているだけで息が上がって喘いでいるような左利きのおじさんがいたが、最後は堅守を見せた。
 修は昨日捻った足をかばいながらも奮闘。遠藤が絶好機を外して悔しがっていた。平野は快足を飛ばして再三右サイドから駆け上がる。嶋は左足を巧緻に使って攻守に活躍した。珍しくMFとしてフィールダーに入った杉本が豪快にロングシュートを決めた。勝又は連日のサッカーでもはや体が動かないほどがたがたになったらしい。

5月19日  Sat  武蔵野陸上競技場  

せっかく1日とってサッカー三昧だ、と楽しみにしていたところ、8時10分くらいから雨がぽつぽつ。その後、雨脚が強くなり8時半の段階でかなりの雨量に。自慢のJFL天然芝に水が浮き始め、強引に試合を開催すると芝の草を痛める状態になり、あえなく競技場スタッフから中止指示を食らった。前回といい、今回といい、土曜はなぜか雨にたたられている。無念である・・・。さらにそれに付け加え、昼からはきれいに晴れてきた。絶好のサッカー日和に。夕方まで雨が続くという予報は何だったんだ??? 恨めしくてたまらない。



 審判: 坂本、 西田

 ガンバ、サウスユーべ、IBCS、ACゴンズ 

 杉本  勝又 漏田 平井俊 奥村一 小山隆 平野 藤村 土方 新穂 神澤 なゆき 足立 仙田 戸谷  南雲 塩塚  桜井広 里村

 

5月20日  Sun   武蔵野陸上競技場  17時ー19時 

 対 ラッキー武蔵野  

 ● 3−8くらい

審判: 高橋あずさ 

 南雲  杉本  

 里村  藤村  竹内  松澤   奥村英

 勝又  峯島  浅野  堀之内  山本修

 加藤勲 足立  黒須  内山   小泉貴  白石
 現役高校生、高橋さんが初めて審判に来てくれた。これからもよろしくお願いします。

 前回は圧勝したはずのラッキー武蔵野、今回は惨敗である。守備力の差だな。

 15分ハーフを何度も繰り返した。昨日、無念の降雨で中止後に晴れ上がるという悪夢があったが、今日は涼しい好天。

 いつも日曜は参加者が少ないのだが、当日になってからいきなりぞろっと参加者が増えたのはなぜだろう?




● 5月23日  Wed・平日 15時ー19時  武蔵野陸上競技場 

  対 実践学園高 ●1−20くらい

杉本 大久保 けい 黒須 土方 山本 加藤裕 木村裕 桜井広 漏田 峯島 藤村 菅原

  弥生が何と先取点を奪取。だが、その後、足が止まったあたりからぼろぼろになり、スコアは計測不能に。



5月26日  Sat 13時ー15時 

 三鷹市・大沢総合グランドB6 陸上トラック面 

 対 バイジャン 0-3 ●

 GK南雲 一二三 小泉雅 勝又 日吉 真鍋 塩塚 足立 平井 土方 白石 がさごん 小山 新穂

 昨夜の大雨でグランドはぬかるんでいるということで中止が濃厚だったが、たいへんに良い天気になってしまったのでどうにも中止という雰囲気ではなくなった。バイジャンと相談してとにかく試合をやろうということになり、開催。グランドはなぜか非常に乾燥してくれていて十分に試合ができた。



● 5月27日  Sun 17時ー19時  武蔵野陸上競技場

  審判: 高橋

  対 ホットレッグズ Cap青木 

大江 竹内  浅野 佐藤 岡田 平古場  山本修  奥村英   堀之内  加藤裕  松澤 久原 高橋計 マグヌン 内山




6月2日  Sat 14時30分から4時半 調布・三菱養和グランド

審判 佐藤      対 FCゼロ Cap中村竜(青・紺) 弥生は緑 △0−0

 南雲 竹内 小泉雅 塩塚 今泉 加藤 白石 奥村(英) 平野 真鍋 藤崎 渡邊 がさごん

 気温があがった。平野くんのボールを相手チームが蹴り出してしまい行方不明になった。がさごんが睡眠時間3時間だというのにかけつけた。心臓発作で倒れたいらしい。

6月9日  Sat 武蔵野陸上競技場 9時ー13時 

 審判: 高橋あづさ 西田たてき
 9時ー11時    FCガンバ   Cap湯町 
 11時ー13時   FCマンモス  Cap前原 (前原さん、加藤裕一さんのチーム)

 GK新川てる 杉本 黒須   玄元   塩塚  遠藤   勝又  奥村英  真鍋   内藤  一二三  神澤 けい 小泉雅  土方  小山  がさごん 足立光 武士田 安部 渡邊  岸 高橋計 峯島 

 雨の予報があり、天候が危ぶまれたが曇り空ながらほとんど雨も降らず、無事に試合が終わった。現役女子高生、あづささんらもラインズマンで奮闘。助かりました。内藤と玄元が初参加。内藤は顔立ち、体つき、髪型など全てが中田英にそっくり。あれは絶対、それを意識しているとしか思えない。

 みなさん、穏やかで楽しかったですね・・・。では、さようなら、また来週。・・・などといってあっさりごまかしたりすると大ブーイングが起こりそうである。

 閑話休題。日本では考えられないことだが、海外のサッカーチームではGKがフリーキックやPKを蹴ることがある。パラグアイチラベルト、ブラジルのセーニ(サンパウロFC)などが有名。チームの精神的支柱、キャプテン的存在のGKがいる場合にこうしたことがある。

 さて、本日前半のガンバ戦。いつもはかなり点を取られるが、この日は一進一退の攻防。同点で迎えた試合終了5分前、ややジャッジがガンバに厳しかったがペナルティエリア内でファールがあり、弥生のPKに。ここで自陣ゴール前からダッシュで決勝点を決めにきた男がいる。そう、それこそダイナマイトキックを持つ弥生の誇るスーパーGK、代表世話人その人である。

 審判西田の笛が鳴った。ゴールネットを突き抜けるかのごとく、強烈な弾道でびしっと決めるのだという天邪鬼的な発想が頭をよぎる。そのためには言うまでもなく、力いっぱい打ち抜くに限ると余裕の助走から右足が振りぬかれる。そして、ボールは力強い弾丸のような弾道で突き刺さった。ゴールポスト上の青空に・・・。

 膝から崩れ落ちて芝に顔を埋めるスーパーGK。一方、弥生のベンチはとたんにやんややんやの大騒ぎ。大笑いの大ブーイングが嵐のように沸き起こり、口笛は鳴るわ、拍手が叩かれるわ、大声の囃し声が雨あられ。みっともない気持ちいっぱいで自陣ゴールへダッシュしたのだった。当然のごとく、好敵手、FCガンバからの勝利も目前まで手が届きながらふいに。

 ただ、ここで皆様に真実を記しておきたい。 

 「あれらは全て計算され、狙って行われたもの」

 である。あえてリアリティを出しつつわざと外し、悔しがって注目を集め、笑いものになることで場を盛り上げる、それらを存分に演出すべく全てのパフォーマンスを「演じた」のである。超一流のパフォーマンスを誇るエンターテイナーとして、いやあ、代表世話人の演技力は素晴らしかったですね♪ (ということにしておいてください。)

 うーむ。快速を飛ばし左足による奥村英への絶好のセンタリング、デイビッド・ベッカムにも劣らないFKからトップフォワードへの弾丸アシストなど素晴らしいプレーも見せたのだが、今日は何を言ってもあの劇的なシーンしか記憶に焼きつかなかったようだ。

 

6月16日  Sat   17時ー19時 武蔵野陸上競技場  
 対 ホットレッグス   審判:佐藤あきひろ
 GK南雲1 杉本14 けい22 がさごん3 平野雄8 一二三13 藤崎岳6 黒須11 里村11 内藤7 仙田8 奥村英17 橋元15 塩塚9 勝又5 藤村2 神澤18

 ○3−1くらいか

 昼は酷暑。夕方になってようやく気温が下がってきた。これからの季節のサッカーはきついと覚悟されたし。さて、相手は前回と比較すると小技、小回りのきく俊足若手を投入。機動性のある展開がもたらされる。だが、弥生も橋元、平野の大学生コンビが快足と細かなパスつなぎを存分に披露し、一進一退の攻防。実際、先制されてからの逆転も彼らが得点源となった。同時にGK南雲の堅守も光った。新婚さんの嫁と同伴出勤のがさごんは、ゴール前で何度となくボールに足を出そうとくるくる回転。理解不能の舞を舞っていた。さすがにそろそろがたが来つつあるらしい。

 目の前に来たボールにただ足を出せばそれで得点というこれ以上ない絶好機が、あの秘技を持つよたったおじん、「けい」にもたらされた。何と珍しくこれを決めてしまったのだった。明日は雨が降ろう。本人は有頂天で喜んでいる。同じような局面で右サイドを快足で駆け上がった橋元のセンタリングに同じくダッシュで中に詰めたナンバー14、杉本が合わせたが、惜しくも敵DFに当たってしまい得点を逃す。走っているだけで足がもつれるあのたかが「けい」ごときにプレー面で劣ってしまった今日は、敗北を抱きしめてピッチを後にするしかない。



● 6月17日  Sun 17時ー19時  武蔵野陸上競技場 

   対ラッキー武蔵野 ●2−3

  緑ユニ使用。 杉本14 遠藤5 嶋19 じん11 竹内8 黒須15 峯島2 岸13 けい22 堀ノ内18 山之内 有本かず7 有本りゅう9 塩塚17

 こちらが先制し、途中までリード。一進一退の展開に。右サイドバックのおじんが一旦、マークを外されつつも敵FWに喰らい付いてシュートのタイミングは防いだが、パスで逃げられ後ろから飛び込んできたMFにシュートを決められた。薄氷を踏むやや手薄な3バックで凌ごうとした中、SBやボランチがマークを外したことが影響している、らしい。スーパーGK杉本も反応したが、わずかに届かなかった。

 その後は零封。リードを守って今日は勝利かと思われた。が、その後、GKを交替させながら試合が進むと徐々に失点。最後は僅差で敗北。ディフェンスなのに攻め上がり病に罹患したメンバーがちらほらいたことが影響している。ウェブにも記載してあるが、守備の手抜き、放り投げは、守備に美を見出す世話人が強烈に嫌うので心当たりのメンバーは注意されたし。

 本日の試合でGK杉本の際、キャッチしてから電光石火で逆襲する必殺の速攻ダイナマイトパントキックが炸裂。ハーフラインを軽々と超える自画自賛の怒涛のフィードがまぐれで数本決まったが、もちろん、もつれる足元が醸し出す頼りない走力が魅力いっぱい、弥生が誇るおじんカルテット(きし、けい、じん、左利きのおじさん)が全くこれに追いつけない。この苦い教訓を生かし、次節からは嗅覚を研ぎ澄まして杉本がボールを持ってペナルティエリアいっぱいまで駆け上がる姿を見たらオフサイドラインぎりぎりを予備動作で待ち構える気合がほしい。ダッシュ力にはそれなりの定評がある有本兄弟がかなり遅れながらこれに追いついた時があったが、しかし、ゴールが決まらなかった。最後に息が切れてしまったらしい。 

 ハーフタイムに情けない声で

 「(追いつくのは)無理!」

 と哀願するような弁解に暮れたエースナンバーのおじさんがいたが、そういう言い訳と甘えは許さないのでよろしく♪ 瞬時に攻勢に転じる逆襲好きである世話人GKは、敵味方ともに体勢が落ち着いてからおもむろにパントキックするのがあまり好きではないらしい。



6月24日 Sun 午後2時30分  この日はダブルヘッダー

 1試合目 午後2時30分〜 

 調布・三菱養和グランド  弥生は黄ユニ使用。 対なないちFC(青・青・青) Cap日高  

 審判:青柳 

GK杉本、新川 加藤裕 大槻 竹内 浅野  真鍋孝  塩塚 斉藤 がさごん 松澤 有本かず 有本りゅう 一二三 白石

 きれいな青いユニフォームのなないち。キャプテンはGKの日高さん。紫ユニフォームの清水ユニオン、坂根さんもそうだが、素晴らしい才能と指導性を持つGKキャプテンのチームとはなぜか非常に相性が良い。

 松澤がFWに配置された時、相手ボールのこぼれをうまく拾って得点。これが唯一の得点。他のメンバーは何度となく絶好機があったが、ことごとく失敗するあたりが実に弥生らしい。

 メインのGKに元湘南ベルマーレユースの新川が入る。GKがしっかりしている試合は試合が引き締まってよい。やや小雨の降ったりやんだりというコンディションの中、ボールが水に塗れてすべる上に重い。パントキックゴールキックにいつも以上の最大筋力を要した。

 ちょうど実力的にも拮抗していて良い試合。スコア上は2−1で負けた。オフサイドを審判が取り損ねたものがあったらしいが、そうなると引き分け。今後、なないちとは毎週、連戦になるので楽しみにしましょう。  

 2試合目 17時ー19時  武蔵野陸上競技場  

   弥生は緑ユニ使用。  対 ラッキー武蔵野(オレンジ)

 杉本 竹内 高橋 堀之内 山之内  藤崎  遠藤  内藤 勝又 修  仙田 木村裕  峯島

 雨が降って試合中止と判断したメンバーが何人もいて、人数不足に。結局、互いに9:9のサッカーで楽しみながら試合を行う。だが、最後まで雨は小雨、あるいはほとんど降らず、楽しくできた。

 竹内が足を踏まれて悶絶。小指の皮がむけたらしい。骨には異常がなさそうだ。ダブルヘッダーで張り切りすぎて足がもつれたか。彼をはじめ、今日は平均年齢の高いメンバー参加となった。全員、30歳代から40歳代か。それでもよく走る。芝のメインテナンス期間に入るので、武蔵野陸上は次回、10月以降になろうと予想される。

6月30日  Sat 3時ー5時 杉並区・下高井戸グランド 

 対 ガンバ  審判:佐藤 弥生は緑ユニ使用。 

 GK杉本14 奥村英 一二三51 足立9 加藤裕7 遠藤 藤村2 塩塚 斉藤3 里村 幸田 一村25 平野11 北村19

△2−2 

 2点先取され、これは今日も負けるかと思ったが、奥村英が優れた技巧派のフェイント、シュートで2得点。途中で追いついた。試合終了間際のシュートがオフサイドのようだったが、これが換算されていなければ引き分けである。

● 7月1日  Sun   三鷹市・大沢野川グランド 14時〜4時半  対 FC品川(オレンジ) 

 ●0−8くらい

 審判:佐藤

GK杉本14 小尾9 高橋靖5 松澤3 神澤16 内藤7 加藤裕8 山本修11 勝又4 有本りゅう10 有本かず17 嶋 じん2 島村18 

 雨の予報がかんかん照りに。気温も上がった。何と小尾以外は全員三十路、および四十路。ほとんどが30歳代後半のメンバーで良くあれほど奮闘したものである。 

 まじめにみっちり練習し、監督が鉄の戦略を立てポジションも固定している相手。都リーグにエントリーしているこの相手が強いということは最初からわかっていたが、良い様にパスを回されどんどん点が入る。GK杉本も不調。手に当てたり足で弾いたりはするが、得点を防げない。痛めた左ひじが完治すればもう少しまともなセーブが披露できるかもしれない。今日はあまり汚れない予定でいたのだが、上から下まで土ぼこりだらけとなった。洗濯がたいへんである。パントキックも不調で3,4本しか満足のいく飛距離が出なかったのは残念。高く上がりすぎてFWの山本らもうまくさばけなかった。

 加藤裕がこれを外しようがないというシュートを一本外してポストに当て、本日の坊主と決定。島村は久しぶりに参加してきた。だが、継続してやるかどうかは不明らしいので一応、今日は助っ人参加扱いに。来週は、土日連続で調布・三菱養和グランドである。

● 7月7日  Sat 14時半から  

  調布・三菱養和グランド

  対 FCフェラーチ(IBMビジネスコンサルティング) 審判: 青柳  
 GK南雲 杉本  小泉雅5 神澤  一二三25 塩塚15 斎藤21 真鍋6 中川哲11 黒須22 藤崎 奥村英9 一村15 渡邊8
  ● 1−2 得点者:渡邊
 第1ハーフはスーパーGK、杉本が守護神としてスーパーセーブを連発。また、ダイナマイトパントキックも連発したが、だれもFWがそれに追いつく意識を持てずに追いつけなかった。うーむ。オシムジャパンから第四番目のGKとしてお呼びが掛からないだろうか。いつでも合宿参加の準備はできているんだが・・・。

 さて・・・、相手も玉石混淆チーム、若手でうまく運動量のあるメンバーもいれば、初歩的なミスを連発する男もおり、一進一退の攻防。しかし、4−4−2という手堅い陣形にするかと悩んだ揚げ句に楽しめるFWの数を増やした4−3−3にしたツケが第3ハーフあたりから出始め、南雲の懸命のセーブも及ばず2失点。相手の長身FWに豪快なヘディングをなされるひやっとした場面もあった。最後のハーフで渡邊がきれいにゴールを決めて追い上げるも試合終了となった。暑さからかみな足が止まり、ばて気味。今後9月いっぱいくらいまではこうした暑さとの戦いである。フェラーチは次戦、黒いユニフォームをきちんと揃えて臨みたいとのこと。肉離れで戦線離脱のキャプテンつっちーも復帰予定。



7月8日  Sun 正午集合・12時半〜2時半 

  調布・三菱養和グランド 対なないちFC Cap日高

杉本14 小泉雅5 竹内10 奥村英4 仙田8 内藤7 浅野じん11 藤村2 小野3 片瀬15 小尾9 北村18

●1−10くらい

 

 ボロ負けである。初参加の小野が驚異的なジャンプ力から得点したのが唯一のスコアである。途中から4−4−2と守備的な布陣に切り替えたが焼け石に水。足が止まり、初歩的なパスミスも多く、完全にばててしまってほとんど攻められない。藤村が全てセンターバックで守備に専念して奮闘。左利きのおじさんは見るも無惨な体力切れでよたよたピッチをうろつくだけの状態になって試合を終えた。唯一の20代、小尾でさえ消耗しきった顔つきで試合後の着替えを行っていた。



● 7月21日 Sat 14時半から 調布・三菱養和グランド

   対 FCフェラーチ (IBMビジネスコンサルティング

   Cap杉本 GK南雲 竹内10  塩塚3  神澤  平野  梶原 大西 小野19 四方田12  一二三  小泉雅5 一村15 堀之内 真鍋8 神岡 浅野17  有本55  奥村英7 

   ●1−6 

先週は台風にたたられて試合ができず、2週間ぶりの試合。雨が午前中は降っていたが、午後は一挙に酷暑。熱中症寸前の猛烈な暑さとなった。 

   先制点は弥生。今日は勝てるかなと思ったのもつかの間、暑さで疲れが出て足が止まり始めた2本目からどんどん攻められてしまい、結局、大差で敗退。梶原、大西、四方田が初参加。 

   試合中、足を捻って一村と平野が軽く怪我をしたので少々、明日の試合が気がかり。なお、明日はいつもの調布ではなく、巣鴨駅北口の巣鴨グランドであるからして、お間違えないようにお願いします。



● 7月22日 Sun 14時半〜16時半   巣鴨三菱養和グランド 対なないちFC Cap日高

 

  ●0−10くらい

 杉本 加藤裕 渡邊 米山 竹内 浅野 けい 小野 片瀬 小泉貴 勝又 がさごん

  随分と派手に負けたものである。

● 8月4日 Sat 4時半から6時半 三鷹市・大沢総合グランドB6  対 WEED 

  ● 3−4

 

  得点者: 大久保×2、土方   

 

  杉本 峯島 がさごん 内藤 嶋 一二三 土方 山本 筬島 大久保 福田 神岡

 一進一退の攻防。シュート数では弥生が圧倒的に上回るも、坊主プレーの連続にてシュートが枠に飛ばない。WEEDはわずかなチャンスをものにして少ないシュート機会を得点に結びつける。GK杉本がやや前に出すぎて右手でわずかにはじき損ねたものを除けば、後は相手を完全にフリーにしており止めようがないシュート。相手の市リーグ向け調整を兼ねて35分ハーフのリクエストに応じたため、25分くらいを過ぎると途端に足が止まるメンバーが続出。暑さもあって消耗の激しい試合になった。

 大久保が2得点、試合終了時に土方が強引な突破から得点し、1点差に追い上げたところで試合終了。ちょうど福田もおニューのプーマスパイクでまめがつぶれたところだったらしく、ぴったりのタイミングだったらしい。体力切れで足が止まっていた峯島、内藤、神岡、筬島の4人が途中で少しずつ交替した。

 帰り道、あちこちで盆踊りの桃色提灯を目にした。祭りのピークらしい。



8月5日  Sun  正午集合・12時半〜2時半 

  調布・三菱養和グランド 対 ガンバ Cap湯町

 

 ● 1−4

 試合会場の招待上のやりくりから、ガンバを招待しこちらは通常の弥生メンバーではなく編成。杉本がGK、審判を務めた。ところが、双方のチームが人数割れ。非常にきつい猛暑の中、この人数で試合を続行するのは不可能ということで、調布市に暮らしている平野雄を急遽呼び寄せてハーフに充当。結局、彼が50m近い、低い弾道でゴールに突き刺した1点のみが得点になった。

 熱中症にならないよう15分の短いハーフ、長めの休憩で凌ぎながら行ったが、それでも体力的にはぎりぎりの厳しさ。三菱養和グランドで猛暑になるとピッチが40度を超える状態でたまったものではない。 

 ガンバの消耗が激しく、結局、杉本は審判をやりながらガンバの応援助っ人に入った。試合残り2分、小競り合いから喧嘩となり、暑さもあってそこで切り上げて試合終了。事態をよく見ていなかったが、どうも後ろから押したとか押さないとかいうところから揉め始めたらしい。こちらがしでかしたバックチャージのファールを3,4回とってきたこともあって、言い争いになったようだ。ガンバのDFが試合打ち切りを審判である私に提案したこともあり、消耗も激しく残り時間もほとんどなかったことからそのままタイムアップ。

 このようなことは良くあることであるし、怪我無く終えられたことと、最後にいつもはやらない整列での挨拶を行い、後腐れ、しこりがなかったようなので結果、オーライである。だが、本日、再認識したこと。男ってやっぱりバカな生き物ですねえ・・・。

● 8月11日 Sat 14時半〜16時半 調布・三菱養和グランド 

  Team Zero代表 Cap中村竜太(黒・黄)

   弥生は緑。 杉本 神澤 真鍋 松澤 奥村英 がさごん 大槻 田島 平井俊 一二三 土方 加藤裕 有本かず

  ●2−3 

  猛烈な暑さ。歴代最高の気温になったと思われる。これほど暑さに苦しんだ試合は昨年9月の府中の森グランドでの試合以来。あれよりも遙かにきつかった。全国的にも熱中症による救急搬送や死亡事例がニュースになっていたが、本当に死にそうな暑さ。GKとして立っていられない。吐き気、目眩、頭痛で気持ち悪くなった。若干、体調不良気味ではあったが、こうしたことは未だかつて経験がない。

  フィールダーらは交替しながらだったが、良くあれでやっていられたものだと思う。真顔で誰かが本当に倒れるのではないか、と心配した。パイル芝ピッチは温度がぐんぐん上がる。確実に40度前後はあったはずである。ゴールポストにもたれるとポストが熱すぎて触れていられない。

  20歳の土方以外は、全員が30歳後半、40歳以上メンバーも混じったチームながら暑さと相手とに奮闘。GKもミスキックのオンパレードでほとんどまともに機能していない。立っているだけで精一杯だったので、プレーの質など二の次であった。



8月12日 Sun 1時〜3時 杉並区・井草森公園グランド(西武新宿線井荻駅北口) 

 対 清水ユニオン(紫)

 弥生は黄色。

 杉本 GK菅原 笠原 渡辺 高橋計 竹内 遠藤 勝又保 米山 一二三 島村 藤村 藤崎 白石 加藤裕 斎藤 峯島

 ●1−3 得点者: がさごん

 猛暑。暑かったが、ピッチが天然芝であるため、昨日ほど耐え難い灼熱にならずに済んだ。こういう季節は十数人メンバーが来ないと体力的にきつい。特に三十路、四十路が主軸の弥生では・・・。

 渡辺が右サイドを駆け上がってセンタリングしたボールをがさごんが決めたのが唯一の得点。大喜びのがさごん。いくつになっても子どもだねえ。

 来週は土曜に4時間連続、調布・三菱養和グランドである。

● 8月18日 Sat 12時半〜16時半 4Hours  

   調布・三菱養和グランド 

審判 梅谷

   ・ 第1試合  12時半から  FCバイジャン(赤) Cap中村

   ● 3−6

    杉本14 林 小川俊 折部 前島 清水 清水友人  奥村英  土方 勝又 宮谷 田中 篠原 金 加藤裕  

   

   ○ 5−3

   ・ 第2試合  14時半から  FCマンモス  Cap前原

    杉本 宮谷 小泉雅 折部 小川俊 大場 奥村英 漏田 土方 勝又 清水 金 田中 篠原 林 がさごん 

   猛暑が予想され、中止を考えていたが、曇ってくれてたいへん涼しく絶好の日和になったことは幸運であった。

8月26日 Sun 4時ー6時  府中の森公園グランド   対 グレデボーレ・マスターズ

○ 4−1

杉本14 土方9 平野7 奥村一二三17 GK菅原 北村29 藤崎26 勝又55 加藤裕25 小尾22 真鍋16 松澤2 がさごん3



9月1日 土曜 14時半から   調布・三菱養和グランド 対 ガンバ(紺)

 ○ 1-0  得点者:足立

  塩塚5 がさごん3 清水11 足立6 里村15 黒須21 神澤12 一二三16  内藤7 神岡24 今泉59 浅野17 勝又5 渡邉10 斎藤毅51 藤村2 奥村英9 

  引き分けがいつもやっと、必ず負けていたガンバ相手におそらく初勝利を飾ったらしい。まぐれと偶然で勝ったとしか思われない。

9月2日(日)午後2時半から 調布・三菱養和グランド

  対 ラッキー武蔵野(オレンジ) △2−2  得点者: 加藤裕、杉本

  杉本14 竹内9 加藤裕19 清水2 仙田8 井上4 りん22 一二三15 前原 堀之内11 山之内5 浜辺18 じん17  奥村英3

  昨日に引き続き、とても涼しい曇り空。何と気持ちが良かったことでしょう。

  元清水エスパルスユースのGKだった浜辺のファインセーブもかいま見える中、試合は2点を先取されて敗色濃厚。が、後半、左サイドでフィールドに入ったその浜辺がデビッド・ベッカムのように絶妙のロングクロスを上げ合わせたFW加藤裕がよろよろと転倒しながら右足サイドキックで合わせるとボールがころころゴール左隅に。一点を返した。が、その後は、加藤裕、前原の四十路ツートップが何度となく供給される絶好球をことごとく外しまくり揃って坊主決定である。誰か使いやすい電動バリカンを貸してやって欲しい。

  両チーム共にオフサイドが多く、試合が途切れる局面多し。が、弥生の秘密兵器たる左利きのおじさんは絶好のスルーパスオフサイドと勘違いして無様な姿を見せたりもしていた。左サイドのスペシャリストの夢を諦め、4バック中央で敵の動きに合わせてうろうろと右往左往しながら相手FWに翻弄される姿はまるで水面に漂うワカメのようでさえありいじらしい。走力の抜本的な鍛え直しが急務である。

 「どうもメンバー不足のようだ、やっぱり行くしかないだろう。」

 と自ら豪語、昨日の試合で相手に蹴られた痛みもなんのその、連日ピッチに駆けつけた自意識過剰症候群の医者おじんがいたが、あえなく再三の初歩的なパスとトラップミスを連発。よたつく姿を披露する実に口ほどにもない男である。

 1−2で敗北寸前、最後のプレーで極めて珍しく10分間限定でFWに立った杉本が、相手のマークを外に振ってからがらあきの内側に切り返してスルーパスをもらう。またぎフェイントに若干失敗しつつも最後は強烈な左足一閃、弾丸ゴールを決めて試合終了。わずか10分できっちり結果を残すあたりがやはりじんとの決定的な違いであろう♪勝利に等しい引き分けである。

Our rival teams

fcyayoi2007-01-14

U70FC    Capけい    平均年齢 なぞ   (神技、「顔面トラップ」の名手が存在する)

ガンバ     Cap湯町    平均30歳代  (杉並区中心、金色、紺色のユニ。弥生は2度しか勝ったことがない。)

バイジャン   Cap神田   平均30歳代  (三鷹市中心、赤、青、黄と3つのユニを持つ。弥生と最も多く試合をしている。)

WEED     Cap川島     平均30歳代  (緑、オレンジ、白赤のユニ。惜しいところまではいくが一度しか勝ったことがない。)

FCマンモス    Cap前原   平均40歳代  (赤いユニフォーム。弥生の前原が作った)

ラッキー武蔵野  Cap嶺岸   平均30歳代  (オレンジのユニ)
FCシャルケ    Cap嶺岸    平均40-50歳代   弥生の2ndユニと同じ緑アシックス

ジーズ      平均40歳代   緑と白の縦縞    府中の森か代々木で対戦多い

サガルマタ    Cap メイヤ   国際色豊かなメンバー構成。

FCライム     Cap中島   平均30歳代  (黄色と赤の縦縞ユニ、頭にバンダナを巻いた左利きのナイスな巨漢がいる。)

FC方南町     Cap田中   下高井戸グランド仲間

ファラーゴ     Cap川上    北千住、南砂町のグランドにて対戦

グレデボーレマスターズ  Cap大槻  平均40歳代 (シニアサッカー、定期的に活動中)

FCブルースポット  東京大   平均20歳くらい (若くて強豪。永遠に勝てないはず。)

なないちFC    Cap日高  平均20歳代 (青いきれいなユニ、強豪。日高Capも三十路のGK。)

バルバロッサFC  Cap許    平均30歳代 (黒、あるいはピンクのユニ、弥生が初対戦した歴史的チーム。弥生は全てこのチームをお手本にした。)

清水ユニオン  Cap坂根    平均30歳代  (紫色のユニフォーム、キャプテンはエスパルスファンのGK。)

FCフィルコ  Cap村田     平均40歳代    調布市中心 ミランのユニフォーム


FCパパス     Cap久松   平均40歳代  (最近、試合が遠ざかっている)
実践学園高1年生Bチーム    平均15歳   (無尽蔵の体力)
FC品川      Cap井上   平均20歳代  (都リーグ参加中。強豪。永遠に勝てないだろう。)
トランタン   Cap石崎    平均30歳代  (監査法人の人たちなど)
Ferracci   Cap大西     平均30歳代  (IBMコンサルタントなど)
FC PWC    Cap片桐     平均30歳代  (プライスウォーターハウスクーパースアドバイザリー、会計士など)
サウスユーベ   Cap市橋   平均30歳代  (黄色いきれいなユニ)